ALPINE日記 1999年


1999/12/23 22:00 距離:46,789km

クリスマスシーズンと言えば、例年の夜の市内電飾ツアードライブです。まずは次第と派手さが増してきた近所のローム。本社玄関前の通りから敷地周りのイルミネーションがとても綺麗です。そして五条通りを西に西京桂坂へ。ここも例年通り各家庭の電飾合戦に力が入りかなり見所があります。圧巻なのは市内夜景が見渡せる高台に位置する御殿が凄いです。邸内の庭は一般の人も自由に入れて一瞬テーマパークかと疑いました!庭と壁一面の電飾も半端ではありませんが、ガレージの車も半端じゃありません (・_・)。

1999/12/15 00:00 距離:46,732km

『天下一品』のラーメンを食べに会社の同僚を迎えに行こうした時、信号待ちで発進しようとクラッチを繋げようとしたその瞬間!、回転が低すぎたのかエンストしてしまいました。エンスト自体は別に問題無いのですが、なんとセルをいくら回してもナカナカ点火しません!『また、カブッたのか?』と思いつつ、ミラーに写る後方の車の列をチラリと見て、バッテリーも危険な感じがしたので仕方なくハザードをオン・・・・。ハ〜

なんとか点火できたものの、暫くはアイドリングが不安定な状態が続きました。燃料ポンプの音も時々変わる事があります? これだけの事でも結構精神的に辛いです。今度の休みに主治医に見てもらいましょう・・・・。

1999/12/12 11:00 距離:46,700km

嵐山・高雄パークウェイ内の駐車場にて例年のフロムセブンのミーティングに参加してきました。相変わらずセブン一族は寒空の下では元気。ヤマモトガレージの皆様、ありがとうございました。そして、関西メガーヌ軍団(勝手に呼称?と言っても2名ですが)の皆様、マキシ計画楽しみにしております。(^^ゞ 名古屋から来られていたV6Tの方、お話できず残念です。次回お会いしましょう!

主催者の皆様、お疲れ様でした。クラブの人ではないと思いますが、観光地でセンターを割ったD走行は危険では?横断歩道を渡るにも命がけでした (・_・) (事故がないのが不思議なくらい!)

1999/11/27 15:00 距離:46,543km

高雄〜日吉へと走り、遅い京都の紅葉を眺めに行ってきました。最近はエンジンのかかりも良く、水温も全く問題無く、機関好調です。気になるといえば、タイヤノイズがやや大きく耳障りです、そろそろタイヤ交換と時期でしょうか。オイル交換の時期もそろそろ近づきつつありますので、今度はどのブランドを入れるか迷ってます。ついでに添加剤も検討、EPLのPL500を候補にあげ、SpritFireのプラグコードもWebではかなり評判が良いので前向きに検討中です。

1999/11/7 16:00 距離:46,370km

今週も天気が良かったので、嵐山・高雄パークウェイへと紅葉狩りにひとっ走りしてきました。紅葉は見られましたが、これからといった感じです。

さて、まだ山が残っているピレリ P700Zのフロントタイヤですが、ちょっと攻めるとスキール音が目立つ今日この頃です。リアと共にそろそろ交換時でしょうか。

1999/11/3 14:00 距離:46,325km

天気が良かったので、会社の同僚のセリカと一緒にチーズフォンデュを食べに六甲山牧場へ行ってきました。京都から名神〜中国道と1時間の距離ですので、日帰り行楽には丁度良い所です。チーズは美味しいのですが、具がパンしか無いのが個人的に残念です。まぁ、特製ステーキが美味しかったのでヨシとしましょう。

帰りは阪神高速で帰ったのですが、脇見渋滞で相変わらずトロトロと最悪ですね、しかし、冷却改善で水温は90度以下に安定し、水温を気にする精神的疲れはありません。これが普通なんですけどね・・・・。

1999/10/30 16:00 距離:46,023km

ちょっと曇空で肌寒い周山街道を斎藤さん(+1)のNinjaと共に軽く流してきました。(寒い時は暖房の効いた車に限るね〜) 私的に周山といえば草餅ですが、今回は足を延ばしてカモノセキャビンのカレーで一服。プラグがかぶってエンジンのかかりが悪い問題は、次第と焼けてきたのか最近は特におきません。それでもクランキングは少し長く、かかった瞬間、一時的に3千回転まで一気に吹けるのは困りもんです。暫く様子を見てプラグを交換しようと思います。今度はイリジウムプラグか?

さて、V6Tの必需品ともいうべき、携帯電話を救助隊コール用にやむえず購入しました。iモード(P501i)ですが、この機種ちょっと圏外が多いのが気になります。因みにFBMの会場では全く駄目で、J-PHONEが楽々アンテナ3本だったのがチョ〜悔し〜いです。

1999/10/17 15:00 距離:45,863km

今年のFBMは日帰りではハードなので、急きょ泊まりで行く事にしました。しかも、予約は金曜日に流行のインターネット予約に挑戦してみたのですが、毎日更新の空室情報、inet予約特別割引サービス、こりゃ便利な時代だわ〜。検索開始後10分で決めてしまいました。

場所は白樺湖畔のしらかばの森の中にある『花紬』、フランス料理フルコースと白ワインが美味しかったです。それにしてもインターネット予約が当たり前の時代になるなんて・・・。

車山高原のホームページも参考になります。
V6Tオーナーとして、気になるのはやはり『V6T』でしょうか、画像はY`sのテントで展示されていたV6Tです。加工されたオーバーフェンダーが綺麗に処理され格好良いですね。(私は標準のままでも十分好きです)

さて、今年の戦利品はテント村で購入したFUJIMIのA310/復刻版。『今、話題のクルマ。再起動!』 と書かれていますが、何時話題になったの? 再起動とは? どうせなら人気のV6Tも作って欲しいぞ!

それと苦節3年、やっとビンゴで景品貰いました。(^^ゞ

1999/10/16 11:30 距離:45,040km

FBM出発直前ですが、実はまだトラブルが解決していません。ですが、強行する事にしました。

・インジェクション警告灯:不明!
・ABS警告灯:前輪左のみ抵抗値が低いようです。
・エンジンがかかにくい:調査の結果、プラグがかぶっているようです。特にアイドリングの様な低い回転で短時間に使用した後に再発する模様です。NGK指定の熱価が合っていないようなので、後日プラグを変更する予定です。
・ベルトのテンショナーのプーリーから擦れる異音:テンショナーではなく、マフラーのフランジが少し外れておりました。
・リアフォグランプ:修理完了、但し使う事ないですが・・・・。
・燃費/走行距離の積算計の切替え:修理完了、実はこれも使いません。あてもしてません。

1999/10/11 19:00 距離:45,012km

エンジンがかかりにくい問題と下記諸問題が残っている為、再度入院させました。FBMに間に合うか・・・・・?。

・インジェクション警告灯(始動後は怪しく点滅、その後点灯になる)
・ABS警告灯(走行後、暫らくすると点灯する)
・リアフォグランプがつかない
・燃費/走行距離の積算計の切替えが出来ない
・ベルトのテンショナーのプーリーから擦れる異音がする
・アイドリングで不整脈の様な振動が伝わってくる

1999/10/10 15:00 距離:44,970km

周山街道〜美山牛乳を飲みに美山町へ、そして日吉ダムに向けドライブ。周山〜園部方面に抜ける道は車も少なく、適度なワインディングが気持ち良いです。途中、ログハウスの喫茶店もありサンデードライブには丁度良い御勧めのコース。

実はドライブに行く前にも、なかなかエンジンがかかりませんでした。どうやらエンジンを切った直後と冷え切ってる時は即かかりますが、少し乗って30分〜1時間後がかかりにくいようです。

1999/10/09 19:00 距離:44,924km

退院後、特に問題ありませんでしたが、それは結構暑い昼前、会社前に車を停めて、帰宅しようとキーを捻りエンジンをかけました。しかし「キュルキュル〜」とセルは元気に回るのですが、点火する気配が全く無く、焦りと虚しい時間が数十秒と過ぎていきました。何度キーを捻っても・・・・次第とバッテリーが弱くなったので諦めました。

40分後、出勤前の主治医を捕まえて来て頂いたのですが、例によってエンジンは復活し、何も無かったように元気にエンジンはかかります。暑い日でしたが、パーコレーションとは思えません。念の為、購入後2年経過しているバッテリーは新調しておきました。取り敢えず今日の所は動くのでそのまま帰りました。

バッテリー AC DELCO 427-44  \13,800

1999/10/03 17:00 距離:44,902km

昨日は気温30度もあった京都ですが、日曜の今日は涼しく、V6Tを走らすには丁度良い感じでした。高雄パークウェイ〜周山と走り水温は概ね90度前後に安定しています、水漏れも発生してません。真夏ではないので比較出来ませんが、暑い日の渋滞の中エアコンを付けてファンが回っている状態では90度以上(+−1針程度)上がらず、今回の冷却対策にはとても満足しております。

1999/09/26 13:00 距離:44,792km

復活後、冷却具合を確認する為、しばし夜中に走り回って確認していましたが、水温は90度プラマイナス二針程度に安定しています。今日の午前中も斎藤さん+Ninja900Rと共に高雄まで走りに行きましたが特に問題は見られませんでした。そして、午後に高速にでも乗って遊び行こうとした時、なんと緑色の液体がポタポタと・・・。急いで主治医に持ち込み検査してもらった結果、ウォーターポンプ左側のホース上部の繋ぎ目より漏れており、バンドの増締めの応急処置をして頂きました。まだ病み上がりなので暫く様子を見る事にしましょう・・・。

1999/09/19 18:00 距離:44,454km

復活 !! (^。^) !! いや〜長かったです。まだ暑い日々が続いている京都、やっとV6Tか退院しました。久々に握った重ステといい、重いクラッチといい、ガソリン臭がやや漂う熱気のこもった室内ファンの風、そして唐突なターボパワー、総てが懐かしいですね。
嬉しさのあまりに一緒に受け取りに行った斎藤さんを助手席に、夜の名神高速を軽く栗東までクルーズしてきました。

しかし、電装系を触った事が原因なのか、今まで点灯した事がなかったインジェクション警告灯、ABS警告灯が点灯するという問題が出てきました。これから調査・解決する予定です。作業明細と改善後のフィーリングは後日改めて・・・。

1999/09/11 15:30 距離:44,454km

店を訪れてみましたが、まだ完成していませんでした。しかし、エンジンに水が入り点火すると・・・タペット調整によりかなりカムの音が静かになったようです。添加剤入オイルだと更に静かになるでしょう。但し、左バンク奥のカムだけは減りが早い為カチカチとノイズがします、次回のOHの時に考えましょう。

1999/09/04 13:30 距離:44,454km

プラグ6本の交換も終わり、バンパーのナンバー開口部のガイドを作成している途中です。エンジンルームの特製導風管は外され、冷却ファン取付け板も作成されていました。

いよいよ、来週には完成しそうです(?)。

1999/08/29 11:00 距離:44,454km

残暑厳しい京都、今日も凄く暑かったです。こんな時、エアコンが良く効く代車・カルタスは本当に頼れる奴、流石、『おれタチ(舘)、カルタス!』です。(ふる〜) さて、車の方は順調で31日頃には仕上がりそうですが、NGKのプラグ(B8EFS)がまだ届いていません。

1999/08/21 13:00 距離:44,454km

久しぶりにオートワールドを訪れて進捗状況を確認。カムのタペット調整、クーラントホースの交換は終わり、エキパイ近くのホースは石綿に替わり"Cool it"製の耐熱シートで保護対応、エンジン本体周辺の作業は大方済んでおりました。

画像のデスビキャップは2年前に交換したばかりなのでまだ綺麗です。
そしてフロントナンバー部の開口、エアノコで切断。(結構簡単に開けたのでびっくりしましたが、私もこんな道具が欲しいです)

それでは残っている作業を整理すると・・・・

・アンダーガード切断、下部スポイラー取付け
・エンジンルームのファン装着
・前/後のファン用スイッチをコンソールに取付け−そして今月末に完成か?

1999/08/12 12:00 距離:44,454km

名神高速・桂PA(上り)でフロントバンパーを当て逃げされ、レンズを割られた斎藤さんのV6Tがようやく直りました。今回は主治医が私の車に取り掛かっている為、山科区のボディショップ・オクムラさんに修理を依頼しました。(代車 Audi 80)

ライトミラーレンズ(左) \56,000+フロントバンパー塗装代+工賃=18万

1999/08/05 21:00 距離:44,454km

仕事が早く終わったので、オートワールドさんを訪れてみました。既にラジエータは装着され、前部はフロントバンパーの加工を待つのみとなったようです。SAMCOのホースカラーとマッチした感じがグーですね。

ウオーターポンプ回りも外されていましたが、パイプの中が真赤!錆もありますが、欧州での赤いクーラントの残留物か、または石灰が固まったようにも見受けられました。
さて、今回のもう一つのハイライト、タペット調整にも取り掛かっておりました。走行距離にしてはカムの頭が減っているようでしたが、私のような街乗り・普通の高速走行程度では問題無いという事で、カムの交換・エンジン脱着までには至らないようです。

1999/07/30 17:00 距離:44,454km

ALPINE BLUE(気分・・・本当はもっと濃い色ですが)に塗られたファンのフレームがラジエータに取り付けられようとしておりました。最近、オートワールドさん専門であるミニの修理が多く、メカさんはてんてこ舞い。リニューアルV6Tに乗れるのは夏の終わり頃になりそうです。しかし、正直その方が気が楽ですね。

スピダーのKchanより、セル始動ボタン・通称『自爆』(笑)・・・訂正、『Fire』スイッチは数個のリレー等の部品で意外と簡単に作れると聞きましたので検討しております。スイッチの表示は『START』か『FIRE』か・・・・。

1999/07/23 16:00 距離:44,454km

MR2用のラジエータファン(吸出し)もようやく届き、V6T用ラジエータ取付けの調整をしておりました。冷却関連の作業は後2、3日で終わる模様です。

梅雨開けした京都ですが連日気温は32度以上とクラクラしそうな日々です。気のせいか仏車が走っている光景を最近見かけません。普段よく見るTwingoでさえ、とんと見ません。何故?

1999/07/16 21:00 距離:44,454km

ついにコア増しされたラジエータが納品され取り付けられようとしていた。う〜ん、楽しみです。
さて、京都は”祇園祭り”で街は賑わい、浴衣姿のお姉様方にクラクラです。そういえば京都に住んでから祇園祭りは一度しか行ってないな〜。

祇園祭りの模様はこちらのサイトより見る事が出来ます。あ〜、にしても蒸暑い夜だ〜、今日発売の”Garage Life Vol.3”でも買って帰ろ〜。

1999/07/04 18:00 距離:44,454km

オートワールドを訪れると、V6Tがいよいよ改善作業に取り掛かられていた。早ければ後二週間で仕上がるそうです。

補器類が外され、ホース交換、タペット調整を待つPRV。見るからにメンテナンス性の悪い造りですね。タービンの位置といい、何とかならないものでしょうか?
ラジエータも外されて、コア増製造依頼中。フロントバンパーの加工もこれから始める予定です。ナンバー位置をくり貫くかどうか、実はまだ悩んでいます。ラジエータを繋ぐホースはまだ丈夫そうでしたが、中は錆で真赤、ドロドロ状態(見るんじゃなかった...)。

さて、誌面等で話題のクーラント『BILION COOLWATER』、かなりのクールダウンが期待出来そうですが、何分5.7リッターが万円。薄めずそのまま使用するのですが、V6Tの冷却水の容量は15リッター...とほほ。

1999/06/26 15:00 距離:44,454km

まだまだ手の付けられていないV6Tは作業場の中で埃をかぶりひっそりとしておりました。久々に運転席に身を沈め、ハンドルを握ると何だかホッとするものがあります。丁度その時、斎藤さんも訪れており、リアのブレーキパッドを注文しておりました。因みに注文したのはAP RACING製で業版価格 1セット 6,000円。参考までに純正は3万もするようです。

1999/06/20 13:00 距離:44,454km

フェラーリのレジンミニカー 色艶が素晴らしい逸品! 今日はスピダーのKchanと一緒に京都市西京区/阪急桂駅近くのミニカーショップ、”ホッホランド”に行ってきました。そこは世界のミニカーショップと名乗るだけあり、マニアック仕様からミニカーとは思えない輝きのレジンまで、びっくりする程の品数を揃えたマニア涎のお店でありました。早速、お互いの車を捜したのですが..結果は下記の通り...負けた。
・スピダー=トロフィー版2台有り、ノーマル版はあいにく在庫無し。入荷見込みはあるようです。

・V6T=今やカタログすら載っていない、絶版。(く〜、泣ける〜)
仕方ないのでA310(初期型の6灯)を購入。  SOLIDO社製 1/43 ALPINE A310  \2,000
 
嬉しハズカシ、スピダー初体験。
ホッホランドの次は、スピダーのシフトノブを交換して頂く為にオートデルソーレに寄ってきました。丁度、206のデビューフェアという事で1.6,MTのXSを試乗。カタログでは88馬力しかないのですが、シングルカムでも軽く吹けあがり結構気持ち良かったです。それに水温も90℃前後と安定し全く問題無かったです。(当たり前だ!でもついつい水温計に目がいってしまうんですよね〜。)
さて、Kchanのご好意でスピダー初体験しました。(緊張のあまり発進のエンスト×3回もやってしまった)一般道を走った程度ですが、V6Tの様なGTとは違い、レーシングライクな大人のオモチャ!(失礼、それに・・ライクでなく本物のレーシングです) クイックなハンドリングと爽快な気分に浸れるエクゾースト、適度な風の巻き込みが気持ち良いいです。(う〜ん、欲しい!視線が痛いけど。)

それにしても、この数ヶ月、国産車ATの代車に慣れてしまったせいか、クラッチ、シフト操作が下手くそになり、方向指示器を出し曲ろうとするとワイパーが目の前を踊ったり散々でした。(赤面....)

1999/06/12 21:00 距離:44,454km

毎月第二土曜日=全国各地でキャトルクラブの例会。同じルノーのよしみという事で斎藤さんと一緒に参加してきました。(実際は只の茶飲み会です)

久しぶりにキャトルの方が3名(笑)も集まったという事で、毎度の濃いネタに盛り上った様子です。それにしても4がユーゴスラビア、モロッコで造られていたとは驚きです。(A110はスペインでも造られていましたね) さて、話題の中心は次回FBMジムカーナで打倒シトロエン2CV!(噂ではライバルのようです)。我々は話についていけず途中退場しましたが良い策略は見つかったのでしょうか?

1999/06/03 23:30 距離:44,454km

車ネタではありませんが、"GTA"アクセスカウンターが『10,000』突破しました。とても嬉しいです。訪れてくれた皆様、大変ありがとうございます。

1999/05/29 21:00 距離:44,454km

燃料ホースの劣化でガソリン漏れを起こしていた斎藤号ですが、メッシュホースによる改善で復活。(ラジエター下部にリップスポイラーを装着してマイナーアップした模様です。)

さて、明日は日産提携で知名度向上中のルノーオーナーとしては楽しみなイベント『AGR』ですが、残念ながら仕事の都合で行かれません。来年こそは関西V6T軍団で参加したいものです。

1999/05/22 18:00 距離:44,454km

V6Tが入院する以前から気になっていた近所の中古外車屋に置かれている車、『PORSCHE 944』。4年前の購入のきっかけとなったCarMagazine誌にV6Tと一緒に掲載されてから、何となく気になる車だった。改めて実車を見るとやはり『何となく』いいな〜と感じる今日この頃(独車の安心感か?)。赤・89年式で走行58,000km、135万、外装キズ無、内装良し。 因みに、先日、太秦で2時間ドラマ番組の撮影に使われ、某超有名俳優が乗られたようです。

1999/05/18 10:00 距離:44,454km

入院中の様子を見にオートワールドさんを訪ねてみました。燃料漏れを起こした斎藤号は無事退院しており、私の車はまだ取り掛かれておりませんでした。現在、代車でカルタスATを借りていますが、車ってこんなに楽だったんですね〜。取り敢えずネタが無いので、ここまで。

1999/05/09 11:00 距離:44,454km


ついに我が愛車も冷却対策改善の手術を施して頂く為、オートワールドさんに入院となりました。帰ろうとしたその時、一緒に来て頂いた斎藤さんのV6Tより怪しい水漏れが....。どうもガソリンの様な臭いが....。下を覗くとドボドボとカ゜ソリンが漏れている!

と言う訳でV6T−2台とも、そのまま入院とあいなりました。どうも燃料パイプが劣化しており、バンド付け根より漏れていたようです。まったくご愁傷様。(デジカメを忘れてしまい証拠写真がありません)

さて、暫くV6Tに乗れないのが残念ですが、度々工場を覗いて報告したいと思います。

1999/05/02 15:30 距離:43,890km

最近、セルの始動性が悪くなったのでバッテリーを充電(購入して2年)。おかげでセルの回りも良くなり、一発でかかります。

キルスイッチを付けているおかげでバッテリー自身の持ちは良いようですね。
平日は乗らないのでオフにしております。(おかげで時計やコンポの設定はいつもデタラメです。気にしない、気にしない)

GW中、大田市三瓶山に行ってまいりました。ここの山の周回道路は適度にワインディングしており、ドライブするには絶好のコースです。周囲は草原と放牧地帯で休日には行楽地帯となっているようです。オートキャンプ、ケビン、冬はスキー、麓には温泉もあります。手打ちそばも美味い!

当日は結構暑く、山に向かう中腹の長い上り坂にて遅い車に引っかかってしまい、レッドに入ったままいっこうに下がる気配の無い水温計を横目に見ながら、なんとか三瓶山に到着したのであります。(あ〜精神的に疲れる)

1999/04/25 02:30 距離:43,164km

『行田号 復活!』 手ぶらでお邪魔してもいいですか?』(オイオイ)

丁度夕食を終えた頃に行田さんより嬉しい悲鳴のような電話があった。どうやら、やっとV6Tの冷却対策手術と故障の修理が終わり、東京から引き取りに来ていたようであった。

まずは例によって、3人で祝杯をあげ、オートワールドを訪れると、フェーズ2となったマスクのV6Tの姿が!しかし、室内灯が点灯しなかったり細かい問題がまだ残っていたようである。そして、25日の深夜2:00、オーナーの手元に愛しのV6Tが戻ってきたのである。画像は幸せ一杯、感無量の行田さんの笑顔(実は眠い)。
右の画像は私の車の先日破裂したオイルクーラーホースです。ひび割れしている個所を切断してみると、外見ではしわが寄っている程度にしか見えませんが、内部ではかなり大きな亀裂断面が多く見られました。(私のデジカメはマクロ撮影が苦手なもので画像がいまいち)

さて、行田号が退院したので、GW明けにはいよいよ私の車が入院する予定です。そして冷却対策と一緒にタペット調整もして頂こうと思っています。
当日、オートワールドにはロータス・エスプリも入庫されており、年式は分らなかったが87年式以降のモデルチェンジされた事故車のエスプリより、キャブターボエンジンを移植する予定だそうです。(ひえ〜)

画像を見て分るように、V6T以上に車高は低く、乗り降りしずらいです。しかし、シートに納まればそこは別世界。きっとV6Tとは異次元のハンドリングなのでしょう。

1999/04/17 16:00 距離:43,102km

主治医のオートワールドの工場を訪れると、コア増ラジエータが装着された行田号の姿が。行田さんの場合はフロントバンパーのナンバーダクトのカバー形状が改良され、バージョンフェーズ2として作成中であった。(当日カメラを忘れてしまった)その後、気晴らしに名神を軽く走ったが、かなりの圧力が掛かっていると思われるVバンクの樽状に膨らんだホースを思うとあまり高回転まで回せない。たまに焦げ臭いにニオイがやや気になる今日この頃です。

1999/04/11 15:00 距離:43,059km

ここの草もちはうまい! 午後より天気が良くなったので、高雄パークウェイをお花見ドライブ。時期的に緑の芽が目立ち、昨日の大雨でやや散っていた感じであったが十分花見を楽しめました。

軽く流して帰るつもりだったが、高雄パークウェイを出て周山方面へ走る。私的に周山といえば草餅!、『北山の里草もち』でちょっと休憩。途中、162号線は工事で市内方面は大渋滞だった為、そのまま美山町へ行き、日吉町〜京都縦貫道を通り無事帰還。

帰路、ハイスピードで山中を走ってしまった為、助手席のナビをダウンさせてしまった...はははは、ゴメン。(決して草餅の食べ過ぎではない。)

1999/04/04 21:30 距離:42,738km

何故かファイヤーショウーもやっていた お花見ドライブでは満足できず、京都の桜といえば『円山公園』でお花見してきました。最初はA4とV6Tで行こうと誘われたのですが、地獄の渋滞が待ち受けているので、無理言ってA4に乗せて頂き行って参りました。やはり夕刻の東大路通は駐車場探しの車で大渋滞、もしV6で行ったらと思うとぞっとします。(それにてしてもA4アヴァントは楽ちん、ワゴンでも剛性感のあるボディは独車そのもの。重厚なドアは閉めた時の感じが良く、比較するのも何ですがV6Tなんて、パキっと割れてしまいそうです。独と仏の文化の差でしょうか(?) ただ赤いメーターライトは正直気持ち悪いです。)

ライトアップされた枝垂れ桜、奇麗でしたね。

1999/04/04 00:30 距離:42,738km

京都市内も桜が満開となり、毎年恒例の夜桜見物ドライブ。川端通沿の桜を眺めながら五条〜出町柳へと走る。お気に入りは高野川添いの出町柳〜北山の区間。実は桜吹雪が舞う中をオープンで走るのが夢、いつかはBMW-Z1(Z3ではない!)でオープン、ドアも下げて走ってみたいものです(モークでもいい)。

京都じっくりお花見三昧も参考にどうぞ。

先週同様、停滞時の水温上昇が気になってます。ラジエータのファンも水温計レッド手前の線のラインでようやくスイッチが入る感じ。以前は110℃位で既に回り出していましたが(低回転)、どうも最近は反応が悪いようです。一刻も早く入院させねば。

1999/04/03 15:00 距離:42,701km

最近、私のPCのHDDが唸るような激しい回転の音になってきたのでバックアップ用に640MB-MOを購入。本当はGIGAMO,DVD-RAMのギガクラスが欲しいのですがまだ価格が高いの手が出ませんでした。昔からMOは『遅い』イメージでしたが、在庫一掃・旧機種の3600回転でもファイルコピー程度の使用には十分です。取り敢えずHPのコンテンツのファィルのバックアップは一安心。

BUFFALO 640MB-MO SCSI-2 \39,800 (寺町商店街価格)

1999/03/28 17:00 距離:42,701km

そろそろ冷却対策を施して頂こうと主治医の工場を訪れてみましたが、そこにはまだ行田さんの車が。MINIのレースと古い車のレストアの依頼が多く、ご多忙のご様子。今度空いたら私の車を宜しくお願いしますね。

さて、私の車の近況ですが、クラッチペダルの遊びが少し増えた感じがします。オイルが減っているのでしょうか?今度見て頂こうと思います。
日曜の夕刻の名神は渋滞だらけ 久々にV6Tのドライブを堪能。斎藤氏と名神を軽〜く流してきました。高速こそV6Tが本領発揮(多分?)する舞台、ブーストが掛かった瞬間は波に乗ったサーフボードの如くノリがいいです。しかし、先日のホース破裂以来、やや水温が高目なのが気がかりです。対してラジエータを交換している斎藤氏の車の高速走行時の水温は80℃位(やや冷え過ぎか?)、普通の道路でも90℃をやや下回る程度。ファンは滅多に回らないそうです。

1999/03/07 01:30 距離:42,649km

仮接続でテスト中。いきなりFDDで問題発生! DOS/Vパラダイス河原町店にて斎藤さんのニューマシンを購入。低予算の為、CyrixにするかCeleronか? Slot1かSocket7にするか?あ〜だこ〜だ悩むこと1時間、下記仕様に決定。

M/B ABIT BH6/ATX Slot1 \12,800
CPU Intel Celeron300A Fan付 \9,800
RAM 64MB SD-RAM PC/100 \10,980
VIDEO Matrox Millennium G200/8MB AGP \8,600
CD-ROM IMES 24倍速/ATAPI \5,000
HDD 6.4GB Maxtor \29,800
ネジ \640

まずは仮組の状態でスイッチON!早速、FDDが認識しない問題が発生。それからCDが読み取れないなど格闘すること4時間が経過。何とかWin98も無事インストールが完了、E-mailも受信出来て作業完了。

氏はこれで地獄の486から開放され、我々二人(+1)は深夜のラーメン屋で祝杯を上げたのであった。

1999/03/06 17:00 距離:42,649km

純正よりは吸気効率が良さそうです 汚れも目立ってきたのでMCシステムにてGREENのエアフィルターを購入。K&Nにするか悩みましたが、身近な人がまだ使っていない理由でGREENに決定。社名通り緑色のカバーに覆われ、純正より目が粗く吸気効率は良さそうです。取り付けは直径のサイズが若干大きかった為、ゴム縁を斜めに削ったりするなど結構手間が掛かりました。取付完了後、少し走りましたが、標準よりは過給時のヒューンと聞こえる吸気音がやや甲高くなった感じです。

GREEN Cotton Air Filter \11,000

1999/02/28 16:00 距離:42,635km

ぼろぼろだ〜 これが破裂したオイルクーラーホースです。経年劣化によるヒビ割れと、無残にも空いた穴。因みにホースの中は錆で真赤でした。また、つい先日まで前のブレーキ鳴きがひどかったので、タイヤを外してパッドを確認すると半分も残っていた。あんなにキーキーと鳴っていたのに、鳴き止んだのは何故?機嫌が良くなったのか?
元のオイルクーラーホース 上下のメッシュホースの間の銀色に光るアルミパイプが交換して頂いたホース。接続部はゴムホースですが暫くは安心です。あと走行距離も増え、汚れも目立ってきたのでオイルも交換して頂きました。

アルミパイプ/工賃 (店のツケ)
バルボリン 20W-50 (店のツケ)
オイルフィルター(同じく) 

 


1999/02/21 21:00 距離:42,622km

こいつ、ハングしたか?と頭を抱え込むリーダー。 V6Tネタではありませんが、昔、私が廃棄寸前の486(66MHz-16MB/Viper-VLB)マシンを引き取り、リーダーに差し上げたのですが、突然Windows98を使いたい!と要望(クレーム?)が出た。しかし、最低CD-ROMは必要なのでE-IDEすら無いマシンにPROMISE製のE-IDEカードとCD-ROM/ATAPIを購入して頂く。で、早速インストールをしてみました。結論から言うと『死ぬ程遅い』。やはりDOS時代のマシンはDOS止まりであった。

そしてPentiumVも出荷され、PUの値落ちを待つ私達であった。

1999/02/14 15:57 距離:42,622km

うわ〜、まさか、まさかの水漏れ事件。 私の車は絶対大丈夫(何を根拠に?)と信じていましたが、とうとうその時が来ました。

京都輸入車ショーを見に行こうと斎藤氏の家に向かう途中、停滞している山科・五条通を下ったあたりから水温計の針はレッドゾーンに入ったままで、下がる気配が無い! しかも後ろからは水蒸気らしき影がミラーにちらちらと映っているではないか!

急いで路地に入り車を止め、エンジンカバーを開けるとエンジン下部から水蒸気が!?取り敢えずエンジンを切ると今度は『プシュー』と何かが裂けたような音と共に冷却水が滝の様に勢いよく漏れ出しだしてきました。とほほ

自走は無理な為、JAFに救助を要請。V6T軍団の主治医・オートワールドさんに搬送して頂く。(実は来て下ったJAFの方は、昨年クラッチの故障の牽引の時と同じ方だった。やっかいになります!)

JAF 牽引料 7km \4,270
ラジエター取付け部の拡大画像 V6T軍団・主治医のオートワールドに到着。画像右は冷却対策手術中の行田さんの車。これから斎藤氏と同様の作業に取り掛かる予定です。

水漏れの診断結果は『オイルクーラーホース破裂』と判明。どうも先日の九州旅行での長時間による高速(負荷)走行がホースの寿命を早めてしまったと考えられます。今回は純正品は使用せず、市販のホースを流用し対処して頂く予定です。

それにしても旅行先の九州で水漏れが起きなくてよかったです。

1999/02/11 12:00 距離:41,412km

下関・関門海峡にて

ちょっと所用で九州までロングツーリング。

早朝、京都南ICから高速に入り暫くすると、いつもいい加減な表示しかしない排気温度警告灯が点灯する問題が発生!だが気にせずそのまま走行。そして忘れた頃に警告は消えていた。

16:00、ジャンクションがややこしい長崎道へ入り、やっと佐賀へ到着。高速走行の得意なV6Tでも流石に10時間連続走行は疲れます。

12日の午後、京都への帰途。中国地方・大雪の恐れの天気予報が見事に的中。、宮島あたりから大雪になり、高速の路面はべた雪と除雪剤の散布で最悪な状況に。(また錆びが心配です)。降りしきる雪で視界は最悪、仕方なく広島で降りて一泊しました。

1999/02/07 09:00 距離:40,894km

ミラーがやっと治りました。新品の鏡も経年による曇りや乱反射も無く奇麗です。ただ、取付けには固定用スプリングが硬く、なかなか入らず苦労しました。

エンジンルームの温度センサーも交換し、きちんと冷却ファンが回るようになったのが嬉しいです。あとは助手席側のドアスピーカーが落ちてしまう問題を何とかせねば。


1999/02/06 10:30 距離:40,894km

ミラーの塗装の完了と注文していた温度センサーが納品されたのでオートデルソーレに取りに行ってきました。それにしても外車の部品は高いです。注文時に価格を確認しなかったのも悪いですが、まさかこんなに高いとは。次回はよく確かめて注文することにします。とほほ...。

ミラー塗装代 \10,000
センサー テンパラチャー(ファン用  上側 6001008967) \7,700
センサー テンパラチャー(警告ランプ用 下側 6001011893) \5,100

1999/01/31 15:00 距離:40,894km

久しぶりに洗車した後、エンジン下回りを覗いてみると、なんと錆びのように白い物が付着し固まっているではないか!そういえば、正月に走った高速道路はかなり除雪融解剤がまかれておりました。まさかこんな事になっているとは。

天気が良いので走りに行くと、またタービン警告灯が点灯。そういえば最近エンジンルームのクーリングファンが回っていた覚えがありません。タービン横の温度センサー(上)の配線を直結するとファンは正常上に回るのでセンサーの故障か接触不良ではないかと思います。(上がファンスイッチ・下が警告灯のスイッチ。)

オートデルソーレにミラーの塗装をお願いしたついでに、温度センサー(2つ)も注文しておきました。(故障でなくても経年劣化もあり、新品にしておいた方が気分が良いので)

 

1999/01/25 12:00 距離:40,852km

V6Tのドアに付いているスピーカーは差し込み式で、フレームのツメで引っ掛かり固定されています。最近、その助手席側のスピーカーが外れ易くて困っている今日この頃。ドアを閉める度に、ポロリと取れてしまい、乗る人に『スピーカを押さえながらドアを閉めてくれ』と頼んでいる始末。しかも、ドア自体がなかなか閉まりが悪く、中途半端な力では半ドアになってしまい、強くするとスピーカーがポロリ...。なんとかせねば。

1999/01/17 16:00 距離:40,844km

京都V6T軍団の主治医でもあるオートワールドに覗きに行くと、行田号がジャッキに乗せられ斎藤号と同様の冷却対策手術を施されるとこでした。早ければ今月中には仕上がる予定です。そして次はいよいよ私の車の予定!(佐々木さん、宜しくお願い致します。)あと七条ニックで予備の15Aのヒューズを購入。

15Aヒューズ \300

さて、天気が良かったので、琵琶湖湖岸をちょっとドライブ。普通に走っていましたが、突然、タービン警告ランプが点灯!特に水温が上がっている訳でもなく、走る前はきちんとオイルのレベルもチェックしたので、今度もそのうち消えるだろう放っておくと....案の上、30秒後くらいに消えました。一応車を止めて確認しましたが、特におかしな所は何も無く、センサーの故障、又は接触不良ではないかと思います。

1999/01/02 04:30 距離:40,630km

新年、明けましておめでとうございます。

それは帰省先から京都へ向かう途中、深夜の山陽自動車を走行中の事でした。

岡山辺りをBGMを聞きながら快調に飛ばしていましたが、突然コンポの電源が切れ、慌てて室内灯のスイッチを入れようとしましたが、どうやらACC系のヒューズが切れたらしく、室内灯も付かない状態に陥りました。取り敢えず、近くのPAに入り、ヒューズを確認すると案の定、ACC系の15Aのヒューズは切れていました。しかし15Aだけ予備が無く、仕方なくコンソールランプ用の15Aを外して取り付け復旧。ふ〜 

しかし悪夢は続く。PAを出て走行車線に戻ろうとした瞬間、今度はターボ警告ランプが点灯!。念の為バス停に車を止め、懐中電灯でエンジンルームを覗きましたがオイル漏れや焼き付いた様子はありません。エンジンをかけ直してもランプは点いたまま。半ば諦め、そのうち消えるだろうと思い、走りだすと...何故か消えました。???

ヒューズの影響と思いますが、予備は必要ですね。