ALPINE日記 1997年


1997/11/16 09:00 距離:32,063km

右京区高辻のファーレンDUOでMicrolon 16oz (税込み 1万円なり)を購入、ドーピングする。オイル容量に対して8%入れる必要があるので2缶注入。2本目の半分は燃料タンクに注入しました。先日のフラッシングの効果かエンジン内部のカムの音が大きくなった感じがする。

Microlon 16oz \10,000 * 2

1997/11/8 11:00 距離:32,007km

伏見区のホリイトレーディングでエンジンのフラッシングとオイル交換。フラッシングのホースとエレメントサイズがなかなか合わず、フラッシング液が漏れたりかなり手間どった様子であった。最後に漏れたフラッシング液がベルトにかかったせいかキーキーと鳴っていたが、結局暫く走ると鳴き止んだ。オイル交換直後のせいかエンジンが軽くなった感じがする。画像はビルシュタインの機械で洗浄中。

ELF competition SX 10W-40 4l \5,980 ×2缶

1997/11/2 11:00 距離:31,890km

RENAULTのMLで知り合った上田さんのキャトルクラブより招待を受け、琵琶湖大橋西詰・道の駅で鍋・BBQを行う。4台のキャトルと2台のV6T、CHEVROLET SEVERBANが集合。この日よりキャトルに七輪は欠かせないと定説が誕生した。また駐車場にて大阪から来た28才のFERRARI 348tbの方と出会う。羨ましい!

日付:1997/11/1 12:00 距離:31,602km

斉藤さんと一緒に同僚の行田さんのV6Tが車検から上がったので引き取りにROOTROCKというレーシングサービスのショップに引き取りに行く。残念ながらインナーより水漏れが起きていた事が分かり、また1週間程度入院するはめに。

1997/10/25 10:30 距離:31,000km

バッテリー上がりのトラブルでバッテリーキルスイッチを購入しようと思っていた。タイミングよくフレンチブルーミーティングで通常4100円するものが2000円で売っていたので思わず購入。取り付けるとバッテリーカバーが浮いてしまうが特に問題はない。

突然、赤外線キーが故障してしまった。写真は分解したリモコンキー。90年式ものですが、中の基板の品質は...流石フランス製ですね。(^^ゞ

1997/10/19 22:00 距離:31,000km

初めてのフレンチブルーミーティング。V6T、LeMans、A610が意外と多くてびっくり。Dieppeの吉田さんの車を発見したが、本人とは会えなかったのが残念。

1997/10/18 11:30 距離:30,100km

七条ニックで赤外線キーの電池を購入。帰る時、私の車の後ろに紺色の同年式のV6Tが止っているではないか。ちょっと気にになりオーナーが帰るのを待っていると、「調子どうですか?」とお決まりのセリフで私より若い人が尋ねて来た。斉藤さんという山科に住んでいる方で、同じ会社の同僚にもV6Tに乗っている人がいるそうだ。明日のFBMに誘われ、明朝4時に大津SAで待ち合わせの約束をして別れる。

1997 8/16 11:30 距離:29,500km

前に乗っていた車(エクサ)に取り付けていたSONYのカーコンポを移植。ハンドルポストに取り付けるコントローラは非常に便利。コンソールの内装を外そうと+ドライバーで回そうとしたが、えっ星型のネジ山?急いでDIYに買いに行く。コンソールのカバーも無事外れた。メーターカバーに穴を開ける勇気がなく、ステーで固定する。

1997 8/13 08:30 距離:29,050km

バッテリー突然死。ディーラーは盆休み、店という店に電話しまくり桂のロードスターでBOCSHの互換のGSバッテリーHOPPEKE社製のOEMバッテリーを見つけ購入。

日本電池 (GS/HOPPEKE Duplex 554455 )  \19,000

1997/7/21 13:00 距離:29,040km

修理完了、オートデルソーレに取りに行く。デスビキャップが原因で、ポイントが痛んでおり交換して復旧。

デスビキャップ \24,700 ローター交換 \10,700 XR25テスター点検 \5,000 工賃 \11,000

キャリア積載料 \6,000

1997/7/13 11:00 距離:29,040km

オートデルソーレに修理依頼、手配して頂いた菊水キャリーサービスに引き取られてゆく。

1997/7/10 12:00 距離:29,040km

パーコレーション現象(予測)を確認する為、近所をドライブ。暖気後、200m程走って即再現、急いで帰宅する。そして車庫入れしている時についにエンジンが止まってしまう。セルは回るが点火している気配が無く、後方でプシューと音がしてポタポタと何かが漏れていた。無臭透明の液体でガソリンや冷却液ではないようだ。とうとう逝ってしまったか、トホホ。

1997/7/2 22:00 距離:29,035km

最近エンジン始動後、暫くするとエンジンが吹けなくなってしまうトラブルが多発。アイドリングでは問題ないが、回転を上げるとガス欠のような症状に。オートデルソーレに見せに行ったが、こんな時に限ってエンジンの機嫌が良い、よって世間話して帰る。こんなものか?

1997/5/1 08:00 距離:28,545km

GWに片道450kmの初めての長距離ドライブ。(実は実家へ帰っただけ)高速道路での乗り心地、操舵感は素晴らしく正にグランツーリスモ。開発コードのGTAは伊達ではない。但し、往年のアルピニストからは敬遠されるコンセプトだろう。

エンジンルームの冷却に導風管を取り付けようと思い、DIYのショップに行く。アルミダクトを探したが無く、目に付いたのがステンレス製煙突パイプ。90度エルボー2つとストレートを組み合わせ、タイヤハウスとヒートウォールにステーで固定してみた。走行しなければ風が入ってこない(当たり前)。しかもタイヤ後方にあるので巻き上げられた砂埃が入ってしまうのが欠点。

1997/4/10 09:00 距離:27,300km

天満橋の伊奈宅へアルピーヌを引き取りに行く。久しぶりの左ハンドルに緊張したせいか御堂筋を反対方向に走ってしまい、Uターンに手間取った。周りの視線を気にしながら171号線をひたすら走る。ぽかぽか陽気の中、渋滞にはまると排気温度警告灯が突然点灯!、休憩しながら無事なんとか京都の自宅へ帰る。

1997/3/31 11:55 距離:27,000km

酔っ払ってベッドに入った就寝直後、伊奈さんの奥様より私に譲ってくれるとの返事の電話が!