ALPINE日記 2023年

2023/12/30 11:00 距離:105,078km 「カキ小屋」

年末は京丹後方面で蟹の予定であったが、最強寒波が来る天気予報だったのでキャンセルして牡蠣へ変更となった。お店は相生市の「大豊」、60分の焼き牡蠣の食べ放題、これが結構食べれない。以前はパケツ一杯は楽勝だっけど今や無理だ、つまり歳ですね〜。(笑)
さて、口の中が牡蠣で一杯なので口直しに海沿いのカフェを求めて走る。とそこへ、オープンしたばかりのテラスカフェに入ると隣接に無料のキャンプ場を発見した。丸山県民サンビーチ、トイレやシャワーが完備され、朝陽が拝める最高のロケーション、なんと年末のこの時期なのに全サイトが埋め尽くされている。ストーブ付きテントが多く、かなりキャンプ好きが集まる場所とみた。来年はここでキャンプしよう〜。

 2023/12/24 17:00 距離:105,078km 「Simon到着」

先週ドイツのSimon Autoに発注したリペアキットがもう届いた。実は届く前にトラブルがあって、DHLから国内配送を請け負う佐川急便で止まっていたことがわかった。DHLの荷物の追跡コードのメールで受け取り日指定が出来たので12/21に予約したが・・・来ない。DHCに受付に電話すると佐川に渡しているとの事。佐川に電話すると、翌日配送になっていたのだ。

因みに、しっかりと関税 2,100円を取られた。
やっとSimon Autoからの部品を受け取ったが車検に間に合わず、主治医と相談の結果、作業リフトに先客の難しい旧車が入っているのだがこのままルマンの足回りを年明け早々に行うことなった。つまり、早く足回りのブッシュ類の部品を集めなければならにない。

そこで、今回はフランスの「MECAPARTS」にメールして部品を調べてみることした。

MECAPARTSを選んだ理由は、パーツの画像からブッシュ類の部品の質感が少し良さそうに見えたから、たまにはSimon Auto以外も良いかな〜と思ったのだ。

それと、先日の路上でエンコした時にエンジンのかかりが悪かったのでこの機会にスパークプラグも交換する。V6Tのプラグは種類が限られていて、今やイリジウムに適合するメーカーもないようだ。

仕方なく、現在使用しているものと同じく標準のNGKを購入する。

楽天 S62/5-E-D501 Z7U NGK 標準プラグ B8EFS 6本セット 2,920円

2023/12/10 10:00 距離:105,078km 「車検」

今年最後の高雄サンデー、ルマンを出すのは面倒なので今回はバイクで行ってきた。印象的だったの時代を逆行するかのような大排気量車、ハマーH1。6.5リッター、V8ディーゼルターボ。195馬力、トルクは59.4kg、車重は3トンもある。実は最近はディーゼルエンジンのほうに興味があり、乗ってるS212/E350 BLUETECはトルク63kgもあるのでルマンより楽しくて仕方ないのだ。
そのルマンだが今月は車検である。車検と一緒に主治医にお願いしているのはホイールキャップの固定。中で外れているのかカラカラと動き耳につくので固定をお願いしている。多分、このAマークのキャップは在庫ないので紛失してしまうと大変だ。もう手にはいらないかもしれない。
さて、主治医から悲報が入った。なんとリアブレーキが固着しており、車検に影響するのでリペアキットが必要との事。こんな時は、神さま、Simonさまだ。

131038 REAR BRAKE PACKAGE SERVICE    1  41.6ユーロ  → 予備含め3個注文する
Shipping 55ユーロ

合計 179.80ユーロ

リアブレーキのキャリパーのシールが1個、41.6ユーロ、えーと今の1ユーロがなんと154円!

つまり、勢いで3個注文してしまったが、合計でなんと27,876.16 円。シールの小さいものだけど、こんなに高くついてしまうとは・・・。

とはいえ、必要なのでSimon Autoの見積書を確認した後ですぐにPayPalで支払う。問題はこの後でSimon Autoからまったく返信が無いのだ。果報は寝て待て、かな。

2023/12/03 09:00 距離:105,076km 「フロムセブンミーティング」

いよいよ今年最後の大型イベント、毎年恒例の嵐山高雄パークウェイで開催されるフロムセブンミーティングである。これが来ると一年も終わりか〜と感じる師走の京都である。
スーパーカー系は勿論のこと、国内外の旧車が多く集まりかなり見応えがある濃い旧車イベント、なんだか久しぶりに会う同窓会のようなミーティングだ。因みにこのイベントで知り合った方も多く、こういうイベントが無かったらV6Tは維持できなかったろうと思う、とても有り難いイベントである。
今回のGTA系の参加は計5台、皆勤賞のNONさん@V6T、宮本さん@V6T、酒井さん@A610、佐原さん@A610です。皆さん、遠い京都までお越し頂きありがとうございました。
因みに今回のフロムセブン参加車で一番良かったのは、数年ぶりにお会いした日産プリンス・スカイライン2000GT-Bである。私が以前勤めていた会社でお世話になった五条通りのガソリンスタンドを経営されていた方のGT-B、いつも夫婦一緒にイベントに参加される老夫婦のGT-Bである。毎回感銘するのは、このGT-Bについて説明するのは奥様のほうであり、とても楽しく車の事を熱く語られるのが印象的、旧車オーナーの鏡のような素敵な老夫婦である。

さて、昨日はバッテリーが弱り、路上で不動車状態に陥り、半日充電しておいてなんとかエンジンはかかり復活した。

しかし、実は朝からバタバタのイベント当日の日曜の朝であった。

昨晩はバッテリー充電したので普通にエンジンはかかり安心していたのが、今朝、キーを捻りエンジンを始動させようとすると、、、、。

セルモーターが弱々しく回っているもののまったく点火する気配がない。そして、何度かしているうちにセルも動かなくなった!>

やばい、これはまずい・・・。

なんとか短時間で充電器(設定は5A)でバッテリー充電を行い、30分後にやっとエンジンをかけることが出来て待合せ場所に向かったのだ。

実はトラブルはこれだけではない。

待合せの場所は、京都南ICが近くの駐車場が広いマクドナルド十条店、なんと実は改装工事中で閉店していたのだ。

取り敢えず、工事中のマクドナルドの横の路上で待合せして、皆さんと一緒に高雄へ向かったのだ。

来週の車検では、バッテリー交換、ついでに点火プラグの交換とオイル交換を予定しています。

2023/12/02 08:00 距離:105,041km 「バッテリー劣化」

明日は毎年恒例のフロムセブンミーティング、念の為ルマンの様子と燃料補給しておこうと早朝にガレージから出して近所を走っていた時の事である。信号待ちの際に、うかつにも気が緩み足の力が抜け、クラッチミートを失敗してエンストさせてしまったのだ。ところが、キーを捻りセルモーターはキュルキュル回れど全くエンジンがかからない。そのうちバッテリーも弱くなり、セルすら動かなくなってしまった!。

久しぶりに路上でエンコだ。何度キーを捻ってもバッテリーが弱く反応しないため、仕方なく車から降りて邪魔にならぬよう路肩に車を寄せた。比較的に軽い車体とはいえ、これが結構ハンドル持ちながら押すのはかなり大変で、しかもコンビニ入り口だったので移動させるのが大変だった。

JAFか保険会社に電話するか、迷っているうちに数分が経ち、キーを捻りとセルモーターは動きだした。しかし、キュルキュルとクランキングしているが全く点火しない。もう駄目か〜と諦めかけたその時、やっとエンジンがかかりました。

なんとか帰宅し、エンストしないように注意深くクラッチ操作してガレージに収めた。

原因はバッテリーの劣化、とりあえず明日のフロムセブンに行くためにバッテリーを充電しておきたく、知り合いのお宅にお邪魔して夕方頃まで充電させて頂きました。

いや〜、もう朝から心身ともに疲れ、一日のエネルギーを使い果たした朝のトラブルでした。

2023/11/26 15:00 距離:104,528km 「淡路島、秘密基地へ」

来月のルマンの車検をお願いするために淡路島の秘密基地、洲本市のラッシュウェイさんに行ってきた。まずは朝食用のあのサンドウイッチを買いに新名神の宝塚SAに入る。あの宝塚市のお店のルマンは店舗以外の販売はここ宝塚SAで売られているのだ。甘さは控えめ、粒粒が大きめのガッツリ感がある卵サンドがたまらない。
洲本ICをおりて秘密基地に到着、12月18日が車検満了のためフロムセプンミーティングが終わった後に入庫する予定である。
もう一つ重要な打ち合わせ。それは昨年からの懸案事項、振動が激しく劣化した足回りのリフレッシュである。以前の白V6Tと同様に全てのブッシュ類の交換、ショック、スプリングを交換する。ブッシュはラバーかウレタンの選択肢があるが、今回は乗り心地重視で純正と同じくラバー(ゴム)のブッシュを使用します。問題はブッシュ類の部品が入手出来るのか?、汎用のブッシュは使えないのか?、これから調査してゆきます。
さて、秘密基地に行くもう一つの理由はラッシュウェイの近くのパン屋さん、「平野パン」である。此処はクロワッサン、デニッシュ系が美味しく店内でイートインも出来るため、実は最近のお気に入りの場所、淡路島のパン屋巡りも楽しいもんです。

2023/11/12 09:00 距離:104,528km 「高雄サンデーミーティング」

今朝の高雄サンデーミーティングは昨晩の銭湯帰りで湯冷めしてしまったせいか、朝から喉が痛くて少し微熱あり、体はしんどくないのでルマンはやめてバイクで行ってきた。参加車の黄色のEVは発売されたばかりりのアバルトe。EVだから排気音は無いけど、電気ガス排気音発生装置なるものがあり、ブロロ〜と走っていた。
今回は役に立つ面白い収穫あり。神戸のデロリアンに会い行くとギミックな物を取り付けていた。スイッチオンすると、リアバンパー下に取り付けられた自転車用のLEDレーザーラインが路面に投射されるのである。(赤い点がLED、白いのも路面を照らすLEDライト。)
昼間なのでよく見えないけど手のひらに赤い線が投射されている。実は数年前の夜、バックする際に後ろがよく見えず、リアをコンクリプロックの壁にぶつけた苦い経験があるので安全に後方を確認出来る方法がないかと考えていた。今度、主治医と相談してみよう。

 2023/11/12 09:00 距離:104,528km 「神戸市ハイキング」

今週はルマンの出動は無し。体がなまっているので足を延ばして紅葉が深まっている神戸市立森林植物園にハイキングしてきた。紅葉といえば京都だが、植物園の葉は北米の木々なので葉が大きい。にしても、歳をとるに従いこんな自然が心・身に染みてくる。まったく、歳だなぁ〜。(笑)
   
2023/11/03 07:00 距離:105,022km 「朝ドライブ、美山へ」

まだ暑い日が続くけど、早朝は仏車にとって涼しく最適な時間なので先月から何度か土日は早起きしてR162〜周山街道を走っている。この日は気温がかなり上がるので京北辺りから濃霧で前が真っ白だった。
今年の春頃から何度か周山街道ですれ違っていたチンク 500 NUOVAの方と初対面。同じRR、こんな朝から旧車が走りまわっていて、実はお互いに気になっていたようである。オッサンの車談義に湧いた早起きの朝でした。因みに、二人のお気に入りのポイントはカモノセキャビンから深見トンネルまでの登り坂である。

 2023/10/29 16:00 距離:104,570km 「キャンピングGT」

空前のキャンプブームはまだ続き、職場の皆さんとキャンプに行くことなった。で、いつもの荷物満載可能なワゴンのE350ではなく、今回はルマンで行ってみることにした。場所は亀岡の烟川、ここはホテル併設なので綺麗なトイレと温泉があるの凄く助かる。
さて、問題はルマンのキャンピング道具の積載だ。大人二人が乗れる2+2、後席は前に倒せてフラットに出来る。無印良品の収納ボックス(大)に焚火セットや食器など小物を入れ、コット+ソロテント、テーブル、椅子2個を積む。もうこれだけど後席は満杯だ。
テンパータイヤを積んでいないのでフロントボンネット内も積載可能だ。但し、荷物を運ぶカートを入れると小物程度しか積めない。今回はタープや予備のテーブルなど荷物をセーブしたが、次回は荷物の積み方を工夫してみよう。目指せ、スポーツカーのキャンプ、「デロキャン」、キャンピングGTへの道は険しいな〜!。

2023/10/22 10:00 距離:104,528km 「古き二輪を愛でる会」

今週末はバイクのイベントのためヘルメットに付けるインカムを新調した。人気のB+COMが無難だが結構高い。激安インカムであれこれ悩んで選んだのがTNICER T2、タイミング良くAmazonの安売りがあったので2個セットを購入した。

TNICER T2 2個セット \13,800
毎年、日吉ダムの近くの府民の森で開催されている「古き二輪を愛でる会」に行ってきた。おそらく、約400台?集まったのではないだろうか?、そして参加者の平均年齢は私より高いと思われ、昭和の古いバイクに跨ったいい年したオッサン、いや、どちらかというとジジイ達が活き活きして仲間と楽しんでいたのが印象的であった。
ついついBMWのR系のカスタムに目が行ってしまうが、やはり私のバイク好きになった原点はコレ、SUZUKI GSX KATANA 1100S。正直、今やこんなセパハンに乗るのはかなり辛いものがあるが、何歳になっても気持ちは攻めのライダーで駆け抜けたいものだ。あらためて、二輪+四輪が好きでよかったと思う。

2023/10/16 15:00 距離:104,528km 「第一回・アロンフランセ車山」

先週に続き、今週も仏車のビッグイベントである。毎年恒例の「フレンチブルーミーティング(FBM)」・・・ではなくて、「アロンフランセ車山」に参加してきた。その前日、妙にオイル残量が気になったので深夜にガレージに行き、オイルレベルゲージで確認してみる。一応、残量は問題なし。但し、そろそろオイル交換時期なので次回入院時に換えることにしよう。
若い時は日帰りでFBMに行ったものだが、とてもこの歳では無理なのでGTAな皆さんと前泊です。前夜祭は諏訪の「うなぎ 林屋」さん。丁度、この日は諏訪湖のオータム花火大会もあり、部屋から打ち上げ花火が堪能できた。ちなみにウナギの味は・・・皮はパリバリ、中はふわふわの関東風の蒲焼、正直かなり絶品であった。
イベント当日の朝、やはり天気予報通りの雨、会場へ向かう道のビーナスライン「霧ヶ峰」に立ち寄ると当然ながら前は霧で全く何も見えない。途中の急勾配の山道では、雨の中を霧で覆われ視界は数メートル程度、おまけにフロントガラスは曇ってエアコンが使えないから白いまま曇りがとれず、カーブの路面は落ち葉で覆われ正直怖い上り坂のコースであった。
申し込みしたA会場に到着、昨晩の雨で下は泥々、でも昼前頃から雨は止み晴れ間も見えてきたので助かった。車イベントは雨で立ちっぱなしが一番辛いのである。
会場を散策していると、フランスのTVの取材なのか?、キャトルの幌をあけるシーンを撮影していた。
リアルで人も車も出会うことが出来るのもイベントの醍醐味、フレンチライフ・フクシマクラブのA310、Mさんに会うことが出来ました。迫力のV6フォーミョラパッケージのボディ、エンジンルームはかなり手が入っているようです。
ほんと今月はA310の出会いが多いです。先日納車されたばかりのFさんのA310、個人的にはシンプルでありながら未来的なこの6灯モデルのデザインが好きです。小学生の頃、プラモデルの
Alpine A310 V6 Gr.5の迫力のブリスターフェンダーでA310を知り、アルピーヌを好きになりましたが、歳のせいか?、今ではこの4気筒モデルが好みです。
イベントの勢力分布ではその一角を占める代表的な存在、ルノー・キャトル。このさり気ない肩の力が抜けたようなクラシック度、今年のGTAうなぎオフ会に参加されたキャトルの影響か?、余裕があれば欲しい一台の筆頭です。
そして、対するのがシトロエン・2CV。よくわからんがキャトルも2CVも色んなモデルがありそうで下手にオーナーさんに質問すると泥沼の闇に落ちそうで怖い。因みに、2CVを眺めていると年配夫婦の参加が目につく。年配といっても失礼ながら免許返礼に近いハイシニア層である。ただこれがとても2CVとライフスタイルを満喫されている様子が容易に想像できる夫婦仲。ちょっと憧れを感じたものが2CVだ。キャトルは道具感が強いため、どちらかというと、キャトルが合っている気がする。
昨年は帰りに恵那峡トンネルの酷い渋滞に会い、もう体力の限界を感じたFBMだったので今回は贅沢に後泊することにした。宿は昨年と同じ小淵沢のペンション、Lodge Kent(旧ペンション マライカ) です。前泊と後泊、それに宴会の手配など今年も大変お世話になりました。Mさん、ありがとうございます。
帰りは中央道・小淵沢ICから東京行きの上り、新東名を経由して新名神のコースで京都に帰ることにした。時間/距離は、いつもの中央道の下り/4時間33分/361km→5時間8分/411km、遠回りだが30分程度しか差はない。ならば、最高速度120km/h区間のある新東名コースで京都へ向かう。いや〜、この選択は大正解、時間の事よりも疲労度が全く違う。直線が多く走りやすい新東名、大正解であった。
さて、寒い気温12度の霧ヶ峰の山道、夏の京都市内の気温34度の時といい、水温計の表示はいつもレッドゾーン境界線の130度手前である、いや、時々130度を超えている。だが、メーターを下から叩けば境界線より下回る位置に針は戻る。数年前なら大パニックものだ。だが、還暦手前の大人になったのか、今や水蒸気が噴出しなければ問題なしの超楽観ぶりに自分でも驚く。
最後に旅の途中で気になるものを見かけてしまった。それはSUZUKI GSX750S KATANA S3、しかもサイドカーである。ハンスムートの1100Sは死ぬほど好きだが、このイルカのような国内進化版 KATANA S3のデザインは更にいい。そういえば、A310といい、KATANA S3といい、どこかノスタルジーだが未来的にも感じるデザインが一番ハートに刺さるのかもしれない。アロンフランセ車山に参加された皆さん、お疲れ様でした。

2023/10/08 11:00 距離:103,302km 「高雄サンデーミーティング」

やっとアルピーヌにとって気持ちの良い季節になった10月の高雄サンデーのテーマは仏車特集、いつものマクド十条店で朝7時待ち合わせして高雄パークウェイに向います。因みに11月からパークウェイの入場料は12,00円から1,800円に値上がりします!、これは辛いな〜。
今回はA310が4台も参加、いつもは肩身の狭いマイナーなGTA系は同じアルピーヌということで今月は大手を振り会場中央に並べることが出来た。また大阪のルマンの方と出会い、その方の張替えされた運転席の革シートに座らせてもらうと、V6ターボ本来のシートの良さを再確認することが出来ました。うーん、これは革張替え計画に火が再度付いてしまったぞ、主治医殿、そろそろ足回りの改善の事など相談に伺いますね。
仏車特集なので一応GTA系のアルピーヌ軍団はセカンドグリッドの位置で並べることが出来ました。イベント終盤の頃、主催者よりA310から順番に愛車紹介のマイクが回ってきた時にA610のSさんが不在のため、隣のV6TのNONさんが代表としてGTA系の車紹介の説明をしてくれました。ありがとうございます!
今回参加されたA310のオーナーの方の話を伺っていると、以前に赤のV6ターボに乗っておらたのだそうだ。ん?、あれ、何処かで聞いたことがあるぞ、もしかして、、、実は昔に何度かお会いしたことがあるライカで有名なカメラマンのKさんであった!。

Kさんは、WEC世界耐久選手権のアルピーヌの公式フォトグラファーとしてほぼヨーロッパに居て転戦されているのだそうだ。まさか京都でお会いできるとは驚きと感謝の一日であった。アルピーヌオーナーの皆さん、ありがとうございました。

来週は長野県、車山高原のアロンフランセ車山ですね、久しぶりの遠乗り+ハイウェイツーリング+前夜祭でワクワクしてします。(^o^)/

2023/10/01 12:00 距離:103,215km 「E350、夏が終わって掃除」

ちょっと前までエアコンなしでは寝られないほど蒸し暑い日が続いていた京都である、やっと朝晩は季節が戻り涼しくなってきた。そこで、夏のアウトドアで酷使したE350/S212を掃除する。荷室内は砂だらけのタープやテント、イス、足ひれのフィンや水中マスクとか積みっぱなし状態だ。
たまには全て荷物を下ろして掃除機をかけてみたが、カーペット内に細かい砂が入りなかなか取れない。一応、ペット用の防水シートをしているのだが無慈悲にも沢山の砂が入り込んでいた。リアシートからタイヤハウスの上位まで全てを覆うシートがあれば敷いてみようと思う。
参考まで画像では分かりにくいがフロントタイヤの外側がかなり擦り減っていた。特にベンツは国産と違いフルロックまで回すとタイヤの傾きが凄いので減りやすいのだ。しかも、残念ながら前後とサイズが異なるのでローテーションが出来ない。
さて、10/15の仏車イベント、アロンフランセ車山の事務局からパーキングパスが届いておりました。早めに申請したのでグランド駐車です。京都から片道350km、いつもは日曜終了後、そのまま帰宅しますが、次第と体力気力が持たないので今年はもう一泊することにしました。

2023/09/30 06:30 距離:103,215km 「朝ドライブ、周山街道」

暑さ寒さも彼岸まで。ようやく京都市内も夜はエアコンなしで寝ることが出来るようになってきた。朝も涼しくなり、日の出とともに朝ドライブに出撃である。燃料補給にスタンドに行くと、ハイオク191円。とても満タンにする勇気がないので、朝ドライブに回るコース分の10リッターだけにしておいた。正直、ほんと、辛い。
出発前に旧車として必要な点検は欠かせない。問題なのは冷却水のアルミ・リザーバータンクの容量が分かりにくい事だ。キャップを外して懐中電灯で中を照らす。う〜ん、これがとても見づらい。同型のアルミタンクに残量のわかるゲージ付きのものがあるが、暫くは我慢するかな〜。
さて、リアのインタークーラーのプラスティックのカバーの割れを見つけてしまった。恐らく、熱と走行中の振動による経年劣化で割れてしまったのだろう。今度、アロンアルファでくっつけてみよう。(笑)

2023/09/17 10:00 距離:102,568km 「京都観光ツアー」

9月の三連休、弟の子供〜1回生の長男が一人旅の途中に京都に立ち寄るとの事で、甥っ子と一緒に京都観光にまわってきた。まずは、何処に行きたいか?と問うと、「桂離宮」の回答が。実は私は京都に住んで30年以上、一度も行ったことがないのだ。桂離宮はガイド付、国の管理だけあって事前に拝観予約が必要です。結果、意外と見応えがあり良かったです。
オーバーツーリズムの京都、路線バスで移動なんてほぼ無理、車は渋滞と駐車場がないため時間がかかる。そこでタンデム可能なビッグスクーター、スカイウェイブ250が役に立った。特に川床の貴船は道が細く、大渋滞は必死なので移動はバイクに限る。ただ、この日の気温は35度あったかな?、もうクタクタです。
この3日間で弾丸観光した場所は30箇所以上はあったと思う、長きに京都に住んでいても日頃行かない世界遺産とか巡ることが出来て、とても充実した連休であった。
さて、最後の日は夜の鴨川に並ぶ納涼床を観ながらのんびりと散歩〜。(次のための備忘録として)、三連休に甥っ子とビッグスクーターでまわった京都観光地、2日目はさすがに遠いので車で移動、3日目は閉店間際に炎のネギラーメンに行ってみると、なんとほぼ外国人の大行列で驚いた。

■1日目
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貴船神社
鞍馬寺
麺屋さん田 →行列、暑いので諦めた
麺処鶏谷 →外は数人、でも店内で待ち、暑いので諦めた
ピッツェリア デル ポポロ ア キョウト
西院ロースティングファトリー
桂離宮 →当日券なしで諦めた
嵐山渡月橋
愛宕念仏寺
清滝
大覚寺
仁和寺
北野天満宮
平安神宮
京都御苑
百万遍京大
QUESTION京都信用金庫
本能寺跡
御金神社

■2日日
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伊根湾舟屋群
天橋立ビューランド
文殊知恵の輪灯籠
京・朱雀 すし市場 →着いたら終了していた
はま寿司

■3日目
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桂離宮
京大桂キャンパス
嵐山アピッツバーガー
天龍寺
龍安寺
晴明神社
二条城
同志社大学今出川キャンパス
南禅寺
将軍塚
本能寺
鴨川納涼床
祇園南座 祇園花見小路
王将 四条大宮1号店
めん馬鹿一代 →30人もの外国人行列で諦めた
長浜らーめん みよし
新風館

いや〜、なかなかの弾丸観光ツアーでした。 (笑)

2023/09/10 09:00 距離:102,822km 「高雄サンデーミーティング」

久しぶりの高雄サンデーにルマンで出撃、今月は北欧の車がテーマのようだ。A/C効かないので早めに出て8時前に高雄に到着、既に駐車場は半分は埋まっていた。
今回は珍しいサーブソネット2が来ており、北欧車といえば個人的にヤッピーが乗るイメージのサーブ900が好み、映画の影響で今でも人気だ。特に航空機のように湾曲したフロントスクリーンがいい。来月の高雄サンデーは仏車がテーマなので楽しみですね。

2023/09/09 11:00 距離:102,568km 「関西情報系学生団体交流会、KC3」

今年もサポートしている関西情報系学生団体交流会(Kansai Computer Circle Conference/KC3)のイベントがやってきました。関西の情報系大学団体に所属する学生たちが集まり、テキストは学生が作り、勉強会・交流会を行います。今年で14年目、立ち上げから 関係しており、今年は学生主体の運営からNPO化となり、感無量です。
参加人数こそ120名程度ですが、関西一円の大学とインターンに入った企業も学生が巻き込み、なんとスポンサー化してしまうほど好循環のイベント。
イベント最後の交流会、つまり飲みながらの恒例のライトニングトーク大会が結構面白い。テーマは何でも良い、まぁ比較的にIT系の内容となるが5分のプレゼンも手慣れたもので社会人も顔負けの学生が多い、流石は関西である。

2023/09/03 12:00 距離:102,568km 「若狭和田浜キャンプ」

まだまだ続く、空前のキャンプブームである。という私も荷物満載のE350/S212 ワゴンのお陰で直ぐにでも出動可能状態にある。今回は会社のベテランキャンパーの皆さんと福井県 若狭和田浜のキャンプ場へ行ってきました。
ベテランの皆さんはフル装備、中にはサバイバルナイフ一式を装備して焚き火台と共に基地化しているテントもある。私はコットの上に乗った茶色のソロ用テントです。
若狭湾は透きとおって綺麗なんだけど、泳ぐと・・・海中はアンドンクラゲだらけでとても泳げたものではない!、しかし、何故か外国人〜東南アジア系?の人は平気で泳いでいる?、刺されないのか?、謎だ〜。

2023/08/27 11:30 距離:102,762km 「セルモーター交換」

R134aのA/Cガスが抜けて送風も弱いルマン、とても昼間は乗れないが早朝の時間帯なら涼しいので早起きして周山街道をひとっ走り。美山から日吉ダムへ駆けり、大人気のDODキャンプパーク施設の前で記念撮影する。
日吉ダムの駐車場は一杯、仕方ないのでダムへ登る道の途中で車を冷却、コーヒータイムである。朝6時のうちはまだ涼しいが、7時過ぎると陽がさしてかなり暑い。そろそろ、京都縦貫道を走って退散する時間である。
先日、セルが回らなかったスカイウェイブ250の修理完了の連絡を受け、天神川ファクトリー五条カドノ店へ。やはり持病のリレーは不良、セルモーターも始動が悪いため、念のため予防交換しておいた。
前回のベルト交換といい、それなりの修理代のスカイウェイブ250、まぁ結構使い勝手もよく、高速道路・長距離ツーリングも可能なのでしっかり直すことにしました。

セルモーター 21,200円
リレー 4.200円
作業工賃 10,000円
税込み合計 38,940円

2023/08/19 12:00 距離:102,568km 「京丹後、海水浴」

盆休み過ぎるとクラゲが出てもう泳げない?、ホンマです。京丹後市、砂が鳴る琴引浜へ。この浜の良いところは温泉の露天風呂がある。昨年はコロナの影響もあり閉鎖されていたが、今年は泳いだあとに露天風呂で塩気を落とすことが出来た。いや〜、最高ですね。
地味だが水中はシュノーケルが楽しめる琴引浜〜太鼓浜の海岸、この時期の日本海は透明度が高くほんと綺麗だ。でっ、クラゲは?、無害のミズクラゲは多かったが、刺さると痛いアンドンクラゲがうじゃうじゃいた。残念ながら、これで今年の海水浴は終了だ。
コロナ過の時に古民家探しで気になっていた網野町のとある地区、遊漁港を訪れた。このこじんまりとしたプライベートビーチ感がとても良い。但し、リゾートとして楽しめるのは春・夏のみ、冬は吹雪と大荒れの海である。それでもこんな海の近くでガレージライフしたいですね。

2023/08/16 20:00 距離:102,568km 「盆休み」

盆休みは帰省前に志摩の渡鹿野島へ行ってきた。島へ渡る方法はフェリーしかないため旅館専用の駐車場に車を停めて専用フェリーで渡るのである。因みに島にお店は無いため、事前にコンピニとかで買いだめしておく必要がある。
今回の長距離走行の旅行の目的は実はコレ、E350 BLUETECHのディーゼルエンジンの発進時の振動が激しくなってきたため、試しにワコーズの洗浄剤、ディーゼルワンを投入してみた。因みに以前に試したフューエルワン(3本も!)は全く効果なかった。
E350の走行距離は151,196km。ディーゼルワンは燃料30〜60リッターに1本入れる割合なので燃料が半分程度になった時点で1本注入する。そして、約1,000km走ってみたが・・・その効果は・・・まったくわからん。まぁ、気が向いたらもう1本注入してみることにします。
さて、盆休み最後の日は京都に戻り、恒例の五山送り火、今年は西大路通りからみえる左大文字へ。金閣寺前タクシー乗り場でのんびり鑑賞です。送り火のピークが過ぎた頃に帰ろうとすると、あれ? スカイウェイブ250のセルが回らん!!。何度かキーをオフ/オンしているうちにセルが回ってエンジンがかかりました。どうやらスカイウェイブの持病のリレーかセルがアカンみたいです。

 2023/08/06 07:30 距離:102,568km 「モーニング朝ドライブ」

久しぶりにルマンのエンジンに火を入れ、デスビの湿気対策はバッチリ機能しているのが嬉しい。さて、猛暑の中、夜ですら熱帯夜の京都ではとても乗る気になれない。では何時乗るか?、それはまだ陽が上がっていない早朝しかないのだ。
朝焼けが美しい新名神を走る。朝5時なら道も空いており気持ち良い。ところが、路面の継ぎ目の段差で車が跳ねる〜跳ねるわ。V6Tはミニよりも短いショートホイールベース、前後オーバーハングは割と長いため、横から見るとピッチ激しくグラグラ揺れているだろう。つまり、早く足回りを改善せねば。
昨年にR134a/エアコンガスを補充したので少しは涼しい風が出てくる。SAにて、ふと、停めたルマンの下の路面にかなりの水溜りが・・・・。なんと、冷房が効いてない割には床下のエアコンのパイプの結露した水滴がドボドボ落ちてくる。つまり、コンプレッサーは十分仕事してる訳だ。なのに室内のファンからは最大にしても風量が少ない。これは困ったな〜。
室内は冷えないけど、何故かメーターの中はよく冷える。(笑) 実はメーター内が曇ってしまいウインカーはこんな風に光る。エアコンの改善の時にメーターカバー外して、導風のダクトから漏れていないか確認してもらうことにしよう。まぁ、何かと難儀な車です。

2023/07/30 19:00 距離:102,416km 「アクアイグニス淡路島」

ここ最近の淡路島のリゾート化が凄い。パソナ効果で海岸通り沿いに新しい店やヴィラなど建設が目立つ。今回は東海岸のアクアイグニス淡路島に、ベーカリー&カフェの「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」がオープンしたので立ち寄ってみた。
久しぶりに走った淡路島の東西海岸通りは、なんだか、パソナ帝国、バルニバーニ帝国、アジア東京帝国といった企業の陣取り合戦だ。さて、西海岸のサンセットラインを南下して、南あわじ市の慶野松原海水浴場でサンセットタイム。やっと落ち着ける風景に心安らぐ。

2023/07/17 22:00 距離:102,416km 「浜詰、夕日ヶ浦」

夏、すっかり定番のキャンプ地となった京丹後市の浜詰、夕日ヶ浦である。ここは駐車台数に余裕があり、広々した砂浜は混んでいないため、ゆったりとテントが張れるのがよい。
キャンプといってもテント・タープを設営するのは夕方から。昼間はとんでもなく暑いので、ビーチでBBQなどは正直辛い。なので、海に着く前に近所の涼しい店内で焼肉してからテント張りという楽ちんプランだ。
夕日ヶ浦の海の家「The Beach」のバーは23時までやっているので夜はそれなりに楽しめる。以前は食材など十分に持ち込みしていたが、今や面倒くさがりで事前に店で夕飯して、あとは寝るだけといった感じで過ごす。夏の海はウダウダとのんびりが一番です。因みにE350はアウトドアに適した快速ステーションワゴンだけど、本当はV6Tのようなスポーツカーでキャンプに行くのが夢なのです。

2023/07/09 10:00 距離:102,416km 「LEDフォグランプ」

ヘッドライトをもっと明るくするため、試しにフォグランプを強化して前方全体を明るくできないものかと考えていた。ルマンのフォグはH3のバルブを使用しており、ライトカバーを外すと短いタイプのH3しか入らない。
少し前の事だがAmazonのプライデーで、つい「爆光」というキーワードに釣られてしまい、H3 LEDライトを買ってしまった。しかし、猛暑でとても車をいじる気になれないので涼しくなったらLEDに交換するとしよう。

BLUESEATEC H3 LED フォグランプ ホワイト 爆光 実測値9000LM 40W キャンセラー内蔵 車検対応2本セット ¥3,589
   

2023/07/02 06:00 距離:102,416km 「デスビ湿気対策結果」

雨が続く週であったが、ようやく日曜は晴れたので早朝ドライブに周山街道〜日吉ダムへ走り行ってきた。因みにR162の周山を気持良く走るには遅くても朝5時には高雄へ行く必要がある。6時以降ともなると車やバイクが増えて京北までは我慢の走りとなってしまうのだ。
4月のうなぎオフ会以降、困ったことに運転席側のパワーウインドウの上がりが渋い。渋いというよりも8割程度上がりきった所で窓ガラスがひっかかった感じで止まってしまう。下から勢いつけて上げても駄目だ。しかし、ドアを開けている場合はひっかかりが無く、遅いけど最後まできちんと上がる。ドアを閉めるとフレームが歪んでいるのか?、今度の入院時に診てもらうとしよう。
さて、今日の本来の目的は毎年この梅雨の時期に悩まされ続けてきたデスビキャップの湿気問題の対策の確認である。毎年この時期にキャップを交換していたが、今はエンジンの負圧を利用したキャップ内に空気を送り換気させる仕組みである。今朝の始動は少しだけバラけた排気音と振動であったが、暫くして安定し、途中でボボっとミスファイヤしているような変な感じは一切無かった。これで安心ですね。

2023/06/18 15:00 距離:102,416km 「うどん県」

久しぶりに「うどん県探訪ドライブ」に行ってきた。今回は最近の映えスポットとしてよく聞く「天空の鳥居」へトレッキング、距離は短いのだが最後の階段がかなり辛い。頂上まで上がれば汗も吹っ飛ぶ絶景の景色を拝めるが、実はここは車で頂上まで行くことが出来る。但し、動画でもアップされてあるようにかなり道幅が狭いため、今回は運動のために歩いて登ることにした。
さて、今回の目的はこれまで行った事のない、行列を見て諦めたメジャーな「うどん店」探訪である。まずは、有名な「がもう」である。行列といっても回転は早いので30分程度で食べることが出来た。次は「純手打ちうどん よしや」、時期的に「すだち冷やしうどん」は最高でした。
最後は、一番コシがあると言われる「須崎食料品店」。ここの行列が一番辛かった。町内を一周するかのような長蛇の列、多分1時間は待ったと思う。因みに駐車場は周辺に幾つかあるが、ポイントは店前の交通整理しているオッチャンのところまで車で行って、空いているところを案内して貰うのが一番てっとり早く確実である。

 2023/06/11 08:00 距離:102,307km 「高雄サンデーミーティング」

今月の高雄サンデーに雑誌Tipoの取材とロータス・エミーラが来るとのことで雨の中、Z32と共に遊び行ってきた。今やボルボと同じく中華資本となってしまったが、最後の内燃機関車のエミーラはまだ魂は完全に抜き取られていないようである。
今月のテーマは、日本車とヤングタイマー。一応、1991年式のアルピーヌもヤングタイマーの部類に入るのか今回は前列に誘導されました。因みに隣はプジョーのクーペ 406、2+2で皮のシートが良い、これがFRクーペだったら最高なんだけどな〜。
今でも欲しい国産車、4代目Z32。デザインは日産の北米デザインスタジオ、昔乗っていたN13型エクサもデザインした「ニッサン・デザイン・インターナショナル」である。思えば当時の日産は父が乗っていたU12型ブルーバード(ハードトップではなくて普通のセダン)など勢いがあって好きだった。

さて、梅雨に入って一番気になる事、それは毎年この時期に起きるデスビ内の湿気によるエンジン不調の問題である。

今朝のエンジンの点火、始動は問題ない。但し、先週の晴れの日と比べて出だしは気持ちスムーズに点火していない感じがした。若干だがアクセル踏み込んだ時の僅かなタイムラグを感じた。ある程度走り、完全に暖まっていればその感触は消えたのだが、始動して暫くの間その違和感は消えなかったので気になる。

もう一点、問題がある。それは運転席の窓ガラスが次第に渋くなり上がらなくなってきた。今日は窓ガラスを残り2センチ程度まで下げきった位置で上げようとすると、これが止まったまま上がらなかった。仕方なく指で摘んで上げた始末だ。しかも今日は雨だったのでかなり焦った・・・。

足回りの改善と一緒にV6Tの持病と言える窓ガラスの昇降の問題、主治医にお願いすることにしよう。

100周年を迎えたルマン24時間レース、優勝はフェラーリ、LMP2クラスのアルピーヌ・エルフ・チームはクラス4位と残念な結果となってしまった。来年のハイパーカークラス参戦に期待!。

2023/06/04 14:00 距離:102,235km 「次期車種」

日吉ダム 日曜、今週も朝5時に起きて周山街道〜美山へ早朝ドライブである。市内から京北のR162の道は6時をまわる車が多くなるので、遅くても5時には起きなければならない。途中、トンネルに入ったた瞬間にフロントガスが真っ白になる恐怖を体験、冷静にワイパーすれば水滴であることがわかるけどこれにはほんと参る。
午後はバイクに乗り換えて丹波ワインでのイベント「Ciao! 2023」へ。途中、京都縦貫道を走っていると結構な数のFIAT500やイタ車と遭遇、V8の馬に追い越しされるのは仕方ないが旧い500に抜かれるのは辛かった。まぁ、こっちは250ccだし。(笑)
さて、今日は自分でも驚きの心境の変化があった。

今まで全く興味なかったアメ車、特にJEEPは興味のカケラも無かったほどだ。それが最近のキャンプブームから荷物の広さや積載量など、ステーションワゴンとは違う使い勝手の良さもあるため、急に車高の高いSUV系に心が傾きつつある。

そして、何気なくイベント会場を歩いていると、ビビッときた!。

ディーラーさんはJEEPの取り扱いもしており、そこに「ジーブ・コマンダー」が展示されていたのである。

形は一般的なSUV、それなりにデカイから荷室が広いのは当たり前として意外とボディサイズが、大きすぎず、小さすぎず、丁度良いのである。しかも、珍しいディーゼル車である。ATも現代車として9速で申し分ない。E350と比べ、室内や室外は派手さは無いもの存在感があり、久しぶりのファーストインパクト大だ。

JEEPではあるがステランティス・グループとしてFIATの子会社であるがゆえにベースはイタ車の造りの上にJEEPの被り物のためアメ車とは言い難く、設計も一世代前といった感じが辛い。

しかし、このジープ・コマンダー、おそらく5〜7年後頃には人気が衰えて10万キロ以上の過走行車なら100万円程度で中古が出回っているのでは?、と密かに期待している。(^^ゞ

数年後の次期SUV、楽しみです。

2023/05/28 12:00 距離:101,904km
 「キャンプ」

空前のキャンプブームは今年も続く、って感じだ。今年初のキャンプは京都市内から約1時間の「るり渓温泉」のオートキャンプエリアに行ってきた。ちなみに20サイト位あったが全て満車、テントは数十万円するような巨大なドームもあればインディアンのようなポール型テントと様々、まるで見本市状態である。
ソロキャンプはやらないが今回一人用のテントコットというものを買ってみた。ステーションワゴンのE350はかなりの荷物が載せられて便利なのだが、理想はルマンで「キャンピングGT」である。流石にルマンで車中泊は無理だが、なかにはデロリアンで車中泊する猛者もいるらしい。しかも、デロリアンが群れでキャンプしている!?、これですよ、コレ。やはり愛車でキャンプですね。。

2023/05/21 07:00 距離:101,904km 「セル不動事件」

今年も梅雨前の気持ち良い新緑の中の早朝ドライブのシーズンである。

朝5時に早起きしてR162〜周山街道へぶらっと走りに行ってきた。まだ肌寒く涼しい市内だが京北は濃霧で覆われ真っ白だ、つまり昼間はかなり気温が上がる前兆である。美山の道の駅で休憩した次は日吉ダム DOD Camp Kyotoへ回り、最後は京都縦貫道を突っ走る。
9時、市内に戻るとかなり気温が上がり日差しがきつい。そして事件は帰宅時に起きた!、ガレージに入れる際に体力尽きてしまい、クラッチ切る時にふと足を緩めてエンストさせてしまった。問題はキーを捻ってもセルが回らない!、ランプ類は点灯するものの、2、3度キーを元に戻してはセルが全く反応しないのだ!

うーん、どうしようか?、一旦冷静になり、試しにバッテリーキルスイッチでオフにしてオンにした。

キーを回すと・・・、一瞬、1〜2秒の間を置いてセルが緩く回りだしてエンジンがかかった。ホっ

久しぶりに緊張した早朝のトラブルであった。
 
さて、バッテリーが弱ってきたのか?、現在のバッテリーは 韓国製 ATLASBX 輸入車バッテリー Dynamic Power AT G-MF55054、2020年8月に交換したものである。そろそろ国産のバッテリーに予防交換しておいたほうが良いかもしれない。

2023/05/14 08:00 距離:101,829km 「電動エアコン化の道、再燃」

GWが終わり、また今年も仏車にとっては暑く辛い季節にになりつつある。冷却水のリザーバータンクを金属製に交換したことにより、安心感が増したが、まだ色々と手を入れたパーツが沢山ある。そこで静岡のWさんが電動エアコンキットを購入されたとの事で、またもや例の電動エアコン化の夢が再燃してきた。
驚いたことに検索して調べてみると、電動エアコン化の事例が昨年より増えている。中にはキット化を予定しているショップも出てきており、旧車の快適エアコンの道が開けてきた感じだ。
これまでは怪しい中華製の数万円の電動コンプレッサーのキットが目立っていたが、最近では20万円以上の電動化キットが海外から販売されており、コンプレッサーの形状はハイブリッド車で使われるような形状の物もあるため進化が伺える。だが、不安なのはルマンのBOSCH 120Aのオルタネーターで十分可能なのか?、事例ではバッテリー増設やオルタの交換までは至っていないのでもう少事例のウォッチをしてみることにしよう。

Classic Retrofit ELECTRIC AIR CONDITIONING 12V 911/930キット

ポルシェ911/964 電動エアコン化 事例

ポルシェ944 電動エアコン化 事例

クルーズ 電動コンプレッサー式クーラーキット 

ダットサン ブルーバード 電動エアコン化 事例

ホンダ ライフ360 電動エアコン化 事例

 2023/05/07 10:00 距離:101,829km 「アドブルー補充」

昨年11月、S212 E350 BLUETECのアドブルーを2リッター補充、あれから3,423km走行してアドブルー残量不足の警告メッセージが表示されたので補充しておいた。今回はAmazonでアドブルー 10リッターを買って積んでおいたので車を停めてリアの床下にあるタンクに入れようとしたが、これがキャップが固くて開かない。車載工具を探したが、あれ?、積んでると思ったが見つからない!。
仕方なくスタンドに立ち寄り、軽油を入れて工具を借りてアドブルーを補充することが出来た。因みに注入するホースは付いているものの短くてタンクへの注入が難しく、丁寧にやらなければ尿素水をこぼしてしまうのでジョウゴが必要である。

丸山化成 アドブルー(Ad Blue) 高品位尿素水 B.I.B 10L 2,530円
アドブルーは約1,700km/リッターで消費されたので今回10リッター補充したことにより、次回はざっくりと走行16万キロの頃に補充予定である。勿論、ディーラーで補充せず自分で行うつもりだ。さて、走行15万キロ近いS212、発進時のエンジンの振動の激しさが増してきた。V6のOM642型エンジン、そろそろ入院が必要である。

2023/05/02 17:00 距離:101,829km 「たまには掃除」

GW、ガレージのある実家で久しぶりにルマンの室内を掃除する。理由はコレだ、画像ではわかりにくいがシート内の劣化したオレンジ色のクッションのクズが落ちてくるのだ。シートを動かす度にポロポロとクズが出てくるので定期的に掃除が必要なのである。
気がつけばシートレールまわりや足元がオレンジ色で染まる、掃除しても掃除しても落ちてくるので早くシートの革の張替えをしたい。とりあえず、掃除機を下にシートを叩いてクズを出しきってから掃除します。
さて、前から気になってるボンネットの浮きの段差。実はここのちょっとしたボンネットの高さに虫が付着するのだ。特にこれからの夏場や夜の高速走行で虫の死骸が付くのが困りもの。次の入院でフードの取り付け位置の調整をお願いしよう。
LEDに交換しているけど夜の高速走行で困るのがヘッドライトのロービームの暗さ。フォグライトを強化すれば?、と意見もあるがH3のLEDはあるのあるだが、熱のこもりなど、あまりお勧めできない事情もあるようだ。こうなったら、ライトのある場所をくり抜き汎用のLEDライトを装着するか?、あれこれ探してみよう。
ワイパーのビビリが激しいのでゴムを交換する。画像ではわかりにくいがE350用に買っておいたベロフのフラットブレードのU字フック式のワイパーを付けてみた。V6Tの標準は550mm、これは650mmなので少しオーバーしている。スクリーン的には助手席側は600mm、運転席側は550mmが丁度良い。
エンジンカバー内側の冷却口のフタを触ると、あっ!、ポロリと外れて落ちてしまった。逆流防止の役目だろうが、これは必要なのだろうか?、前の白V6Tの時はラバーが硬化してあまり開かなかった。何れにしても私のルマンはファンの配線を外しているのでここのフタは意味が無いのである。

2023/04/23 10:00 距離:100,610km 「北野天満宮」

もはや毎年恒例化している北野天満宮のコラボレーションイベント、KYOTOスポーツカー・ヘリテージ・ギャザリング&パレード2023、牛が御縁で凄い車達が集まるイベントだ。因みに昨年は旧いスポーツカーがテーマということで私も招待がありデロリアンDMC-12 橋本さんと一緒に参加しました。
フェラーリ・プロサングエの日本初披露が京都・仁和寺で行われたように古都・京都で行われるのは非常にメディアとしては受けが良いのだろう、京都側、お寺側が積極的なのか京都市在住の者としては近くで観に行けるのでとても有り難い。
さて、参加車の中で気になったのはマセラティ・カムシン。かのマルチェロ・カンディーニのデザイン、スーパーカー世代としては車高が低く直線基調のウエッジシェィプは永遠にハートに突き刺さったままだ。例え空力の設計が適当だろうが、そんな事はカッコ良ければそれで良し。(笑)

2023/04/07 19:00 距離:100,610km 「アナログLPレコードの世界」

テクニクス主催のレコードライブのイベント、Technics Presents ANALOG RECORD Liveが楽しみで仕方ない。マンション暮らしのため大きなスピーカーで大音響で鳴らす事が出来ないのでこのイベントはとても楽しみにしている。今回はナガオカのレコード針の裏話とか聞けてとても良かったです。
私も持っている高1の時に買ったLed Zeppelin の2nd、このカッティングの貴重な聴き比べは凄かった。勿論、機器が良いのもあるが日本盤とRLカッティングのUS盤は全く別物といっていい、ロバートプラントの奥行きのあるボーカル、突き刺さるようなジミーペイジのギター、重低音の伸びやかなジョンポールジョーンズのベース、まさにハートブレイカーだ。こんなに違うとは驚き、いや〜オーディオの世界は奥が深いぞ!。

2023/04/02 19:00 距離:100,610km 「GTAうなぎオフ会」

快晴の浜名湖、昨年は辛い雨の中の開催でしたが今年は快晴です!。テーマの鰻はホテル内の宴会場で「うな重」を頂きました。
快晴のお陰でオフ会としては多くのGTA系〜V6T、A610などが集まりました。普段は殆ど見かけないルマンは6台も集結です。でも、オフ会は主に関西・中部・関東の方ばかりなので、九州や東北、北海道まで広がると、もっと多くのGTA系の車が集まるかもしれません。一体、国内で何台あるのだろうか?。
私もかつてはパールホワイトのV6Tオーナーでした。やはり、こうして集まるとV6Tが多いです。
オフ会はGTA系を前提としてますが、特に参加資格など厳しく決めておりません。元オーナーさんも現車で参加OK(笑)、元々デロリアンはAではないけどエンジンが共通というだけで参加OK(笑)、毎年参加される緩い会なのです。(笑)
貴重なルマンよりも、やはり人気者は映画でお馴染みのデロリアン。オフ会を見かけた人達がまっさきに向かって行ったのは、やはりデロリアンだった。(笑)
参加車のルマンのオーナーでもある北畠さん、なんと一台一台撮って頂くことが出来て感謝感激です。(暑い中、ずっとレフ板で持って頂き撮影のお手伝いされた奥様にも頭が下がります。)
さて、幾つか魔改造的なトピックスをご紹介。これは新型A110の底か?、ランボルギーニのデフューザーか?。なんと手作りのV6Tのディフューザーです。しかも、Cピラーのインテークからきちんとエアを入れているのでこんなに下を塞いでも熱くなく、整流され安定感抜群だそうです。
そして、更に強烈な魔改造、こちらもきちんと上の両脇からエアインテークを設け、更にはインタークーラーを外に出し直接当たるように工夫されたA610です。こんな凄いオーナーさんと会えるのもオフ会の醍醐味、やはり続けてやってきてよかったな〜。
余裕があれば私も欲しい一台はこれ、ルノー・キャトル。オーナーはなんと20代、しかもキャトル所有はこれだけではない、激レアさん級のオーナーさんである。因みに参加されたV6T仲間のタスカンもやってきて、ほんとオフ会は面白い!。
最後に、皆が集まって集合写真をパチリ。参加されたGTAな皆さん、はじめて参加され方、今日この日のために整備され駆けつけてくれた方、いつも人気のデロリアン軍団の皆さん。時間をかけて一台一台撮って頂いた北畠さん、奥様。今回、ホテルの予約や会場の事、宴会など手配など手伝って頂いた松山さん、ありがとうございました。とても楽しい2日間のオフ会でした。勿論、来年もやりますよ!。お楽しみに!(^o^)/

2023/04/01 10:00 距離:99,885km 「フランス人」

明日は東西のアルピーヌGTA系が浜名湖に集まる日、「GTAうなぎオフ会」である。幹事自身の車が汚れている様にならないので、早朝に洗車しに行ってきた。それにしてもルマンのメッシュホイール、これが面倒くさいの極みである。なんとか良い方法はないだろうか?。
洗車は洗車機とか使わずに基本は手洗いのみです。そういえば最近はワックスがけとか殆どやらなくなった。理由はコーティングがまだ十分効いているから水洗いでだけで十分に輝いてくれるので助かります。
洗車を終えて、大宮高辻のパン屋、アルピーヌさんへ朝食を買いに行く。と、そこへ、フランス人の観光客に遭遇した。彼らは私の車を見つけるなり「サムズアップ」して驚いているが何を喋っていたのか全くわからん。こんな時に翻訳機があればな〜。きっと彼らはこう言っていたに違いない。「おい、マジかよ、そこのアンちゃん、まだそんな古いのに乗ってんのかよ〜、車はやはプリウスだろ、いい加減やめたらどやね〜」、とかなんとか。
今回のオフ会は前泊です。ホテルのダイワロイヤルに向けてオドメーターに注意しながら出発です。実はオドメーターが10万キロを突破しようとしており、記念的なその瞬間を待ちながら走っていると、、、、ついにその瞬間がきたぞ!
GTA系のオーナーであれば既にお分かりであろう、この不自然な画像の意味が。まるで、時速300km/hくらいで走っているように見えるが、当然そんなバカな事はない。そう、V6Tの持病あるあるの一つ、スピードメーターの針がビュンビュンと踊っているのだ。(笑) 発進後暫くは普通に速度を指しているが、何故か暫く経つと、こんな感じで踊りだす始末だ。
17時過ぎに浜名湖のダイワロイヤルに到着。ひとっ風呂浴びいてから、本日のメイン、オフ会の懇親会〜前夜祭のスタートです。ホテルの予約や宴会の調整など、松山さんありがとうございました。ホテルの計らいで二次会のラウンジで寛ぐ事が出来て楽しい一時でした。

2023/02/19 14:00 距離:99,825km 「EVコンバート」

先週のR162・周山街道は路面に雪はなかったので今週も早起きして行くと、深見トンネルを抜け赤い橋への下り坂が恐怖だった。正直、これはブレーキ失敗したら川へ落ちると覚悟したものだ。下りの路面はまだ雪が残っておりタイヤ跡程度の幅しか路面が見えない。心臓バクバク、手に汗を握るとはこの事だ。徒歩よりも遅くゆっくりゆっくり残雪を避け、なんとか道の駅まで辿り着いた。
2月も中旬、4月のオフ会までもう一ヶ月少々だ。現在、ルマンは費用的に厳しいのでまだ「足回り」の改善に取りかかれていない。とはいえ、振動や突き当りが激しいので他への影響が心配だ。
さて、近所のオートバックス四条にヒョンデのショールームがオープンしていた。京都ではMKタクシーがIONIQ5を採用しており、京都市はBYDを路線バスを採用している、なにかあるのかな?。
ここのA PIT オートバックス京都四条はテスラのエクスプレスサービスセンターもあり、なんと駐車場には6基のスーパーチャージャーの急速充電施設がある。これだけの台数はを揃えているのは他でも見たことがない。将来、化石燃料が禁止されてルマンをEVコンバートする時はここで充電するかもね〜。

2023/02/12 09:00 距離:99,693km 「雪の美山へ」

快晴の日曜の朝、久しぶりに周山街道へ走りに行ってきた。この時期、市内は雪がなくてもまだ京北や美山では雪が残っている。特にカモノセキャビンから深見トンネルまでの日陰の山道は路肩に雪は結構残っているので夏タイヤのままだと正直怖いものがある。
路面は濡れてはいるが雪は無いので普通に美山へ辿り着いた。気分は残雪のアルプスの山道、或いはチェリニ峠か?、早朝なので凍結の心配もあり、ヒヤヒヤの朝ドライブであった。
道の駅に着いて冷却水のタンクを見ると、容器上側に液が漏れた痕跡がある。どうもブロー用のホースの付け根のパイプ(ねじ込み)が緩んでおり、そこから漏れたようだ。タンクの耐久性は解決されたけど残量がわからないのが少々辛い。
帰宅後、経年と寒さでセルの回りが悪いスズキ・スカイウェイブ250のバッテリーを交換しておく。これでセル一発エンジン始動だ!、小型バッテリーのくせに、歳のせいか中腰が辛い作業であった。

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2023/02/11 11:00 距離:99,407km 「洗浄剤」

2015年式 S212 後期型 E350 BLUETECの走行距離は144,428km。購入してから約1万kmを走ってきた。昨年秋頃から気になってきたのは発進時のエンジンの振動。ディーゼルなので少しの振動は仕方ないが最近はアイドリング時の振動と発進してから1速〜3速のジャダー音〜ジャラジャラ〜と伝わる振動と音が酷くなってきた。
因みにずっと同じように振動しているのではなく、4速以上のある程度の速度の時、つまり巡航時の走行はこれがまったく嫌な振動や音も無く、ディーゼルと思えない程スムーズである。参考まで昨年1月にエンジンマウントとミッションマウントを交換しており、その時の交換直後の体感としてはそれ程効果は感じられなかった。

さて、この原因は何か?、主治医と相談の結果、発進時の高負荷状態にあるインジェクションに問題があるのかもしれない。まぁ、走行14万kmなので何が起きても不思議ではない。

まずは試しにインジェクションの洗浄としてワコーズ フューエルワンを1本入れてみることにした。丁度、80リッターの燃料タンクも半分に減ってるし、洗浄剤1本分としては丁度良いだろう。とりあえず2本買っておいたので、減ったら追加で入れてみる。何度かして次はディーゼルワンを試してみます。また、おそらくこの個体は触媒/DPFは一度も交換していないと思うので安価なDPFの部品があれば交換しようと思います。

燃料代は安いけどディーゼル特有のススの問題がやっかいですね。

2023/01/29 15:00 距離:99,407km 「大雪」

24日の夕方から寒波襲来、雪、京都市内でも15cmは積もる久しぶりの大雪であった。翌日の朝、路面は凍っており何度も転びそうになったが、こんな日こそ試したいのがE350に履いているマッド&スノーも可なコンチネンタルタイヤの「エクストリーム・コンタクト DWS06 プラス」。とはいえ、スリップで渋滞の原因をつくりそうなので諦めました。(^^ゞ
こんな天気なので夏タイヤのルマンは乗れません。いつもの周山街道〜美山へのドライブは2月中旬頃までお預けです。来週も雪が振りそうで夜の路面の凍結も心配、でも路面に撒かれる凍結防止剤の塩化カルシウムが一番心配である。

2023/01/22 08:00 距離:99,407km 「今頃にエンジンスタート」

バッテリーが心配だったルマン、今頃に今年初のまともな走りをしてきた。日の出早々にガレージから出して名神高速をひとっ走り。足回りが逝っているから突き上げが酷く、コーナーとかしっくりとこない。とはいえ、やはりスポーツカー&GT。一度ターボが効き出すと非力なV6ターボでも高速走行も楽しいの一言だ。
あ〜、落ち着く。なんだろう、この感覚。快適なE350の運転席よりもV6Tの運転席のほうが何故か落ち着く。目に付くもの全てチープな造りのV6Tだが、ハンドルの位置にシートのポジションといい、全体の包まれ感といい、絶妙な感じがフランス車である。

2023/01/22 11:00 距離:99,335km 「トップガン・マーヴェリック撮影実車」

近所の焙煎珈琲のカフェにて、店主からトップガン・マーヴェリックで実際に撮影に使われたニンジャが神戸で展示されていると聞き、早速メリケンパークの川崎重工の展示、「カワサキワールド」に行ってきました。因みに昔仕事で、川崎重工は縦さん、三菱重工は横さんと、隠語的に使い別けると聞いたことがある。
特別展示場には懐かしいGPZ900R 初代ニンジャの撮影車。劇中ではダークスターのハンガーに乗り付けた程度の良い綺麗な状態のニンジャが映ってましたが、実車はかなり傷や汚れのダメージ風のペイントが施されていた。それにしても時代を感じる細いタイヤだ。当時、いや今もこのフォルムはGSX1100S カタナ同様にカッコいい。
そして、シングルシートなのにトム・クルーズとジェニファー・コネリーが乗っていた死ぬ程速いNinja H2 CARBON(マフラーはR用に換装してる)。ん?、タンデムしていたけど後席用のステップが無いぞ!?。ニンジャ新旧どれがいいかというと、世代的に初代のGPZのほうである。但し、映画の影響でとても手が届かない金額になってしまったのが悲しい。911/930やR32と同じく、あ〜、あの時買っとけばよかったな〜、と後悔した一台である。
さて、実は展示車の中で一番良かったのが、オリジナルのZ1・・・ではなくて、このローソン・レプリカのザ・男カワサキのZ1000Rだ。マフラーは勿論、KERKERだ。にしても、最近のカワサキの中古ネイキッドは高い!、ゼファーもZRXも高い!、Z900RSなんて気が遠くなる程高い!。(涙)

2023/01/11 22:00 距離:99,407km 「京都ゑびす」

以前は営業の仕事をしていたので商売繁盛として毎年十日は京都ゑびす神社に参拝しておりました。今は営業を離れてますが、やはりご利益を求めて仕事終わってから散歩がてらに行ってます。流石、京都だけあって舞妓さんが出迎えくれるのがいいですね。今年も良いことがありますように!
さて、掲示板にも告知してますが恒例のアルピーヌGTAオフ会は浜松の浜名湖にあるホテル、御縁がありましてダイワロイヤルホテルの駐車場で開催することになりました。皆さん、楽しみにしてくださいね。

2023/01/08 13:00 距離:99,335km 「牡蠣三昧」

冬といえば牡蠣。関西近郊の牡蠣といえば、個人的に赤穂や室津である。最近は歳のせいか牡蠣小屋の食べ放題よりも普通にアラカルトのメニューがある店がよい。今回は2019年にオープンした室津の津田宇水産に行ってきた。
牡蠣を堪能して京都に帰る前に姫路城に立ち寄る。当日、姫路城は成人式前の撮影スポットになっていた。さて、姫路といえば、「アーモンドトースト」と「おでん」が有名らしい、次回はきちんと調べて行ってみよう。

2023/01/04 09:00 距離:99,335km 「新年、あけましておめでとうございます」

昨年は歴史に残る激動の年でした。ロシアのウクライナ侵攻に始まり、半導体不足による製品出荷の遅れ、電気代・ガス代の値上げ、ルマンの海外通販のパーツ購入を躊躇った円安、そして依然として猛威を振るうコロナウイルスの影響などなど。ほんと、激動の年でした。

さて、今年も新型コロナが収まりそうもありませんが春の4月2日(日)に浜松でオフ会を行います。この数年間はコロナの影響でオフ会のテーマである「うなぎ」の食事を中止してましたが、今年は飲食の規制緩和もあり、コロナ対策を施していいるお店にて「GTAうなぎオフ会」を開催します。

会場は浜名湖を一望するTHE HAMANAKO ダイワロイヤルホテルさんです。毎年、約20台位の駐車が出来るお店を探すのが大変でしたが、今回はホテルの方と御縁があり、お借りすることが出来ました。

では、 毎年恒例の新年の抱負、昨年は幾つか実行しましたが、まだまだ理想のGTAには到達していません。ここでいつものように宣言します!(^^ゞ

1.足周りのリフレッシュ、ショックやブッシュを交換する。

2.エアコンの改善、エキパンとタンクを交換する。

シートの張り替え〜せめて運転席だけでも張替えたい。

4.垂れ下がった天上シートの張替え。

5.走行中、突如暴れるスピードメーターの修理。

6.ターボの効きの悪さ、全体的なパワーダウン。

7.やや高めの水温計の表示、本来の水温を表示させる。

8.ライトを点灯すると、照明が消えて130度を振り切る水温計の改善。

この中で幾つ実施できるか?。それでは、本年もGTAを宜しくお願い致します。m(__)m


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