ALPINE日記 2019年


2019/12/27 13:00 距離:81,828km 「年末最後は、淡路島へ」
年末、仕事は今日で終わりですが納会があるだけなので、有休も貯まってるし思い切って休みをとることにしました。つまり、ルマンが気になって気になって、仕方ない!。

では525iで、いざ淡路島へ!。こんな時はホイールベースが長くて高速走行が快適の6気筒マシンは心踊る。ドイツ車独特のシートの硬さも良く長時間の運転も苦にならないですね。
クランク角センサー 洲本の秘密基地〜ラッシュウェイさんに到着し、暫し主治医と修理の打ち合わせ。先日注文しておいたクランク角センサーが納品されていました。左がuxcell社製(FAE)の三菱カリスマ・ルノー用、右がメガーヌ・セニック用純正のセンサーです。両方ともセンサー本体、コネクターは同じような品質、見た目も大きく変わりありません。
ショップにて久しぶりに愛機を目にする。やはり、このスタイル。グッと張り出たフェンダーがたまりませんね。今回、セルモーターの不調は交換することにしました。但し、取り外して時間のかかるリビルトで修理ではなく、早速いつものSimon Autoに注文です。

No.081001 starter motor 159.00ユーロ (送料別)
秘密基地では、FさんのA110のレストアも少しづつ・・・進行中です。画像はひっくり返されたA110のFRP製のドンガラ、真ん中の凹みのところに丸いバックボーンフレームが入るわけです。いっその事、モデルSのようなバッテリーを敷き詰めたフロアパネルを作り、リアにモーターを積んだコンパートEVにトライしたいですね。
さて、秘密基地に着くなり主治医が車を指さして驚いていた。

な、な、な、なんと、BMWのエンブレムが無いぞ!。そういえば、高速のSAで停めた時にやたらジロジロ見る人がいるな〜、と思ったら、なんと経年劣化で接着剤が弱くなり、エンブレムが剥がれて飛んでいったのです。(マジか!)

勿論、帰宅後に速攻でネットで調べ、ワンクリックで注文したことは言うまでもありません。どうやら古いBMWでエンブレムが剥れることは多いらしく、純正品モドキが沢山売られている。

Amazon BMW純正部品(ドイツ直輸入) 82mm エンブレム セット(純正グロメット、交換ツール、説明書付属) 51148132375 \6,995

2019/12/02 14:00 距離:81,828km 「クランク角センサー」
クランク角センサー 主治医から、エンジンがかからない原因は「クランク角センサー(TDCセンサー)」の不良だと連絡があった。あっ、そういえばセルは回るのに点火しないトラブルは過去に何度かあり、V6Tのトラブルのワーストランキングをすっかり忘れていた。(実は購入時、エンジン降ろした時に新品に交換している。)

いや〜、まったく何のためにこのホームページを作ったのか!(笑)

いつものSimon Autoに注文してもよいのですが、今回は早く入手したくて国内販売をネットで探してみてみました。

すると、センサーの形状の画像を頼りに探してみると、むむむ、あるわあるわ!

まず、ヒットしたのが楽天のuxcellのセンサー。安価だけけど、取り寄せのため納期に約一週間かかる。

楽天/uxcell カムシャフトポジションセンサー 車両 クランクポジションセンサ 7700859831 三菱カリスマ ルノー用(a19042400ux0475) 2,066円

もう一つ、ヤフオクで似たようなモノがあり、こちらは落札したら即納です。但し、価格はやや高めだ。

ヤフオク/ルノー メガーヌ セニック AF3R TDCセンサー/(クランク角)クランクシャフトポジションセンサー 6,350 円

結局、悩んだ末に納期と今後の予備用として、両方とも購入することにしました。(^^ゞ

2019/12/23 14:00 距離:81,828km 「ピッツァを求めて、丹波へ Part 2」
パンドーゾカフェ ピザ 最近、流行なのか?京都市内でも本格的な石窯焼きのピッツェリアが増えてきました。

私の場合、赤穂市の「さくらぐみ」で食べたのがきっかけでナポリ風ピッツァが好きになりました。そして、今好きなのはルノー・カングーに乗るオーナーが廃校の中に店を構える「バンドーゾカフェ」、久しぶりに525を駆けって行ってきました。
私の一押しは、ブルーチーズと西京味噌の絶妙なコラボ、「シロ・ミーソ」です。かなり個性が強く、好みがはっきり別れるとこですが、このチーズと味噌の濃いぶつかり合い、適度な塩味のモッチリ感生地は癖になります。

ルマンが直ったら、また食べに行こう!。

 2019/12/08 11:00 距離:81,828km 「伊勢志摩〜鳥羽へ」
ルマンの修理がまだ暫くかかりそうなので、ぶらり伊勢志摩、鳥羽へ行ってきた。

目的は、この時期といえば冬の「牡蠣」である。いつもは西の赤穂や日向が有名だが、今回は東の三重県は鳥羽のカキ小屋を選んでみた。
志摩地中海村 その前に、此処はまるでスペイン?、いわゆるインスタ映え間違えなし!のリゾート地、「志摩地中海村」に立ち寄ってみた。入場料は必要だが、飲食券との引き換えなのでそれ程損した気分にはならない。
インスタグラマー達で賑わった村の次は、本日のハイライトである、「牡蠣食べ放題」のカキ小屋、スギムラ水産へ。因みに鳥羽の牡蠣は随分小さめ。

周囲を散策すると、中には洋上に浮かんだカキ小屋もある。見ていると・・・、あぁぁ結構揺れてる。(ちょっと、船酔いになるかも)

あ〜、早くルマンでグランドツアー的な「食」の旅行に出かけたい!。(^^ゞ

 2019/12/01 09:00 距離:81,828km 「フロムセブン・ミーティング」
師走の京都、この時期のイベントといえば嵐山高雄パークウェイで400台近く集まる「フロムセブン・ミーティング」。

年々参加台数が増えており、なるべく早く行かなければメイン会場のグループ駐車が厳しいのです。(T_T)
フロムセプン ミーティング 残念ながら私のルマンはまだ修理中、今年のV6T軍団の参加は・・・2台!、それでも凄く嬉しいのは皆勤賞の黄色のNONさん@V6T、そして駆けつけてくれたミヤモトさん@V6T、ありがとうございます!。
ここ高雄で集まる車種は、毎月の「高雄サンデー・ミーティング」と師走の「フロムセブン・ミーティング」と被っており、少々見慣れてしまっています。しかし、時にはこんなレア車を拝めるのがいいところ。さぞオーナーはこの日の為に気合入れて整備されたと思います。数十年後?、ルマンがEVばかりの参加車の中で注目されるように乗り続けたいですね。(^^ゞ

2019/11/23 12:00 距離:81,828km 「オーバーツーリズム」
観光都市、この時期の京都といえば、勿論「紅葉」。

せっかく京都に住んでるし、昔は全く興味なかった神社仏閣とか・・・歳とったせいかトレッキングも兼ねて行くようになりました。それにしても、数年前からのインバウンドブームでとにかく人が多い。元々、観光客の多い都市ですが今や市バスに乗れないほど本当に多すぎる。
この日は天気も良く、疎水の水路閣を散策し永観堂へ。多いのは分かってはいるけど・・・綺麗な紅葉を見たくて訪れていると・・・、入り口の門から想像を絶する長蛇の列。多分、2時間は軽く待つくらいの行列なので諦めました。これまで多少の待ちはあったけど、ここまで酷い状況は初めてです。
嵐山 車で訪問?、観光地近隣の駐車場〜コインパーキングは絶望的。バスは言うまでもなく悲惨、つまり電車しかありません。私なら、レンタサイクル/シェアサイクルを使うけど、これが車を運転している側からみると結構邪魔で仕方ありません。国策とはいえ、年々オーバーツーリズムで古都が壊れていくのを感じます。どうしたものかな?

 2019/11/16 14:00 距離:81,828km 「再入院」
朝のウォーキング中、近所を歩いているとカスタムショップでフレンチブルーの物体に遭遇、なんと新型A110である。実は最近、日増しに新型が気になる。雑誌やネットでも、これを悪く書いている記事をあまり見かけない。とはいえ、走りなど評価は高いが、如何せん価格が高すぎる・・・、とても、手が出ない。それと価格の割には大衆車用のルノー製パーツの多様など、この価格帯の車としては不満のあるところ。でも、現代の軽量戦闘機、グっときますね。
さて、先日からエンジンがかからないトラブル発生。主治医と相談の結果、淡路島の秘密基地に送ることになりました。セルは元気に回るのですが、全く点火する気配なし。しかも、セルも一発で始動せず、2〜3回キーを捻ってやっとセルモーターが回ります。仕方なくギアを入れてセルを回し、駐車場から出してキャリアに載せました。今日は午前に新しいAと出会い、午後は古いAを送り出し、嬉しくも悲しい「A」の一日でした。 
デスビ 入院と併せて、V6Tの持病ともいえるデスビを注文しておきました。デスビの湿気対策も気になるところ、気持ち良く走るために湿気対策の穴空け加工もする予定です。


楽天/ディストリビューター/デスビキャップ BMW E30/320i,325i,325ix E23/745i E32/730i 730iL 735i 750i E38/750i L7 E31/850Ci,850CSi Z1 ボルボ/760 780(BRB0451)

価格 7,280円

楽天/ディストリビューター/デスビローター アルファロメオ 164 GTV/916 スパイダー/916 シトロエン/XM ランチア/テーマ ボルボ/760,780/B280 BREMI(BRB0212)

価格 2,800円


2019/11/10 09:00 距離:81,828km
 「Takao Sunday Meeting」
久しぶりの京都の旧車の集まり、高雄サンデーミーティングに行ってきた。そこで、928を発見。なんと、この928は昨晩の小牧基地の帰りに遭遇した928である。名神を走行中、525iで928の後ろ姿に見惚れて走ってました。この天空を仰ぐ巨大な卵、まず最近の車では類を見ないデザイン。昔は巨大にみえたボディが後ろからみると・・・なんと丸っこくて小さいものか、時代ですね。
実はルマンの調子が悪く、525iのスポーティとはいえない重たいハンドルを操るのがとても辛かった。いつものように後ろから押されるような過給を感じ、登り坂を駆けり、地を這うような低いドライピングポジションで攻めたいですね。
曽爾高原 さて、午後は足を伸ばして奈良県の日本一美しい村、曽爾高原を二本足で攻めてきました。やはり、体は資本、健康一番、体力一番です!。新緑の青々しい曽爾高原も良いけど、揺れるススキ一面の金色も良かったです。
トレッキングは温泉のある下の駐車場から山頂へ、もう一踏ん張りして隣の倶留尊山まで一気に歩きます。そして、山をおりてから曽爾高原温泉でスッキリ。ドライブ&日帰りトレッキングに最適です!、次は春の山焼きの時期に行ってみよう。

 2019/11/09 13:00 距離:81,828km 「小牧基地」
例年、この時期は岐阜の基地の航空ショーを観に行ってますが、今年は小牧基地オープンベースに行ってきました。
目玉はやはりブルーインパルス、コンデジのショットではこれが精一杯。各務原の基地のようにダイナミックなオープニングフライトの見せ場が少ないのが辛いとこ。それでも、ブルーが飛べば迫力満点!。
意外と迫力があったのは戦車の走行展示。古い74式といえども基地内の芝生をがんがん耕していきます。目の前数メートルの距離で急発進&急制動、ターンしてくれるのでブルーインパルスより楽しめたかな。こりゃ、富士の総火演が人気なのもうなずける。

2019/11/02 14:00 距離:81,828km 「クモの巣?」
ルマン退院後、時間をみては夜にぶらりと走りに行きます。すると、特に発進時や高速走行でのアクセル操作で少し踏み込みを強めると、「ボボボッ」とギクシャクする感じが出てきます。多分、経験上、持病のデスビの不良かな?、部品単価安いので楽天で注文する予定です。
夜に乗って気づいた事、、、ん?、ライトカバー内に変な物が!?。よく見ると、なんと内部に蜘蛛の巣がある。しかも、両方とも。よほど入院中は居心地の良い環境だったのでしょうね。雨の日はこの中が曇るし、カバーの隙間とか対処せねば。

 2019/10/26 15:00 距離:81,828km 「退院」
淡路島の主治医より修理完了の連絡を受け、洲本市まで受け取りに行ってきました。京都市内から洲本市まで、阪急で三宮へ、三宮から高速バスで約2時間の小旅行気分といった感じです。ところで、わざわざ淡路島へ?、私は非日常へのトリップとして割り切っているので、それほど苦痛ではありません。(^^ゞ
ラッシュウェイさんに着くと、懐かしいグラマラスボディのルマン、いや〜胸キュンしますね。しかも、今回はほぼ全塗装に近いのでかなり綺麗に仕上がっています。フロントのAバッチも新調 し、ピカピカになりました。
ウルトラビジョン ステルス さて、今回のポイントは念願の広いフロントガラスに遮熱&UVカットのフィルムを内側に貼りました。

フィルムはウルトラビジョンのカメレオンステルス。車検対応、透過率90%、UVカット99%、IRカット20%、さぁ夏が楽しみだぞ!(^^ゞ

2019/10/03 10:00 距離:81,828km 「沖縄」
久しぶりに沖縄へ遊びに行ってきました。レンタカーはノーマルのトヨタC-HR、最近欲しい新車がない中で、もし私が20歳だったらこれが欲しい一台かも。車高が高いので、視界が広がりなんだか新鮮です。(^^ゞ
ダイビング&シュノーケリング、海外のダイナミックさには劣るけど沖縄の海は割と透明度が高いのがいいですね。ビーチでも十分に綺麗で楽しめます。
日常では夜ウォーキングしてますが、早起きしてのんびり海岸などウォーキング。しっかり朝ご飯食べて、しっかり遊ぶ、がっつりランチして、陽が沈むまで遊ぶ、夜は居酒屋で呑んでバタンキューだ。
さて、人生初のSUPにトライ。いやー、こんなの簡単と思ってましたが、完全に舐めてました。前に進むがパドルの漕ぎ方が悪く、左右にうろうろ。で、へっぴり腰だとバランス崩して海にドボンです。翌日、全身筋肉痛!、次来るときはSUPツーリングにトライしたいですね。

2019/09/23 10:00 距離:81,828km 「525i フロント修理」
一ヶ月前頃から525iのブレーキ踏むと、フロントからゴトっと音がしてハンドルがブレる問題が起きてました。検索すると、BMW E60/61の持病らしく、フロントブッシュ類の劣化らしいです。そこで、早速楽天で該当部品を注文しました。
注文したのは外車部品の通販で有名な北海道のパルカ(北翔)/楽天です。アルピーヌの部品もよくここで購入しています。早速、届いたのでショップに交換をお願いすると、やはりブッシュは根本からちぎれてグラグラでした。これではハンドルが暴れるわけです。
ついでにスタビライザーリンクも交換、やはりこれもラバーはちぎれて中は丸見え状態。2003年式、14万キロ走行ともなれば経年劣化は仕方ありません。消耗品と考え、早めに交換が望ましいですね。

楽天/BMW フロントコントロールアームブッシュ 前側左右セット E81 E82 E87 E88 E90 E91 E92 E93 E60 E61 E63 E64 E65 E66 X1/E84 Z4/E89

2個セット 6,795円

楽天/BMW フロントコントロールアームブッシュ 1点 E24 E28 E31 E32 E34 E38 E39 E60 E61 E63 E64 E65 E66 X3/E83 X5/E53

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2019/09/21 14:00 距離:81,828km 「ビワイチ」
関西のアルピーヌな皆さんより一泊+琵琶湖一周ツーリング〜通称ビワイチのお誘いを受け、行ってきました。できればルマンで参加したいとこですが、まだ修理中、もう一台の相棒の525iで行きたいけど、残念ながらフロントのブッシュ劣化によるガタツキの為、泣く泣く電車で駆けつけました。
まずは長浜市にて、松山さん@A310のお勧めの割烹で夜会スタート。滋賀といえばあの「鮒ずし」、あまり好きではないがこのお店の鮒ずしは癖がなくてほんと旨い!。年齢関係なく、ただ古い車が好きのイイ歳したオッサン達で乾杯、楽しい夜でした。(^^ゞ
翌日は琵琶湖の北をぐるりと周り、近江今津のうなぎの「西友」さんで昼食です。アルピーヌGTA系といえば・・・うなぎ!香ばしい焼きの鰻重がたまりません。因みにここの本店はPも広いのでオフ会には丁度良いです。
そして次に向かったのは、安藤忠雄デザインの特徴あるお店、イタリアンシェフのパン屋さん、「パネ・クラシコ・イタアリーノ」です。ハード系が中心のパン、高島・マキノ方面のドライブの休憩ポイントにいいかも。Aな皆さん、ありがとうございました。

2019/09/15 16:00 距離:81,828km 「神戸デロリアン・ミーティング」
広島市在住の「デロリアンEV化計画」〜デロリアンをEVにコンバートした藤井さんよりお誘いを受け、デロリアンのオフ会に参加してきました。本当はこんな時に同じPRVを搭載するV6Tで参加したいのですが・・・、生憎まだ入院中なのです。
今回はデロリアンEVは、広島から東への遠征企画、通称「神戸アタック!」のゴール地点に集まるというもの。デロリアンは三菱 i-MiVEから移植されたモーター、コントロールユニット、つまり手作りコンバート系には珍しい、急速充電が可能な車検が通るEVなのです。参考まで、世界にはもう一人、デロリアンをEV化した猛者がいる。
急速だけでなく、私が一番気に入っている点は針のメーターから液晶モニター化されたデジタルメーターです。アナログの速度計や各種メーターは忠実にデジタル表示されいる中、なんとiPhoneのヤフーカーナビのアプリの画面がミラーリングとして表示可能です。つまり、この液晶モニターはiMacが動いており、スマホのミラーリング表示化は楽勝なのです。
さて、最後にデロリアンEVを知ってもらうために最新のVRのデバイス?を使って、元A610オーナーのFさんにデロリアンのコックピットを観て頂きました。顔を動かした方向に車内の光景が映る・・・、実は私は酔いそうになりました。こりゃ、未来のレディ・プレイヤーワンは、私は無理だな〜。

2019/09/14 21:00 距離:81,828km 「4気筒 vs 6気筒」
ルマンは淡路島の主治医、ラッシュウェイさんに入院中です。最近思うのは、「6気筒」に憧れていたけど、今やそんな多気筒の時代ではないということを痛感している。それは稲妻クラウンの2.5L/4気筒ハイブリッドエンジンを経験してから考え方が変わってしまったのです。
V型6気筒のルマン、直列6気筒の525i、高速走行なら6気筒以上のほうが気持ち良く回るのだが、とにかく重い。最近の7〜8速の多段数のトランスミッションと小型の4気筒で十分ではないか?、と思うにようになってきた。とはいえ、改めてベンツやマツダが直6に回帰しているように、525iに乗ってよかった〜と思いたいですね。
重量といえば、体重も気なるところ。(^^ゞ

9月の中旬ともなれば、やっと涼しさが戻ってきた京の夜。ぶらり鴨川納涼床を横目にのんびり夜ウォーキングです。

2019/09/08 10:00 距離:81,828km 「KC3」
毎年、9月に関西一円の大学の情報系サークルが集まる「関西情報系学生団体交流会/KC3」のイベントを手伝っている。立命館大学のコンピュータクラブが幹事役となり、IT系の13団体が京都に集まるのだ。多分、この手の集まりは国内でも珍しく日本一の規模かもしれない。\(^o^)/
午前は主にサークル・活動の紹介、午後はそれぞれの団体が持ち寄ったテクニックなどの勉強会。中には、すぐにでもIT系〜WEBの企業に入れるほどの優秀な子が多い。
イベント終盤は、これぞIT系学生の本性発揮というべき大LT大会。約5分のライトニング・トークが最高に盛り上がる。テーマは自由、発表スタイルはいわゆるスライド形式のプレゼンだ。これが企業の中堅社員を上回るほどのメッセージ&トークの上手い学生が結構多い。それと、関西ならではか?、必ず笑いをとるのだ。

2019/08/17 10:00 距離:81,828km 「駐車場」
14代目の稲妻グリルのクラウンが登場した時、なんてブサイクな顔つきなんだ!、こんな車は死んでも乗りたくないと思っていたのに・・・今やオラオラ系を思わせるグリルはお気に入りの顔つきへと変わってきた。時間の経過による慣れもあるが、この大胆な顔つきは「そこの前の車、道を空けてください」、と訴えているようにも見える。いや〜、侮りがたしトヨタデザイン
S21型の稲妻クラウンの良い点、前にも書いたが1,800mmという車幅のサイズが絶妙に丁度よい。新型は1,820mmに拡大したが狭い路地も軽いハンドルでスイスイ走れる。幸いに住んでるマンションの立体駐車の改修工事で2mサイズも入るようになり、これでルマンも525iも楽に入るようになった。是非、日本道路に合ったクラウンはこのまま1,800mmをキープして欲しいものだ。

2019/07/16 21:00 距離:81,828km 「祇園祭」
さぁ、今夜は祇園祭の(前祭)宵山です。毎年、嫌になるほど蒸し暑いけど、今年は少しましかな。いつも大汗かいて帰るから、バスや電車で行かずに車で行きます。因みに烏丸の中心地のコインパーキングはほぽ全滅だけど、大宮近辺は意外と空いています。
新聞によると、今年の宵山は15万人、宵々山は18万人が訪れた。感覚的には中国人・韓国人は昨年よりは減ったように見受けられる。とはいえ、半端ない観光客が賑わう京都には違いない。

2019/07/15 16:00 距離:81,828km 「かやぶきの里」
   
いくら楽チンのクラウンとはいえ、高速や長距離はやはり独製に限ります。久しぶりに525iで周山街道〜美山町〜かやぶきの里に行ってきました。重めのハンドルと6気筒の回転が農道の直線コースが心地良いです。
かやぶきの里を散策していると、スーと小型電動モビリティのルノー・トゥイージーに遭遇しました。多分、地域の実証研究でレンタルされているEVだと思います。無音で小回りが効き、散策に楽しそうです。
美山の道の駅に戻ると、ローカルTVのKBS京都のロケしていました。お、何処かで見た顔が?、なんとお笑いのレギュラーが美山の紹介をしていた。わざとらしくその背後を歩いたりして・・・・、後でその放送を観ましたが、残念ながらカットされ映ってませんでした。(笑)

2019/07/13 15:00 距離:81,828km 「嵐山」
7月中旬、京都市内中心では道路に祇園祭の山鉾が建ち、渋滞で移動が困難に時期になります。幸いに、レンタカーのクラウン・ハイブリッドは楽チン、左右に動くエアコンルーバーといい、最高の一台です。(^^ゞ
普段は行かない嵐山も極楽クラウンだと、原付感覚で気楽に行けてしまうのがいい。車格は大きいが意外と小回り効くハンドリング、1,800mmの車幅のサイズは日本の路に適していると思います。

2019/07/06 20:00 距離:81,828km 「鴨川納涼床」
7月の京都といえば、鴨川の納涼床と祇園祭。健康と体力増進?で日々ウォーキングをしているのだが、今夜は遠出して鴨川沿いの納涼床をみながら御池から五条まで散歩です。
昨年11月に改修工事が終わった南座のライトアップが夜空に映える。それにしても、次第と酷さが増す京都のインバウンド、鴨川沿いの散歩コースですらかなりの外国人観光客の賑わいにはまいったものだ。

2019/06/23 11:00 距離:81,828km 「ピッツァを求めて丹波へ」
ピッツァ好きとして気になっていた店に525iを駆けり行ってきた。そのお店は丹波篠山の「クワモンペ」、開店早々から行列覚悟とのことで、朝一番に行くことにしました。
流石は人気店だけあり、生地も具も美味しく、好みのふっくら感はナポリ風である。因みに駐車場も広く、ちょっとしたツーリングオフ会にも最適なお店です。

2019/06/16 14:00 距離:81,828km 「淡路島へ」
たまには直6エンジンに喝を入れるべく、525iツーリングで淡路島へ行ってきた。最近知った淡路市の生パスタ麺のパスタ フレスカ ダンメンという淡路麺業の直営のお店が美味しくて、あらためて淡路島は「食」を堪能できるツーリングコースであると思う。勿論、淡路島に行ったら洲本市の主治医のラッシュウェイさんに挨拶です。(^^ゞ
さて、淡路島に行った理由はコレ。淡路ワールドパークの「兼高かおる世界の旅資料館」です。私は亡くなった後で資料館が出来たのだと思ったら、なんと1985年に建設されたものでした。資料館自体はかなり年季を感じさせる古いものばかりですが、現代のネットのデジタルの世界では味わえない、展示のモノは特別な味わいと感じ方を受けます。改めて、凄い功績と影響を残した方ですね。
小さい頃、「兼高かおる世界の旅」の番組を楽しみに観てました。世界はとんでもなく広く、海外への強い憧れを抱くきっかけになった番組でした。今でいう「トリップアドバイザー」と「ユーチューバー」を一人でやってるようなものかな。因みに、兼高かおるが好きなもう一つの理由は、若い頃に「ダルマ・セリカ」に乗っていた亡くなった伯母とよく似ているから。私のクーペ&スポーツカー好きになったきっかけは伯母の影響でもあり、海外だけでなくある意味で好奇心旺盛になったのも伯母と兼高かおるの強い影響でもある。(^^ゞ
ところで、今日の淡路島で思わぬ楽しい体験が出来たのがコレ。兼高かおる資料館横のエアガンの射撃場「ONOKOROシューティングレンジ」だ!。最初はどうしようかなと思ったが、せっかくだから「撃ってみよう!」ということになり、入ってみた。いや〜、これが結構楽しいぞ。サバゲーにはまる人の気持ちが分かったよ。別途、淡路ワールドパークの入場料が必要だが、また行ってスカっとしよう!。

2019/06/09 11:00 距離:81,828km 「高雄サンデーミーティング」
久しぶりに毎月恒例の旧車の集まり、高雄サンデーミーティングに行ってきた。今回は雑誌Tipoの国産含めたヤングタイマーの取材もあり、それなりの台数が集まっていた。いつも思うのは、まるで同窓会みたいに懐かしい方々に会えて話が出来ること。年齢とか関係なく、車が好きという繋がりだけで、こんなに話が膨らむとは・・・、いや〜旧車生活楽し!。
さて、この中でも気になるのが、これから空冷911のように値上がりするかもしれないエスプリです。なんですが、本当は初期型ではなくてニューシェイプのボディで、V8エンジンを積むモデルです。一度はV8も所有したいし、強烈な非日常感を味わえるV6Tと同じくFRPの個性的なボディが最大の魅力です。

2019/06/02 13:00 距離:81,828km 「極楽クラウン・ハイブリッド」
今まで「おっさん車」として絶対乗りたくない車で馬鹿にしていた「クラウン」、この日本が誇る平成25年式のFRセダンに乗っていると、なんだかスポーツカーを運転する「魂」を忘れてしまいそうになるくらい快適過ぎて洗脳されそうだ。このハイブリッド車、同じ2.5リッターでもモーターアシストならではのトルクフルな感覚が絶妙に心地良く、PRV/V6や525i/直6とはまた異なり、車格が大きくても鼻先の軽い直4と超軽いハンドルでグイグイ曲がって楽しいのである。
同じ2.5リッターでもルマンと525iの燃費は6〜7km程度、今までは排気量に対してこの燃費距離が普通だった。しかし、稲妻クラウン・ハイブリッドはなんと20kmも走る。しかもハイオクではなく安いレギュラーだ。満タンにすると航続可能距離は960kmとメーターに表示され、京都市から青森市の手前まで無給油で走れる。数年後には自動運転が実用化されようとしている時代に、今乗ってる旧車はどうなるのか?、楽ちんなクラウンの助手席でウトウトと寝ていたら、ふと自動運転の改造実験車を思いだした。
今年のCES2019で発表されたロシアのテック企業、ヤンデックス社が開発したプリウスを改造した自動運転開発車デモ走行のシーン。意外と少ないデバイスで自律走行しているのに驚く。いつはルマンもEVコンバートと後付の自動運転キットにより、私は助手席で眠りながら目的地まで自動で運転して連れてってくれるのかな?。(笑)

2019/05/26 16:00 距離:81,828km 「カー・マガジン誌 7月号」
4月の「GTAうなぎオフ会」が、なんと、なんと、なんと!、カー・マガジン誌7月号にイベントの模様が掲載されました!。しかも、4ページもあり、タイトルは「GT系アルピーヌ・オーナーのオアシス」、とても素敵じゃないですか!、このように全国紙に取り上げて頂きほんと嬉しいです。2002年から地道に毎年続けて良かった〜。勿論、来年春もオフ会やりますよ!。(^^)/
書店に入って、カー・マガジン7月号を手に取ると、あれれ?、表紙にルマンの写真があるのだが、ページをめくってもオフ会の掲載が見つからないぞ?、毎号定例的に載ってるミーティングレポートのページを最初から何度追っかけ開いてもオフ会が載ってない!?。おかしいな〜と思い、丁寧に最初からみていると、なんと結構前のほうのページにデカデカと載っていた。広報用の新A110で取材に来て頂いたネコパブリッシングの平井さん、素敵な記事をありがとうございます。
さて、26日の日曜日。2013年に購入した二輪のBMW R100とお別れをしてきた。ふとした事で「2+4ライフ再出発計画」を思いつき、特に水平対向エンジンのクラシックなR100(本当はR100RSが欲しかった)に憧れて運良く手に入れた1991年式のR100。出来ればこのまま乗り続けるつもりだったが、保管場所の問題と気力・体力の問題で大型バイクを降りることにしました。
購入時の走行距離 52,437km。そして私が乗り継ぎ、距離は 66,121km。この6年間、一緒に1万3千キロの旅をしてきた。特に思い出深いのは、やはり震災の後に行った女川町へのツーリングだ。あの頃は瓦礫の山ではなく既に更地の状態になっていたが、それでも厳しいあの光景は忘れられない。ありがとう、BMW R100!。

 2019/05/19 09:00 距離:81,828km 「北野天満宮」
今年も牛の関係がご縁で北野天満宮で開催されるスポーツカー・ヘリテージ・ギャザリングに、一般無料のギャラリー(つまりカメラ小僧ですね)として観に行ってきた。欧州の豪華な旧車のミーティングがよく古城で開催されているように、古都・京都の北野天満宮が会場協力しているのはほんと素晴らしいです。
この手のイベントの楽しみは滅多にお目に掛かれないハイパーな車が参加してくれて楽しませてくれる。今回、最近市販車でもテクノロジーで攻めてるマクラーレンの中でもセナがやってきたこと。元々、P1の大胆な空力デザインは好きなほうだったので、このセナも楽しく拝むことができた。特にリアの上方排気に熱を抜くボディのフィンやカットの造形、V6Tもこれくらい大胆にスリットで熱を吸い出したいですね。

2019/05/18 14:00 距離:81,828km 「アルファロメオ京都、グランドオープン」
五条通りのアルファロメオ京都がリニューアルされ、本日グランドオープンしたので行ってきた。因みに、画像ではよく分からないが看板はアルファレッドの赤ではない。これは良いか悪いのか?、規制の厳しい京都市の景観条例によるもので、真っ赤な色は看板に使えないのだ。そこで、昔のAlfa Romeo 6Cで使われていた「えんじ色」を調合して塗ったそうです。個人的にこの落ち着いた色はなかなか街に似合って良いと思う。
店舗の二階に上がるとオープンのお祝いに旧いジュリアにスパイダーも展示されていた。特に目についたのがこのタンの革シート。タンは汚れが目立つというが、黒の内装にこのタンの配色はとてもそそられる。余裕があれば、ルマンの運転席+助手席をこのタンの革に張り替えて、ブッシュ交換や足回りのリフレッシュと一緒に乗り心地重視に改善したいものです。

2019/05/06 20:00 距離:81,828km 「フィリピン、ボホール島へ」
GTAの話ではないけれど・・・。

最近は年に一度くらいに減ってしまったダイビング。今年はGWというハイシーズンという中、せっかくの10連休なので思い切ってフィリピンのセブ島の横にあるボホール島に潜りに行ってきました。セブ島方面は安く、自然保護されているバリカサグ島に潜るためです。
ボホール島に行くにはマクタンセブ空港から送迎バンでタグビラランの港に行き、Ocean Jet(オーシャンジェット) の高速艇に乗ります。高速といってもフェリーの乗船時間は2時間、映画一本分しっかり時間があり、しかも船内は冷蔵庫のようにキンキンに冷やされます。今回の旅行で辛かったのがフェリーの中の寒さ!。旅慣れている日本人はダウンジャケットを用意して着ているのを見かけ、それくらい強烈に寒いのです。
潜ったのはボホール島からショップのバンカーボートに約1時間乗り、透明感の高いパングラオ島と魚影が濃く大物が多いバリカサグ島です。個人的には水中カメラで小魚を撮影するよりも、珊瑚の棚から一気に海底の崖に落ちてゆくドロップオフのようなダイナミックなポイントが好みです。特にドロップオフの周囲に囲まれたバリカサグ島は楽しみで、ギンガメアジのトルネードに遭遇したり、まだまだ初級ダイバーにとっては大変満喫したダイビングツアーでした。
ところで、フィリピンに来て思うのが・・・夜の道路が恐ろしい。バイクや車のハロゲンランプは心もとなく暗い、しかも昼間暑いから車はスモークフィルムで前が見えにくいにもかかわらず、これがかなりのスピードで走っている!。現地の人は眼が良いというけれど、ほんと暗い中をガンガン走ってゆく!、マジで怖い。
宿泊はボホール島のタグビラランのBohol Tropics Resort Hotel、繁華街から離れた地域です。因みにホテル近辺で見かけた車の中では妙に三菱のSUVの存在が強く、何度か古いランサーを見かけ日本車の頑張りにホッとする。とはいえ、日本車優勢ではなくてKIAやHYUNDAIは、まだまだまだ多いようだ。
GW最後の日、マクタンセブ空港から関西空港に無事到着し、この10連休の休みが終わった。つくづく「ウォッシュレットが普通にある日本に産まれて良かったな〜」と思います。そして街灯が明るく、交通は安全だし、フィリピンの室内がスモークで真っ暗な送迎バンと比べて、関空から自宅まで送ってくれるMKタクシーのスカイシャトルバスのミニバンがなんて気持ち良く乗れたことか!。やはり、日本、良い国だな〜と実感。(^^ゞ

2019/04/21 10:00 距離:81,828km 「いつかはクラウン・・・、ん?」
少々ご縁があって、クラウンに乗る機会がありました。恐らく、このGTAを観てる方、V6T系に乗ってる方々含め、この手の国産セダンには全く興味の無い人ばかりだと思います。どうせハンドルはふにゃふにゃだし、面白くもなんともないだろう〜、こんなジジ臭いセダンなんか死んでも乗るもんか!、と思ってたクチです。
まぁ、実際に運転してもワクワクするとか、刺激を受けるものはありません。しかし、今まで興味も無かったのでこのクラウン・アスリートSのスペックとか全く知らずに運転していると・・・、あれ?、やけにキビキビ走るぞ?、シートは硬めで悪くない?、まぁ、やはりハンドルは軽すぎて不安定だけど、路地の多い京都はこれくらいの軽さが丁度良い。
最初、これV6エンジン?と思ったら、この平成25年式のAWS210型のクラウン・ハイブリッドは2.5リッターの直4だった。モーターのアシストもあり発進の加速は意外とパワフルだ、軽いハンドルで怖いくらいにユラユラと曲がってゆく。日本の道路幅にはこれが適度な最大サイズのセダン?、とにかく楽チンだ。燃費はなんとリッター20kmにとどきそうな勢いがある。

「いつかはクラウン」、高級車層なのでとても手は出せないが、正直、この中古の稲妻クラウンでいいんじゃないの?と、安易な方向に傾きそうな自分がいる。

昔はこの手のセダンには全く興味無かったけど、初めてまともに運転して妙に気が変わってきた。

因みに、何故そう思うようになったのか?、実はこの原因は既に分かってる。

そう、それは歳をとったからだ。(笑)

2019/04/07 15:00 距離:81,828km 「2019年、GTAうなぎオフ会」
毎年恒例のオフ会、アルピーヌのGTA系が集まる"平成最後"の「うなぎオフ会」の日がやってきました。ところで、何故うなぎなのか?。それは東西のオーナーが集まる場所は中間点である浜松であり、せっかく浜松(浜名湖)に行くのだからご当地の美味しいものを食べよう!、という事で「うなぎ」オフ会になった訳です。

まずは、関西方面の第二ランデブーポイント、刈谷PAで待ち合わせ。
そして、第三ランデブーポイントは中部方面から合流する浜松SAで待ち合わせ。主催者の私が言うのもなんですが、この集まりだけでもかなりの鳥肌もの。此処で十分にオフ会スタートといってもおかしくない。いや〜、お腹一杯です。
先月開通したばかりの舘山寺スマートICを降りたら、なんとまさかの大渋滞!。ICからお店は5分程度の距離なのに動物園の駐車場待ちで30分位全く動けず大変!、動物園を過ぎるとあとは鰻屋までスムーズに走れてようやく第一会場のお店に到着した。今回の「浜乃木」さんは、お店は駐車場も広く、座敷も広い、しかも眺めがいいです。
食事の後は、第二会場の浜名湖ガーデンパークに移動です。これまで2002年の初開催から17年間、2011年の震災の年以外は地道に毎年続けてきました。今回はカー・マガジン誌の取材効果もあり、新型A110やV6Tと共通のミッションやPRVエンジンのデロリアン軍団が参加し、なんと合計33台のオフ会となりました。
その中の新型と比べ、かなり小振りのクラシック・アルピーヌのA110。この軽量で美しいスタイリングの戦闘機、悲しいことに私ほどの身長だと・・・乗れないかもしれない。その昔、A110の運転席に座らせてもらったことがある。その時は・・・足が入らず・・・腰も入らず、もうアクロバティックな体形で挑んだが結局乗り込むのを諦めた。(笑)
最近、私含めてルマンが増えてきた。本家GTAのV6Tの台数が減ってきたな〜と思いきや、今日は9台も参加があった。因みにV6Tとルマンと比べ、何が違うのか?、と聞かれても、正直カッコ以外はほぼ同じなのだ。
最後にカー・マガジン誌の方が乗ってきた広報車の新型A110に座らせて頂きました。乗り込んだ瞬間に分かる、この絶妙な低い位置に腰を収める戦闘モードポジションが素晴らしい。使ってる部品はいかにもチープなルノーのパーツが見受けられて残念だが、体にフィットしたシートといい、これが腹の底から湧いて出てくるワクワク感・ドキドキ感が半端ねぇ〜といった感じだ。正直、欲しいです。(^^ゞ
最後に、当時V6Tを好きになったキッカケの誌面集。右がTipo誌の平成元年の創刊号、右から二番目は1995年のカー・マガジン誌、当時これらはV6Tが大きく取り上げられていた。V6Tは購入しても近くに乗ってる人はいないし、ネットよりも雑誌に情報を頼るしかなかったものだ。

さて、今回はGTAうなぎオフ会は33台/44名が参加されました。

 A110 1台
 New A110 2台
A310 3台
V6T 9台
V6T LM 7台
A610 3台
デロリアン 5台
その他 4台(R21 Turbo、モンディアルt、DB7、XK)

 参加された皆さん、カー・マガジン誌の平井さん、皆さん誠にありがとうございました。勿論、来年の令和元年「うなぎオフ会」を開催しますよ!、お楽しみに。\(^o^)/

2019/03/31 10:00 距離:81,381km 「タイヤ感想」
ここ一週間は忙しかったので高速を走り込む時間が無く、やっと3月末の日曜の朝、京都縦貫道の高速を走り本来のGTAを味わう事が出来た。それにしてもタイヤ一つでこんなに車の性格が変わるとは驚きだ。また、エンジンオイルを旧車用鉱物系のMoty's M219 20W-50に変えたことも大きい。交換したばかりなのでV6T特有の煩いカムノイズも抑えられ、回転の上がりも良いし、タイヤとハンドルから伝わるダイレクト感に心が踊る。こんな気持ち、久しぶりだな〜。(^^ゞ
高速道路のミシュランで意外な反応があった。いつもはドスンとくる路面のウネリのような段差にて、これがミシュランだとボヨ〜ンと少し跳ねる感じがした。ミシュラン経験者から1,000kmくらい走ればもっと馴染んでくるという。その時にはこの路面や高速での乗り心地は更に良くなっていることだろう。ここまでくると、昔ブッシュ類を全てやり直したV6Tのあの感動の足回りを再現・・・したいな。その時にはヘタったシートの革もやり直したい、まぁ宝くじが当たればね。(^^ゞ

さて、来週はいよいよ「GTAうなぎオフ会」です、なんと、カー・マガジン誌の取材に新型A110もやってくるぞ!

2019/03/24 16:00 距離:81,307km 「ルマン復活!」
今年1月に入院、交換部品の入手に時間がかかったり、別の箇所の水漏れが見つかったり、ようやく修理が終わり、淡路島の秘密基地からルマンが退院してきました。来月4月早々には年に一度の「GTAうなぎオフ会」があるのでヒヤヒヤしてましたが、一応幹事としてこれで一安心です。

主治医のラッシュウェイ様、いつもありがとうございます。
納車後、買い物ついでに市内を試乗してみる。まず、驚いたのが乗り心地が非常に良い。V6T系のミシュランユーザーの評価を知っていても、これ程変わるとは思ってもみなかった。とにかく、ミシュランのPS3(前輪)とPS4(後輪)の路面の突き上げが和らぎ、衝撃の伝わり方もまるでモノコックボディ全体が吸収しているような感覚である。普段知ってる路面の段差や轍が滑らかになり、当たりが良いのである。
興奮冷めやらぬショートドライブはいつもの大宮高辻のパン屋のアルピーヌさんへ朝食用のパンを買いに立ち寄る。因みに、店前に停める時の路肩の段差でタイヤが乗り上げる時のハンドルが取られる微妙な感覚が薄らいだ感じ。かといって、ミシュランの当たりやグリップが曖昧という訳でもない。タイヤが気持ち良く、もう少し乗り回してみたいが、後は週末の楽しみに残しておこう。GTAうなぎオフ会が楽しみです。(^^ゞ

2019/03/17 12:00 距離:81,298km 「京都、ぼちぼち桜」
春の京都は桜の名所でもある。まだまだ肌寒い日々が続くが、夜桜探訪にぶらり525iで有名な一条戻り橋の河津桜を見に行ってきた。実は京の街の移動には大柄な525iツーリングワゴンはほんと不便だ。特に京都の路地は狭く、一方通行も多いため、ワゴンでのUターンは苦しい。本音を言うと、スマートや軽の小型のマシン(またはビッグスクーター)が欲しいとこです。
さて、525iのDVDナビが古すぎて全く使いものになりません。スマホのヤフーカーナビの出番ですが、運転中の操作がめんどい。そこで、ヤフーカーナビ専用のハンドルリモコンが安く買えたので取り付けてみた。いや〜、これはほんと楽チン、地図のサイズ変更やスクロールなど便利です。これで少しは525iの春の夜桜探訪が楽しくなるかな。(^^ゞ

ナビうま ハンドルリモコン  SB-CN01-YICC

2019/03/10 15:00 距離:81,298km 「ルマン復活は次週に」

今週末にルマンが直ってくる予定でしたが、なんと、一難去ってまた一難。ヒーターホースからの水漏れが見つかり、只今まだ修理が続いております。ドライブレコーダーの取り付けもお願いして、なんとか来週末には戻ってくると思います。さて、そんな訳で急遽、食の王国〜北の大地に行ってきました。
ところで、小樽・札幌に行って感じたのは、京都もそうですが外国人の特に中国の観光客の多さが半端ない。そろそろ国も本気で観光の入場規制を設けたほうがよい時期に来ているのでは。京都花見小路の界隈がひどい状況となっており、人の多さで古都・街の風情を失ってきてとても残念に思う。(でも、昔の日本人もそうだったのかも・・・。)
レンタカーで借りた四駆プリウス E-Fourの活躍するシーンが無かったのが残念。とはいえ、残雪の上でグッとアクセル踏んでわざとスリップさせると、リアのモーターが駆動して4WDで走ることが出来て面白かった。因みにドアミラー横のモノは「鹿笛」。50km/h以上の走行風で高い周波数が発するという。夜の周山や静原で鹿に何度か遭遇したことがある。これ必要かもね!?。(笑)

2019/03/3 12:00 距離:81,298km 「来週には復活?」

今週は淡路島の秘密基地・ラッシュウェイさんに525iツーリングでぶらりショートツーリング、京都から休憩しながら2時間もあれば行ける距離だ。約130kmだが淡路島の海鮮も楽しめるので苦ではないドライブである。誰かの言葉だが、「5分もハンドル握れば辛いことは忘れる。」、全くその通りだと思う。(^^ゞ
既にウォーターポンプの交換とアクセルワイヤーの円盤状のリンケージの交換が終了していた。ホースの交換含めて、これまで一体何度Vバンク上の補機類を取り外しをしてきて事か!、主治医のアドバイスで次の課題は燃料レギュレーターに繋がる硬く黒い燃料ホースの交換です。ジョイントの箇所やホース自身の経年劣化が気になるところ。何かの修理のタイミングで手配だけしておこうかな。
先日注文したミシュランのPilot Sportも納品され、前後輪の交換も完了していた。画像ではよく分からないが、取り外した後輪のFALKEN FK-452の内側が微妙に波打っているように磨り減っていた。室内に響くロードノイズはこれが原因のようだ。また、このFALKENはかなり硬めタイヤのようで、初ミシュランの乗り心地が楽しみです。

2019/02/24 15:00 距離:81,298km
 「タイヤ新調」

ルマンはまだ入院中、セカンドマシンの525iツーリングが元気だと休日の行動範囲も広がる。暖かい日曜の昼下がりは、吉田山の山頂にあるカフェ「茂庵」に行ってきた。正直、狭い路地の住宅街だとルマンでは行く気にならない場所だが、まともに動く足の525だと、「では、行ってみよう!」と、とてもアクティブになる。(^^ゞ
2/12に独Simon Autoに注文したアクセルワイヤーのリンケージが2/24に秘密基地に届いた。円盤に付いている丸い頭の部分がグラグラしていたので新品に交換。これで安心してアクセルが踏めます。因みに今や車もバイクも、こんなアナログの部品など無い、スロットル(ドライブ)・バイ・ワイヤでエンジンを回す時代。V6Tも電気信号で制御する仕組みに変更したら部品数も減り、故障率も下がるかも。(^^ゞ
さて、以前から走行速度と比例して室内にタイヤノイズの音が響く問題はリアタイヤの偏摩耗が原因と分かりました。なので、この修理の機会にタイヤ4本とも新調することにした。そこで悩むのが・・・タイヤの銘柄です。基準は走行性能〜ハイグリップ指向よりも、乗り心地重視で選びたい。しかし、標準ホイールサイズから選択肢は意外と少ない。

そこで、以前の白V6Tで履いていたTOYOタイヤのPROXESシリーズがとても印象深く記憶に残っている。このタイヤとバッチリに決まったアライメントでオンザレール化したV6Tはほんとに感動モノだった。当時、堺のレマンカーズさんに白V6Tを引取りに行った帰りの近畿道の走行は路面の段差の衝撃が軽減され、とても気持ち良く運転して帰ったものです。

現在、ルマンに装着しているタイヤは、当時価格重視で選んだもの

YOKOHAMA S.drive 205/45R16 87W 11,990円/本×2本(楽天)
FALKEN FK-452 255/40R17.Z 94Y 11,490円/本×2本(Amazon)

前後、異なる銘柄もあるが特にフロントのSドライブがとても硬く、高速走行時のハンドリングも不安定な印象がある。TOYOタイヤも良いが、せっかくのフランス車だ!、今回はミシュラン・パイロットスポーツを履いてみることにしました。

今回、購入したタイヤはミシュランをチョイス!

Pilot Sport 3 205/45ZR16 87W XL 16,090円/本×2本(Autoway)
Pilot Sport 4 255/40ZR17 (98Y) XL 24,490円/本×2本(楽天)

さぁ、高速安定性と乗り心地はどう変わるのか?、とても楽しみです。

2019/02/16 10:00 距離:81,298km 「アクセルワイヤーリンクの破損」

ルマン修理中の間活躍する、もう一台の相棒〜525iツーリング。FMトランスミッターでBluetooth〜iPodを聴いているのだが、エンジン始動後に自動で接続〜音楽再生スタート出来ない。それを解消するため、2個目のFMトランスミッター J-Force Bluetooth JF-BTFM2Kを購入してみた。今までいちいち手動で再生の操作をしていたが自動再生して便利だ。(もしかして、最近の物は当たり前に自動再生スタートするのかもしれない・・・。)
あおり運転が話題の今、以前より検討していたドラレコ取り付け決意した。早速、主治医と相談して、解像度が高く走行データのツールが揃っているコムテックの前方+車内2カメラ ドライブレコーダー HDR-951GWを購入しました。今回の作業の合間に取り付けてもらいます。
さて、ウォーターポンプを交換作業中の秘密基地から緊急連絡がありました。なんと、アクセルワイヤーのリンケージの部分がグラグラしてやばい状態だという。実は白V6Tの時も同じ事があり、円盤のリンクが根本からポロっと折れたことがあった。急ぎ入手したいのでルノー京都カドノさんに在庫を確認して貰ったが、残念ながら国内在庫無し。

このRenault Code = 77 00 267 985の部品、ディーラー価格ではたった3,600円の部品。

在庫は無いけど、店長のアドバイスで金属加工業者にお願いすれば、このくらいの部品なら作成してくれるかもしれないとの事。業者については、まったく当て無いというわけではないが、当の部品は淡路島にあるし、なんとしても4月の「GTAうなぎオフ会」には間に合わせなければならない。

そこで、最後の希望として独Simon Autoが頼りになる訳だが、Simon Autoのパーツリストを見てもこのリンケージの部品は掲載されていない。念の為にルノーの型番と破損した箇所の画像をメールして問い合わすると、、、。

「あるよ」

なんと、ドラマ「HERO」のバーのマスター〜田中要次の名ゼリフの如く、驚くべき返信メールが届いた。(涙)

さすがはアルピーヌのパーツが豊富な独Simon Autoだ。速攻でオーダーシートを送ると、その日に発送してくれたらしく、DHLの荷物出荷状況をお知らせするメールが届いたのだ。

「Hello,thanks for your request. Nr.7 in the picture = 77 00 267 985. O.k. in stock, EURO 25,00 + shipping」

早ければ来週には淡路島に部品が届いているかもしれません。

いや〜、もしドイツに行く機会があれば、是非訪問して会って御礼をしたいですね。(^^ゞ

2019/02/10 15:00 距離:81,298km 「宮津、舞鶴へ」

冬はやはり日本海の蟹。連休はカニを味わいに行こうと思ったが、本場の間人や香住はさすがに値段が高い。なので、泊まりよりも食事重視、ちょっと安めの宮津に行ってきた。宿は普通の旅館だが、もうカニ三昧でお腹一杯、前半の焼きガニが多すぎてカニすきは途中でギブアップ、なんとかカニ雑炊まで辿り着いたものの、結局残ったカニ二杯はお持ち帰り。いや〜、カニカニ堪能しました。
宮津から舞鶴へ行く途中のドライブ、海岸沿いを回り道して走っていると、畑に幽霊船〜廃船に遭遇。木造船はかなり壊れてシュールな感じが印象的。最近、洋上ホテル風スタイルの瀬戸内のガンツウの船やアマゾン川の豪華客船ホテルのセレブな旅行が人気だという。この宿風の観光船はそのはしりだったして・・・。
舞鶴まで来たらやはりここ、海自の北吸桟橋の見学。残念ながら、今日は艦内見学は無し。隣国との緊張がある中、なかなかのど迫力のイージス護衛艦「DDG-177/ あたご」が係留されていた。艦内見学が出来る日が告知されたら、是非またGTAでツーリングを企画したいですね。(^^ゞ

2019/02/03 12:00 距離:81,298km 「秘密基地へ!」

夜ウォーキングしてるから少しは体力ついた?と思いきや、今年は年末年始と先週からの風邪がひどい。熱はないのでインフルでもないし、ノロでもない、病院ではあっさり薬出されて帰される始末だ。今日も喉が痛いのだが、気になるルマンの様子を見に淡路島のラッシュウェイさんにドライブしてきました。
取り外されたPRV Z7Uのウォーターポンプ。ベルトのプーリーを手で回すとコトコトと振動があり、上下にゆすると若干ガタガタと動き、どうやら水漏れの原因は軸の部分からのようだ。因みにポンプの交換はこれで累計3度目です。以前の白V6Tで2回、ルマンは今回が初です。
そして、こちらの輝くウォーターポンプは独Simon Autoから届いた新品。この部品だけで4万円もするのだから今回の出費はかなり辛い。排気量は異なるが同じPRVのDMCデロリアンの部品を安価に流用できないものか?、取り外したポンプの形状を調べて互換品を探してみようと思います。

さて、ポンプの交換後も、まだまだ課題山積です。

ヘッドライトのロービームが暗いのでHIDに交換します。ハイビームはHID化されているが、これも古いので交換したい。

運転席側のドアを開けた時に中のヒンジが壊れたのか止まらなくなった。乗り降りにドアが閉まってきて不便なんです。

もしもの場合の為に、いよいよドライブレコーダーを取り付ける。

4月のGTAうなぎオフ会に間に合うか?(^^ゞ。

2019/01/25 15:00 距離:81,298km
 「京都にA610!」

今週、独Simon Autoに注文したルマンのウォーターポンプが淡路島の秘密基地、ラッシュウェイさんに届いていたことが分かりました。これでやっと作業に取り掛かれるので安心です。毎度、いつ部品が納品されるのかヤキモキする事が多い海外発注ですが、今はセカンドマシンの525iツーリングが心の隙間を埋めてくれるのでほんと助かってます。(笑)

ところで、今日は大阪のSさんのA610が京都で入庫しているというの知り、引取に来られるとの事で会いに行ってきました。因みに工場は自宅から車で10分もないご近所さんだったのです!。
毎年恒例の「うなぎオフ会」でA610も多く参加され拝見することができますが、このようにA610を下から覗くのは初めてです。V6Tの改良進化版といわれるA610、改めてよく見るとV6Tの悪い所が改善されているのがよく分かります。まずは、やはりこれが正解なのか!?、白V6Tの時に「引き」のラジエターファンに改良しましたが、A610も同様に「引き」の配置です。
驚いたのがエンジンとラジエターの間のホース・パイプ類が通っているセンターはこのようにフルカバー化されていること。V6Tの場合はホースやパイプ類はそのまま剥き出しの状態です。整備性の良さやトラブルシューティングが容易とはいえ、スポーツカーとして空力的に褒められたものではないと思う。短い時間でしたが、V6Tのバージョンアップ/進化を裏から垣間見たA610との出会いでした。Sさん、ありがとうございました!。

さて、実はルマンのウォーターポンプは昨年にも水漏れしてたことを思いだした。(こういう時、細かく日記に書いといて良かった〜と思う。)

あの時は主治医と相談して暫くは様子をみる事にして、まさかこんなに早く再発するとは思わなった。幸いにも注文して早く届いたので安心しました。(1/14にウォーターポンプを独Simon Autoに発注、いつも2〜3週間かかるのだが、今回は1/21には到着している。)

来週頃には交換も完了して退院出来るかもしれません。(^^ゞ

Parts No. 061022 Water pump with pulley 329ユーロ

01/14/2019 Posting/Collection GERMANY
01/15/2019 Arrival at outward office of exchange RODGAU PZ GERMANY
01/15/2019 Dispatch from outward office of exchange FRANKFURT/FLUGHAFEN GERMANY
01/19/2019 Arrival at inward office of exchange KAWASAKIHIGASHI KANAGAWA
01/19/2019 Held by import Customs KAWASAKIHIGASHI KANAGAWA
01/19/2019 In Customs KAWASAKIHIGASHI KANAGAWA
01/20/2019 Departure from inward office of exchange KAWASAKIHIGASHI KANAGAWA
01/21/2019 Processing at delivery Post Office SUMOTO HYOGO
01/21/2019 Final delivery SUMOTO HYOGO

2019/01/12 16:00 距離:81,298km 「水漏れ、秘密基地に入院」

先日発生した冷却水の漏れを確認するため、念の為にクーラントを補充してみた。因みに最近のクーラントはまるで洗剤パッケージのような容器で売られている。濃い液を薄めて使うよりは、そのまま注入出来るものとしてて売られているのが殆どだ。まぁ、最近の新車はトラブルが少なく、ディーラーで整備込みの年間保証されているからユーザーが機械を触るなんて、まず無いのでしょう。
調子良ければそのまま周山街道にでもショートドライブしようと思ったが、暫くして次第と水温が上がってきたのでこれはまずいと思い、車を停めてみると冷却水がダダ漏れだ、リザーブタンクも空に近い。エンジンを上から覗いてみたがVバンクには溜まっていないし、視認できないがウォーターポンプのシールから漏れているのか?、うーむ・・・ポンプなのでしょう。
仕方ないので、そのまま淡路島の秘密基地・ラッシュウェイさんに送ることしました。

なんとか4月のGTAうなぎオフ会までには修理が終わり戻って来いよ!。

ところで、今年からデジカメやスマホで画像を撮るサイズを、[4:3]から[16:9]のサイズにすることにした。

理由はデジカメでもスマホでも、全ての出力は主に「ディスプレイ(モニター&テレビ)」であり、L版とか写真印刷など殆どしない。ディスプレイ中心なら、一般的に16:9が多いため画像の比率も出力に合わせることにしたのです。これまで、写真は[3:2]とか[4:3]の比率のサイズが適していると聞いたことがあるが、今やパソコンもテレビも全てワイドなので、撮るもの全てをワイドの16:9に割り切ることにしました。

2019/01/06 10:00 距離:81,290km 「新年、あけましておめでとうございます」

GTAな皆さん、新年おめでとうございます。

白V6Tから青ルマンに乗り換えて5年が経過、昨年も色々と故障等がありましたが今年も頑張って乗り続けます!。と、威勢よく言っておきながら、年始早々にトラブル発生です。走り始めに月ヶ瀬のカフェセブンに行こうと思ったら・・・なんと激しく冷却水の水漏れが起きていた。エンジンを上から見ても漏れ箇所は分からず、ウォーターポンプ辺りから漏れ流れているようです。
昨年より人生初めての2台体制、新たな相棒〜BMW 525iツーリング Mスポーツ。ルマンが壊れるからではなく、アウトドア目的で思い切って購入した車。しかし、まだ一度もキャンプ&車中泊に行ったことがなく、今年こそチャレンジしたいと思っている。それにしても、まともに走れる車が1台あるだけでどんなに楽しむことが出来たか!、このビーエムには本当助かったものです。

毎年恒例の新年の抱負だが、全くチャレンジしていない事が多いので上げても無駄かな?と思っているけど何事も目標設定は大事なので、やはり年始に宣言しておこう。

1.タイヤの交換(乗り心地改善のために仏車の基本である本家ミシュランのタイヤに交換する)

2.シートの張り替え(乗り心地改善としてお尻のアンコが劣化しており、タン色の柔らかめの皮に張替えしたい)

3.ライトのHID化(老化で夜がほんとに暗くて見えにくい、より明るいHIDに交換する)

4.全塗装(前半分、ドア)

それでは、本年もGTAを宜しくお願い致します。m(__)m


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