ALPINE日記 2012年


2012/12/28 16:00 距離:115,982km 「年末最後のアルピーヌさんへ」

パン アルピーヌ 振休が溜まっている私は26日で仕事が終わりました。できればこの正月休みを利用してダイビングのアドバンスのライセンスを取りに行こうと思ったのでしたが〜、やはり休日プライスは高く諦めました。

そんな昼下がりに年末最後の朝食のパンを買いにアルピーヌさんへ。V6Tも調子良いのか暖まってくるとギアの入りも良く、2500cc、V6特有の太いトルクでずぼら運転が出来るくらいに機嫌が良いです。(笑)
夜は所要でV6Tで出かけ、この時期寒さのせいかバッテリーが弱くセルモーターの動きが辛いのが気になります。充電しようにもマンションだとコンセントも無いし、特にV6Tはワイパー付近のカバーを外すなどバッテリーを取り出すのが困難です。

ガレージの出し入れや乗降の面倒な旧車だけど、そこはあまり慌てずに落ち着くようにしてます。とにかく"急"がつく動作は厳禁!、激しい操作で何か壊れるかもしれないから、とにかく落ち着いて乗るように心がけてます。
トミーカイラ ZZ EV さて、年末の京都にちょっと良いニュースが。

雑誌GQの2月号で京都のEVベンチャーのGLM(グリーンロードモータース)さんの小間社長とトミーカイラZZ-EVが「2013年を予言する」で掲載されていた。舞鶴で生産、オール京都の企業による取り組みが次世代EVのプラットフォームとなるか期待です。

そのうち3Dプリンターが普及したら私も自由にトップボディを自由に選んでアルピーヌEVとして走りたいものです。(^^ゞ

今年を振り返ってみると、まずは二度も大きな怪我をしてしまったこと。

深夜に自転車で転倒して顔に深い傷ができてしまい、またビッグスクーターで転倒し人生初の救急車に乗ってしまうことなど、何かとハプニングの一年だった。

幸いにも会社を休むことなく体が動けるのでよかったが、あらためて体が大事、体が"資本"だと思い知った年であった。

そして、V6Tの原因不明の五ヶ月もの長期入院が続いたこと。

これはメンテも出来ない私が悪いのもあるがトラブルの多い旧車は餅は餅屋の専門店が一番であること。全てのトラブルがそうではないが、少なくとも分からない時はノウハウのある主治医にお願いするのが最良の方法である。あらためて基本に戻って対処することである。旧車との付き合い、それは腕の良いお店とのお付き合いですね。

念願の2+4ライフは短かったがアルピーヌと一緒に楽しんだ一年でした。

それでは皆さん良いお年を!。(^O^)/

No Car、No Life!

2012/12/23 10:00 距離:115,957km 「三朝温泉」

この三連休は蟹と温泉を味わいに鳥取の三朝温泉へ行ってきました。

できれば温泉旅行ツーリングとしてV6Tで行きたいものですが、雪もあるのでのんびりカニバスにしました。

ツアーバスは早く着くためまずは町内をぶらっと散歩。目についたのはヌー●スタジオとか、元々●トリップ小屋だった温泉文化遺産(?)の芝居小屋とか・・・。さびれた温泉宿街の風情のある町並みが久しぶりの昭和を感じました。
ところで、散策しているとこんな町でも中国人や韓国人が多いのに驚いた。どうやらドラマのロケ地でもあったようだ。

ところで、なぜ急に三朝温泉に?、実はこの前のバイク事故で胸や背中が痛い時があり、寝起きの動作だけでも辛い時があります。ここは世界有数のラジウム温泉なので癒されに行ってきました。いや〜、ええとこなので来年はV6Tで温泉ツーリングですね!。

2012/12/21 14:00 距離:115,957km 「年末ジャンボ!」

年末ジャンボ アルピーヌ 大阪の年末挨拶回りの最後に梅田の地下に吸い寄せられ、買ってしまいました!年末じゃんぼ宝くじ。

今年は良い事無かったので、願いをかけて勝負!。最初はバラを少し買って・・・、●億円を狙うために連番も買っておこうと2回転もしてしまった。(笑)

もし、年明けに会社辞めて大阪牛のアヴェンタドールLP700-4に乗っていたら間違いなくこれのお陰です。ガレージライフ、いやリフトで車がベランダに上がるマンションも夢じゃないぞ!(夢)。
ペーパーボーイ 今岡 さて、このホームページの1ユーザーとして関係のある東京のペーパーボーイという会社の京都・町家を拠点に活動している今岡さんが福岡に帰ることになり送別会に参加してきました。

仕事柄、IT系企業の若い社員や学生の方々と付き合いがありますが、最近よく言われるような若い者は駄目だとかというのは全く当てはまらず、若干20代半ばの彼らをみていると私達のような組織の中のぬるま湯に使ってるサラリーマン達が情けなく思えるくらいです。頑張れ〜、サッチャン!。

2012/12/09 14:00 距離:115,957km 「ぶらっと今年最後の周山街道へ」

周山街道 アルピーヌ 今日は今年最後の高雄サンデーミーティングの日、しかし所要で行けなかったので午後にぶらっと周山街道へ走りに行ってみた。

それにしてもデスビを新品に交換してからトルクが少し増えたような気がする。普段、ギアを一つ落として走った場所がそのまま変速せず走れたり、長い登り坂にてグッとアクセル踏めば息の長い過給が続いて気持ち良いワインディングを堪能することができる。

デスピ一つでこんなに変貌するのかと、改めて日頃の整備が大切だと感じた。(^^ゞ
先日のレマンカーズさんにお願いした修理の一つが、このエンジンルーム内のコード類のカバーです。かなり前から熱で劣化し割れていたが、前の修理にて全て取り去り丸裸状態だったので保護のため取り付けをお願いした。

ご覧の通り綺麗になり満足です。でも数年後にはまた熱でやられてしまうのが辛いとこだが仕方ないですね。
CN-MW200D 地図 更新 2009年に購入したカーナビ(CN-MW200D)が第二京阪など新しい高速道路が載っていないので、思い切ってナビの地図を購入しました・・・、といっても実は最新版ではなく2012年度版。

つまり、昨年の12月に発売された古いバージョンです。この12月中旬に発売される2013年度版は16,000円もするのでネットで2012年度版を5,800円也で購入。

こんな時代こそ、本当はクラウド化で最新版が常に入るようになればよいのですが〜。
気持よく周山街道を走った帰り、ふとメーターに怪しい電気系の警告を表す"ギザギザマーク"が点灯してきた。

この手のトラブルは諦めているので、無視したまま走っていると何故かそのうち消えてしまった。点灯したタイミングはわからないが、消えたタイミングはエンジンを4,000回転あたりまでふかした時である。回転が上がったことで何か接触不良だったものが繋がったのだろうか?。

うーん、謎です。でも普通に走るからノープロブレム。(笑)
アルピーヌ スピードメーター 現在、大きな課題はこのスピードメーターです。

中低速域や急な発進をしなければきちんと速度計の針が動いてくれますが、急発進や高速走行の場合は針がストンとゼロに落ちてしまいます。でも低速になれば針がピクンと反応して復活してくれます。(笑)

これはスピードセンサーのクリアランスが悪いらしいので来年に診てもらう予定です。でないと、走行距離が止まったままなのでほんと困ります。

2012/12/07 17:00 距離:115,877km 「007とDB5、トミーカイラ ZZ-EVでパノラマ撮影」

007 DB5 3D プリンター 先日、「007 スカイフォール」を観てきた。50周年作としては評価が分かれるようだが、大金資本主義作品好きの私はかなり楽しめて満足できた。特にDB5の登場シーンのあのグッとくるセンスの良い見せ方が最高ですね。

DB5は最後にかなり無残にやられたが、実は3Dプリンターで作られたものとは驚きです。そのうちV6TのFRPボディも3Dプリンターで簡単にルマン・バージョンを作ることができるのかも?。
トミーカイラ EV ZZ 仕事の関係で京大発ベンチャーのグリーンロードモータースさんの認証取得後の最新のトミーカイラ ZZ-EVを拝見する機会がありました。テスラのロードスターより小さく、半分程度の重量のEVマシンに仕上がっています。

まずはトミーカイラ・ブランドでの事業展開からスタートし、本領発揮はメーカーがオリジナル・ボディで販売できるなどベース車体による展開がポイント。

そのうち大型3Dプリンターでオリジナル・ボディを被せて走らせることができるのだ。

新たなキットカーブームがこの京都から世界に向けて、GLMのEVマシンで沸き起こるのかも?、乞うご期待!。(^^ゞ

さて、ZZ-EVの車内にパノラマ撮影用のカメラを設置しているのは京都のパノラマニストのペンシルの二宮さん。

東北の被災地や日本の観光名所など数多くのパノラマ撮影をしている第一人者です。車好きなら是非みて欲しいのが、氏のサイトの記事にあるF1レッドブル・レーシングの本気走行中のパノラマ動画!。

因みに、私は大画面で観て・・・、ちょっと酔いそうになりました。(笑)

これが4K動画となりSONY BRAVIAのKDL-84X9000、そう84インチの圧倒的なサイズと高精細で観たいものである!。

でも、多分、画面酔いするな〜。(^_^;)

2012/12/02 13:00 距離:115,877km 「京都、フロムセブンミーティング」

朝スタバ スターバックス このイベントが来ると、「あー、今年も終わりか〜」と思うのが、怪しい車が集まる嵐山高雄パークウェイで開催される"フロムセブン・ミーティング"。

初参加から、なんと、もう14年も経ちます。

数台からはじまった弱小GTA軍団達、まずは作戦会議として五条七本松のスターバックスでうだうだと朝スタバタイム。神戸のミスノンさん@A610も朝スタバに駆けつけてくれました。ありがとうございます!。
アルピーヌ マクラーレン MP4-12C 9時頃に嵐山高雄パークウェイに到着すると、賑やかなスーパーカーの向かいの列に誘導されました。これも鮮やかなフレンチブルーのグラマラスなガルフテックさん@V6T-LeMansのお陰かな?。

目の前には鮮やかなオレンジの2790諭吉のマクラーレンのMP4-12C、黒色も一台来てましたね。実は日本は景気良いのか〜?。ドアが開くやアイドル並の撮影の嵐。

私としては人生破綻へ導く牛のアヴェンタドールが好みです。勿論、両方買えませんが、何か?。(^^ゞ
今日のフロムセブン&朝スタバに来られたGTAな皆さんは、ガルフテックさん@LeMans & ルーテシアの息子さん、NONさん@V6T、OKNさん@V6T、カートさん@A610、みやもとさん@スマート、ミスノン@A610です。

皆さん、遠路はるばる京都までありがとうございました。

次回のオフ会は、毎年恒例の日本の真ん中?、静岡県浜松市での"春の東西うなぎオフ会"ですよ!。
天天有 と、本日を締めくくる前に・・・。

足元からジーンと伝わる寒さに耐え切れず、GTAなオッサン達は早々に会場を退散して、腹ごしらえにラーメン"天天有"に移動しました。

あ〜、ほっとするこの温かさ。車のイベントで辛いのはいつも立ちっぱなしと食事する場所が無い点です。次回こそ、もっと良いお店を見つけておきます〜。(^_^;)
さて、今回のフロムゼフンで選ぶ1台は、このスピットファイヤ。

たまたま高雄のゲートで並んでいたのをショット。どうですかー、このスマートなスタイリング、美しい緩やかな曲面のリアパネル。潔い程立ったスクリーンといい、この寒空を颯爽と駆け抜ける最高の一台ですね。

ルマンもそうだが、車はリアからの眺めが勝負なんですよ〜。(と、勝手解釈。)

2012/12/01 20:00 距離:115,860km 「ガレージハウス見学会&Monza Night」

ガレージハウス 今日はWebで知ったガレージハウス見学会に行ってきました。勿論、購入予定は・・・全くありません。将来のガレージライフの参考としてです。(^^ゞ

見学会はBMWディーラーさんとのコラボにより、ガレージ展示用は7、試乗車用に116i。

いわゆるガレージライフ的なガレージではありませんでしたが、非常にお洒落な造りの家、いつかはこのような男のロマンを手にしたいものですね。
光冷暖房 驚いたのはこの家はエアコンがありません。冷暖房は一階と二階にあるラジエータのようなフィンのみ。光冷暖房システムというパイプ内に冷温水が流れ、フィンと壁・天井に特殊な遠赤外線が出るのセラミックの塗料でもってフィンから部屋全体が共鳴して暖房(冷房)するものらしいです。うーん、何度聞いてもわかりません。

暑がりな私、でも冷たい風が直接当たるのが苦痛で、このような冷暖房には凄い興味ありました。しかし、導入コストかなりかかりそうですね〜。
パン屋 アルピーヌ 帰宅する前に明日の朝食のパンを買いにパン屋のアルピーヌさんに寄りました。好きなのはチーズをドロっと、とろける程にチンして食べる"カマンベール"、濃い珈琲と合うんだなコレが。歳のせいか?、最近ちょっとハードよりのパンも好みになりました。

そういえば、映画「しあわせのパン」のレンタルを借りようと思って・・・、ついつい忘れてしまう。今度こそツタヤで借りて観てみよう〜。

どうやら観たら幸せになるとか?。
さて、今夜は東三国のCafe Monzaにて、月1のお茶会"Monza Night"の日。

エンジン絶好調のV6Tで名神〜新御堂のショート・ドライブを堪能できた。居山さん@メガーヌとパスタを食べていると、おや?ルマンがやって来た。

今年7月に購入された、近所に住むNonenalさんがピカピカのV6T-LeMansで登場!、しかも、かなりの単車好き!。関西で元気なV6T系の仲間が増えましたよ!、今後も宜しくお願いします〜。

Cafe Monzaでハンドルの"ブレ"の話題が出たので、帰りの名神で自分のV6Tは何キロでどう感じるか検証しました。

まずは、、、

120〜140キロ、気楽にハンドルを握っていられるレベルです。
140〜160キロ、やや手に汗握るレベル。

検証するといっておきながら、夜なのでテストはここまで。以下は瞬間的な体験を元に感じたことです。(^^ゞ

160〜180キロ、両手でグッと持つ必要があるレベル。
180〜200キロ、歯を食いしばるレベル。
200〜220キロ、両目をしっかり開けて、両肩、全身に力を入れるレベル。
220〜240キロ、神様、仏様に祈るレベル。
240キロ〜、ジーザス!、オーマイガー!(笑)

私は220キロ以上なんて、人生二度しか出していない・・・、正直、かなり怖いです。

2012/11/25 12:00 距離:115,635km 「紅葉ベストシーズン、そうだ、京都行こう」

今年の京都のベストシーズンであるこの三連休、生憎の曇空だったが紅葉観光にぶらりと八坂神社〜清水に行ってきた。

八坂への四条通りは物凄い人混みなので、新橋通りから行ってみると、ふと、とある撮影ポイントを見つけたのだ。それはセンスの良い島津製作所の広告となった未来から来たデロリアンの撮影場所。(実際にはCGで編集?) 京都を訪れたら辰巳(南東)の方角を守っている辰巳神社と併せて、是非こちらの界隈も楽しんで欲しいですね。
光明寺 紅葉 三連休最後の日、快晴に恵まれた日曜は紅葉には最高の日でした。そんな今日はJRのパンフレットにもよく登場する光明寺へと行ってみた。

真っ赤なモミジの参道が素晴らしく、あらためて京都を堪能した連休であった。

余談ですが光明寺に観光で来ていたBMWの新型M5に遭遇。信号でアイドリングストップ〜スタートシーンに遭遇したのだが、エコというより爆音パフォーマンスですね〜、本当にM5に必要な機能でしょうか〜?。(笑)

2012/11/23 12:00 距離:115,753km 「堺へ・・・」

ようやく休みが取れ、快調となったV6Tの修理の御礼と経過報告を兼ねて、ショートドライブに堺のレマンカーズさんに行ってきました。

せっかくの高速道路なのに寝たままの"不機嫌な"スピードメーターがご愛嬌っぷりだが、新しいフラットな道だと素晴らしく乗り心地良いV6Tである。(^^ゞ

しかし、一点だけ・・・、助手席の窓枠の風切り音がピューピューと耳障りなんですよね〜。(涙)
今日の堺方面へのドライブのもう一つの目的、それは先日お会いしたジャガーの塩野さんのガレージ〜秘密基地探訪である。

生憎の雨模様だったが、現れた綺麗な塗装のXJSは独特のオーラを放っていた。

GTの名に相応しいこのようなロングノーズは大好きですね。風洞実験からデザインされたリアのフィンのような流れるデザインもかなり好きです。
少しだけ運転席に座らせて頂きました。勿論、人生ジャガー初体験!(笑)

車高が低く、5メートル近い巨体な割には室内はかなりタイトな空間です。でもこの狭さがV6T同様に妙に心地良いのです。なんだかV6Tの安物っぽいプラスティッキーと比べ、ウッドな内装が大人を感じさせます。

直列6気筒、4リッターの重厚な回転は深夜の高速の逃避行にピッタリな1台かも。これは乗らずに死ねない1台ですよ。(^^ゞ

さて、正直、旧車に乗っているもののメカなど電気系にはかなり疎い私です。今日のメインであるレマンカーズさんにて大変参考になる話を伺うことができた。

まずは、長期トラブルの原因だったデスビキャップについて、全てのV6Tが該当するものではないが車の保管状態も一因しているそうです。私のV6Tはマンションの二段式立体駐の地下に収まっており、一応屋根はあるものの隙間だらけのため、雨は容赦なく入ってくるし、大雨の時には水没する可能性もある。(そのように注意書きある:笑)

デスビキャップは密閉されているとはいえ湿気には弱いらしく、ガレージは水捌けが悪くて湿気が残る環境だ。それに長年使い続けた中古品のデスビキャップのせいもあり、デスビキャップ内が湿気でうまく電気が流れずにリークなどで端子が傷んでしまったのかもしれないそうです。

また、過去のイグニッションコイルが壊れた件についても、上記のデスビの劣悪な状態により、本来きちんと流れる筈の電気が流れずにイグニッションコイルへ戻ってしまって、イグニッションコイル自体が壊れたのかもしれないというのだ。確かにこれまでの履歴からすると納得できるものがある。

もう一つ、スピードメーターの不調についてはギアボックスに付いてるセンサーの取り付け位置がずれているかもしれないそうだ。センサーは固定するためにスプリングが入っていて、ホイールとのクリアランスが崩れてしまい、うまくパルスが出せないのかもしれない。メーターの故障よりも、このクリアランスを調整することで正常に動く可能性が高いそうです。メーター不動の場合、ついつい上からドンドンと叩いてしまう事があるが今後はやめておこう。

つまり、電気系の弱いV6T、あまり深読みせずに基本的な部分からトラブルシューティングということなんですね。

最後に、大変丁寧に説明をしてくださったレマンカーズさんに感謝です。

2012/11/18 17:00 距離:115,635km 「Startup Weekend Kyoto 学生版」

V6Tネタではないけれど、ここ数日(週末)はシリコンバレーを起とする起業支援イベントのStartup Weekend Kyotoを手伝っていました。

社会人向けの開催含め、今回で4回目の開催です。我が同僚のファシリエートぶりが板についたのか、この学生限定版が一番盛り上がった会だったと思う。

審査員の社長の皆様、スポンサー企業の皆様、メンター役のスーパーエンジニアの皆様、ありがとうございます。

このイベントは比較的にオープンソースでビジネスする若いウェブ系のエンジニアが多い。

電子化が加速する車の世界でも海外企業を中心にオープンソースへの取り組みが始まっているそうだが、世界と異なるEVの充電方式と同様にまたもや日本はガラパゴス化になってしまうのか?。京都から世界へ!、京都は学生の宝庫であり世界を変えるイノベーターとなる若者をサポートしてゆきたいと思っています。

さて、このイベントに参加してくれた多くの学生がブログ等で貴重な体験をアップしているが、審査員である藤田氏のレポートとメンターとして参加して頂いたクックパッドの山下氏のコメントがとても印象に残りました。

単に起業だけでなく、日頃の仕事で悩んでいる方、勿論、就活で悩んでいる学生の方も参考になると思います。是非、読んでみてください。

2012/11/11 13:00 距離:115,635km 「アルピーヌ復活!」

Alpine アルピーヌ ケータハム 今週のトピックスは私のV6Tよりも、やはりアルピーヌ復活ニュースでしょう。

ルノーとケーターハム・グループの合弁会社の設立、しかも新アルピーヌは「F1の技術を使った手の届く価格の車」として販売されるらしい。では手の届く価格とは幾らなのか?、正直、ケータハムですらかなり厳しいものがあり普通のサラリーマンが買えるとはとても思えないが・・・。でも、Aのファンとして早く復活してほしいものですね。
アルピーヌ V6 ターボ デスビキャップ&ローターを交換してからのV6Tは、これまでの不調が嘘のようにすこぶる調子が良いです。なので、ついつい仕事が終わってから、ぶらっと近場の高速を流しになんか行ったりなんかします。(^^ゞ

といっても、先日の大怪我で体の節々がまだ痛く、乗り込むにも一苦労です。しかし、ひとたび走りだせば痛みなんてすぐ忘れ、別世界に来た感じが妙に心地良い、さすが我GT!。

深夜の高速ショートツーリング、ハンドルを握っていると仕事の事とか悩みのモヤモヤを整理するのに丁度良い。そんな時、後ろから爆音の日産GT-Rにズバっと抜かれようが、基本的に土俵が違うのでこれが全く気にならない。(^^ゞ

経年劣化でパワーは落ちてるけど、アクセルを踏み込めばちょっとは元気が出てくる。

少々余談だが、24歳で関西弁バリバリのアメリカ人の知り合いが来週公開されるエヴァンゲリオンの「Q」を観に行くというので、劇中に出ていた壊された"Alpine A310"の後継モデルのアルピーヌに乗っているよ〜、と説明すると「すげーマニアだな〜」と評価された。

違う違う〜、アルピーヌに乗っているからといってマニアではない!、しかも今はコスモ・スポーツにバトンタッチされてますからね。(笑)

公開前のプロモーションのせいか、エヴァンゲリオンのビジネスモデルは凄まじい展開だ、ブランド力が如何に大事かがよくわかる。JINS-PCの眼鏡(私もパソコン用メガネを愛用)、競馬に歩数計にスーツに目薬等、どんだけライセンス料で儲けているのでしょうか?。

今後の「人類●●化計画」にアルピーヌ復活も加わるのか?。(^^ゞ

さて、先日の修理費は以下の通りです。ついでにフロントフェンダー横のウィンカーランプの爪が壊れて宙ぶらりんでしたので交換しておきました。

デスビキャップ&ローター交換(パーツ代、作業費) \49,800
サイドマーカー交換(2個、作業費) \8,820

私の「V6T補完計画」はまだまだ続きます。(笑)

2012/11/03 13:00 距離:115,626km 「ピザ配達」

アルカミーノ Pizza 大宮 退院したV6Tを運転したが、あちこち擦り傷だらけの私には非常に辛い・・・。(笑)

今日は知り合いの家の宴会の手土産に、四条大宮のピッツァ屋さん「アルカミーノ」に注文しておいたピッツァをV6Tで取りに行ったのだが、これが大失敗だった。

切り傷で足を曲げるの辛く、乗り込む際に強打した腰が辛く、腕も力が入らないので重いステアリングを切るのが辛い。たったピッツァ1枚を運ぶだけなんだが、もう〜全身疲労状態。

暫くは体の回復のため安静にしておきます〜。

2012/10/31 20:00 距離:115,620km 「祝 V6T、退院」

レマンカーズ 29日にレマンカーズさんから修理完了の連絡を頂き、体調が戻ってきた31日にV6Tを引き取りに行ってきました。

夕方、幾つかの会議を終えてすぐレマンカーズさんへ!。京都から堺の深井まで電車で約1時間半、途中乗り換えを間違えてしまい、ようやく20時半に着きました。レマンさん、遅くまで待って頂き大変申し訳ないです。

因みに、当日はエレクトリック・ブルーのA610が車検で入っておりました。少数だけど関西のGTA達は元気です!。
久しぶりにV6Tを運転、アクセル踏む度にこんなにワクワクするとは!。(^^ゞ

京都への帰路、近畿道から第二京阪を走り、調子の良いエンジンのGTAを堪能!。たいして馬力は無いけど、ブーストがかかった瞬間、少し浮いた感じで高速を滑空する感じが気持ち良いですね。

適度な小径、ダイレクトに路面の感触が伝わってくるステアリングはV6Tにしか味わえないものです。
アルピーヌ デスビ さて、たまたま先月号の雑誌"Tipo"の記事でも、サンクさんで修理されているV6Tもデスビが交換されており、まずはデスビを疑え!と掲載されていましたね。

ちょっと変だな?、と思ったらデスビをチェック!。

V6Tの場合、初心、基本を忘れるべからずかな。GTAな皆さん、気をつけましょう。

2012/10/26 14:00 距離:115,552km 「入院」

突然ですが26日の土曜日、スカイウェイブで自損事故をしてしまいました。

事故の原因や様子など、はっきりと覚えていません。もうろうとした意識で道端で倒れ、救急車に運ばれたようです。気がつけばベッドの上でした。

うろ覚えですが、なんとなく?交差点を直進中に右折待ちの車が急に出てきて、急ブレーキで転倒したのでは?と思います。警察は目撃者もいないので詳細はわからないそうです。
これは事故現場近くのGSさんのご好意で預かって頂いたスカイウェイブ400です。

一見フロントフォークには損傷は無く、フロントカウルが潰れた程度と思ったのですが、よく見るとフォークを支えるフレーム部分にクラックが入り、エンジンもかかりませんでした。そのまま近所のスズキのバイク屋さんに持ち込み、辛いけど廃車をお願いしました。

5月に購入したばかりで車検も1年半残っており、自分の不注意でこんな事になり大変申し訳ない気持ちで一杯です。
26日に救急で運ばれた京都市立病院にそのまま入院となり、とりあえず動けるので29日月曜に退院できました。

幸いに骨折とか大きな怪我は無く、全身打撲したものの、腰・肘・膝の擦り傷程度で済みました。ぎごちない動きですがなんとか普通に歩き生活できます。

それにしても、3日間の入院の医療費(割引前の100%)がこんなに高いとは・・・、まじにまいった。
高額の入院費を払い退院して、ふと思ったのがこれまでのV6Tの修理費の総計は幾らなのか?、のんびりと寝ておれずこれまでの請求書の束の整理をしてみました。

私は1997年の購入後から修理代・部品代等の請求書・領収書は全て保存しています。

落ち着いたら総合計をだしてみようと思います。乞うご期待?(笑)

さて、病院から退院した29日、レマンカーズさんからV6Tの修理が終わりましたとメールが届いていました。

今回のエンジン不調の原因は単にデスビキャップの端子の摩耗によるもので、バイク事故があった26日にデスビキャップとローターを新品に交換し、ある程度走行して問題無いことを確認し、29日に修理完了となりました。

まさかデスビキャップが原因?、レマンカーズさんもデスビだけでこんなにエンジンが調子悪くなる車ははじめてだそうです。これまでの記録からデスビキャップは2009年に交換していたので、まさかこれが原因だったとは予想だにしませんでした。

調子が悪くなったら、まずはデスビ回りを疑えってことですね。(^^ゞ

いや〜、まったくこの5ヶ月間はいったい何だったのか?、もっと早くデスビの確認を強くお願いしていればよかった反省しています。

ところで、振り返ってみると・・・。

V6Tを修理に出した直後にバイクを買い、V6Tの修理の目処が立った直後にバイクで事故〜それも廃車に。(T_T)

つまり、二輪に浮気すんな〜ってことか?、偶然にしては心身・財布とも痛すぎるよ。(笑)

2012/10/21 15:00 距離:115,552km 「エンジンとイルカ」

BMW ボクサー エンジン 先日の二輪を愛でる会の日から気になる物がある。

それは、BMWの水平対向エンジンである。これまで二輪と四輪含めて、身近なエンジンの中でまだ二気筒ボクサーエンジンは未だ経験した事がない(所有も)。

特に愛でる会で見かけた旧いRはとても愛らしい丸みのある形状だ。これに跨りのんびりと高速移動するなんてかなりワクワクする。
近所にレッドバロン京都五条店がオープンしたので立ち寄ると、やはり目についたのがボクサーのR1200RS。

ややヘッドが高い位置にあるが、それでも低重心のこのシンプルなエンジンの鼓動を一度は感じたいものである。

しかし、中古で120諭吉かー!、うーん、とても手が出せないぞ。
能登 イルカ ひとまず、"物欲"は抑えて、5月の御蔵島のイルカに行けなかったリベンジに能登の野生イルカと一緒に泳ぐドルフィン・スイムに行ってきた。この時期に日本海にイルカ?、実はイルんです。

朝6時、店のバンに乗り走ること5時間!、能登半島の祖母ケ浦でイルカと戯れ、帰りは和倉温泉の総湯で癒され、爆睡で京都に戻ってきた。

因みに、隣にデカい旅館の加賀屋が建っているが、ここはレディー・カガの居る温泉ではなかった。うーん、残念〜。

さて、21日の日曜はスカイウェイブ400を駆けり、V6Tの様子を伺いに堺のレマンカーズさんに行ってみた。

今回のコースも京都の十条から阪神高速京都線〜第二京阪〜近畿道〜堺へ、片道72キロのちょっとしたツーリングコース。それほど飛ばしていないが上鳥羽のランプから堺ICまで40分でした。ETCが無いので何度も定価で払うのが辛いが、ほぼ直線ルートなので走りやすいです。

これから何度もレマンカーズさんに通うことになるのは(本当は)避けたいが、なんとかしてバイク用のETCを付けようと思います。

堺に来た理由はもう一つ、数年前にいきなり会社を辞めて夫婦で世界一周へと旅立っていった元同僚のI君、そしてもうひと方、メールのやり取りをしていたジャガーXJSのSIONOさんと会うためである。

まずは"世界一周アドベンチャー"、I君が綴った文字通りの世界を旅した途方も無い記録である。屈強な場所でも根を上げない彼らしい選択のバイク、ホンダ・スーパーカブでやって来た。

暫くして、二人目もバイクに跨り、SIONOさんがレマンカーズへやって来た。

例によって立ち話で"うだうだ車談義"が始まり、旧車のオフ会の運営や電気自動車について、あーだこーだと楽しい時間が過ぎていった。I君、SIONOさん、ありがとうございました。

あっ、しまった!、二人とも写真撮るの忘れてた・・・。

肝心のV6Tについては、センサー&配線類など再確認して貰っている状況です。

2012/10/14 10:00 距離:115,552km 「古き二輪を愛でる会」

今年もやってきました、怪しいバイクの集会?〜「古き二輪を愛でる会」に行ってきました。

勿論、私はオッサンスクーターのスカイウェイブなのでメイン会場には入らずギャラリーとして端っこに駐めておきました。(^^ゞ

会場は日吉ダムの近く、「府民の森・ひよし」です。京都市内からは亀岡縦貫道〜園部へと、ちょっとしたショートツーリングコースには最適なコースです。
約200台以上は集まったでしょうか?、バイクも古いがライダーも古い、かなり古い!。レストア不要な程、元気なオヤジ、いや、ジジイ達が重い鉄馬を自在に操っていた。

かつて、日本の高度成長期を支え頑張ってきたお父さん達、ただ趣味で遊んでる訳だが、この元気っぷり、見習いたいもんだ。(笑)

午後は京都へと戻り、岩倉の童夢さんのカフェ"De Plus Cafe"でまったりランチ。来年春は古いボクサーエンジンでデビューしたいな〜。(^^ゞ

2012/10/12 16:00 距離:115,552km 「転院、レマンカーズさんへ」

V6Tの修理を決意した先週、早く修理をお願いしたいので金曜日にレマンカーズさんへV6Tを移しました。因みに、この日は金曜日、平日です。これまで休日出勤した分の振休が溜まっていたので、この運命の日に使うことにしました。

約束しておいた13時にキャリアが到着してV6Tを載せます。エンジンは掛かるのですが、やはりアイドリング時でも不整脈みたいな不安定な症状が出てきました。
キャリアにV6Tを載せ、14時に滋賀から大阪府堺市へと向かいます。

ルートは、名神高速〜近畿道ではなく、京都南ICで下りて、新しくてフラットな道の阪神高速京都線〜第二京阪を使いました。道も広いし、比較的に直線が多いので意外と楽ちんです。このルート、大正解でした。
大きな渋滞も無く、16時前に堺のレマンカーズさんに到着です。いよいよ、原因不明のエンジン不調について修理をお願いします。

レマンカーズさんにお願いすることにした理由の一つは、まずはV6Tの経験があること。

それと、たまたまV6T-LMの修理が1台入っており何かと比較ができてトラブルシューティングしやすいのでは?、と思ったのです。V6Tの場合、何が正しいのか?分かりにくいですからね。
レマンカーズ 車を降ろしてから、幸いにも怪しい症状が出てきました。どうも水温が上昇すると、エンジンがスムーズに回転せず、ばらつきが出てきます。また、違う症状として、エンジンを掛ける際にセルモーターが時たまひっかかるような感じの音を立て止まりそうになります。これはどうやら単にバッテリーが弱っているからだそうです。

なんとか月末のフレンチブルーミーティングまでには戻ってきて欲しいが、実はもっと簡単に直ってしまうのではないかと、密かに期待している・・・。

乞うご期待!。

2012/10/08 15:00 距離:115,552km 「再び、レマンカーズへ」

メガーヌ グラスルーフ 快晴の京都、バイクにとっては最高の連休最後の日でした。なんだか土曜の夜から日曜にかけ、モヤモヤするものがあったので再びレマンカーズに行くことにしました。というか、行かずにはおれないといった感じです。(^^ゞ

でも、その前にルノー京都カドノ店さんにメガーヌのグラスルーフ・カブリオレの出物があるというので行ってきました。私は初期型独特のツリ目のルックスはかなり好きです。余裕があれば欲しい一台かも〜、気になった方は是非お店に!。(^^ゞ
レマンカーズ 堺への道中、なんだかワクワクしながら高速を飛ばしたせいか、出口の堺ICを見失い通り過ぎてしまった程です。(笑)

貝塚ICでUターンして、ようやく15時にレマンカーズさんに着きました。今日はA610にバッテリーを繋いでもらい、エンジン含め各種チェックが目的です。

いつもオフ会とかでA610を見る機会は多かったのですが、あらためてV6Tよりも改良されている点を知り驚きました。私のはPRVのウンジンはカムノイズが酷く、比較的静かでパワーのある3リッターは魅力ですね。

車検切れなので試走はできませんでしたが、エンジンを掛け確認することができました。暫し、お店の方と車談義をしている中でこれまでV6Tのオフ会で出会った方々の名前が出てきて、ほんとオーナーの皆さんから愛されている店だと好感を感じました。

だいぶ長居をしてしまい、帰り際でも"コンバートEV"〜旧車のEV化の話でまた盛り上がるなどほんと楽しい一時でした。

本当はA610への浮気〜乗り換えの誘惑もあり、少し考えてはいたのですが、今日此処に来てお店の方と話をして決心しました。

やはり、今のV6Tをきちんと直して乗り続けよう。

京都市内の自宅から、第二京阪〜近畿道〜阪和道、往復で約140キロ、行ってよかった。(^^ゞ

2012/10/06 20:00 距離:115,552km 「レマンカーズさんを訪ねて往復140キロ」

まずは、本日土曜の夜は東三国のCafe Monzaさんにて月一夜カフェの「Monza Night」の日。

でも、急遽、場所を京都市内の京都地方裁判所の横にある"sala de estar"のお店にて、うだうだと夜カフェしておりました。

因みに、Monza Nightは女性ドライバーも絶賛参加募集中〜。(笑)
アルピーヌ A610 ターボ さて、Monza Nightの前に今日のメインは、堺市の仏車を中心に扱うスペシャル・ショップ"レマンカーズ"さんに行ってきました。

勿論、オッサン・スクーターのスカイウェイブ400で駆け抜け、京都南ICから堺ICまで45分!、自宅から店まで1時間ちょいで早く着いてびっくりでした。こちらを訪れたのは修理の相談とA610の中古の見学です。

店内に入るとV6TよりもグラマラスなボディのA610がお出迎え、いや〜カッコいいですね。
お店の方の承諾を頂き、A610のコクピットに座った時の事・・・。

シートに身を沈め、ドアを閉めて、ハンドルを握った瞬間に言葉では表現するのは難しいのですが、なんだか胃の下の方から"じわ〜"とこみ上げてくる熱くて重くてものを感じました。

もし店の人が居なかったら、ひとり車内で涙腺が緩んでたかもしれません。(笑)

ほんと恥ずかしいのですが、これは自分でも驚きました。

A610の内装はV6Tよりも豪華な造りで、とても落ち着いた雰囲気があります。ドアを閉めると狭いながらも妙に心地良い空間で、重厚な感じが正に"GT/グラン・ツーリスモ"です。

ここ数カ月、V6Tに乗れなくてイライラする日々、車に触れていないこともあり、体が反応してしまい感極まったのでしょう。

ドアを閉めると欧州中古車のあの独特の匂いが漂うコクピットで思わず、「これだ!」と、我を取り戻した一瞬でした。

お店の方と幾つかV6Tの相談をして、夕暮れの京都への道のりはなんだか満たされた感じで嬉しかったです。

ところで、堺ICを降りて市内へ向かって途中、いきなり警官が出てきて通行止めとなりました。こりゃ参ったな〜と思ったら、なんと岸和田だんじり祭りの宵宮の山車の曳行でした。それもかなりスピードで山車を引いている様は圧巻の一言!。しかも、屋根には人が両手上げて立ってるし〜。

いや〜、グローブでうまくカメラが取り出せず残念でした。(T_T)

2012/09/22 14:00 距離:115,552km 「V6Tを訪ねて往復120キロ」

天気の良い土曜日はショートツーリング!、V6Tの様子を伺いに滋賀・高島市のフクダオートさんへぶらっと行ってきました。

気持ち良い琵琶湖岸を走っていたが、この日は暑すぎて途中で安曇川の道の駅にピットイン!、たまたま休憩していたW650の方と二輪談義。

いやー、このバーチカルツイン、独特の排気音がたまらん。言葉では表現が難しいが、SW エピソード1のポッドレースのセブルバ(アナキンのライバル)のような痺れる音がしていた。
フクダオート ようやく昼過ぎに主治医のフクダオートさんに到着。

工場に入ると、特に何か変わったこともなく、古いアルファ・ロメオ達に囲まれ奥でひっそりとしていた。

他の車の修理と比べて原因がはっきりせず面倒なのは分かるのですが、これから秋のベストシーズン、なんとか早く直って帰ってきて欲しい。
アルピーヌ ECU では、状況は?、まずはエンジンが掛かるようになりました!。

特に何かしたのではなく、借りたECUに交換するとエンジンが掛かったようです。これまでウンともスンとも掛からなかったらしいエンジンが動くようになりました。

因みに元のECUに戻してもエンジンは掛かります。今回、特にECUは関係ないようですね。

主治医も言ってましたが、多分、ECUなど触れたことで断線/接触不良だった何かが繋がりエンジンが掛かったようです。但し、暫くアイドリング中のエンジンの様子を見ていると、入院前のトラブルの時のように、どこか点火にばらつきがあり不整脈っぽい動きをします。あまりスムーズに回っていないような感じです。

何度かイグニッションをオンにしてエンジンを掛けてみましたが、若干弱り気味のバッテリーでセルモーターは普通に回り、とりあえずエンジンは掛かります。参考までにアイドルバルブセンサーもテスト用に交換していますが、交換前も同じ動きをしておりました。

しかし、微妙に不安定なアイドリングの様子をみていると、また例の症状のようなアクセルをふかしても「ボッボッ」と、かぶったようになり、まともに走れない可能性大です。

主治医曰く、燃圧はあるし、プラグも火は飛んでる、センサー類はOK、だがインジェクターが開いていない。(ではインジェクターの配線がおかしいのでは?)ECUからエンジンルーム内の何かの配線が熱等の影響で劣化して断線し、それらを一本一本確認するのはかなり大変なのでハーネスごと交換するのが一番早いとのことです。ECUからエンジンルームへと繋がっている黒い束の配線一式〜ハーネスの交換(もし在庫があればだが)となった訳です。

・・・ようやく具体的な作業の話がでてきました。

しかし、ここまで来るのにGWから5ヶ月間近く経ってます。

いろいろと難しいそうな車故、問題が再現せぬ状況の中でいろいろとやって貰ってますが、正直私はかなり疲れました。

他人からみたら只のポンコツ同然の機械・車ですが私にとっては大切なモノです。

これまで、修理がどうなっているのか〜気になって気になって眠れない夜もありました。少々大袈裟に聞こえるかもしれませんが、プライスレスな事が多く、ほんとこの数十年間の人生で苦楽を共にした相棒です。

数週間とか一ヶ月の話ならまだ待ちます。だけど、多分、このまま半年は同じなのでしょう・・・。

なので、もう諦めることにしました。

2012/09/16 20:30 距離:115,552km 「TEDxKyoto」

TEDxKyoto 京都 V6Tは、、、まだまだ。うーん、辛いです。

この三連休は仕事の関係で情報系学生イベントの手伝いや京都初開催のTEDxKyotoのイベントに参加してました。

TEDは"Ideas worth spreading"(広める価値のあるアイデア)のキーワードを基に刺激を受けた人達が活動して世界へと広まったイベント、以前からこのプレゼンには興味があり、今回は会社で協賛したこともありワクワクのTEDxKyotoを観に行くことができた。
はてな 近藤さん 日本でのTEDxはTokyoをはじめOsakaでも開催され、Kyotoの初開催については共同創始者の一人の"はてな"代表の近藤さんの"京都からの"思いを強く感じた。

ところで、この手のイベントは最後に必ず懇親会があるのだが、同業や法人系なら気楽に話せるのだが今回は外人が多く、若い女性も多い。クリエイター系やサイエンティストな方々ばかりで、一人参加の私はボッチ状態で非常に辛かったな〜。(笑)

さて、興味あるセッションの中でやや車と関係があるといえば次世代航空管制の研究についてプレゼンされた伊藤恵利さん

とびきり美人の科学者であり、佐野由布子さんを師とするフラメンコダンサーだとか!。

余談だが、震災の裏話で事故無く航行中の飛行機を無事にコントロールした日本の航空管制技術の優秀さを伺うことができた。エンジンやアビニオクスでは欧米がリードしているが、航空管制技術や新幹線の運用ノウハウといった地味だが重要な黒子の技術が世界のインフラとなってほしいものですね。

もしかして、いつかはオートパイロット(運転)で次世代アルピーヌEVが走り回る日が来るかも?。まぁ、せいぜいルンバのようにバッテリーが切れそうになったら自動で充電に戻ってくる程度かな〜。(笑)

2012/09/09 08:00 距離:115,552km 「Monza Night」

先日、大阪・本町での打ち合わせが終わり、そういえばマクラーレン大阪のショールームが近いので前を通ってみた。今年3月にアジア地域初の店舗ということで、大阪はセレブが集まる心斎橋にオープンしたようだ。

勿論、店の中には入れずガラス越しでMP4-12Cを拝見したのだが、あれ、おかしい?、雑誌やTVではワクワクしたけど実車を観ても全くトキメカナイぞ?。恐らく展示車の色が悪いのかハートに刺さらない。やはり鮮やかなオレシジでないとね・・・、いやいや2,800諭吉という現実との乖離でしょうね〜。
9/8の夜は月一土曜の夜カフェの日、東三国のCafe Monzaにて"Monza Night"である。

できればスカイウェイブで行きたかったが、ここ数日の京都は連日夕方ともなると亜熱帯のようなゲリラ豪雨が続き、天気予報は雨模様なので藤林さんに乗せて頂き、居山さんと三人でうだうだとお茶していた夜でした。

勿論、来月の土曜の夜もやりますよ〜。
翌日、日曜は嵐山パークウェイでの高雄サンデーミーティングの日ですが、V6Tもまだ退院してこないことだし、ルーテシアV6の玉井さんとのんびり朝スタバしておりました。

そろそろ朝も涼しくなってきたことだし、来週はスカイウェイブで周山でも走りに行ってみようかな。肝心な私のV6Tの修理は全く進んでおりません。

さて、そんな時にちょっとだけ素敵な"京都"を発見しました。

私のかぎりなく遠〜いアルピーヌEV化計画の参考にさせてもらってるデロリアンEV化計画TOMOさんのサイトで京都の企業である島津製作所の広告が素敵である。

子供の源蔵君が覗きこんでいるのは生ゴミで動く未来からデロリアン。いかにも祇園とわかるこのシーンで過去と未来が出会っている。いや〜、この粋な広告、素敵ですよ島津さん!。

私はバッテリーといえば"GSバッテリー"を連想し、GSとは"Genzo Shimazdu"のことである。デロリアンをみていたのは島津の創業者の源蔵君の設定のようだが、後のGSバッテリーを創ったのは息子の二代目"源蔵"である。

これからのEVやPHV、勿論、家電やスマホの中のリチウムイオンの日本製バッテリーが重要視されるなかでデロリアンと未来がこの"京都"で繋がっていくのかと思うとワクワクしますね。

2012/09/02 16:00 距離:115,552km 「86、試乗」

トヨタ 86 試乗 V6Tは?、、、やめておこう。

今週末は暇だったので近所のトヨペットの店に行ってみた。そう、トヨタの86の試乗である。勿論、浮気するつもりは無いけれど、たまには国産新車も味わってみたいのでぶらっと立ち寄ってみたのである。

まずドライバーシートに座った感想だが、シートが低い!。多分、V6Tのほうが更に低いと感じるけど、この包まれ具合は悪くないですね。

試乗車は6MT、ノーマルでいいのに余計にもTRDのフル装備版です。発進してまず感じたのはボクサー特有なのかもしれないが排気音が下品すぎて煩い。

TRDの4本出しマフラーは共鳴が悪いのか妙に低回転からでも耳障りな音がします。回転上げても綺麗に共鳴せず、単に煩いだけ・・・。正直、ちょっと興ざめを感じた。

それと、無駄に足が硬く感じる。ちょっとした段差でもゴツゴツと振動が伝わり、同乗した店員さんに聞くと実はノーマルのほうがもっと硬いそうだ。スポーツカーだから仕方無いかもしれないが、せっかく剛性の高いボディをしているのだから乗り心地も追求してもよかったのでは。

後席は177cmの私だと首を45度に傾けないと座れません。この点、V6Tは素晴らしい!、86より低いのに私でもきっちりと座れます!。(笑)

残念ながら渋滞の街中だったのでたいして走れずエンジンを回すことができなかったが、久しぶりに後輪駆動のスポーツカーを運転できて嬉しかった。しかし、これがあまりワクワク・ドキドキ感じなかったのも事実。とはいえ、もっと若い人にも乗ってもらいスポーツカーが復権して欲しいですね。

さて、この約300諭吉は買いか?、いい車だと思いますが、うーん、私なら中古の318iかボクスターにします。

2012/08/25 19:00 距離:115,552km 「愛機を尋ねて65km・・・」

土曜の夕方、やはりV6Tの様子が気になったのでスカイウェイブを駆けって行ってきました・・・、そう主治医の滋賀の工場へ!。

工場は安曇川の近くの高島市新旭町、R161〜湖西道路で自宅から約1時間半。休日の湖西道路は死ぬほど渋滞する難所ですが、バイクだとスイスイ行けるし、乗ることでストレス発散〜気晴らしにもなるので片道65kmでもそれほど苦になりません。(^^ゞ

志賀バイパスから一般道路に入ると、目の前は夕焼けの映える琵琶湖の景色が広がり気持ち良い〜、そうこれがバイクの良いところ。
フクダオート アルピーヌ 陽が沈んだ頃にようやくフクダオートさんに着きました。残念ながら進展はありませんが、エンジンルーム内の配線の引き直しを今月中に行うそうです。

車をみて気になったのはリアスポイラーの手前、インタークーラー上のプラスティックのカバーがかなり劣化しており、バキバキ割れてきていた。

配線の修理後もカムがカチカチ煩いので調整してもらう予定なので、この際ヘッドカバーのガスケット類と一緒にSIMONで注文しておこう。

さて、V6Tの修理が進まず皆様に大変ご心配かけ、先週から多くの方より励ましを頂きました。誠にありがとうございます。

本来なら旧車乗りとして私自身がきちんとメンテすべきなのでしょうが、素人でマンションのガレージでは限度もあるし、恥ずかしながら殆ど車屋さんにお任せしており、いってみれば"金"で"時間"を買ってる訳で、あまり誇れる旧車乗りとはいえません。とはいえ、乗り買えといっても最近の国産の新車とか興味無く、本当に欲しい輸入車はとても手が届かない。

それに、いろいろ考えてもやっぱりアルピーヌ・V6・ターボ好きだ。

何故かこのワクワク・ドキドキ感は10年経っても全く変わらない。なんでだろう?。(笑)

いろんな意味で大変な状況ですが、これからもまだまだ乗り続け頑張ります!。

2012/08/19 14:00 距離:115,552km 「カウンタックEV発売!?」

DA YUKI ピッツァ 連休最後の休みは知り合いのお誘いを受け、岡崎の疎水の近くにある窯のあるピッツァの店、"ピッツェリア ナポレターナ ダユウキ"に行ってきました。

実は以前から行ってみたかったナポリ・ピッツァで、なかなか予約が取れず行けませんでした。では味は?、いやー、クワトロ・フォルマッジ万歳!、基本のマルゲリータも美味かったです。

店前に駐車スペースがあれば、最高なんだけどな〜。(^^ゞ
トミーカイラ ZZ 京都 10月からのZZの量産計画が発表され、次第と活気づいてきた京都のEVメーカー、フロントライトがリファインされたZZのGLMが元気です。

以前、走行距離が短すぎると書きましたが、裕福な方はこんなロシア製の大型のキャンピングカーは如何でしょうか?、トップギアでも紹介されてましたね。なんと下部にスポーツカーを内蔵してしまう豪華装備の走るくホテル。箱根に駐車して泊まり、時にはZZを取り出し峠を攻める、こんな人生は最高だ!。

さて、EVが注目される中で、なんと私の好きなカウンタックのバージョンのLP400のEVが発売されるニュースが飛び込んできた。値段はなんと2870諭吉ときたぞ。

しかし、その後でデロリアンのコンバートEVのトモさんのサイトで驚きの事実を知りました。なんとデロリアンEVのDMCジャパンは本国米のDMCとは全く関係が無いそうなのだ、これは酷すぎる。

カウンタックやデロリアンのEVが欲しい人はそこまで興味無いかもしれないが、方やGLMさんなどきちんとEVを開発している企業は法律をクリアするとか部品供給の問題とか、どんなに大変な苦労をして開発・販売にこぎつけていることか!?、単に改造して販売すれば良いものではない。

車は人命に関わる物だけにしっかりと取り組んで欲しいものである。

とまぁ〜、実は一番驚いたニュースはアルピーヌ復活の裏にはケータハムの協力があるらしい事かな?。

2012/08/17 18:00 距離:115,552km 「夏はかき氷」

中村軒 かき氷 京都の夏は嫌になるほど暑い!、夜もエアコンを付けないと寝れないくらい蒸し暑い!。北の貴船に涼を求めて走りに行ってもよいが、今日は近くの桂離宮の側にある和菓子の店、"中村軒"に立ち寄ってみた。

いつもは麦代餅を味わっているが、実はここは夏メニューの"かき氷"も有名で、強気の値段ながら宇治金時のかき氷は濃厚な抹茶蜜でなかなか絶品である。

店の裏には駐車スペースもあり、是非、京都・桂に来られる事があれば立ち寄って欲しいお店です。
アルピーヌ V6 ターボ さて、私のV6Tは?。今日は主治医を尋ねて滋賀のフクダオートさんにスカイウェイブで行ってきました。

いろいろ調べてもらってますが、なかなか困難な様子で殆ど進んでおりません。

今のところ分かっているのはインジェクターへの信号が出ていないようです。このインジェクターを動作させる配線類の何処かが駄目なのかもしれません。(T_T)

まず、エンジンが掛からない症状として分かっていることは下記のとおりです。

・ 燃料ポンプは正常、燃圧もきちんとある
・ プラグも正常、火も飛んでいる
・ センサー類は正しい抵抗値を出している
・ インジェクターは6本とも正常、しかし、動作させる信号が出ていない
・ コンピュータを交換しても同じ、変化無し

では、今後どうするか?、主治医と相談した結果、選択は3つしかありません。諦めるか、他の店にお願いするか、徹底的にやるかです。かなり悩み、まずは電気系を調べるためにエンジンルーム内の配線を確認するため補機類を外して調べることにしました。

V6Tの配線はエンジン下部へと潜っている部分もあり、かなり大変そうです。最悪はエンジンを下ろさないといけないとの事ですが、そこまでするとかなりの時間と費用となるので、まずはVバンク上の物を取っ払い、配線を辿り、場合によってはカプラーを交換し、引き直しを行います。

ここまでする必要があるのか判断が難しいとこですが、もう選択肢は他に無いのでやってもらうしかありません。

今月中には何とかしてもらうようお願いしております。宜しくお願いします!。m(_ _)m

2012/08/16 20:00 距離:115,552km 「大文字」

16日の京都の風物詩といえば、そう"五山の送り火"である。

昔、学生の頃は松ヶ崎に住んでいたので"法"の送り火を宝ヶ池教習所のコース内にて間近で堪能することができた。さぁ、今年はどの送り火を何処で観ようかな?、と悩み選んだのは"左大文字"だ。

19時頃、突如の謎?の一行が現れた。近くの法音寺から松明を掲げた一行が左大文字のある大北山へ歩いて向かったのである・・・。
五山送り火 そして、20時15時、その時は来た。いよいよ点火である。

今回観た場所は金閣寺前のバス停ロータリー内です。19時頃はガラガラだったが、20時には立ち見で一杯となり、結局のんびり座って観られなかった。

因みに画像はスマホで撮ったもので、実際には目の前なので護摩木が燃え盛り火柱が揺らめく様子など、しっかりと拝むことができました。ところで、8/14はエンツォ・フェラーリの命日だったのですね。
BAR K家 さて、五山の送り火を堪能した後は、急遽、京都の若手IT系企業の方々とこれからの京都を語る会となったが、実は私は左大文字の場所からスカイウェイブで駆けつけたので一人淋しくノンアルコール・・・。

日本は決して欧米のベンチャーと比べて技術力は負けていないものの、世界を相手にするビジネス/チャレンジャーが出てこない。マーケティング?、アイデア?、いやローンチする環境が違いすぎるのだと。天井の高い"蔵"を改装したような落ち着きのある空間"K家"にて熱く語らう面々であった。うーん、京都は熱い。

2012/08/11 22:00 距離:115,552km 「Cafe Monzaに辿りつけず・・・」

大津 琵琶湖 花火大会 8日、仕事が早く終わったので思い切ってスカイウェイブに跨り、大津のびわ湖花火大会を観に行ってきた。場所は・・・、琵琶湖岸の会場ではなく名神高速の大津SAである。

予想通り、当日の名神は京都南ICから大津SAまで大渋滞だったが、そこはスクーターなので(本当はいけない)路肩走りでスイスイと大津SAに到着できた。

しかし、実は穴場と言われる大津SAは16時から閉鎖されており、結局、IC出口近辺の路肩に停めて、それでも十分に花火鑑賞できました。
さて、11日の土曜は夜カフェの"Monza Night"の日。小雨のためバイクは諦めて藤林さんの車に乗せて頂き東三国を目指しました・・・。

ところが、よく考えたら世間は今晩から盆休みの帰省ラッシュ突入だった!。

京都南ICに入るや、いきなり天王山手前から25キロの大渋滞の壁が!、バイクの予定だったから渋滞の事など全く考えてなかったのです。慌てて大山崎で下りて、今回は仕方無いのでCafe Monzaは諦めて市内のお好み焼きの"味平"さんで休憩することに。勿論、Monza Nightは来月開催します〜。(^^ゞ

2012/08/05 21:00 距離:115,552km 「Startup Weekend Kyoto」

V6Tネタではありませんが、今週金曜から日曜までは仕事の関係で"起業支援イベント"を手伝っておりました。そのイベントは"Startup Weekend Kyoto"、泣く子も黙る、かなりハードな学生や独立を志す社会人のエンジニアの方が参加するイベントです。

とにかく54時間、ノー・トーク、オール・アクション!。

作って楽しむ開発合宿やハッカソンとは異なり、同じプロトタイプの開発でも明確にビジネス(収益化、プロジェクト化など)することが目的のイベントです。
初めて会う者同士がチームを組み、考えぬいたサービスモデルを構築すべく、時には若手現役のIT系企業社長から駄目だしを食らうあたり、もう心は半泣き状態。けど更に磨きをかけブラッシュアップして行く様は、私達年配も見習わなければいけない。

今回で3回目の京都開催、比較的にローンチが早いネット系ビジネスを中心に取り組んできたが、京都のモノづくりとしてセンサーやデバイスなどハードウェアで生活に必要な物や世界中の課題を解決する"Hardware Startup Weekend Kyoto"をやりたいですね。

起業は勿論、実は社員教育やネットワーキングを広める場として参加して欲しいイベントなのです。

2012/08/01 13:00 距離:115,552km 「愛車遍歴、RIKACO編」

V6Tは・・・。

先日の愛車遍歴の放送はRIKACOさん。どちからというあまり好きではないモデルだったが、この放送観てがらっと変わった。いい、かなりイイ。車に対してこんな理解があるとは!、車好きというよりも話のノリの良さが気に入った。しかも同乗者にとっては罰ゲームに近い乗り味のモークの経験があればもう怖いもん無しだ。

今まで全く興味無かったRIKACOだが、かなりイイネである。
さて、先日に「起業家として生きる道」のセミナーで京都のグリーンロードモータース/GLMの小間社長の講演を拝聴する機会がありました。

開発については、とにかく度重なる法改正でなかなか形式認定が取れないなど、そう簡単にはお役所もOKだしてくれないようです。しかし、GLMのEVの醍醐味はプラットフォーム戦略なのだ。つまり、様々なメーカー/カロッツェリアからでてくるボディを被せることができ、例えばA110などレプリカ版としてラジコンのシャシーに被せることができる。

この旧車のレプリカ市場はかなり期待大である。(^^ゞ
ところで、世界中にEVメーカーが誕生してますがアジア圏に本格的なスポーツカーのEVは無いそうです。かのポール・フレール先生はトミーカイラのZZが最もハンドリングが良くワクワクする車と評したようで、ZZ-EVも780kgの軽量を維持しベストハンドリングEVを目指しているようです。

これまで航続距離ばかり気にしてましたが、ZZの狙うところは自宅(または別荘のような場所のガレージから)近くのワインディングを攻める人達だそうです。できればバッテリーも京都製として、オール京都プロジェクトとして世界へ挑戦して欲しい!。

2012/07/29 07:00 距離:115,552km 「愛車遍歴、イイネ!」

愛車遍歴 最近、BS日テレ「愛車遍歴」がノリにノってきたのか、結構面白い。先週のRIKACOの放送では意外な名言があった。それは、「車好きは忙しい人が多い」。うーん、確かに内容や質はどうあれ、知り合いの車好きな人に暇な人はいない。一見、暇そうな人はいるけど、遊ぶ時間をつくるために忙しい時は忙しく仕事してるもんだと妙に納得。(^^ゞ

この番組、凄い車なんか出す必要なく、何故その車なのか?、トークのみでも十分楽しめる回が多いのが良いですね。スタッフの皆さん、頑張ってください!。
常照皇寺 さて、毎年この時期はV6Tで早朝の美山町/朝市・夏野菜を買いにぶらっと走りに行ってるもんですが・・・、無いものは仕方ない。

なので、朝6時にスカイウェイブでぶらっと美山へ行ってみた。いつもの美山の道の駅、ふれあい広場に着くと例によってバイカーだらけ。リッタークラスのスポーツバイクがひしめく中でスクーターは肩身が狭いな〜。(涙)

早々に退散して、車では普段行かない場所を求めて桜で有名な「常照皇寺」を訪れてみた。
京見峠 何故、お寺か?。それはプロフェショナル・コネクターの勝屋久さんがいつも語るパワースポット巡りにお寺が多いのである。(なんと名刺の裏に行ったお寺の写真がある) なので、何気なくぶらっと立ち寄ってみました。効果はいかに?。

その後、狭い道でもスクーターならガンガン行けるので、いつものR161ではなく京見峠へ経由して市内へと帰りました。いやー、楽しい〜。

朝6時は涼しかったが、9時ともなるとこんな山奥でもかなりし蒸し暑い。ジェットヘルなので日焼け止め塗りながら走ってます。
京都 クラフトハウス 夕方、主治医の滋賀の工場に行ってみようとR161〜湖西道路を走っていると・・・、坂本を過ぎた頃から、突然ゲリラ豪雨に襲われ高架の下で雨宿りをするはめに。スマホでXバンドMP雨量情報をチェックすると雨雲が動く気配が無い!。仕方ないので簡易レインコートを着て引き返すことにした。

京都市内に入り、レインコートを脱ぐため、たまたまR1沿いの色とりどりのカングーが視界に入ったクラフトハウスさんの前に止まることにした。古いカングーだけどいいね〜、ん、MTばかり?、だから売れないのでは?。(笑)

2012/07/20 19:00 距離:115,552km 「京都から・・・」

京都 伊右衛門 サロン カフェ 依然として進展のないマイV6Tですが、無情にも"時"は止まらず動いている訳で、愛機の無い虚しい日々です。

そんな時はのんびりと市内見物、ぶらっと伊右衛門サロンで涼んできました。ここは、スーパーコラボレーター、ザ・仕掛け人ともいえる、京都のクリップ・島田さんがサントリーの伊右衛門茶のカフェ出展をプロデュースしたお店。ちょっと値段は高めだけど風情のある空間はほんと癒されます。

旅行の時には是非!、きっと、彼女・奥様が喜ぶ京都旅行になること請け合いです。
京都 EV 京大 GLM さて、今週は京都から2つのビッグニュースがありました。まずは、7/19に元ソニー出井会長などが出資、京都の大手コンデンサのニチコンも加わり資金調達を完了した、いよいよ府内舞鶴市にてトミーカイラZZのEVの量産化が決定した京大ベンチャーのグリーンロードモータース(GLM)。走行距離はテスラには程遠いが、軽量を武器にリアルスポーツEVとして頑張って欲しいですね。

その成功で弾みをつけ、西田さんデザインのZZU(RS-01)のEV市販車版をだしてものです。その時は、いよいよV6T-EV化計画始動・・・、いやー、そこまで無理かな。(^^ゞ
コネクトフリー そして、もう一つ。会社は東京だが震災後に本人は京都に移り住み、京都をシリコンバレーのように世界へと発進する場"Innovation Valley Kyoto"を合言葉に頑張っている、妙に流暢な関西弁を公用語(?)とするコネクトフリー社のクリスである。

CEOである彼自身が開発した"t.free"、テザーフリー/iPhoneを脱獄せずにテザリング可能にするサービスが7/20に発表された。昨年末かなりメディアに叩かれたが、とにかく諦めない彼、彼しか出来ない強みを武器にしっかりと前に進んでいた。

ほんと凄いナイスガイだ!。

キャリアが焦るこのサービスもいつかはiPhoneのテザリングが公式化するかもしれない。けど、大事なのは、短い期間、少ない投資で、速く決断し、インパクトのある事を素早くタイミングよく行うこと。私も耳の痛い当たり前のことだが、日米のスタイルの差を間近で知ることができた。

ところでEVは競合も多く、大手自動車メーカーの市販車は別として、カスタムカーの世界では"ナイトライダー"のナイト2000や"バック・トゥ・ザ・フューチャー"のデロリアンDMC-12が市販化を控えている。

車とITでは事業スピードは違えど、とにかく早く市場に出すことが大事な今の世の中、流行語となった"リーン・スタートアップ"が最適とは思いにくいが、マーケットデータとか、あれこれ議論ではなく、客の反応を診て実行する。とにかく京都の次代を創るベンチャーとして頑張って欲しい人達です。

伊右衛門サロンの島田さん、GLMの小間さん、コネクトフリーのクリスさん、感じたのは技術力も必要だが、最後は人の"行動力"かなと思いました。

とにかく前進あるのみ、Think Big、Small Start、Fail Fast。

2012/07/19 11:00 距離:115,552km 「免許更新」

忘れた頃にやってくる免許更新の日。一応、ゴールド免許なので手続きもすぐ終わり、また5年後ですね。

更新の後は暇だったのでホンダの店に立ち寄り、またクラッチレスのインテグラを試乗してきました。(^^ゞ

700ccのツインは街では乗りやすく、何も考えずにギアが勝手に動いてくれるので本当楽チンです。しかし、飛ばすとあっという間に回転が頭打ちになるのがネックかな。
本当は同じシリーズのNC700XのDCT版を試乗したかったのですが、まだ発売されたばかりなので試乗車は無く、ついでにマニュアルギアシフトのノーマル版NC700Xにも試乗しました。スクーターポジションの違和感あるインテグラよりは、普通のライディングポジションの700Xの方が攻めや長距離など乗りやすいですね。

試乗を終えて店内に戻ると、おや、これは?。V4搭載のVFR800X MUGEN。どことなくあのカタナ、GSX750S3の白いイルカのようにカッコイイぞ〜。

しかし、128諭吉かーーー。(涙)

2012/07/16 20:00 距離:115,552km 「宵山」

黒潮市場 この3連休、本当は岡山のTipoオーバーヒートミーティング/ルノー・パッション・デイズに行きたかったが肝心のV6Tの回復の目処が立たず、まだ入院中・・・。

スカイウェイブで行こうと思ったが、ただ車を見るだけでは面白くないので、急遽、目的を「鮪を食う」事に変更して和歌山にぶらっと走りに行ってきました。(^^ゞ

着いた先は和歌山マリーナシティの「黒潮市場」、入っていきなり名物の鮪の解体ショー!、10分程度の解体ですが、なんだかそれ程豪快ではなかったような・・・。
黒潮市場で海鮮物を食らった後、なんとなくまだ食い足りないと思い、その晩はたまたま見つけた和歌山市内の海鮮焼き物の店「長野屋」に立ち寄り焼き物類を堪能!。

それにしても、京都市内から約1時間半の意外と近いぞ和歌山市!

本当はV6Tで行きたいツーリングコースだが、夏の和歌山の高速は渋滞だらけ!。しかし、バイクなら渋滞は関係無くスイスイ走れ、しかも市内の和歌山ラーメン探索に機動性抜群ときた。ほんと便利な相棒ですよ。
京都 祇園祭 宵山 和歌山市から帰宅したその夜は、この時期京都といえばそう「祇園祭」、今晩は例の宵山です。

河原町に行ってみると、うへ〜人・人・人・・・、一体何万人来ているのだ?。もう暑くて汗だく、毎年特に変化無いものの行ってみるとほんと疲れますね。

でも何故か達成感があり、妙に満足。(笑) 来年こそはのんびり家で過ごすかな〜。(^^ゞ
V6T GTA コンピュータ さて、肝心のV6Tですが、先週のMonza Nightの後で大阪のイヤマさん@V6T-LMからコンピュータを借りることができたので、早速、主治医に渡してテストをお願いしました。

実はあれからV6Tの症状はかなり悪化しており、今はエンジンがかからない状況なのです。

今回、コンピュータを替えてみましたが、残念ながら状態は一緒。とりあえずコンピュータが原因ではないようです。プラグの火も飛んでおり、センサー類も正しい抵抗値を出しており、うーん、インジェクターか?、主治医は配線回りを再度確認してみるとのことです。

尚、今回は近いイヤマさん宅に伺いコンピューターを取り外して借りることができましたが、同時に、マスターさん、やしちさんからコンピューターの貸し出しの打診を受けました。

皆さん、本当にお気遣いありがとうございます、あらためてお礼を申し上げます。感謝、感謝で凄く嬉しいです。

では、コンピュータを替えてみたものの、V6Tのエンジン不調問題の解決の糸口は全く見つかっておりません。

GW前に入庫したのであれからもう2ヶ月が経ちます。ビッグスクーターがあるからなんとか気を紛らわすことができますが、無駄な維持費に不動産状態、せっかくの愛機に乗れないとかなり辛いですね。

あれこれやって、結局、原因不明?ときては、正直、もう潮時かな〜と思う今日この頃です。

2012/07/14 17:00 距離:115,552km 「明星和楽 in 京都」

明星和楽 京都 きんせ旅館 V6Tネタではありませんが、京都は島原で明星和楽というイベントに行ってきました。

この聞きなれない明星和楽というのは福岡が発祥であり、アジアのクリエイティブとテクノロジーを融合したイベントなのだそうだ。本場では3日間で1200名の大規模のようだが、今回は京都は「きんせ旅館」という築250年の由緒ある建物で開催された。

ビジネスのプレゼンもあれば舞妓さんの登場もあり、時代時代のムーブメントのキーになりそうな人が登壇していた。
サカモト教授 任天堂 最後の登壇?、いやショーの最後を飾るのはサカモト教授さん。京都といえば任天堂、任天堂といえばファコミン、そのファミコンのゲームのBGMを演奏する京都出身の有名な方だそうだ。

私はファミコンとかのゲームを殆どやらなかったので全く知らず、今日来ていた30歳前後のギークな人にはバカ受けでした。日本製のゲームが盛んなフランスなど世界中で高い人気があるようで、聴き覚えのあるゲームの1シーンの演奏など最高に楽しかったです。

日本人が世界で暴れるチャンスはまだまだある!。

2012/07/07 21:00 距離:115,552km 「東三国でモンツァ・ナイト」

Cafe Monza 今夜は前回できなかった旧車・夜カフェの"Monza Night"の日。

V6Tが無い私は夜の天気予報が気になって仕方なかった!、そうバイクで行く予定にしていたのです。(^^ゞ

大阪は曇ということで決断して20時に京都を出発、ビッグスクーターのオッサン二人が名神〜新御堂を駆け抜け、東三国まで行ってきました。いや〜、2台だけでもこんなに走るのが楽しいなんて!、ほんとバイクは最高です。
Cafe Monza ランチア フルヴィア ザガート 例によって濃い世間話をしていた"Monza Night"、一つ大きなサプライズがありました。たまたま京都からCafe Monzaに来店してたフルヴィア・スポルト・ザカート、はて?、高雄サンデーとか何度か見たような・・・?。やはり何度かお見かけしていた車でした。しかもこの車の前オーナーも知っている人・・・、いやー世の中狭い!。

オーナーの方に話を伺うと私と同じく、この旧い相棒で出かけるのが大好きなのだそうです。仕事でも日常でも、全て!。つまり、一緒にいたいのですよ、その気持ち凄い判ります!。
雜誌 Tipo ヤングタイマー アルピーヌ 今月のGTA系のトピックスとしては、先月の高雄サンデーに一緒行った、鈴木さん@V6T-LeMasが雑誌Tipoの8月号のヤングタイマーの特集でバッチリ掲載されてました。もし、私も故障が無ければ一緒に写っていたかも〜。くぅー、辛いよ〜。早く、V6Tよ戻って来い!。

今年の秋に高雄サンデーで(多分)アルピーヌ特集の企画があると思うので、是非国内のGTA系な皆さんは京都に集まりましょう〜。(^^ゞ
A110 50周年 コンセプト さて、アルピーヌな話題といえばもう一つ、A110-50 Concept vs A110 Orignal のショートムービーの最新版が公開され、そのクオリティ、センスの良さに感動しました。仏のUBISOFT社のGAMEの"DRIVER"のPMを手掛けたジュリアン・ロッシュが作成した、現在・過去のラニョティが登場するこの作品、A110ファンにとっては涙モノのムービーですね。

A110-50もいいが、A110まんまレプリカ造って売って欲しい〜。(^^ゞ

2012/07/01 12:00 距離:115,552km 「町家でGoogle I/O 2012を朝まで生で観よう!」

V6Tは相変わらず工場で眠っている状況なので、ネタがありません・・・。そんな時は仕事の話など。

ここ数日、IT業界の本場、サンフランシスコではアップルのWWDC 2012、先週ではグーグルのGoogle I/O 2012など年次カンファレンスが開催された。大抵、いつも何か重大発表や新製品とか出ているキーイベントで、どうやら一度行くと必ずリピーターになると程、開発者にとっては楽しい海外旅行+お祭のようなイベントらしいです。
今回は何か出てくるらしいぞ?、と、グーグルの"Google I/O 2012"の基調講演などプレゼンをライブで京都らしく町家で観よう!と企画し、6/28の午前0時から朝8時までギークな皆さんと畳の上で拝見しておりました。

I/O Extendedと呼ばれるパブリックビューイングは、日本では六本木ヒルズのグーグル東京オフィスと京都はここ町家のみ。勿論、現地時間なので深夜の中継を観るのはかなり辛い〜。夜更かしなんてここ十年やったことないぞ!。

まぁ〜、会議室と違ってここ座布団もあり、横になって寝ることができるがミソなのだ。
参加された皆さん、最初はしっかりと真面目に観ておりましたが、差し入れの伏見の生酒が入ったこともあり、次第とダウンする者が続出・・・。(笑)

途中、Google+のハングアウトで、東京と京都、サンフランシスコの3箇所を結んだのですがSkypeより音が良いのはびっくり。因み現地の参加者は約5,500人、日本人も多いようです。

現地の来場者は食事は無料で恒例のお土産が用意され、Nexus 7、Nexus Q、Galaxy Nexusなどガジェット3点セットが無料で貰えたようです。いやー、最前線のとんでもないイベントですね。
今回の発表の中で個人的にはスカウターのようなARメガネのGoogle Glassの実機のデモなど、少しだけ未来が近づいたように感じました。本当かどうかわからないけど、スカイダイビング生中継を交えた登場には驚きましたね。このメガネはこんな小さいのに、Wifi、GPS、コンパス、カメラ、音声入力のフル装備、開発用に1500ドルで出すそうだ。

スマホでもいいからバイク用にナビが欲しいのだが、将来はこんなデバイスでナビが出来たらいいですね〜、ギークな誰か早く作ってください!。

2012/06/24 13:00 距離:115,552km 「ガレージ・ナイト?」

23日の土曜夜はCafe Monzaに集まる"Monza Nitght"でしたが、店に行く前に所用で豊中のイヤマさん@V6T-LeMansのガレージを訪問する事なり、そこで話が盛り上がってしまいお店には行けませんでした。来店されてたらごめんなさい〜"Monza Night"は7月にまたやりますね。

でっ、ガレージに眠っているマシン達で、まずは気になったのがほんとにイカしてるデザインのAKIRA的なジェンマ!、そしてハンス・ムート氏のカタナ。今の私にはこの2台だけでも十分に幸せです。(^^ゞ
さて、日曜はかつて京都でV6Tに乗っていた斉藤さんを訪ねて、スカイウェイブで名古屋に行ってきました。久しぶりの130kmの長距離バイク走行、なんだか学生の時にはじめてバイトして買った原付(勿論、中古だ)の遠出のようにワクワクしましたね〜。

お昼は私の好きな豚骨系ラーメンの本郷亭に行き、白湯ラーメンを食べてきた。帰りは伊勢湾岸道路経由で京都に帰ったのだが、正直、スクーターでは高速は辛い。やはり、リッタークラスの大人のバイクが益々欲しい今日この頃です。(^^ゞ

2012/06/22 22:00 距離:115,552km 「町家BAR」

V6Tネタではないけれど、月一開催の京都は町家での夜の交流会での事。

先日のニューヨークで開催されたIVRPAの総会で講演されたパノラマエヴァンジェリストの二宮氏の360度のパノラマ/VRの撮影についての面白い発表がありました。

これまでセカンドライフや映画の3D化など、もうやり尽くした感があるコンテンツも技術の発達によりまだまだやれる事は山程ありそうです。
さて、一見何気ないスキーのシーンですが何かがおかしい?。

そう、画面がぐりぐりと360度動かすことができ、再生しながらあらゆる角度で観ることができるのである。ではカメラは一体何処に?。

実はスキーヤーが持ってる棒の先に6方向のカメラが付いたルービックキューブ大程度のVR撮影用のカメラで映していたのである。
よく芸人がヘルメットの先にカメラを付けたイメージだが、これは高速撮影ができ歪なく画像を繋ぎ合わす技術が凄いようだ。グーグルのストリートビューよりも精度が高い映像コンテンツが作れるという。

そう、ここまできたら、いつかジャイロセンサー搭載HUDを付けて自由な角度でTV/映画が観れたら面白いでしょうね〜。F1のドライバーズアイの撮影/放送がリアルタイムにHUDで観れたら最高だ!、いや、それよりもっとエキサイティングなコンテンツビジネスがあるかも?。(^^ゞ

2012/06/17 16:00 距離:115,552km 「オートマのバイクは邪道か?、いや〜楽しい!」

ホンダ インテグラ V6Tが無くてもスカイウェイブ400で楽しい週末ですが、バイクに乗ってる割には実は最近のバイク事情はかなり疎い・・・、というか新しいバイクはあまり知らない。(^^ゞ

リッタークラスのビッグバイクも欲しいけどクラッチが重たいから、"疲れるし、やだな〜"と思っていたら最近のバイクはクラッチレスがあったのですね〜。

何気なく立ち寄ってみた近所のホンダの店にて、店員のオネイサンの"激しい"勧めでオートマのバイクのインテグラを試乗しました。
インテグラ Sモード 700ccの直列ツイン、VWや911もびっくり?の小型のデュアル・クラッチ・トランスミッション搭載のインテグラ。近々、ダートラ風のNC700XにもDCT版がでるという。これはかなり興味深い。エンストの不安も無いし、トルコンやCVTでもなく、まさしくパドルシフトの車と一緒。Sモードに入れて、左手でガキンガキンとギアチェンジ!、トルクフルなツイン特有の加速もありかなり面白い。

なんだかスクータースタイルのポジションがスポーツ性をスポイルするが、これから体力が落ちてゆくこの歳でクラッチレスのバイク、これはアリだな〜。また試乗したい!。

さて、V6Tの修理について、症状が再現されずかなり手こずっていたようですが、ようやく症状が発生し手がかりが見つかった模様です。

点火系でもなく、原因は燃料系。どうやらインジェクターが正常に動いてなかったようです。

そもそも、インジェクターそのものが悪いのか?、コンピュータが悪いのか?、まだ調査中です。

予備のコンピュータがあれば交換してテストできるのですが、無いので原因潰しにまだ時間がかかると思われます。これから梅雨本番、なんとか雨がきつくなる前に直ってほしいいものです。

そうそう、こうなったらフルトラ化にもちょっとだけ興味があります。(^^ゞ

うーん、やはり、あの非現実感的なスポーツカーが無いと生きてる心地がしません〜。(嘘)

でも、日々、仕事や生活に張り合いが無いことは確かです。ハイ

2012/06/13 17:00 距離:115,552km 「ITでハッピーライフ」

V6Tネタではありませんが、iPod&iPadが手放せない生活の日々です。そんな中で先日のアップルのカンファレンス、WWDC2012でSiriの車との連携が非常に愉しみです。

私の新しくないiPad(2)ではこのSiriは使えませんが、新しいiPadにアップして、iOS6と共に楽しいカーライフが待ってるかも。(^^ゞ

なんだか、益々アップル教信者の一員に染まりつつある今日この頃です。(笑)
クックパッド さて、ITサービスで高利益率の企業、白金台のお洒落なクックパッド社に行く機会がありました。

昔、B2C/ECの仕事をしてこともあり消費者と直結するビジネスはとても興味があります。クックパッドでは黒子であるエンジニアをとても大切にしており、レシピという世界共通のコンテンツとサービスが此処で開発されている訳です。

お家芸だったハイテクのモノづくりでは負けばかりだが、まだまだコンテンツの世界では日本は負けていない。勝てるニッチな分野はまだまだある筈、若いエンジニアの皆さんにもっと頑張ってもらいたいですね。

2012/06/10 12:00 距離:115,552km 「Takao Sunday Meeting with Tipo」

朝スタバ 久しぶりに行ってきました!、今や京都では恒例のTakao Sunday Meetingへ。

まずは、その前に例によって五条のスタバに8時に待ち合わせして、うだうだと朝スタバしておりました。本来は私が一番近いので早く着いてる筈だけど、既に中部チームと関東チームが到着!、すいませーん。私は慌ててバイクで参加です。

休日の高雄はバイクは入れないため、NONさんのV6Tに乗せて頂き、一路高雄へ向かいました。いやー、久しぶりのV6Tのコクピット。なんだかホッとしますね〜。笑
Takao Sunday 今回はTSMは車雑誌Tipoとの共催、"ヤングタイマー"企画として80年代後半〜90年代前半の国産・外車の特集です。

何故、またヤングタイマー企画か?、実はその号は売上が良かったそうなので再度特集となったようです。

集まった車達はいつものTSMといった感じでしょうか?、私としては危険な匂いを放つ、シャマル&ギブリ軍団がジャストミートでしたね。
ヤングタイヤー企画だけど、やはりギャラリーの視線はスーパーカー系です、ハイ。

目玉は中盤に登場したストラトス。参上していきなり、ガバっ、ですからもう皆さん釘付け状態。

その他にライター西川さんのカウンタック、今やEV販売が待たれる時の車〜デロリアン、ナカジーさんの内装のシートが素敵でチャイルドシート装着のエクセルを拝見できててよかったです。
さて、ヤングタイマー対象のV6Tはどうか?。

いつもは会場の端っこに追いやられているV6T軍団も、NONさんは目立つカラーリングのせいか、なんとメインステージへと誘導されました。

そして、黒服達が黙るF様はカウンタックやディーノが並ぶVIPコーナーへとご案内です。この紅い極上の個体のテスタロッサ、昨年より何度か拝見してますが年齢的にこの時代に活躍した車はジャストミートなのでかなり気になります。(^^ゞ
車雑誌Tipoの企画・取材ということもあり、かなりの台数が集まった今日の京都でした。関東からも多数の参加があり、V6T-LeMansのTONYさんも駆けつけてくれました。(^O^)/

次々号に掲載か?、Tipo記者のナパさんによるTONYさんのオーナーズショット。あ〜、こんな楽しいイベントにマイカーが無いなんて、まじ辛い〜。

そうそう、もう一人のTipo編集スタッフの方に、現在進行中のV6Tの修理日記をもっと掲載するようにお願いしておきました。
遠方の皆さんは帰りの渋滞もあるので昼前には撤収、最後に私はテスタロッサの助手席に乗せて頂きました。

あれ?、車幅の割りには意外と中は狭い!、道の段差で車内は軋み音とかするのかと思いきや、思ったほど振動は伝わらずかなり快適です。意外と大きな故障は無く、エンジンとラジエターファンが近いのでファンがきちんと回っていれば渋滞だろうと90度以下だそうです。

12気筒の快音と共に高速ではGT万歳だとか。この走行距離47,000kmの赤馬、最高ですよ。
スタバに放置していたスカイウェイブに乗り、そのまま主治医の滋賀の工場へと様子を伺いにぶらりと走りに行ってきました。

この手のスクーターですが、普通の跨って乗るバイクと異なり、ライディングポジションは腰が沈み込む感じなので腰痛持ちにはちょっと長距離は辛いです。

それでも楽しいワインディグロード、年甲斐もなくiPodの少女時代を聴き、ご機嫌なショートツーリングです。(^^ゞ
京都から福井へと抜けるワインディング〜鯖街道を走り、なんだか妙に体調がおかしいと思ったら、昼ご飯を食べてませんでした・・・。よって、途中で見つけた十割蕎麦の「朽木旭屋」に急遽ピットイン。

メニューから鯖寿司セットを注文〜1,750円也。うーん、空腹な中年ライダーを狙う強気な値段だ!。(笑)

十割の割には?、んーー、なんだか腰がありすぎの蕎麦でした。
高島市に入り、新旭町の主治医の工場にようやく到着しました。

コンビニの店舗を改装した工場の中はかなり広いです。以前の京都の工場の3倍はあるかな?、既に修理を待つ旧車で一杯でした。

さて、私のV6Tはエンジンがカブる問題の症状を再現させるべく、何度か試走しているようですが、これがなかなか再現せず手が出しづらいようです。これから梅雨だし、早く直ってきてほしいですね〜。

2012/06/01 16:00 距離:115,552km 「TEDxKyoto 2012」

TED x Kyoto V6Tネタではありませんが、仕事の関係で今年の9/16に京都で開催される"TEDxKyoto"のスタッフの方とお会いすることがありました。地方版であるTEDxは基本的に全てポランティア。京都は初開催なので、当然スタッフは初体験の人ばかりです。

でも、感動というものは伝染するんですね、その意気込みや、志高き熱い思いは敬服します。最近、NHKのスーパープレゼンテーションでTEDが注目されてますので、興味ある方は是非、こちらを観てください。

私も何かお手伝いするかも・・・。(^^ゞ

2012/05/26 23:00 距離:115,552km 「モンツァ・ナイト」

今夜は月1夜のお茶会のCafe Monza、"モンツァ・ナイト"の日。今日は私はスカイウェイブ400、イヤマさんはBMWの水平対向で参戦です。

自宅から名神を駆けって店まで約50分。吹田ICで降りて、新御堂筋の桃山台駅辺りからネオンに囲まれ、ビル郡の中を走るのは気持ちいい。

京都南ICから店まで、ほぼノンストップで行けるから、"シティクルージング"といったとこでしょうか。こういうマイ・フェイバリット・スポット、大事にしたいですね。
A110 50周年 コンセプト さて、V6Tはまだ修理に入ったままのため、他に特にネタがありません・・・。

でもアルピーヌファンならモナコのF1で発表された"A110-50周年記念"の実走するコンセプトモデルに驚いたことでしょう。

フロントマスクのフォグランプのイメージを残すだけで特にA110を継承するものが無く、まんまDeZir Conceptなのが残念です。動画をみると中はかなり狭そうなので、A110同様に痩せないと乗れそうもありませんね。(笑)

2012/05/20 12:00 距離:115,552km 「大怪我」

今もそうですが、ちょっと前から鼻に創傷皮膜剤(デュオアクティブ)を貼って切り傷を治してます。医療の進歩は凄い!、このシートのお陰で驚くほど速く傷が治っていきます。

それは、GW中の5/3の雨上がりの夜の出来事でした・・・。

自転車でコンビニに買い物に行こうとした時に、うかつにも傘が前輪の中に挟まってしまい、深夜の路上でジャックナイフ〜一回転して顔面から落ちて、目と目の間の鼻の付け根あたりに深い傷を負う流血事件を起こしてしまいました。

も〜、夜なので突然何が起きたのか?全く分からず、ハンドル握ったまま転んだようです・・・、正直あまり覚えてません。

気がつけば地面に倒れて顔面が真っ赤でした。とりあえず自宅に戻り、傷の様子を鏡でみるとなんと鼻の硬骨あたりの皮膚がパックリ!、鼻全体が赤く腫れて、額も少しやられ、とりあえずタクシー呼んで、近所の救急の病院に行ってきました。

病院に着いたものの、赤ちゃん抱えた夫婦が二組、骨折した人などが診察待ち。顔面流血状態の私は20分経ってやっと診てもらいました。特に骨折はなく、頭痛はするものの傷の消毒とシートを貼られ、次回の診察予約を済まして終わりました。

(それにしても、深夜の救急はTVドラマ、ERのまんまだ!。)

実は治療中にずっと女医さんにこう質問しようか悩んでました・・・。

「先生、明日、御蔵島のドルフィン・スイム・ツアーを予約しているのですが、潜れますかね?」。

(当然、とても泳ぐなんて無理。)

帰宅したのは深夜2時半。ツアーに行く知り合いに顔面テープだらけの写メを送り、深い溜息と共に寝床に着きました。(涙)

(はぁ〜、心身共に疲れました〜。)

2012/05/13 12:00 距離:115,552km 「車雑誌 Tipo」

V6Tが入院中なので、もっぱら市内で小回りのきく"ビッグスクーター"が楽しくて仕方ない。清水や天竜寺だろうが、北白川の疎水沿いの小路とか、V6Tでは行く気にならない場所にガンガン行ってしまいます。

今日は以前から気になっていた嵐山の古い銭湯を改装したお洒落なカフェ、"嵯峨野湯"にぶらっと行ってきました。やはり観光地だけあって、コーヒー一杯かなり強気の値段でしたね。(笑)
Tipo クーペ Alpine A610 さて、旧車へのエントリーともいえる雑誌"Tipo"は、比較的アルピーヌの記事を掲載してくれる数少ない月刊誌である。(とはいっても、V6Tはドロ沼中古特集とかの対象ばかりだが。笑)

創刊は1989年、当時社会人になって、ある程度ゆとりが出だした頃に外車を知る入門編としては価格&内容とも丁度良い手頃な雑誌だった。

確か、あの頃はバブルの残像をイメージするかのようなファッション誌のコーナーも多く見受けられた気がする。

昔は、読み応えのある"NAVI"とか幾つかの車雑誌を毎月買っていたが、ネットですぐ情報が手に入る時代になってからは殆ど買わずに書店でさらっと立ち読みで済ましてしまう今日この頃です。

今月は私の好きなカテゴリーのクーペ特集ということでA610が掲載されている。

編集が狙っているターゲットはこの記事をどう見るだろうか?、ある程度の情報を入手した者だと、この660円ではなんだか物足りない内容だ。率直に言うと、この23年間ワンパターンの記事ばかりで、なんだか成長の無いようにも感じる。

でも、"Tipo"はそれでいいのだ。

しっかり取材して正しくアルピーヌを書いて欲しいが、それはカーマガジンとか先輩雑誌の役目なのであろう。

あくまでも、これはちょっとしたカーライフの"きっかけ"を作ってくれる位置づけの雑誌だと思う。

歴史や性能とか専門的な事は他誌に任せて、何故その車を手に入れたのか?、その車でどう生活や考えが変わったのか?、もっとオーナーの体験談など具体的に書いて欲しいと私は思う。

(これが購買の数字に結びつくか?、うーん、難しいでしょうね。)

なので、私にV6Tに乗ることを決意させた"Tipo"にはもっと頑張って欲しいものだ。頑張れ、"Tipo"編集の皆さん。

2012/05/06 16:00 距離:115,552km 「V6T、長期入院」

"2+4ライフ"宣言したのに、GW中に乗ろうとすると、また例のアクセルを踏み込むとかぶるエンジン不調のトラブルが再発しました。今回、スタンドでガソリン満タンにした直後から発生し、かなり顕著にその症状がでます。発進から、2速、3速にあげていく中、途中でエンジンがガクっと一瞬停止するような事が何度もあり(まるで燃料カットか、点火が全てが止まったような感じ)、アクセルをあおるようにして何とか帰還しました。

主治医と相談し、この際全面的に見なおそうということで入院させることなりました。6月の高雄サンデーまでには帰っておいでね〜。
スカイウェイブ 400 さて、GW中は2輪のみ・・・。

タンデム用のバックレストを取り付けようとしたが主要工具は車に積んだままだった、あちゃ〜。

ついでに長距離ツーリング対策のためにスマホの充電用のUSBシガーソケットをグローブボックス内に付けましたが、キットの説明書どおりにヒューズボックスとバッテリーに繋ぎ、キーをオンにしても通電しない!。

うーん、わからんので今度にしよう・・・。(^_^;)
楽チンなビッグスクーターで市内をぶらり。昨年オープンした上賀茂の北イタリア・ピッツァの店、ピッツァ・パッツァ・イタリアーナに行ってきた。かなり迷ってしまい、ようやく住宅街の中で見つけました。こんな時は小回り出来るバイクですね!、シガーソケットが完成したら、ナビ替わりにスマホのアタッチメントも工夫して取り付けようと思います。

でっ、味は・・・、これがサクサク・モチモチの両方の食感を味わる旨いピッツァで、ミニサイズ/27cmのマルゲリータが900円!。また京都探索の楽しみが増えました〜。

2012/04/27 16:00 距離:115,552km 「ユーザー車検」

バイク 名義変更 V6Tネタではありませんが、人生初のバイクのユーザー車検に行ってきました。(^^ゞ

まずは午前中に京都陸運局に行き名義変更です。いや〜、最初どうすれば良いのか全くわからず、カウンターの対応も冷たくて迷子の子供の如くあちこちをうろうろ。書類を書くの結構時間かかり、なんやかんやで1時間もかかりました。ふぅ〜。

因みに隣に停めている黒いカタナ。23歳の時、私はこのハンス・ムート氏がデザインした刀に憧れて限定解除したものです、いつかはリッターバイクへ!。
そして午後は事前に自動車検査インターネット予約しておいたユーザー車検に挑戦です。

ラウンド2の14時からですが、これがまた書類作成が大変なので1時間早く行ったほうが望ましいですね。車検レーンを事前に見ておくと、整備されて特に問題が無ければ約10分で終わるようです。隣の車のレーンも光軸や排ガスとか問題なければすぐ終了のようです。

しかし、見ていると結構古い車は光軸不良で落とされており、ライトを調整しては再入場を繰り返している車が多かったです。
スカイウェイブ ユーザー車検 検査レーンに入り、ついに私の番がきました。台の上に乗り、スピードメータ・ブレーキ類はOK!、いよいよ最後の光軸検査です。緊張〜、でっ、結果は20度下向きで落ちました。しかし、16時までに再入場して検査を受けることができます。カウル内の何処かを触れば角度の調整できる筈ですがわからず、急いで近くのバイク屋を探したけど時間切れでアウト!。

結局、近所のバイクショップに光軸調整と車検代行をお願いして無事車検完了、やっと私の相棒となりました。

さぁ、これから"2+4ライフ"の始まりです。(^^ゞ

2012/04/21 21:00 距離:115,545km 「東三国でモンツァ・ナイト」

突然ですが、ビッグスクーターを買いました。念願のプチ"2+4"ライフの仲間入りです。(^^ゞ

平成11年式の中古、スズキの初代スカイウェイブ400(CK41A)です。本当はBMW R100といったリッタークラスの大型車が欲しいのですが、ちょっとそこまで余裕は無いので暫くはこの新しい相棒とエンジョイ!、来週に名義変更と車検を取りに陸運局に行く予定です。

今年の目標はコイツで山奥の秘湯探訪ツーリングですね。(^o^)丿
モンツァ ナイト さて、土曜の今夜は月一夜会のCafe Monzaに集まる"Monza Night"の日。

名神でショートクルーズ感覚の丁度良い距離であり、V6Tを堪能するにはもってこいの場所です。しかし、例のアクセルをぐっと踏み込んだ時の"かぶる"症状が時たま発生することがあり、V6T自身まだ完調ではありません。

それと発進時のクラッチミートでジャダーが発生することが多いのが気がかりです。走行距離を考えると、そろそろ2度目の交換時期かもしれませんね。
Cafe Monza 夜会とは関係ないけど、この日は常連のデルタの方や心斎橋のマクラーレンの店に行ってその帰りにこココに立ち寄られた方など、ほんと色んな人で賑わっているお店です。私的にはパスタが好きなので晩ご飯のとしても楽しんでます。

これからの季節、旧車にとっては暑い昼間よりも、涼しい夜のほうが生息しやすので皆さんお気軽に立ち寄ってくださいね。

2012/04/20 19:00 距離:115,378km 「町家交流会(町家BAR)」

KRP 町家交流会 V6Tネタではありませんが、月一開催の市内の若手のIT系企業の方が集うイベント〜町家交流会に参加してきました。今夜のプレゼンでは大学生自身が学生向けのサービスの紹介とこれからのマネタイズをどうするか?、被災地パノラマカメラのCampfireやKickstarterなどマイクロファンドの利用事例など、とても濃いネタが多かった。是非これは多くの起業を考えてる学生やエンジニアの人にも参加してもらたい。

中には、"ドSなきき酒の会"、IT企業だけど無農薬野菜と無農薬昆虫のECサイト紹介や、ちょっとだけ日本の明るい?未来を垣間見た気がした・・・。(笑)

2012/04/15 11:00 距離:115,378km 「京都の桜」

おおざわ 昨晩、祇園の白川が流れるそばのお店で歓迎会が開かれ参加しておりました。祇園といえば、そう、先日の痛ましい車事故の話で持ちきりでした。

ニュースで衝突の瞬間の動画が公開され驚きですが、あのタクシーはいつも利用するタクシー会社で、ドライブレコーダーにはっきりと撮られているとは驚きです。因みにドライブレコーダーは国内では比較的早くに京都のMKタクシーが採用したそうです。

改めて京都は初モノが好きな街なんですね。
会食後は円山公園へと行き、先週見た枝垂れ桜は満開状態!、ライトアップされた見事な妖艶な姿は素晴らしかったです。

京都の桜は今週辺りがピークのようで、日曜は北山の植物園の桜、鴨川沿いの桜並木を満喫した週末でした。

いや〜、皆さん来年こそ、「そうだ、京都、行こう」ですよ。(^^ゞ
信号で止まってるトヨタのFT86を見かけました。後姿しか見てませんが、リアフェンダーからトランクへ通じるキックアップされたラインは意外とカッコいいですね。バブル期の名残というか、ハイデッキ姿にくらっときました。

しかし、「キーンルック」と呼ばれる釣り目は好きになれません。これは86だけでなく、最近の多くがワンパターンとも言える釣り目のスタイル、そろそろ変革車が現れて流れを変えて欲しいですね。

ところで、仕事柄、20代前半〜30前半の若い方とよく会いますが、車離れは更に加速し、同年代のように「車」の話題で盛り上がることはありません。海外でも車離れが進んでいるのも悲しいですね。

では、もし自分が25歳頃だとして(一人暮らし)、この241万円の標準グレード/MTのFT86を買うか?。

うーん、いくら車好きの私でもローンしてまで買おうとは思いません。正直、高いです。

現実的に狙えるのは150〜180万円辺りかな?。

では、結局の所、FT86のターゲットは誰なのか?、答えはなんと私達か親の「元」若者だそうです。(笑)

スバルのBRZのロングバージョンのCMの動画を観てもそう感じました。

さて、今朝は五条で「朝スタバ」した後でそのまま帰宅するつもりでしたが、車内で"大音量"で聴いていた長尺のEL&Pのライブが心地良く、なんだか余韻を消すのがもったいないのでそのまま美山町へとぶらっと走りに行ってしまいました。

普段、家の中ではあまり大きな音で聴くことができないので、春の陽気も手伝い適度な狭いプライベート空間でガンガン鳴らすのが気持ち良かったのです。なので、今朝はスピードを上げずにのんびりと走っておりました。

まぁ、たまにはこんな日もいいですね〜。

と、美山へ向かっていると途中で白い911/964の方とすれ違い、私に手を振ってくれました。(^o^)/

うーん、何処かでお会いした方だと思うのですが・・・、ありがとうございます。こんな些細なシーンですが、実は結構嬉しかったです。(^^ゞ

2012/04/08 15:00 距離:115,269km
 「丹波ワイナリー」

ディーノ 246GT 京都 日曜日は好天に恵まれ、午後から丹波ワイナリーでのチーム・ヤマモト・クラシックカー・フェスティバルに行ってきました。亀岡縦貫道を降りて30分程なので丁度良いショート・ツーリングコースといった所です。

到着早々に、昔、ガレージライフの雜誌で見覚えのある(京町家風のガレージ?)マルーンのディーノ246GTと遭遇、表面にヤレはあるものの、当時そのままの良い味が素敵です。

実は・・・、911の方々と話していた時に隣の居た女性の方がこの246GTのオーナーと知りびっくり!。
ザガート ステルビオ 117クーペの集団の中に、バブルの頃の日産を象徴するかのような、レパードをベースとしたオーテック・ザガート・ステルビオを発見。

こんな間近で見たのは初めてかな?、ほんとにミラーがフェンダー上の膨らみの中に隠されているのですね。内装もワンオフ的な危険な匂いがする極上の皮シートが語りかけてきます!。

硬くてヤレの激しいV6Tの皮シートも、もう少し厚みのある皮に変更したいとこです。
ワイン工場近くでセリカを発見。いつも思うが"ダルマ"も"リフトバック"も、世界に負けていない数少ない好きな国産車である。

そんな中で、当時の小学生の私ですら"イケテル"と感じたのがこの皮ルーフ仕様。これがフルチョイスシステムから選ぶことができるのかわからないが、Aピラーからルーフの端までしっかりと総皮張りある。

昨年、富士フィルムのクラシックな高級デジカメが出たように、もしかして車も皮張りが復刻するかも?。(笑)
今日の一台はコレ。基本的にアンチ911が多い(?)と勝手に推測するアルピーヌ派だが、私は930系が少し好きになってきた。理由は機械色が強く、ナローよりも押しが強い、最も911らしいデザインだからです。

この山口百恵の如く真っ赤に輝く930ボディ、エンジン聞いて更にびっくり、ノイジーではなく軽やかに回っていた。私のカチカチ煩いPRVのカムノイズが恥ずかしいくらいです。エアコンのコンプレッサーは新品、コンデンサは前に移されてよく冷えるそうです。
トップ ギア ノーブル M600 さて、昨晩は毎回くだらない企画の"Top Gear"の放送の日、フェラーリ458嫌いの人にお薦めのスーパーカー特集。MP4-12C、アヴェンタドール、ノーブルのM600が登場する回、その中で他人事とは思えないシーンがあった。

それはリチャードがクラッチを壊すシーン、多分やらせではなく本当に壊れたのでしょうね〜。

あの、「おや?、やっちまったぜー」と伺える一瞬の表情が最高でした。運転中、全身から妙に変な汗が噴き出るあの瞬間、なんともいえないあの辛さ。(笑)

2012/04/07 14:00 距離:115,179km 「円山公園、お花見」

円山公園 京都のIT業界の方のお誘いで花見に行ってきました。

場所は京都らしく円山公園、11時よりスタートだが、出遅れてしまい11時半に円山公園に着いた。しかし、どこで宴会しているのか場所がわからん?。やっと見つけると、着物の彼が正座して待っているではないか!。短い時間だったが、京都で世界の未来を感じたぞ。

スーパープログラマの彼、17歳で写真共有サイトを立ち上げ起業した凄い人。ありがとう、帝都・久利寿さん。でも一番驚いたのは、この寒空の中で朝8時から場所取りして待っていてくれた事だ!。
祇園枝垂桜 時折、雨がパラつく京都だったが、15時頃からようやく青空が見えてきてなんとか花見が楽しめたが、うーん、寒い!。

円山公園の中は五分咲きな感じで、見頃は来週かもしれません。あの夜桜として有名な祇園枝垂桜も、まだまだ〜といった感じでした。

週末の夜に再度行ってみようと思います。(^^ゞ
夕方、所用があるので一足先に退散し、八坂〜四条通りは人混みが大変なので辰巳大明神〜白川沿いを散策しながら河原町駅へ。この川沿いが一番見頃だったかもしれません。

さて、この時期、桜より人気だったのは?、着物姿の若い女性観光客の人達。舞妓さんと間違えているのか?、外人観光客のカメラで激写されていた。私もデジイチが欲しい今日この頃です。

ところで、外人って気楽に女性に声かけるし、ある意味凄いね、イイネ。

2012/04/01 13:00 距離:115,179km 「美山ショートドライブ」

由良川 先週の"東西"うなぎオフ会があっという間に過ぎてしまう程忙しかったこの一週間だった。なので、ちょいと憂さ晴らしに日曜の午後からぶらっと周山街道〜美山〜大野ダムへと走りに行ってみた。

ここ由良川沿いの大野ダムへ行く道は流すには丁度良いワインディングロード。車も少なく、右足で過給を楽しむことができた。なによりも道端の桜が綺麗な筈なんだが・・・、う〜ん、まだ咲いていない!、残念。
車載 iPad 最近、facebookを良く使うようになり手放せないのが"新しくないiPad"、つまりiPad2。私が持っているのはWiFiモデルだが、スマホのテザリングでご覧のように車内でもOKだ。でっ、何処に取り付けるか悩んでいるが、やはりココだろう〜。しかし、どうやって取り付けるか?。

へへのようにセンターパッドが固定式ならよいのだが、卓上の回転台で貼りつけてみようかな?、エアバッグが無いので事故の時のiPadが顔面に飛び出し突付刺さることは無いだろう。(笑)
京北 京無庵 時折、雨がぱらつく大野ダムを後にして、途中で京北の手打ち蕎麦屋さんの「京無庵」に立ち寄ってみた。いつもこの辺りはストレートで(ついつい)飛ばしてしまう場所なので見過ごしてしまうのが、たまにはこんな店でのんびり昼食もいいですね。

さて、V6Tのエンジン不調の問題だが、たま〜に発進時の時に発生する。サービスの警告灯も何か節にチカチカと点灯するのだが、多分、センサーか何かの接触不良で点灯していると思われます。今度、主治医にじっくり診てもらうことにしましょう。

2012/03/25 19:00 距離:115,022km 「春のGTA東西うなぎオフ会」

電気自動車 充電 今日は待ちに待った、「うなぎオフ会」の日。

まずは、関西チームの待ち合わせ場所、御座所SAで急速充電スポットを発見しました。利用するにはNEXCOの専用カードか自宅のPCにカードリーダー(Felica用)を接続すればオサイフケータイでも利用できるようです。

料金は1回100円、1回で30分間充電ができるというもの。充電のプラグは防水されており、感電しないらしいが、せめて屋根くらいは付けて欲しいものだ。遠い将来、コンバートEV化されたV6Tはここで充電するのか?。
伊勢湾岸自動車道 合流したミスノンさん@A610と話していると、伊勢湾岸道の横風がハンパなく怖いらしい。

最初は大したこと無いと高を括っていたが、実際に危険ポイントの柱の横を通ると、車体が左右に振られてかなり危険です。

120キロくらいですが柱を通過する手前は横風に押されっぱなしで、柱の真横辺りは風が渦を巻いているのか、一瞬ふっと吸い込まれるように反対に振られるのです。これ、バイクだったらかなり怖いだろうな〜。
NONさん@V6Tが待つ刈谷SAに寄ろうと、前を行くやしちさん@V6Tに電話しようとしたが、スマホで操作がしずらく、もたついている間に刈谷SAを通りすぎてしまった!。

でっ、NONさんにゴメンと電話して、暫く速度を落として待っていると・・・、背後から車より先に爆音が迫ってきた!。いや〜なんというか、同じその時の運転している者同士の共感というか、うぉ〜仲間が来た!という強烈な興奮を味わった。

なんだか、007の「慰めの報酬」のオープニングシーンDBSが登場するシーン以上に感動しましたよ。というわけで、無事ランデブー成功。(ホッ)
そして、第三合流ポイントの浜名湖SAにて中部の皆さんと合流です。

それにしても、この日は風が強くてほんと寒かった!。集合時間を早く設定しすぎてしまい、かなり長く待たしてしまったのが幹事として大変申し訳なかったです。

高速のSAやお店のオープンまでの間、特に奥様や彼女など辛かったと思います・・・。

暑くても、寒くても、仏車のイベントの開催時期って、ほんと難しい〜。
10時半にオフ会・会食の場のうなぎ割烹・康川、雄踏店の駐車所に、東西のアルピーヌのGTA系が集合しました。(壮観!)

駐車場入り口に鋭角のノーズのV6Tが入って来る瞬間、いや〜カッコいいですね。(笑)
お店は130名入るので30名位は問題無いだろうと楽観しておりましたが、この日は団体の利用も多く、実はかなりやばかったです。(幹事・汗)

こちらのお店を選んだ理由は、やはり駐車場の広さ。味も勿論ですが、ある程度の余裕のある駐車場が付くお店のほうが良いですね。

絶滅危惧種といわれるアルピーヌ?、なんと、19台、27名、皆様ありがとうございます!
康川 雄踏店 お店の康川さんは、いわゆる関東風の鰻の焼き方ですが、蒸しを少しにてちょっとカリカリに焼いています。私的には関西風に近い香ばしい焼き方のほうが好きですね。

因みに、うな重(竹)、2500円也。

せっかくだから、重箱をはみ出るくらいにデーンとでかい鰻の"梅"でも良かったかも・・・、とっ、毎年毎年そう思っては、結局は中間をとってしまう悲しい性であった。(^^ゞ
食後、第二会場の浜名湖ガーデンパークの西駐車場に移動したのですが、どうやらこの日はイベントがあり、どこも満車状態!。毎年、GW明けの潮干狩りで道が渋滞するので早めにの3月にしたのですが、まさかこんなイベントがあったとは・・・、あちゃ〜調査不足でした。

こんな時は、やはり先に地元の方に聞くべきでした。

広い駐車場に移動して、例によって、うだうだと歓談タイムがはじまりです。(^^ゞ
勿論、"うだうだ"だけではありません!。皆で不要パーツを持ち寄り、フリマ的に、あーだ、こーだと楽しめる。今回はV6Tを卒業(?)してクリオ・ゴルディーニ・RSに乗るREIさんが大量出品され、私も昔作ってもらった"EUROPA CUP"のステッカーを手に入れました。

さて、トピックスはこの寒い中でコーヒーをいれてくれた彼。なんと、人生初めての車が無謀にも"V6T"です。若い人の車離れが加速するこの時代、是非大事にV6Tを可愛がり、人生を楽しんで欲しいと思います。
クリオ ゴルディーニ RS さて、今日の1台はREIさんの"ゴル"かな?。

何かで読んだが、ルノーのスポールモデル、特にRS系は車を諦めきれない「玄人」な大人が乗る車だと聞いたことがある。普通に走れば普通なのだが、いざという時は「ニヤっ」とさせる瞬間があるという。

ルノーは時たま日本人では想像できないような突拍子も無いセンスを持つ変なメーカーだが、控えめなフロントマスクのF1ウィング(?)を持つこの"ゴル"もその一台かもしれない。
A310 帰りはA310のKUNIさんに浜松西ICまで先導して頂き、プチ・ツーリングを堪能することができました。

オフ会の"醍醐味"〜、普段自分と同じ車を走ってる姿を見る機会がありません、ましてや、アルピーヌ種のA310なんて滅多に見かける車ではありません。

そんな希少車が目の前で踊るなんて素敵です。911の後ろ姿も悪くはないが、同じRRのA310のいかにも"発動機"を積んでるぞ〜、と力強く感じるリアのデザインのリアに惚れ惚れしますね。
アルピーヌ GTA うなぎオフ会 幹事として一つ失敗したこと、それは集合写真。(^_^;)

お店で撮るべきでしたが、ついうっかり忘れてしまい、最後の最後で撮りました。途中帰られた方、申し訳ありません・・・。m(__)m

昨年のオフ会は震災の影響で開催しずらかったけど、やはりこうして集まると楽しいですね。なんだか普段からお付き合いしているような、気軽に話ができたり同窓会のような一日でした。

参加された皆さん、ありがとうございました。勿論、来年もやりますよ〜。

2012/03/24 22:00 距離:114,551km 「オイル交換」

いよいよ明日日曜日は年に一度のV6T系を中心としたオフ会の日である。

しかし、ここ数カ月殆ど洗車しておらず、肝心な発起人の車が汚くては申し訳ないので、夕方に慌ててコイン洗車場に行って洗ってきました。

いつも困るのがボンネットの隙間から入る水や泡の残り。V6Tは基本的に防水とかの考えは無く、入った水はそのまま中に落として底から出すのです。なので、中は平気で錆てきます。まぁ、雨の日は乗るな?、ということでしょうか。(笑)
その夜は主治医のフクダオートさんにお邪魔してエンジンオイルを交換してきました。

今回のオイルはエルフ コンペティション 15W50。それほど精度の高くないPRVですが、やはり鉱物系でしょ〜と述べたいところですが、正直、その時の「気分」です。いわゆる、「上抜き」で吸入ホースを差し込みオイルを抜きます。このほうがドレンのボルトを痛めず、綺麗に回収できるそうです。

濃い茶色の廃油、EVになったらこんな環境に悪いオイルやクーラントは不要になるのにね〜。

2012/03/18 11:00 距離:114,463km 「高雄サンデー・ミーティング」

Takao Sunday Meeting 今週日曜は久しぶりのTakao Sunday Meetingに行ってきました。

勿論、その前に五条のスターバックスで、のんびりと玉井さん@ルーテシアV6と朝スタバタイムです。ちょっと酸味の濃い珈琲をテラスで楽しんでいると、いかにも高雄を目指す怪しいアルファが快音響かせ走りさるなど、う〜ん気分はヨーロッパ?。

9時過ぎに高雄ゲートに入るとこの日を待ちわびていたのか、変な車が集結しておりました。
会場に居たのは約30分程かな?、暫くするとポツポツと雨が降りだしたので車内に緊急避難!、やみそうにないので早々に退散することにしました。

どんな車が来ていたのか是非他のブログ等を見てくださいね。私達が着いた時には東京から可愛い女の子がゲストとして、これまたキュートなイセッタで駆けつけておりました。

そのうち雑誌とかに出るのかな?。
イヴォークの後席 実は早めに切り上げたのは本日の本当の目的があるからです。(^^ゞ

ふふふ、それはランドローバー京都さんに行って、レンジ・ローバー・イヴォークを拝見するためです。勿論、買えませんが・・・、何か?。(笑)

店内に入ると、そこには白の3ドア・クーペが!、いや〜、カッコイイ。現実的に買える車ではありませんが、久しぶりにトキメキましたよ。因みに後席に座ると意外と177cmの私でもゆったりできます。
イヴォークの後席 後席からはこんな感じです。背の高いSUVですから気にする必要ないのでしょうが、これだけしか見えません〜。バックカメラがあるから問題無いのでしょうね。

さて、このイヴォークの納車は軽〜く1年後、早くても年末らしいです。欲しい方は是非早めにオーダーを!。ドライバーズシートはまんまクーペスタイル、残念ながら試乗はできませんでしたが、こんなクーペで一ヶ月分の荷物やら詰め込んで旅行したいですね。

いよいよ、来週は「GTAうなぎオフ会」、皆さんと会えるのが楽しみです。(^o^)丿

2012/03/11 14:00 距離:114,446km 「退院後、快調です」

夜中に亀岡縦貫道を走ったり、エンジンの調子が戻ってきたV6Tを堪能する日々です。これまではアクセルにワンテンポ遅るような吹け上がりでしたが、タイムラグも無くなり、低速でもトルクフルに繋がって楽に走れるようになりました。

V6Tも復活したことだし、久しぶりパン屋のアルピーヌさんに報告も兼ねて朝食用のパンを買いに立ち寄ってみた。例によって店長と車にカメラの趣味談義、忙しいなかありがとうございました。
さて、先日に修理した箇所の部品なのですが、ステアリング・ジョ イントのラバーブーツ(2個)は経年劣化で破れてボロボロです。クロスジョイントの内部が錆びてきた原因はこれなのか?。ラバーブーツといえば、大事な箇 所がもう一つ。そう、ドライブシャフトです。以前にアッシーでシャフトごと交換していますが、下回りを覗きこむと・・・、やはり劣化して破けてきていま す。

ウォータポンプの鳴きの問題に関係することで、ベアリングの軸が偏ってすり減り、カタカタと異音がするので交換してもらいました。

今回の修理はかなり辛い。ステアリングの異常を調べ、ジョイントやラックの作業をするためにエアコンのユニットを脱着しなければならない。そのため にACガスを抜いて、再度ガスを入れなおす作業を2度も行なっている。それでもかなり安価にしてもらっているが、こう続くと家庭危機ものである。

年末に入庫し、やっと戻ってきたのがつい先週のこと。車が無くても生活はできるが、これからも同じように出費が続くようでは、正直どうしようかと考えますね。

ステアリングジョイント修理 \43,000
クロスジョイント \9,780 * 2個
エンジン 配線不良修理 \12,000
ACコンプレッサー O/H \36,500
ACガス引き/交換 \26,000 * 2回
R134aガス \1,000 * 5本 * 2回
ベルトベアリング交換 \1,600 * 2個

2012/03/04 23:00 距離:114,382km
 「やっと退院、我が愛機」

ようやくV6Tが退院してきました。(^o^)丿

今回のエンジン不調の原因と思しき箇所はインジェクターなどの電気系配線の接触不良だったようです。室内バルクヘッドにあるECUの配線などコネクター類も交換して、ようやく元の調子に戻ってきました。

これまでのアクセルを底まで踏んだ時のかぶる感じは無くなり、しっかりと吹け追従してくれます。低速時での微妙な踏み具合でも全く問題無く、安心して走れるようになりました。
ついでにエアコンのコンプレッサーも漏れがあったので、シールを交換してもらいきちんと冷えるようになって助かりました。なにせ、この寒い時期はフロント ガラスがすぐ曇り、前が見えません〜。そんな時、エアコン入れて温風と除湿効果のある冷気を出すデフロスターをかけないと、かなり辛い、V6Tは意外と面 積が広いから大変なのですよ。さぁ、エアコンも完調したことだし、今年の夏も乗りきれるぞ!。(笑)

そんな訳で、3/25のGTA東西うなぎオフ会、皆さんもきちんと整備して遊びに来てくださいね。(^^ゞ

2012/02/25 21:00 距離:114,127km 「モンツァ・ナイト」

最近、VW PoloのCMが気に入らない。

「長く使うのが本当のエコ」、なんだか"新車販売"のCMにしては矛盾してないか?。本当にエコを望むなら新車開発を止めて、せめて自社製品だけでも徹底 的にリサイクルを行い、旧車も今の基準に上げるようなアフターパーツや補助を出す位の意気込みが欲しい。新車が産まれる一方で同等の資源が失われ、産廃も 適性に処分されずそのままかもしれない。経済成長も大事だが、このCMがきっかけで本当に長く大切に乗り続ける人が増えるといいですね。

ところで、あの腕時計は独製のSinn 603 EZM3、警察御用達のダイバーズ、渋いな〜。
Cafe Monza 今夜は月1回のお気楽な夜のお茶会、Cafe Monzaでの「モンツァ・ナイト」である。

といっても、肝心なV6Tはまだ退院していないので藤林さんのMOCOに乗せて頂いた。いつもなら名神高速を滑空するかのようにV6Tを飛ばすのだが、今 日は真面目に法定速度です。いやー、流れる景色がこんなにゆっくりなのか?、V6Tならヒラヒラ〜っとだが、もうビシバシと抜かされてゆく。(笑)

今の車は性能も向上してることだし、そろそろ高速の制限速度を上げてはどうだろうか?。

今夜のお茶会はいつものお気楽メンバー、藤林さん、居山さん@デルタ、私に店長で、車の話というよりもかなり真面目に日本をどう再建させるとか議論するパスタとお茶会であった。

言っておくが皆運転するのでアルコールは一滴も飲んでいない。(笑)

さて、私のV6Tですがエンジン不調はインジェクションの配線の接触不良が原因のようです。ついでにエアコンのコンプレッサーの漏れがあったのでリビルドしてもらっています。

早ければ今月末には退院できると思います。

2012/02/19 10:00 距離:114,127km 「愛車遍歴」

昨晩のTopGearはEVの日産リーフとプジョーiOn/アイオン(三菱i-MiEVのOEM)が紹介されていた。少しだけリーフを試乗したことがあり、「バッテリー残量は?、200Vの急速充電がある場所は何処?、あと、どれ位走れるのか?」、と、常に気になり運転が楽しめなかった。

もし、渋滞や夏場だとV6T以上にイライラ・過敏になり、街中だけの利用で楽しめないかも。使い方に割り切りが必要かもしれませんね。
さて、愛車遍歴もネタが無いのか?、再放送のローテーションに入ってしまったようだ。何とか続けて欲しいものです。

ところで、京本政樹さんの放送で父親の事を語っていたのが印象深く、私もあまり自分の車に両親を乗せたことがない。離れて暮らしていることもあるが、父を乗せたことはそう多くありません。

(実は乗りたくない理由もあるらしい。それは、乗り降りがしんどい、暑いし、臭いし、壊れるから嫌だ・・・。返す言葉が無い。笑)

今の車好きになったキッカケは、もともと父からである。

機械好き、ラジコン好きの父からの影響もあり、最初に運転を教えてもらったのは小学生3年か4年生の頃に日産サニー(勿論、MT)だったと思う。でもあの 頃はそれ程車が好きではなく、一度、ライトを消し忘れてバッテリーをあげてしまいひどく怒られたことがあり、運転席に座るのも嫌だった時期もあった。

因みに我が家の車は・・・、順番に記憶を辿れば、日産サニー(KB10、2ドアクーペ)、三菱ランサー(初代、2ドア)、軽自動車が数台続き、日産ブルーバード(U12系、4ドア)、日産マキシマ(J30系)など。

決して良い車を所有していた訳ではないが、あのスーパーカー・ブーム以外に車好きになった理由はもう一つある。

それは幼少〜高校まで住んでいた「家」なのです。

その家のコンセプトは、「家の中心に車を置く」。

これは父の考えで、上からみるとコの字型をした平屋の家の造りでその真中はガレージだった。正に真ん中に車があるのである。どの戸建も普通にガレージを持つ住宅団地だが真正面から見て「車」が真ん中にあるのは我が家だけだったと思う。

では、何故真ん中に車が?。

日本もいつか米のような豊かな車社会となり、その生活は車を中心としたモノになるので家族の大事なモノを真ん中に置いた設計にしたと父から聞いたことがある。多分、このコンセプトに影響されたのだと思います。

そして今、No Car、No Life!。

ガレージライフを夢見てるが、はぁ〜道は遠いな〜。(^^ゞ

2012/02/12 15:00 距離:114,127km 「CGTV」

CGTV 先日、想い出深いCGTVの再放送があり懐かしく思いました。

それはF40がデビューして間もない頃、フェラーリといえば328ぐらいしか興味がない時、たまたまみたCGTVでNYの80歳の小柄な日本人が元気に250LMを乗り回し、リアをガバッと開けて自分でメンテしているシーンが印象的だった。

当時、なんて素敵な爺さんだと感動し、いつかは私もこんな素敵な人生を送りたいと思ったものです。その放送から20年、まだ道のりは遠いな〜。
CGTV さて、そのCGTVですが、"スーパーカー特集第◯弾"と題された特集がある。

まぁ、アルテガGTとか特殊なスペシャリティなら許せるものだが、2/8放送の"スーパーカー特集第8弾!メルセデスvsBMWvsアウディ、「ドイツ御三家」小型スポーツカーSP"は笑えた。

いつもの退屈な車談義はおいといて、SLK、Z4、TTS、いったいこれのどこがスーパーカーなのか?。現実的な市販車よりも、値段はともかく非現実的で夢を見させるのがスーパーカーでしょう!。その点、リマックのコンセプトワンのEVは凄い!。

2012/02/03 09:00 距離:114,127km 「入院」

エンジン不調については、フクダオートさんに連絡して早速修理に入れることなりました。

とにかく発進時でも高回転時でもアクセルを踏み込んでもカブッた感じがして回らないこと。特にひどいと感じたのは高速道路で4,000〜4,500回転回しても140キロくらいしか出せない。

妙に後ろで回っているエンジンの音や振動が激しく、どうもパワーが出ていない。もしかして一気筒死んでいるのかも?。アイドリング時もボディが震え、室内にいてもあきらかにおかしく感じる。

デスビが悪いのか?、うなぎオフ会までには直してもらう予定です。

さて、ここ数日のルノーに関係する話題といえば今年秋のパリサロンで「アルピーヌ A110の復刻か?」でしょう。

これまでのルノーのデザインは、ヴェルサティス、アヴァンタイム、メガーヌ系などのキワモノ?、変態系デザイン?の流れを手掛けてきたパトリック・ルケマン氏だったが、今は元マツダから転籍してきたローレンス・バン・デン・アッカー氏である。

因みにアッカー氏は1965年生まれ、そう同じ歳なのである(涙)。

マツダの「流」、ナガレ系のデザインを育ててきたアッカー氏がどうA110を料理するのか楽しみですね。しかし、大量に売れる車ではないから本当に市販化されるのか疑問です
。アッカー氏の作品の"Renault DeZir Concept"というベースがあるものの、純粋なEVで発売もないでしょう。

では、復刻版といっても何らかのエッセンスが加わりA110がリモデルされる?、そうなると新たなユーザー・市場も考慮しないといけないので苦戦するかも。しかし、オリジナルを追求した復刻版であれば既に市場はある!。

そう、A110オーナー&私も含めてA110を夢見るユーザー達だ。(笑)

世界的にA110オーナーは同じA110を複数台所有するコレクター癖が高い?傾向にあるので、ルノー公認完全レプリカならコレクションしたがるに違いない!、売れること間違いなし!。その時はメガーヌRSの直4かEVのモーターが選択できたら面白いですね。

おっと、昔に発表があったGTAの復活はどうなったのか?。

2012/01/29 16:00 距離:114,124km 「追越車線」

寒い日々の京都だが、先日、出勤で玄関開けるとハッする雪の景色に目が奪われ思わずコンデジを取り出しスナップしてみた。

なんだか長野の雪山に囲まれた盆地のような光景がだが、京都も狭い盆地。車で30分も走れば市内を一周できる程。まぁ、この位の広さが丁度良いかな?。

暫くはショートツーリングコースの美山は雪で行くことができないのが残念です。
戻ってきたV6Tの調子を再確認するため、ぶらっと名神を走りに行ってきました。

ハンドルは全く問題ありません。妙に軽い?と思いましたがすぐに慣れてしまいました。エンジンですが、やはりアクセルの踏み込みの時にガクガクっとくる、かぶって吹けない症状が再発してきました。

アイドリング時もボディがぐらぐらと不快な振動をしており、発進時はクラッチミートを慎重にしないとガクっとエンストしそうな時もあります。
暫く名神高速を走り、エンジンも調子づいてようやく鞭を入れる時がきた。しかし、どうして皆追越車線でゆっくり走る!?。正直、追越さないなら、ルールを守りエスカレータを乗っている時のように走行車線側に戻り走ってもらいたい。

とはいえ今日出会った英国の高級車は100キロ程度で我道のように走っていたが、この手の車はいざとなれば猛ダッシュができる。まぁ、いいか〜と諦めるが、問題は軽とか家族連れのミニバンである。

ほんと邪魔である。
京都に戻る途中、少し甲高い音が迫り、突然、馬の458イタリアに追いぬかれた。勿論、バックミラーで後方も注意して走っていたのだが、追越車線は前が綴らなっており前しか見ていなかった。

そこに、まず排気音に追いぬかれ、そして低く流れるラインの白い458に追いぬかれた。暫く後ろにつき走ると、それは地鳴か空気振動か?、息をこめた雄叫びに近い音のシャワーである。

きっと運転している本人は恍惚状態だったでしょうね〜。

2012/01/23 11:00 距離:114,024km 「大阪モーターショー」

車好きの私でもまだ東京モーターショーは行ったことがありません。大阪は東京と比べものにならない程の小規模なのでとても行く気になりませんでした。

しかし、今年は違います!、今回は大阪らしく「食」に釣られて行ってきました。(^^ゞ

最新の車よりも、全国B級グルメの食の祭典〜「絶品、超満腹帝国」の屋台村がメインです。しかし、そこは家族連れ&オバチャン達の嵐!、美味しいものは山程あったが長蛇の列。早めに行ったものの、あまり食えなかった〜。
大阪モーターショー エスフロー やはり予想通りに展示車両が少なすぎる!。馬とかランボルギーニのスーパーカー系は全く無し。コンセプトカーの展示も少ないうえ、ドアは開かない市販車の展示ばかり。

とはいえ、雑誌で見慣れたコンセプトカーでも実車をみるとなかなか良い。

2次元の写真ではたいして興味が無かった日産のEVのESFLOW(エスフロー)でも、リア回りの造形の良さなどついつい見とれてしまう程美しいラインである。(^^ゞ
大阪モーターショー A7 Sportbak 心を奪われたのがアウディのA7 スポーツバック。特にカムシンのようにリアエンドまで一直線に走るプレスラインとルーフからテールライトへ流れるファーストバックの贅沢な平面処理が素敵である。渋めのカラーリングとマッチして惚れ惚れです。

たいして大きな荷物を運びもしないワゴンよりも、A7やBMW 5GTなどの5ドア・グランツーリスモはもっと評価されてもよいと思うが、日本では売れないでしょうね〜。

10年落ちに狙いたい逸品かも!。(^^ゞ
大阪モーターショー RCE 今回、展示車両とショーで唯一頑張っていたのはホンダが一番だったと思います。

その中でも地味な存在だったが、往年のマン島レースみたいなRCのカラーリングの電動バイクのHONDA RCEです。

チェーンドライブのギアの部分は巨大なモーターらしきコイルのような演出がストレートで面白い。でも、EVらしく制約の無いもっとギミックなデザインでも良かったのでは?。
陸自コーナーの小松製作所製の軽装甲機動車が今風に言うと萌えた?。(笑)

触れて分かるあの分厚い鉄板の装甲、ダクトフェチにはたまらん車ですね。将来、この手の車も電動化されるのでしょうか?、そうなったらダクトが消えてしまい、残念です。

最後のトヨタの86。なんだろう、悪くはないが実車を見ても何故か全くワクワクしない、トキメキが無い。多分、歳なんでしょう〜。そういえば、会場の華〜レースクイーンとかキャンギャルは殆どいなかったような・・・、やはり不景気だ。

2012/01/24 21:00 距離:114,024km 「うだうだ夜のお茶会、モンツァ・ナイト」

今夜は今年初めてのGTAな夜のお茶会、「モンツァ・ナイト」の日。

先日の雨の納車でワイパーのキコキコ音が酷かったので、東三国に行く前に近所のスーパーオートバックスでワイパーブレードを交換してきました。ブレード式は端のカバーを外し、ゴムを挿し込むだけですからとても簡単で楽チンです。

BOSCH エアロツインマルチ 550mm 680円なり。
アルピーヌ Monza Night 21時頃にいつもの東三国のCafe Monzaに着きました。いや〜、接地性が良く静かでフロントガラスをクリアに拭きとってくれるブレード式ワイパーのお陰で快適な雨の高速走行です。

高速に乗る前はアクセルをぐっと底まで踏み込むと若干吹けが悪い感じでしたが、ある程度走ったせいかアクセルの反応も良く、夜25時の名神高速は本来のグランツーリスモを堪能できた夜でした。

それにしても寒かったな〜。(^^ゞ

2012/01/20 19:00 距離:113,913km 「町家BAR」

町家 IT 交流会 V6Tとは関係ないが、今夜は定例化してきた町家IT交流会〜町家BARに行ってきました。

京都を中心とした開発者や経営者の集まりだが、気がつけば日本東西のトレンディなIT企業の若手の精鋭ばかりである。特にプログラムといったものは無いが、いきなり始まった数学研究者のエアプレゼンが面白かった。なんだか町家がちょっとしたTEDの会場に感じた。(笑)

京都の町家は熱い。熱いメッセージをこの町家から世界へ発信していきたいものである。

2012/01/19 21:00 距離:113,913km 「復活!、V6T」

やっと我が愛機、V6Tが退院してきました。

もっとかかると覚悟してましたが意外と早く退院してきたので嬉しさのあまりに雨の京都市内をぶらっと走ってきました。

それにしても、雨の運転は結構辛い。フロントガラスは寒さで全面曇り、ヒーター&エアコン・オンでようやく見える程度。ライトはさほど明るくないから車線の白線が見えないときた!、うーん。
アルピーヌ ハンドル クロスジョイント さて、今回のハンドルの修理はご覧のように十字のクロスジョイントはかなりひどい状態で、中のローラーは錆びて回らず、外れたり固着しており、全くジョイントの役目を果たしておりませんでした。

これではひっかかって重くなったり、空回りして軽くなってしまう訳です。交換して元の絶妙なハンドリングのV6Tに戻りました。(^^ゞ

2012/01/15 12:00 距離:113,832km 「京都駅伝&おこしやす京都」

V6Tネタではないが、この日曜は全国都道府県対抗女子駅伝が行われた。近所がコースなので休日出勤ついでに西大路五条の交差点で待っていると、白バイが通過した直後に、ドどどど〜っと先頭集団が通過した!。

一瞬だがなかなかの迫力である。

3月には京都マラソンもあリ、実は京都は市街地レースが向いているのでは?。特に西大路通りは緩やかだが上り坂のヒルクライムコース、環境テーマでEVマシンのヒルクライムをこの京都でやったら面白いかも。(^^ゞ
14日の土曜の夜は町家で入社1年にも満たない新人さちこさんの「ペパポ、京都進出トークイベント」に参加してきました。いわゆるライトニングトーク、ペパポのエースエンジニアである一瀬さん、副社長の吉田さんの新サービス開発のアイデアからリリースまでの自由な社内の風土と、若くて意欲の高い社員ばかりの会社の話を伺った。終わると近場の居酒屋で交流会!。

とにかく、スピード&出る杭を伸ばし、やる気のある社員(勿論、上の人も)を巻き込むこと。うーん、私も負けていられないな〜。(^^ゞ

さて、京都に進出したITベンチャーのペーパーポーイさん。個人的な繋がりとしては当ホームページはペパポさんのロリポップを使って日々(いや、週1回かな)更新に勤しんでます〜。(^^ゞ

因みに世界的にホームページとはウェブサイトのトップページを差し、ドメインがあるならウェブサイトが正しい。どうも日本だけがホームページと呼んでいるようです。

でっ、きちんとウェブサイトを持つなら独自ドメインを取得しようとロリポップとムームードメインを契約したのは2004年、もう8年にもなるのか〜。まさかこうしてペパポさんの方々と仕事でお付き合いするとは夢にも思わず正直とても嬉しい。

実は年末から考えていた事があります。それはこのウェブサイトをもっとカッコ良く、簡単に更新できるようにしたいと考えてました。

見てのとおり、いまだにフレームを使って、いかにも手作りのダさいページです。まぁ〜、カッコ悪くてもよいのだが、一番の悩みは殆ど「検索」に出てこない事である。

例えば、「アルピーヌ」、「V6 ターボ」など。

大手のブログや専用サイトなどは検索エンジンに引っかかり易いように最適化されています。素人の私が作った古いフレームの手法とキーワードの無いindex.htmlの構成により、検索エンジンのクローラーに引っかからず登録されないのです。

うーん、困ったな〜。

なので、そろそろ大手のブログサイトに移行しようかと考えたが、どうもあの広告の表示が嫌いなので使う気になれない。

最近のトレンドのWordPressといったCMSのツールを使ってみようと本屋で立ち読みしたが、うーん、なかなか手ごわそうだ・・・。

「イイネ!」ボタンも欲しいし、Facebook、mixi、Twitterの連携、RSSでのフィードの機能も欲しい。

うーん、どうするか悩んでます〜。

2012/01/11 18:00 距離:113,832km 「十日えびす」

V6Tとは関係無いのですが、仕事帰りに部署恒例の十日えびすに行ってまいりました。

京都の恵比寿神社はここだいたい南座の裏手あたりあり、10日の午前中であれば東映の女優さんが笹を配ってくれるらしいが、とてもそんな時間に行けず今回は11日となった。因みに14時だと舞妓さんが配ってくれるのである。うーん、ウーン、残念〜。

商売繁盛、家内安全、勿論ついでにV6T祝早期退院である!。(笑)

2012/01/09 20:30 距離:113,832km 「イタリアン万歳!?」

トヨタ アクア 燃費 せっかくの三連休だがV6Tが無いのは辛い・・・。

実は最近は足車というより、これからは奥さんにも運転してもらおうと思い小型の車を考えている。つまり、助手席で楽したいのです。(^^ゞ

そんな時になんだか気になる一台がコレ、トヨタのアクアである。脅威の燃費のHVパッケージで安い価格、スタイルも悪くない。あえて岩手工場で作る意気込みもいい。

(多分)他と比べ気にならず乗れそうなのがいい。
アルファ ロメオ ミト mito 実はもう一台ある。

以前からブサカワ〜ぶさいくで可愛い顔(?)の真っ赤なアルファ・ロメオのMITOが気になっています。誇らしいアルファの盾の顔つきだが、妙に愛らしいフォルムが素敵です。3ドアというスタイルもデザイン的に良い。

できれば安定して高速走行が楽しめる欧州車が理想で、低価で燃費の良いアクアか?、高価だが無理して愛らしいMITOか?、う〜ん悩みますね。
さて、アルファのイタリアン度が盛り上がってきたところで梅田でテスタロッサを満喫してきました!。(^^ゞ

と言っても、馬のテスタロッサではなく文字の如く赤い頭の「テスタロッサ」というピッツァ窯です。昨年オープンしたJR大阪駅のルクアの10Fにあるポンテ・ペッキオのお店でナポリ・ピッツァが気になりランチしてきました。

味は?、生地があまりモチモチしてなくて、まー値段相応ってとこですか・・・。でも美味しかったです。
さー、本日のイタリアン度は更に加速し、夜はパン屋のアルピーヌさんの青山さんと四条大宮のイタリアンのオスピタリタさんで新年会しておりました。

最近、このような小じんまりとしたお店が増えている?。もちもちとした生パスタが結構美味しかったです。

因みに私達以外は何故か女性客のみ!、いや〜隠れ家の店をまた大宮で見つけてしまったかも。こういう店の隣がガレージだったらV6Tで行く楽しみが増すもんです!。

その肝心なV6Tは暫くかかりそうですね。

2012/01/01 17:00 距離:113,832km 「元旦」

アップル iPad 新年あけましておめでとうございます。

今年は除夜の鐘を突きにどこか市内の寺に行こうと計画してましたが、結局、寒いのでやめました・・・。

でっ、世の中便利なものでiPadのUSTREAMでリアルタイムに日本各地の除夜の鐘を堪能しておりました。(^^ゞ

まー、こんなんでは今年も駄目かな〜。(笑)
初詣 八坂神社 で、デジタルな祈りでは効果が期待できないため、リアルに八坂神社に初詣に行ってまいりまいした。

自宅の西院から八坂まで徒歩で約1時間、人混みの烏丸辺りから気づいたのはやたらと中国語が多いこと!。ただ、どうなのだろう?、あの中国人観光客のマナーの悪さ。実は博多の時もそう感じました。これは何とかして欲しい。
小倉優子 帰宅して、普段は正月番組は殆ど観ない私ですが、たまたま観た「戦うお正月」の名物コーナーであるペーパードライバー対決が最高だった。

こんなにハラハラどきどきした車をテーマにした番組はTop Gear以上に面白かったですね〜。

修理代が出るとはいえ提供のヤナセさんも辛いでしょう。ベンツのEクーペも室内が広くGT万歳な感じ、こんなハイソな後席もいいもんですね。(とても買えないけど〜)
奥山清行 グランドカレラ 元旦夜の番組はNHKスペシャル「目指せ!ニッポン復活」が良かったです。

最近、デザイナーというより異業種コラボレーションのプロデューサーとして興味がある奥山清行さんが出演していたので見入ってしまったのですが、やはり、ついつい腕時計に目が行ってしまった。

今回はなんとグランド・カレラをしている。カレラと比べてほんと地味で人気の無いモデルだが、こうして実際に装着しているシーンが映ると嬉しくてたまらない・・・。
さて、番組のキーワードは「常識への挑戦」。構成が上手いせいか、幾つか元気の出るキーワードがあった。こういうモチベーションを向上させるストーリーは流石はNHKである。

特に印象だったのはENZOや新幹線まで手がけた奥山氏が、童心に戻った笑顔を見せるホンダジェットの飛行シーン。

あの笑顔は心の底から出たものでしょう、私もあのような最高の笑顔を出せるように仕事もプライベートも頑張りたい。

では、年始恒例の今年の目標の発表です。(笑)

結局、計画倒れもあり、とりあえずリストアップだけすると・・・。

・室内の電球等のLED化、ハイマウントブレーキランプ装着。
・サスペンション交換。(バネもショックもノーマルに戻したい。)
・タペット調整。(かなり甲高い音がする。)
・クラッチ交換。(11万キロ超えたのでそろそろ交換かな。)

うーん、年末出した修理代も高くつくだろうから、幾つ実行できるかわかりませんが、こうご期待!。

それでは、本年も宜しくお願い致します。m(__)m