ALPINE日記 2011年


2011/12/28 18:00 距離:113,832km 「年末は入院、暫しの別れ」

今夜は京都で頑張っているIT系の方々と四条大宮のアルカミーノで忘年会をしておりました。

市内でも窯のある店は少なく、ここは本格ナポリピッツァが楽しめます。最近のお気に入りはクワトロ・フォルマッジ、生地の塩加減といい、濃いブルーチーズといい、も〜たまりませんね。

たまにはオフィスを離れてのんびりと親睦・意見交換もいいもんです。
さて、年末最後のイベント?、V6Tを主治医のフクダオートさんに出しておきました。

滋賀の工場まで直接自走してもよかったが、ハンドル(ジョイント?)の調子が悪すぎるので保険会社に手配したキャリアで引き取ってもらいました。

これで何度目の搬送か?。路上の故障ではないけれど、何度見ても辛いもんです。

今時珍しいダイレクト感のある極上のハンドリングマシーンが早く退院してきますように願う!。
ところで、キャリアに積まれたV6Tのフロント部分を見て気づいたのは、スポイラー部分がちょっとカッコイイこと。(^^ゞ

なんだかラジエターの口回りがHR・ギーガーエイリアンの口みたいですね。(?)

私はナンバープレートの部分をカットして冷えやすいようにしてますが、ファンを強化したのであまり意味無かったかもしれません。オリジナルデザインを崩してしまい、今では後悔しています。
でっ、何が言いたいかというと、最近のスーパーカー系はリップスポイラーが八重歯のように開いて突き出しているのが多い?。

なんとかして手に入れたいランボのアヴェンタドール(日本が破綻する前に目一杯借入するかな〜?。笑)と、なんとなく"牙"度がV6Tに似てちょっと嬉しい。(^^ゞ

あぁ〜、この手の車しか興味が持てない自分が悲しい〜。いや、世の中がつまらん。

年末最後に・・・。

雨の日はドアからの雫を気にして、クラッチの微妙な感触を気にして、カビ臭いファンの吹き出しを気にして、全くわからない警告ランプの点灯を気にして、これまでずっと乗ってきました。

楽しいけど、結構神経使います。(T_T)

今年もかなり故障が続き、嫁には言えないけどかなり財布は辛かった一年でした。一度のトラブルに出る部品代や工賃はかなりのものです。特に部品代は高く、ルノー純正品の値段はアホみたいに高いです。

主治医のお陰で、例えばBOSCHのような電装部品などは互換品を探してもらい安く直してもらい、私のようなサラリーマンには非常に助かります。

とはいえ、V6Tは面倒な車で長期入院が多いのが辛いとこ。私はこれ一台しか持っていないので余計に辛いです。幸い、生活圏には電車や徒歩で行けることが多く、極端に言うと車は無くても困りません。

軽自動車とか安い足車を買えない訳ではないですが、仮にそんな車があると、もう殆どV6Tに乗らなくなってしまうでしょう。

多分、そんなことするとこの手の旧車はすねてしまい、機嫌を悪くしてしまうでしょう〜。そうなると魂が抜かれてあっという間にただの鉄くずになってしまうのでは・・・。そんな道具としての車というよりは、ここまできたら人生の一部として楽しみたい。

(ちょっと言い過ぎかな?)

私はちょっとした買い物や、クリーニングに出す時や、遠出の美味しいものを食べに行ったり、年に一度の温泉旅行、些細な生活のワンシーンでもこの特別なアルピーヌのマシン(いやオモチャかな?笑。)、V6Tで行きたいのです。

2011/12/25 22:00 距離:113,829km 「博多、最高!」

河太郎 V6Tネタではありませんが、ちょっと仕事も兼ねて所要で博多に行ってきました。

以前から博多はIT業界では注目されている地域であり、京都と同じく優秀な若い人材が確保できるところと聞きます。実はこのWebサイトのロリポップも元々は博多の会社なのです。

まずは着いて早々に昼間の怪しい中洲街を横切り、イカが旨い河太郎のランチに行ってみた。何度か呼子の店に行ったことがあるが、いや〜美味い!。
その夜はノリで中洲の屋台に行ってみたのだが、京都のトンコツと比べかなりアッサリとした感じで皆は拍子抜けの模様だった。

せっかくなので、長浜のラーメンも食べに行こうと、乱立しているらしい元祖ラーメン長浜家に行ってみた。

ラーメン 400円、なり。

うーん・・・。
でっ、今度は隣接するもう一つの元祖ラーメン長浜家にも行ってみた。

ラーメン 400円、なり。

うーん、同じ味で全く違いがわからん。(笑)

結論、いつも立ち寄る京都の木屋町三条の長浜ラーメン「みよし」が一番である。但し、ここは本場の長浜と比べ、かなりコッテリで甘く味付けされている。本場はアッサリすぎて物足らないのだ。
さて、その夜は博多だからモツ鍋に行くことにした。

此処はいつも旅行の手配をお願いしている旅行会社の社長のお勧めの店、「みやもと」さんである。ぷりぷりのモツに濃い味付けのダシ、かなり満喫した博多でした。

V6Tは週明けに入院させ、ハンドルとエンジンを調整する予定です。暫くはまた車無しの生活と年越しですね。

2011/12/18 21:00 距離:113,823km 「ハッカー道場!?」

アルファロメオ TZ 帰宅途中、五条通りのフィアット京都店の前を通ると何やらXmasカラーの店内に似合う一台が展示されていた。

そう、チュボラーレ・ザガート、鋼管スペースフレームのアルファ・ロメオTZ である。

私の好きなコーダ・トロンカのスタイルの流麗な姿が素晴らしい。

最新のTZ3のベースはアメ車だが、あのスタイル、そんなことはどうでもいい〜。(^^ゞ
京都GTUG 日曜は京都GTUGのスマホで作るインドア・ストリート・ビューのハンズオン&忘年勉強会に参加しておりました。

グーグルの未来を妄想するなどHTML5-West代表の村岡さんの話は面白かった。という私も時間を頂き登壇したが、これが予定していた内容の半分も話せず反省の嵐である。もっとTEDを見てジョブズのようなプレゼン練習ですね〜。

参加者全員でスマホを手に持ちストリートビューの基画像を作成、これが意外と難しいですがアイデア次第で世界は一つになるのかも。
ハッカー道場 さて、ストリートビューの講演をしたGoogle Maps API 入門の著者である勝又さんは、三ヶ月間シリコンバレーの「ハッカー道場/Hacker Dojo」に居たという。

なぬっ、ハッカー道場?(笑)

危険なハッカーを教育する所ではなく、最近話題のコワーキングスペースで常時100名くらいが集まる会員制オフィスだとか。

毎晩のテック系勉強会、起業を志すスーパープログラマや投資家との出会いで月100ドルの家賃はムチャ安い!、うーん、京都にも欲しいぞ〜。

2011/12/10 13:00 距離:113,811km 「ターボの時代」

アルピーヌ カーマカジン カーマガジンにV6Tが掲載されたので、つい嬉しく買いました。どうしても故障の記事の傾向が強く、できれば新車で発売された時の記事のように高貴で細部に渡り魅了される内容のほうが嬉しいかな。

そうそう、記事中の「3日に一回は壊れてもいい」というくだり、編集部さん!いくらなんでもこれは言い過ぎでは?。

夏や渋滞の道の真ん中で止まったら、正直ほんと凹みますよ〜。
フェラーリ 事故 さて、今週のトピックスは中国道でのフェラーリなど高級外車の総額2億円の多重事故のニュースでしょう。馬に乗る全ての人がこのような人ではないと思いたい・・・。

ところでボディの大破に目が奪われるが、ガードレールに突き刺さったテスタロッサなど事故の割にはフロントガラスなど割れておらず、意外と中の人は軽傷だったのが驚きである。

これがFRPボディでブレーキが弱いV6Tだったら?、考えたくないが逝ってたかもしれません。
アルピーヌ ツーリング うなぎ オフ会 高速ツーリングで思うこと・・・、スポーツカーの斜め後姿はついつい見惚れる。

ましてやそれが自分と同じ車なら尚更そう感じるのものです。ミラーでお互いの車間に注意し、時にはアクセルに鞭をいれて追越し車線を駆け抜けるあの高揚感。追い抜いた後は走行車線に戻り、皆がチェイスしてゆく姿を眺めつつ、次の順番を待つあの緊張感。

あの事故者の人達もその瞬間だけは純粋に愛好家として楽しんでいたと思いたい。良識ある大人として安全運転を心がけよう。
京都 町家 日曜日、少しだけ会社で仕事した後にいつものパン屋さんのアルピーヌさんで昼ご飯を買い、帰りにふとこんなシーンを撮ってみました。

実はこのような路地をゆっくり走るのが好きなのです。

V6Tのような特別な空間に居ながら京都の旧い町並みを感じて走る。とはいえ、マンションが多くてあまり情緒に浸る場所は少ないけど、たまにはこんな走りも良いもんです。(^^ゞ

2011/12/09 14:00 距離:113,811km 「Think Big、孫さんという人」

孫 泰蔵 Think Big 仕事で孫正義氏の弟、孫泰蔵さんと会う機会がありました。多くの若手が集まった講演のテーマは「Think、Big」。

誌面とかで活躍を知っていても、あらためてヤフー・ジャパン創業時のエピソードや最澄のキーワードを生で聞くと感慨深いものがある。ほんと、孫家は熱い。

さて、泰蔵さんからのメッセージは多くの方の記事を見てもらうとして、ビジネス以外で気になったのはサグラダ・ファミリア聖堂が楽器だった話のこと。(しらなかった〜)

実は昨年にまだ一度も行ったことないヨーロッパを考えてました。

残念ながらV6Tの多大(?)な修理費もあり、ヨーロッパ旅行は見送りとなりましたが、来年こそはガウディのプロジェクトの建築物に触れてみたいと思ってます。

では、その理由は?

デザインとか技術や巨大な世界遺産の建築物を見たいこと、それと、どことなくベンチャースピリッツにも通じる、何か人を動かす力が実際にそこに行くことで感じ取れると思ったのです。

(楽しいけど)V6Tに乗るだけで疲れる今日この頃、元気なうちに一度は行きたいものです。(^^ゞ

起業だけではなく人に行動させる力を与えてくれる。泰蔵さんはそんな人だった。

いや〜ほんと刺激的な3時間、この後は京大で熱弁を振るったとか、ほんと孫家はいつも熱い!。(笑)

2011/12/04 12:00 距離:113,805km 「フロムセブンミーティング」

京都 フロセブン このイベントが来ると、あ〜今年も終わりか〜と感じる、京都の師走の旧車イベント・フロムセブンミーティングに行って来ました。

まずは、例によって待ち合わせは五条七本松のスターバックスコーヒーでのんびり「朝スタバ」タイム。

今日の参加はV6Tが2台、NSX-R、89年式の極上のテスタロッサ、そして・・・。
ドンカーブート おっと忘れてはいけない!、ドンカーブートとルーテシアの計6台で遊びに行ってきました。

ところで、この寒いなかでSuper7系の人達は寒くないのか?、狭い空間で密着して寄り添ってる怪しい感じプンプンだが(笑)、これが車内はヒーターガンガンで暖かいそうです。

私も昔はTバーのエクサで真冬オープンを楽しんだことがあり、あの冷温の狭間の快感は結構病みつきになります。(^^ゞ
ミラーレス カメラ デジイチ アルピーヌ 今年もかなりの台数が集まり、9時半頃には会場一杯になりました。早く行ってもいいのだが、寒いのが難点。

ぶらぶら歩いていると、ジネッタを狙っているカメラマン〜、あーデジイチが欲しい。SONYのコンデジDC-WX1が調子悪いので、ちょっと上位クラスの小型ミラーレスの機種が気になる今日この頃です。

NIKON J1、SONY NEX-5、PANA Lumix GF3、OLMPUS Pen PL3、うーん悩む。
紅葉が終わった感のある嵐山高雄パークウェイの山々に虹を見つけた直後から、急に雨が降ってきた!。

皆急いで各自の車に逃げこんだが、スーパー7系の屋根なし車の人達はどうしたのか?、傘は持っているだろうが、こういう場合は諦めるしかない。

とはいえ、実際に雨に打たれると正直かなり辛いものです。雨が上がると綺麗にお化粧直しする車達・・・、いや〜Dinoの緩やかな線は美しいですね。
フロムセブン 童夢 ZERO 今年のスペシャルゲスト?は、童夢のZERO。

キャリアに積まれて(おそらく)滋賀の童夢本社から運ばれきたようだが、なんと、肝心のキーを忘れてしまったらしく、実走することができずキャリアから降ろせなかった。

今回はドアを開けての展示になってしまったようである、残念!。
いつも外装ばかり見ていたせいか、改めて内装を拝見して驚いた。

ダッシュボードの右、短調なアクセントラインかと思いきや、シフトレバーの上にある白い部分(段々になっている)がライトやファンなどのスイッチなのである。

因みにエアコンのスイッチ類は設置場所に苦労したのかシートの背の横にあった。運転中はかなり操作が難しいそうだ。(笑)
ロータス エクセル さて、今日一押しはV6T同様に危険な匂いがする4人乗りのロータス・エクセル

車とは全く関係ないが・・・、今でこそPCのオフィス・スイート製品といえば皆がよく使うMicrosoft Officeであリ、表計算ソフトの王様、Excelである。だが古い人はMicrosoft社の当時の最大の敵、Lotus社の1-2-3をよく使っていた。

「Lotus Excel」、なんとも皮肉な車名ではないだろうか。マレーシアの企業に買われるよりも、Microsoftに買われて凄いEVとして産まれたら面白いかも。
吟醸らーめん 帰りの高速の渋滞もあるので、早々に切り上げて暖かいものを食べに行くことにしました。

リクエストにより本日シメのお店は、「吟醸らーめん大久保店」。既に行列ができており、20分位待ったかな?。

つけ麺はすぐ冷めるから好きではなかったのですが、濃厚な辛味噌に極太麺が結構イケる。しかし、うーん、これで850円はちょっと高いな〜。
パン屋 アルピーヌ 最後は明日の朝ご飯のパンを買いに久しぶりにパン屋のアルピーヌさんに寄ってきました。

青山店長からいろいろとカメラの話を聞き、次期カメラを検討中です。

うーん、まだ決められない〜。オリンパスの値落ちも期待して、とりあえずボーナス商戦の様子をみることにしよう。

さぁ、ハンドルの不具合もあるので来週には入院させることにしよう。

2011/11/29 17:00 距離:113,766km 「展覧会 “Racers” 写真家 柏木龍馬さん」

パン屋のアルピーヌの青山店長より、アルピーヌに乗っているカメラマンの柏木さんの展覧会やってますよ〜、と連絡を頂いたので行ってきました。

場所は木屋町御池を上がったところにある、京都らしい路地風のつくりの奥にあるCafe Roji。贅沢にも鴨川を一望できる川床のスペースもあるお店です。

でっ、行ってみたら、なんと・・・この日は教室の貸切で入れませんでした。(T_T)
柏木龍馬さん アルピーヌ 仕方なく帰ろうとしたら、みかねた店員さんが「写真集だけでもどうぞ」、と渡されたのがこの写真集。

表紙には私と同じ色のV6Tが!。ノスタルジックな色あいの中に何年経っても色褪せないV6Tの近代的造形のボディのアンバランスさが素敵だ。

実は赤のV6Tに乗るカメラマン柏木龍馬さんとは2007年のFBMの時に会いそびれた事があリ、是非いつかお会いしたいですね!。

2011/11/26 24:00 距離:113,766km 「Monza Night & ジャガーミーティング」

Monza Night アルピーヌ 久しぶりに東三国のCafe Monzaの20時半頃から閉店までの夜な夜なお茶会、"Monza Night"してました。

といっても、例によって世間話のお茶してるだけなんですが、京都から適度にGT的に走れる距離の場所なので、ショートツーリング的にエンジョイできます。しかも、パスタは旨い!。

この日はアルファ系の方々も来店しており、店の半分は常連さんの伊車、半分は仏車、その横でJKらしき可愛い子達?が占拠していた。
先日から調子の悪い私のV6Tだが、燃料残45リッターの状態で出発すると特にカブるような様子は全く無し。ハンドルのジョイントの異常とベルトの鳴きを除けば調子良いのである。

そういえば、ヒーターをいれると少しだけクーラント特有の匂いがするの辛い。旧車に理解ある人ならよいが、全く知らない人だと「んっ、何か焦げてます?」と、ツッこまれそうである。

だから最近の私のV6Tは京都らしく、「一見さんお断り」なのである。(笑)
ジャガー うだうだお茶会 さて、先週の日曜はXJSオーナーのSHIOさんのお招きで、愛知県岡崎で開催されたジャガーのオフ会に遊びに行く予定でしたが、仕事で行けず残念でした・・・。

そのジャガーの「うだうだお茶会」は計41台も集まり盛況だったようです。

数も凄いが(GTA系と比べて)、サプライズはSHIOさんの友人のXJR-S 6.0 TWRが参加されたこと。
XJR-S TWR そのXJR-S、今風だと、「ヤバイ」とでも言うのか?、泣く子も黙るレーシングスペックの化物だそうです。通称シマシマ号はこちらのYouTubeで堪能できます。

人の事はいえないが、このオフ会に集まった40過ぎのオッサン達の笑顔が容易に想像できますね、やはり人生これですよ、コレ。
さて、話は変わって今年河原町にオープンしたとんこつ系の「ラーメン一蘭」に行ってきた。

味に集中するため特許取得の一人一人仕切られたカウンターで食べる仕組みで、隣客に知られずに注文ができるなど、かなり設備投資された店である。

味のことは置いといて、まずは一言いいたい。

味に集中せよ!とのことだが、柳原可奈子ばりに「いらっしゃいませ〜」と、脳天から大声で接客する店員ばかりだと、全く味に集中できん!。(笑)

2011/11/23 18:00 距離:113,656km 「アートビート/ケン奥山」

奥山清行氏 録画しておいた10/27のBSの「たけしのアートビート」、奥山清行氏が登場した放送(再放送)を今頃やっと観ました。

そういえば、小学4年生の頃だったか?、スーパーブームど真ん中で少しだけ図工が得意たったせいか、あの頃に書いた将来の職業は「カーデザイナー」だった。

なんだか今思うと呆れる程恥ずかしいものである。(笑)
オメガ シーマスター 番組では山形の職人の技が見識の広いデザイナーのケンの橋渡しで、優れた日本の製品が世界へ高値で売れてゆく。自己満足で終わらず、ビジネスの基本の「売る」というのがポイント。背中を押すキーワードも多く、なんだか元気を貰った番組でした。(^^ゞ

嬉しいことに、なんとケンの腕時計がオメガのシーマスターである。私のは安いクオーツ式のシーマスターだが、30歳記念で買ったこのステンのシンプルな塊は今でも飽きないアイテムです。

2011/11/20 20:00 距離:113,656km 「Startup Weekend Kyoto 2nd」

startup weekend kyoto V6Tネタではありませんが、この週末の金土日はテック系の起業イベント「Startup Weekend」の京都開催の仕事をしておりました。

出来レース?の多いビジネスコンテストとは違い、初めて会う者が54時間でプロジェクトやサービスになるモノを創りあげる、かなりハードでエキサイティングなイベントがまた京都で開催され、その運営を手伝っておりました。
金曜の夜、参加者はいわゆるピッチ(エレベータ・ピッチ)で自分のアイデアを明確に説明し、共感した者同士でチームがつくられ、あとは日曜の夕方までにサービスイン可能なまでに動作するものをつくりあげてゆくのです。

この土曜は主に開発作業が中心で、あとは作り込むだけ。

どちらかというとプログラマーが多いが、学生もいれば広告の営業の人もいます。皆、目的に向けてまっしぐらで挑んでいく姿は、見てても気持ちいいものです。(^^ゞ
スタートアップ ウィークエンド 京都 日曜日の17時、いよいよ発表と審査の時です。とにかく感じたのは、皆本気で挑戦していること。

優勝したこのチームは来年シンガポールで開催されるDEMO ASIA 2012へのチケットを手した訳ですが、是非、そこに来る凄いバイヤー達(つまり、投資家や大手企業達)に挑戦してほしい。

最後に、審査員として京都を代表する、はてなの近藤さん、クエステトラの今村さん、のぞみの藤田さん、ありがとうございました。

2011/11/17 24:00 距離:113,656km 「ショート・ドライブ」

亀岡縦貫道 気晴らしとエンジンの調子の確認も兼ねて、ぶらっと亀岡縦貫道を走ってきました。

燃料残は60リッター、最初は調子良かったのだが、高速に入る前の長い上り坂でアクセルを踏み込むと少しだけ息つくようなカブる傾向がみられた。車体の傾きによって、燃料〜インジェクションの調子が悪くなるのだうろか?。まったく、ワケわからん。

しかし、高速に入れば、もうGT万歳!、今日の疲れが一気に吹き飛んだ高速走行でした。帰宅すると、燃料残は53リッター。調子が悪いのは燃料の残量と関係するのか?、後日主治医に確認してもらうことにしましょう〜。

2011/11/13 16:00 距離:113,567km 「エンジン不調」

ここ数日、殆どV6Tを乗っていなかったので市内をぐるっと走ってきました。

最初は気持ち良くエンジンも回り、ターボの過給も良く、燃料が25lと少ないのでスタンドで燃料満タンした直後から・・・。

また例のカブる現象が再発し、アイドリングは不安定で、発進〜2速で踏み込むと、ガクっガクっと振動し、点火していない感じです。
アルピーヌ アイドリング エンジン 不調 車を停めて、アイドリングのエンジンを見ていると、あきらかにおかしい。エンジンの揺れが激しく、時たま一瞬だけ、燃料がきていないのか、プスっっっっとエンジンが止まりそうになる感じで、点火していない時があった。

それに、まだハンドルの動きもおかしい。重くなったり、妙に軽くなったり。ジョイントが悪いようだが、修理するにはエアコンユニットの脱着が必要らしい。

あー、また修理代が辛いが、頑張るしかない〜。(T_T)

2011/11/10 19:00 距離:113,567km 「JAWS-UG京都勉強会」

V6Tネタでは有りませんが、仕事で烏丸御池の「はてな」のオフィスに伺いました。

着いた早々、近藤社長からスーツ姿の私をみて、「一人浮いてますね〜」。(笑)

そう、今日はクラウドのJapan Amazon Web Servise(AWS) User Group京都支部の勉強会で、参加者は皆若いプログラマーやカジュアルな人ばかり〜。

スーツ姿は私とアマゾンの社員だけでした。
さて、クラウドサービス全盛のこの時代、大規模で落ちない、スケーラビリティが要求されるサービスにやはりクラウドは欠かせないようで、今回、はてなブログもAWSで構築されたようである。

それにしても、はてなのオフィス雰囲気が良い。ガラスで仕切られたセミナールームの真横はプロ集団達が居るこの緊張感が良い。活気があり、このような場と出会いで世界をリードするサービスが生まれて欲しいですね。

2011/10/22 22:00 距離:113,535km 「バリ島」

最終日のバリは、海の中に建つ寺院、タナロット寺院に行ってきました。

寺院へは観光送迎用のバスで行き、途中、アジアならではの風景を堪能することができた。

観光での表面的な生活風景しか見てないけれど、びっくりするくらいアジアの人は逞しいものだ。
タナロット寺院の周辺を散策し、暫し写真を撮りまくって思ったのが、あ〜、デジイチが欲しい。

色彩や奥行きなどコンデジでは平凡すぎて、たまらなくデジイチが欲しい瞬間であった。

ここは夕日が綺麗なポイントらしく、最後の夕食は海岸上の展望レストランを予約してもらい、楽しむことにしました。
陽が沈み、展望レストランで食事を楽しんでいると、あれ?、なにやら聞きなれた唄が・・・。

んっ、しかも日本語??。

よく聞くと、サザンの「いとしのエリー」ではないかい!、勘弁してくれよ〜、ここバリ島だぞ!。

どうやらバンドのサービスがテーブルに合わせてその国の歌を唄っているようです。日本人観光客が多いのか、サザンばっかりだった。(笑)
さて、車事情を補足しておくと、圧倒的にトヨタの車が多い。次にスズキ、マツダかな?、日本では発売されていない軽よりも大きなスズキのミニバンが多かった。

バリでの送迎で珍しい韓国のKIAのミニバンに乗ったのだが、ドアの鍵は壊れて開かなかったり、かなり造りが粗かった。まぁ、昔の日本車もそうだったのでしょう。遅れてる韓国の車とはいえ、家電のサムソンやLGの世界シェアをみると、日本車もうかうかできませんね〜。
心と体のリフレッシュの7泊8日が終わり、無事、関空に着きました。

特にダイビングでは多くの方と出会えて楽しかった。車と同じく、年齢性別を問わず、楽しめるのが素晴らしいですね。

さぁ、明日からまた仕事を頑張って、人生をエンジョイしよう〜。

2011/10/29 11:00 距離:113,535km 「インドネシアへ」

今年度上期は休日出勤が多く、かなり代休が溜まり、急遽!、代休を消化すべく、癒されに神々が棲む島のインドネシア共和国・バリ島に行ってきました。

初めてのバリなのだが、目的はスパとか寺院巡りではなく、ビーチとダイビングである。

特にダイビングは一年ぶりなのでかなり気合いれて行ってきました。(^^ゞ
初日に泊まったのがデンパサール空港近くのRisata Bali Resort & Spa Hotel、綺麗で私にとっては上等すぎるくらいのホテルでした。

バリに着いて早々、大問題が発生!。ワールドリング(国際ローミング)対応のドコモの携帯のiモードが使えなかったのである。事前に3G+GSMで使えることを確認していましたが、結局駄目でした。これはかなり失敗した!。

着信もできなかったようで、連絡がとれず多くの方にご迷惑をかけてしまった。m(__)m
では、メインのダイビングというと、これは無理して来て大正解であった!。

元々、V6Tの修理代にと思っていた予算だが、なかなか長期休暇を取るチャンスもあまりないし、今回かなり財布が厳しいけど、年に一度だし、行くことに決めたのです。

いや〜、やはり海はいいーー。透きとおったコーラルブルーをみるだけでも癒される〜。
オプションで申し込んだボートに乗り込み、まずは潜る前にブリーフィングです。

このツアーのガイドの良い点は潜る前に魚の写真も交えてしっかりと説明してくれのです、これはかなり有難い。

因みに、年1回程度のオープンライセンス・ダイバーの私はまだ18本である。

同乗した皆さんは、400本とか、1000本とか強者ばかり?、あ〜大丈夫だろうか?。(^_^;)
向かった先はCastel Rock、Crytal Rock、などなど。

特にCastel Rockはアップカレントの海底から斜面を駆け上がる潮の流れが激しく、みてのとおりのフックで固定され、目の前は小魚の大群の乱舞、大型のイソマグロやロウニンアジの海遊魚の群れ、真横をかすめるホワイトチップシャークなどなど〜。

もう興奮しっぱなしの1本だった。(^^ゞ
ベテラン達によると私はかなり幸運らしい〜。

20本程度ではこのようなポイントは無理らしく、少ない本数でマンタに会えたし、何度もナポレオンフィシュに遭遇し、言葉では表せない位体験ができた。

これも全ては手厚いガイドのロバートと橋本さんのお陰である。この二人がいなかったら私は早々にボートに戻されていたに違いない、本当に感謝感謝です。(^^ゞ

そうそう、凄いのが同じクループのY氏である。

両手に水中カメラ、殆どフィンも動かさずに、背後に群がる小魚をまとい、Castel Rockの激流に中に突入していったあの姿、かなり感動した!。

仕事に追われる日々だが、このように人生を楽しんでいるこんな大先輩のようになりたいものである。

2011/10/22 22:00 距離:113,535km 「Monza Night」

アルピーヌ モンツァ 今夜はいつものCage Monzaでお茶する"Monza Night"の日、ちょこっと名神高速をとばして東三国へ行ってきました。

その前に助手席のワイパーのブレードが劣化して拭き取りが悪いのでオートバックで交換!、ガラスに密着するブレード式は綺麗に拭きとってくれるので雨の走りも気持ちいいもんです。

BOSCH エアロツインマルチワイパー 交換用ブレード AM53/530mm 630円なり。
MVアグスタ モンディアル 今夜のMonza Nightは私と居山さん@V6T-LeMans、たまたま来店していた永遠旧車会のAlfa Romeo Julia 1300 TIに乗る管理人さんのバイク購入話で盛り上がりました。

そのバイクとは店長のMVアグスタと同じく古いイタリアン・クラシック・バイクのモンディアル

恥ずかしながら、楕円ピストンとかレーサーレプリカ全盛時代にバイクに興味を持った私としてはこの手のバイクは殆ど知らない・・・、話を聞くと、これが結構いい味のバイクだ。
閉店オーバーの23時前に店を出て、名神を駆けり、一路京都へ。

RRのV6Tはどちらかというと路面の轍とかに敏感に反応し、それはダイレクトにハンドルに伝わってきます。

直線で気持ち良く(楽に)走れるのはせいぜい140kmキロくらい、160キロからは手に汗握る感覚、180キロだとちょっと気合が必要です。最近、突き上げや振動が激しいし、なんとか足回りを改善したいですね。
アルピーヌ Top Gear さて、毎週楽しみにしているBS放送の英の毒舌番組"Top Gear"。プリウスとか、とにかく気に入らん車をコケにするのが有名だが、久しぶりにいいセリフを耳にした。

それはスポーツセダン比較でマセラティのクアトロポルテSを運転する1シーン。モード切り替えのスイッチで、「二酸化炭素を排気音に変える」、なんてイキなコメントなんだ!。(笑)

正直、くだらないけど、ますます好きになった。だから長寿番組なんだろうな〜。

2011/10/16 19:00 距離:113,430km 「FBM2011 後編」

スカイパークホテル 朝8時、天気は回復し、紅葉の山々へ雲が駆け上がり、気分は爽快のフレンチブルーである!。今回泊まったホテルは近隣に空きが無かったので車山高原スカイパークホテルにしました。風呂は広く、サウナも有り最高〜。

ホテル内の食事はバイキングとコース料理ばかりの店で財布に辛いが、まぁ〜、年に一度だ。(涙)
アルピーヌ FBM2011 10時前にイベントのメイン会場であるグランドに着きました。

最初にフレンチブルーミーティングに行ったのはV6Tを手に入れて翌年だったか?、斉藤さんと行田さんと私の3台の京都V6T軍団(?)で行ったものだ。

あの頃は若かったのか?、日帰りでも十分に行けたのだが・・・、今はかなり辛い。(笑)
V6Tを購入した頃はあまりパーツや情報が無いためFBMに参加してるオーナーさんとの出会いが楽しみだったが、今やネットで大抵手に入る時代。会場でV6Tのパーツもあまり無く、数年前から次第とFBMへの興味が薄れていきました。

しかし、日本各地から仏車が集まり、ホテルへ行く道の木陰に佇む2CVやXMがひっそり停めてるシーンなど、久しぶり訪れてはやはりこれは日本の仏車乗りのお祭りなのだと実感。

昨日は雨だったのに、今日は快晴で顔が日焼けしてヒリヒリする〜。
RCZ 最近の新車はあまり興味無いので殆どパスしていたが、ふとショップ前のプジョー・RCZが目に止まった。

スタイルだけならダブル・バブル・ルーフが素敵だが、FFなので特に興味は無かった。ところが、どうだ〜このフロントボンネットがフェンダーアーチを無視してガバッと開くあたり。国産には無いこのセンス、ちょっと個人評価が上がった。

これが後輪駆動だったらもっといいのにね〜。
アルピーヌ GBS ひととおり会場やテント村を物色した後で最後に立ち寄ったのが有名なアルピーヌのパーツ屋さんのGBSさん。

残念ながらアクセサリーグッズが中心で、欲しいパーツ類は殆ど無かった・・・、来年に期待かな?。

そうそう、向こうの美味しい食材とか出品してくれるとGTA系の奥様方も喜ぶかも?。
テント村での食事を諦めて、昼食は・・・せっかく信州だし!、またもや蕎麦を食べに行きました。

店は白樺湖付近の蕎麦屋の候補にしていた「きみまち庵」さん。昨日の十割とはまた違い、腰があって美味しかったです。

蕎麦は店によって味が異なり楽しめるから飽きないですね。ただ、ネットの情報が正しいとは限らないので、やはり実際に行って食すのが基本かな。
最後に、先日、京都の高雄サンデーに遊びに来られた辻野さん@A610、鈴木さん@V6T-LeMans、GTAの3台でショット。

FBMに参加されたGTA系のオーナーの皆さんとあまり会えなく残念でしたが、今年は震災で中止した「うなぎオフ会」を、車に負担のかからない気温の低い3月頃に企画しています。

皆さん、是非、整備して待っててくださいね!。
車山を後にして、帰りの道は大門峠の通りが工事で渋滞が予測されるため、反対の道で山を下りました。

実はFBMに行く数日前からハンドルのジョイントがおかしく、重くなったり軽くなったりするのです。幸い、ルパン三世みたいにハンドルがポロッと外れたりすることはないようです。(笑)

天気はいいし、この問題さえなければ最高の道なんだけどな〜。(^^ゞ
諏訪SAに立ち寄りると、入り口では何やら怪しい猛牛の集まりが・・・、もしかして今日最高の獲物かも?。

スーパーカー達がエンジンフードを開けるとすぐギャラリーだが、モノがモノだけにあまり質問する人が居なかったような?、FBMや高雄サンデーだと質問の嵐なんですけどね〜。
カウンタック 因みに、私が好きなカウンタックのシリーズはウイングやスポイラー等の無いシンプルな"LP400"。残念ながら、このツーリングは居なかったようだが、いつかはドライバーズシートに座ってみたい1台です。

さてさて、名神の渋滞があるのであまりじっくりと観察はしていないが殆どコンディションは良さそうである。皆、凄い気合の入れようだ。
アルピーヌ GT 睡魔と闘い、なんとか無事に19時に京都に帰還。FBMに参加された皆さん、お疲れ様でした。

往復約800キロの長旅でしたが、V6Tは元々グランツーリスモ・コンセプトの車。低いシートにダイレクトなハンドル、滑空するかのような過給圧が高まるあの瞬間。

高速走行こそ本領発揮する楽しい車だが、どうも最近は体がついてこない。(笑)

それでも、ワクワクする「目的」さえあればハンドル握るのが楽しい今日この頃です、GT万歳!。

2011/10/15 04:00 距離:113,000km 「FBM2011 前編」

FBM 2011 何年ぶりだろうか?、年に一度の仏車の祭典、秋のフレンチブルーミーティグに行ってきました。

今回はA110をレストア中の福島さん@エスクード(私の救助用?)と朝4時に大津SAで待ち合わせして、高速を飛ばすこと5時間!、いや〜、大雨の夜の高速はほんと疲れる。

車線は見えないわ〜、フロントガラスは曇るし〜、V6T持病の窓枠からの雨漏りするわ〜、正直かなりしんどかったです。
諏訪ICを下りて、なんとかフリーマーケットのある車山高原スカイプラザに到着。しかし、雨・霧・風の三拍子、フリマ自体もこの最悪の天候だとやる気も無いのか、規模も小さく見るものが無かった。

さて、ホテルのチェックインの15時まで何しよう?(笑)。

とりあえずネットで何か探してみたら白樺湖に「すずらんの湯」が見つかったので、昼ご飯前の時間潰しにひと風呂浴びに行くことにした。(^^ゞ

疲れた体に風呂は最高だ〜、客もいないし、せっかくなのでワルノリして防水ケータイでハイチーズ!。

次回はきちんと調査して、できれば掛け流しの温泉の露天風呂でハイチーズかな?。

とりあえず、当人達のプライバシーを尊重して・・・コメントはこれで終わり。
風呂の後は昼ご飯!、信州といえば蕎麦なので、検索すると手打ち蕎麦の「利休庵」が見つかった。

ところが検索した地図をみても店が無い?、うろうろ往復しても店が無い?、仕方がないので山を下りようとした時にふと古い店を見つけ、それが「利休庵」だった!。

隣のテーブルの若い子達が名物の「かき揚げ丼」を注文、こちらオッサン達はあっさりした十割蕎麦を注文、美味かったです。
天気が回復してきたのでスカイプラザに戻って、フリーマーケットに再挑戦!。

お目当てのパーツ類は無かったが、車とは全く関係の無いVelopsのマルチファンクションのキャャップを購入。

節電が叫ばれるこれからの冬にかぶればちょうど良いかも。(^^ゞ
ミニカー物色とかフリーマーケットでうろうろしているうちに15時に。

特にする事ないのでホテルにチェックイン。そしてすぐさま大浴場に入り、露天風呂から八ヶ岳連峰を堪能〜。

部屋に戻って、ビールで乾杯!、夜まで寝る!。

目覚めたら晩御飯、そして風呂&サウナ、そしてビールで乾杯、でっ、ダウン。(笑)

2011/10/09 11:00 距離:112,532km 「Takao Sunday Meeting / Alpine & Gordini特集」

アルピーヌ 朝スタバ 三連休〜快晴の日曜日、今日はすっかりお馴染みとなった年に一度のアルピーヌ特集のTakao Sunday Meetingの日です。

その前に・・・、例によって五条のスタバで待ち合わせし、まったりと朝スタバ。

今日は参加は、玉井さん@ルーテシアV6、NONさん@V6T、辻野さん@A610、鈴木さん@V6T-Le Mans、宮本さん親子@スマート・フォーツゥーが参加です。
高雄サンデーミーティング アルピーヌ 8時前に会場の嵐山高雄パークウェイに到着するとまだ参加車が少なく、幸いにもギャラリーの正面に近い場所に並べることができました。

整列後は恒例のリアハッチ全開〜皆さん一斉にエンジンルームを冷却開始!。

まぁ、一応、アルピーヌ種なんですが、GTA系のV6Tシリーズはディエップで製造されたとはいえ、ルノー資本下となり対象外のアルピーヌなんですよ。(笑)
ようやくA110御一行様が到着し、爆音のワークスA310の走行など会場は多く旧車が集結し活気だってきました。

いったい日本にA110は何台生息しているのだうか?、きちんと稼動するV6Tよりは多そうである。(笑)
V6Tに乗る者として、やはりいつかは欲しい〜ご先祖様のA110。

勿論、A310も同じ位好きなマシンです。これらを手に入れるなら、是非ガレージライフとセットで人生を楽しみたいものです。だが、今からまた住宅ローンを組むのは・・・、うーん、辛いなー。

A110の購入はかな〜り遠いので、実はそれほどA110のヒストリーや細かい車種など正直疎い私です。(^^ゞ
Alpine & Gordini特集なんですが、気に入ったのは全く関係の無いこのコルベットのC2。

好きなショットを一枚を選ぶとすれば、ラリー・シノダ氏デザインのシャープなエッジの効いたリア周り。コンデジだと奥行きが出しにくいので、全体を写すよりもこの角度で撮影してみました。

私は例えばエリーゼのような鋭角なラインで強調された旧いボディのスタイルが好きで、今回かなり堪能することができました。
高雄サンデーミーティング アルピーヌ 今日のTakao Sunday Meetingは2シーターオープンも多く来ており、中にはロータス Elevenなどのスパルタンモデルも参加されていた。

それと、同じパークウェイの別の場所ではフィアット・パンダのオフ会、"Pandarino"も行われていたりした。

まったりと好きなモノで時間を過ごす、旧車のオフ会の楽しみですね。
この日、久しぶりに新車を運転しました。(笑)

アルファの店長のご好意で話題の直2気筒ターボ、FIAT 500 TwinAirです。

普段、V6Tしか乗らないものだから、柔らかめの足の500にはかなり参った。しかも、2速でレッド手前まで引っ張るオートマのギア設定!。

2気筒独特の音といい結構楽しかったが、このパークウェイはアップダウンが激しく、どちらかというと7系が走り屋が好むコース。自分自身でも酔いそうだった・・・。
高雄サンデーミーティング アルピーヌ カーマガ 今日はカーマガジン誌の取材があるそうで、ディレクターらしき人とカメラマンがA110を中心に撮影しておりました。

さて、V6T軍団は撮影されたのかな?、掲載されるでしょうか?、乞うご期待!。

と思ったら、レスポンスのサイトには"嵐山がルノーに染まった日"とアップされていた。
高雄サンデーミーティング アルピーヌ メガーヌ RS 本日のルノーで気になったのがこの一台、メガーヌRSです。

プジョーやシトロエンなど、最近やたらと吊り目系のフロントマスクが多い現代の仏車ですが、どうですか!、この日本人には考えられないような大胆なルックス!。(笑)

ボディ後部は虫みたいな丸みといい、到底理解されないデザインです。この競合他社とは全く異なるのがルノーの良さ、これで定員5人乗車の家族向けのマシンである。
旧車ばかりでなく、会場にはこういう派手な車も居たりして結構楽しめます。

この馬の430スパイダーの真っ赤な内装!、いや〜、やらしい、凄いやらしすぎる。でも、そこがイイ。

それにしても、フロントガラスに常に真っ赤なダッシュボードが映って運転しづらくないのだろうか?。まぁ、そんな事を考えてはこの高周波を出す官能マシンを堪能できないのだろう〜。
京都 パン屋 アルピーヌ 最後はアルピーヌ特集のシメとして、パン屋のアルピーヌさんに立ち寄りました。(^^ゞ

ちょっと路地に入った場所に店があるだけに、こんなに派手な車が集まるとちょっと迷惑だったかもしれないが、少しくらいは店の広告塔として役立った・・・、かもしれない。

帰宅後、ちょっと酸味の強いコーヒーとレンジでチンしたミネストローネを味わいました。

皆さん京都にお越しになりましたら、是非ご贔屓に!。(^^ゞ
このTakao Sunday Meetingで何も無かった訳ではありません。

前日にV6Tに乗って、ガソリンスタンドに着き、降りようとすると・・・、あれ?、ドアが開かない?。

さっきまで何とも無かったのに?。ドアオープナーを引いても、カチ、カチと音がするだけでモーターが回っていません。
仕方なく、サイドシル横の緊急用のドアオープナーを引いて開きません。

どうやら緊急用のはワイワーが外れたか切れてしまったのか、手ごたえが全くありません。給油しようとしたが、降りることができないのでそのまま主治医の所に駆け込むはめになったのです。

実は冷静に考えると、窓を下げ、手を出して外側からノブを押し、ドアを開けることができたのです。いやー、パニクッっていたので考えつきませんでした。ドアの修理は月曜の夜に入院させる予定です。

2011/10/08 23:00 距離:112,495km 「GTAプチ前夜祭」

アルピーヌ 祇園 きたざと 今夜は東三国でMonza Nightの日でしたが、明日のTakao Sunday Meetingに関東から辻野さん@A610、鈴木さん@V6T-LMが泊まりで京都に来ることになり、急遽、プチGTA前夜祭となりました。(^o^)/

お店は・・・、うーん困った!、三連休ということもあり何処も予約で一杯で、GTA御用達の「祇園きたざと」さんで乾杯しておりました。

因みにこの三人、実は「昭和40年男」なんです〜。(^^ゞ
その前日に世界的な事件といえば、あのAppleスティーブ・ジョブズ亡くなった

ドラマチックにも新CEOによるiPhone4Sの発表間もなくして永眠、iPhone for Steve(4S)という説もなんだかうなづけます。

ニュースではiMacやiPhoneばかり取り上げられますが、礎を作った"NeXT STEP"も取り上げて欲しいですね。Macは所有してませんが、今やジョブズの遺産のiPod TouchとiPad2は生活に欠かせない存在です。
MZ-2000 エアチェックに凝ってた中学生の頃、電気屋に寄ってはオーディオ製品のカタログを集めておりました。その中で店員から貰ったけど何の製品だか全く知らずに手にしたのがキーボードのみのApple U。林檎マークが付いていたので結構印象に残ってました。

その数年後、今の私の礎となったのは弟から横取りしてBASICを学んだシャープMZ-2000。

一体型のMacintosh 128を今風に改造して使う人が多いですが、私はMZ-2000でWindowsマシンにしたいと密かに企んでます。(^^ゞ
春日神社 さて、プチGTA前夜祭が終わり、阪急西院駅をおりて自宅までの間、町は春日神社の祭りの献灯にしっぽりと照らされいい感じでした。

キンモクセイの香りが漂う、この春と秋が京都で一番すごしやすい時期ですね。

勿論、V6Tにとっても一番乗りやすい時期でもあります。これから秋本番、V6Tで京都を堪能しましょう〜。

2011/10/02 11:00 距離:112,405km 「古き二輪を愛でる会」

古き二輪を愛でる会 毎年、淀の京都競馬場で開催される怪しいバイクの集会「古き二輪を愛でる会」が、今年は急遽、近所のデルタ教習所になったとの事で見学に行ってきました。

因みに、一応は限定解除のペーパーライダーの私です。乗ろう思えば何ccでも乗れるのですが、正直そこまで余裕がありません。しかし、いつかはまたビッグバイクに乗って達成できなかった北海道へツーリングしたいですね〜。
此処に掲載するバイクより、本当はもっと古くてマニアックなバイクばかりの集まりですが、私が気になってるのがこのBMWの水平対抗二気筒の「Rシリーズ」。

単コロ、V4、直4よりも、一度は所有したい〜ボクサー・水平対抗エンジン

停車すると熱がもろに上に上がってきてかなり熱いと聞きますが、それでも独特の鼓動を堪能したいものです。
それと、ツアラー系が好みの私としてはこの「Kシリーズ」も気になるとところ。

特に80年代の直線的なラインのカウリングが懐かしい〜、昔のフランコ・ウンチーニが宣伝していたズズキのFWのラインに似て好きです。

そういえば、カウルに固定されたミラーはスタイリッシュで良いのですが、視野角が狭く、しかも振動が伝わって結構見づらいのです。何度か後方の白バイの姿にドキっとしたものです。(笑)
スズキ ロータリー RE-5 さて、個人的に気になった珍車は数あるなかでコレ、おそらく実車を見るのははじめて!、ロータリーエンジンのスズキのバイク RE-5です。かなりコンパクトなエンジンで各部がリビルド?されているのかコンディションは最高です。

750ccに匹敵するくらいのパワーなのに排気量は497cc。排気音が聴けず残念でしたが、ウルトラスムーズなんでしょうね〜、ライトに貼り付けされていたオーナーコメントは「ガンガン走れます」。大事に乗り続けて欲しい一台ですね。

2011/10/01 19:30 距離:112,510km 「祝、V6T退院」

アルピーヌ セル モーター 21 いや〜、やっとV6Tが退院してきました。

セルモーターが動かない原因は経年劣化で中のモーター自身が固着し張り付いてしまったようです。幸いにも、V6TのValeo製のセルモーターは中身はルノー21と同じ物らしく、リビルドのモーターがすぐに手に入ったので中身を交換して直りました。

キーを捻ると・・・、これが別の車みたいにセルが活き活きと回ります!。これまでは、クッ、クッ、クッ、だったのが、キュルキュル、ガォーン!てな感じです。
ミニカー ムルティプラ さて、先日に久しぶりにミニカー屋のムルティプラさんに立ち寄ってきました。

それにしてもどうして最近の国産車は全くワクワク・ドキドキしないデザインばかりなのだろうか?、このような時代でムルティプラさんに行くとなんだか癒されますね〜。

諭吉が四千人必要なAVENTADORのようなスーパーカー系は別として、頑張っていつか手に入れてやろうと思えるような、ときめく車を出して欲しいものですね。頑張れ、ニッポン!。

2011/09/17 23:00 距離:112,405km 「京都決戦?」

V6Tが修理中ため、ネタが無い、まぁ〜、そういう時は仕事の話など。

最近、IT業界では地方都市ごとで、○○飲み会が盛んらしい。元々は東京初なんだろうが、ここ地方の京都でもリアルな共有を求めて飲み会が盛んである。

そんな一つが"IT町家BAR"、第二回は私も潜入してきた訳で、デザイナーからマーケッターの人まで多種多様な人達が集まって、夜な夜な飲みあかす〜、私は途中で退散したがそんな一晩でした。(^^ゞ
車が無いから遠出ができず、久しぶりにレイトショーで映画三昧の日々でした。その一つが震災で公開が延期になった超ドB級のザ・ハリウッド的SF映画の「世界侵略、ロサンゼルス決戦」である。

とにかく、最後まで手抜きの無い戦闘シーン、単純明快、米万歳、最後はハッピーエンド。映画館で観るモノはこうでなくっちゃ〜。演技も設定も造り込みが凄いから、なんだかこっちも本気モードで楽しむことができた。その愚直なまでの直球勝負が素晴らしい。いや〜、スカッとした。でも実は巧妙な宣伝映画?、まぁ〜ハリウッドだし、ヨシとしよう。(笑)
さて、路上で故障したり、今回のようなセルの部品トラブルとか落ち込んでる時に、同じV6Tのオーナーの皆さんや、時には全く異なる旧車の大先輩の方より励ましのメールを頂くことがあります。

今回ご紹介するのが私達の仏車以上にややこしそうなXJSのオーナー様。メンテ情報も凄いが、オーナー自ら汗だくで修理にはほんと頭が下がります。(^^ゞ

同じジャガーのお仲間のセルモーター修理についても教えて頂き、大変参考になりました。デジタルな時代になろうが、このようなトキメク工芸的な車達は生き延びて欲しいものです。

2011/09/11 10:30 距離:112,405km 「まさかのエンジントラブル!」

どうもエアコンの効きが悪いので、木曜の夜に主治医の京都の工場に伺いクーラーガスを補充してもらいました。

昨年は結構キンキンに冷気が出ていたのですが、今年はあまり冷えません。まぁ〜、冷えてもブロアファンが煩いので決して快適な車内ではありませんが、京都の夏を乗り切る旧車を目指してますので試しにガスを補充することにしました。
ガスは環境に悪く高価なR12ではなく、安価な134aに対応させています。

今回注入したのは通販等で1本400円くらいで売られているダイキンのHFC-134a。まず1本入れてみたが、あまり冷えない・・・。では、もう1本、えーい、もう1本、ということで計3本も入れてしまった。

しかし、エキスパンションバルブはキンキンに冷えているのに室内はそうでもない。試しにコールド〜ホットの切り替えをバタバタと動かしてみると冷気がよく出るようになってきたので、恐らく中のフラップの位置が悪いのかもしれません。
今日、9月11日の日曜は高雄サンデーミーティング開催の日である。

朝スタバした後で嵐山高雄パークウェイに行こうとキーをひねると・・・、あれ?、セルモーターが回らん?。さっきまで元気だったのに?、過去、セルは回れど点火しないのは何度かあったが、セルが反応しないのは初めてです。

30分後、サービスが到着し、バッテリーは12.5Vと十分に有る。後席の辺りでカチカチと音がするので、何かリレーが逝ったのかもしれません。仕方なく、キャリアーで主治医の工場送りとなってしまった。高雄に行けなくて残念〜!。
さて、9月11日といえば・・・、911。

正直、買えないヒガミも含めて(涙)、今の911には全く興味なし。誰でも操縦できるし、クラウンのような楽チンでトキメキが無い。勿論、限界性能は高いので機械としては優秀だと思う。けど、何故か・・・、好きになれない。同じRRだからアンチポルシェもあるかもしれない。

しかし、911シリーズでこれだけは別!、マルティーニカラーでフラットノーズの935である。小4の時に作ったプラモで、なんといってもカエル顔でない911だから。(笑)
それと、密かに好きな911がコレ、タルガモデルである。何故か?、それは軟派系911だからである。(^^ゞ

911は常に硬派を意識させる傾向にあるが、この買い物に最適なタルガはそのオーラが感じられない。なんだか肩肘張らずに気楽に乗れるのがイイ、それに殆ど街で見かけない、だからイイ。スライドのルーフを全開にして、トイレロールやニトリのケースや惣菜をリアハッチから詰め込んで乗り回したいもんだ〜、買えないけどね。

2011/09/04 12:00 距離:112,340km 「台風の日はのんびりとELPに浸る」

大型台風のお陰で、今週の土曜、日曜は自宅でゴロリとのんびりしておりました。

近畿地方直撃の台風でしたが、幸い京都は風は強いものの、雨の被害も無く大丈夫でした。こいう時、比較的大型のマンションだと安心感があり助かります。

ただ、ガレージは立体駐車の地下部分なので、大雨の時、排水が間に合わない時は水没する危険があり、雨が長く続くとハラハラします。(ToT)
先日のエンジンの調子が悪い件ですが、ついでにアイドルバルブの清掃も行っております。主治医曰く、まだ交換には至らないそうですが、このセンサーだけは代替品が見つかっておりません。

ルノー/日産に問合せしても国内在庫無し、以前にSimonやMECAPARTSにも問合せしましたが在庫はありませんでした。

まぁ〜実のところ、BOSCH製なので何とかなるという話です。(ホンマか?)
センサー類と併せて、最近やばいのが外装などのプラスチックパーツです。

尋常じゃないエンジンルームの熱と経年劣化でかなり危険な状態です。ちょっと触るとポキっと折れたり破損する危険性大なのです。

リアのインタークーラーのこの端の部分も知らないうちに割れており、慎重に接着剤を隙間に流し込み、なんとかくっつけました。

どうも仏車のキモは電気系にこういう耐久性の低い素材のモノに悩まされます。
ところで、同じ駐車場に停めてあるこの車のコノ部分が素敵です。

VWのシロッコのドアミラーです。世代的にシロッコよりも「Gラーダー」と呼ばれたスーパーチャージャー装備の前身のコラードを思い出します。

このシロッコのミラー、形状がV6Tを上下逆にした感じです。ガヤルドとかのスーパーカー系は別として、久しぶりにウットリするドアミラーのデザインですね〜。こんな風にLED埋め込みもいいかもしれません。
エマーソン・レイク&パーマー 突然、話は変わって先日のBSフジ放送の「EL&P SPECIAL」を堪能した。

番組的には伊藤政則による2010年のHighvoltage LiveのDVD発売の宣伝番組のような感じであったが、まるでマツコ・デラックスのようなグレッグ・レイクには驚いた。しかし、還暦越えてこの甘い声は素敵だ。

そう、中3の時、初めて聞いた20分もある大作「タルカス」や「恐怖の頭脳改革」のインパクトは今でも忘れられず、まだこの歳でも運転しながら聴いてます。

さて、なんだか老けた伊藤正則のコメントで思わず「いいね!」と、ついクリックしたくなったのがオーケストラの時の説明。

「EL&Pのコンセプトは、最小のメンバーで、ムーグ・シンセサイザーという当時先端の武器を最大限に活用し、考えられない音を創りだし発展させる。解散に繋がったオーケストラ導入は旧体質オーケストラと革新ロックの思想の違い、大人数によるコスト増加、そして赤字経営に陥り失敗へ。」

多分、こんな感じだったかな〜、と勝手に解釈。(^^ゞ

成功事例の分析なので後出しで何とでも言える事なのだが、結構ビジネスにも当てはまる内容で妙に納得してしまった。(笑)

技術的には決して負けていない国内のITビジネスも、とにかくアイデアとスピードが重要。すぐシリコンバレーに行けとは言わないが、日本で待ってても仕方無い。近道が有るのなら、あちらの方がよっぽどチャンスはある!、と、思う今日この頃です。

これだ!と思ったら、即仲間を集めて行動だ。きっと、40年前のこの3人のイノベーターもそうだったに違いない。(^^ゞ

2011/08/28 09:00 距離:112,332km 「Monza Night & 朝スタバ」

Cafe Monza モンツァ・ナイト 盆休み後、とりあえずは問題の無いV6Tですが、まだまだ全てが直ったわけではありません。

例のエンジンがカブる問題は顕著には発生してませんが、エアコンをオンの時に2速とか低速でアクセルをぐっと踏み込むと、ボっボっと息つきをする感じが残ってます。それと昼間エアコンの効きが弱いの辛いとこ。

今回はデスビの暫定清掃、Oリング交換、ついでにアイドルバルブの清掃をしてもらってます。もう少し様子をみて主治医と相談ですね。
土曜の夜、名神高速をとばして月1夜会のCafe Monza、「Monza Night」へ。

今夜は居山さんのニューマシン、ランチア・デルタが登場!。戦闘マンシのインテグラーレのイメージは全く無く、どれにも似てない魅惑なボディが素敵です、特に私はこのリアがお気に入り。(^^ゞ

本当は上質な内装が素敵なんですが、それはいつか居山さん邸のガレージライフ突撃訪問の時のお楽しみにとっておきましょう〜。
朝スタバ アルピーヌ 翌日、朝8時に玉井さん@ClioV6と朝スタバして京北町の手打蕎麦を食べてに走りに行く予定でしたが、残念ながらこの子のお留守番だそうで今朝はスタバのテラスでのんびりとお茶しておりました。

さて、数年久しく行ってなかった仏車の祭典、車山高原のフレンチ・ブルー・ミーティング。今年は行ってみようと思いますが、皆さん如何でしょうか?。

まず、その前に完全にV6Tを仕上げておく必要がありますね。(^^ゞ

2011/08/17 04:30 距離:112,280km 「盆休み終了〜、V6T無事帰還」

それにしてもV6Tを走らせるとパーコレーション・ファンが回ること、回ること。長い時は15分位?ずっと回ってます・・・。

昨年7月に購入したバッテリーがかなり弱ってきました。なので、こうして乗らない時は充電タイムです。ついでに気休め程度にバッテリー強化補充液も入れておきました。

充電直後はかなり勇ましくスターターが回転してくれますが、暫くすると・・・、クっクっクっ、と悲壮感漂うほど立ち上がりが弱くなります。
日産 パオ 余談ですが、親戚の方の日産パオに乗る機会がありました。

多分、今までの一番活気があった頃の日産の時代の車です。テラノ、Z32、R32、Be-1、Pao、そしてエクサ(?、笑)。

鉄板むき出しながら、まったくチープを感じさせないまとめの良さ。気に入っているのが細身のウインカーレバー、プラスティッキーながらもどこか上品です。
盆休みはたまに早起きして釣りをしておりました。(^^ゞ

原発に便りきってるらしい関西の電力事情ですが、自然エネルギーに興味あるものの、どこか素直に賛成できません。例えば、この風力発電は今日みたいな風の弱い日は全く機能してません。

様々な利権や税金の無駄な投入により各地で作られているようですが、もっと効率の良い、環境に左右されない発電は無いものでしょうか?。

と、勝手に想いにふけ、竿を投げるものの、釣れるのはフグばかり・・・。(T_T)
さて、盆休み最後の日。V6Tでの移動は、勿論、夜なのです。(笑)

渋滞を避ける理由もありますが、やはり涼しい深夜が一番気持ち良く走れます。誰も走っていない緩やかな上り坂のハイウェイの闇夜をハイビームで切り裂き、ブーストを高めながら滑空するよう走るのは格別なものです。(^^ゞ

ただ、フロントガラスは虫が潰れてグシャと体液が飛び散り、ライトは死骸だらけになり、これが固まり最悪です〜。
帰省走行中、深夜3時、腹が減ってはアクセルが踏めぬ。

という訳でPAでふと目についたのが、日進食品カップヌードルの自販機。そういえば、学生の時にバイクで旅行している時にトラックが休憩している場所とかでよく食べたっけ〜。

普段あまり食べないせいか、これがまた結構美味しい。

という訳で、朝5時に帰宅した時には胃が重く〜辛くて、無事に京都に帰還しました。

2011/08/12 10:00 距離:111,805km 「とりあえず、V6T復活」

先週に主治医になんとか盆休み前には退院させて欲しいと頼んでいたので、ようやく我V6Tが復活しました。いや〜、長かった、一ヶ月もかかりました。

例のエンジン不調の件ですが、正確な原因はわかりませんが、まずはデスビが悪いかもしれないとの事。デスビキャップ内の湿気がひどくて点火できなかったのでは?。確かに駐車場は水溜りもできる地下なので、それが原因かも?。キャップ内、端子の清掃をしてもらいました。
アルピーヌ マップセンサー それともう一つ、マップセンサーも悪いかもしれないとのこと。この手の80年代のキモは電気系、センサー類が壊れやすいこと。交換までは至ってませんが、抵抗値の確認はしてもらい、一応、正常のようです。

まー、いつかはこの手のセンサー類も全部交換したいですね。でも、在庫有るのでしょうか?、今のうちに互換品を探しておきます。

そうそう、まだベルトの鳴きはまだ直ってません。
退院したV6Tでいよいよ盆休みの長距離走行〜、実家に帰省走行です。

昼間は渋滞があるし、エアコンの効きがいまいちなので夜走ることにしました。幸いにもエンジンがカブるトラブルも無く、なんとか無事に400kmを走りきり、無事帰省できました。

と、家のガレージに入れた後、車体下より怪しいホースが垂れ下がっているのではないかーーー!。慌てて主治医に電話すると、取り外したキャニスターの不要になったホースが落ちてしまい垂れていたようです。
さて、広島市交通科学館へちょこっと行ってきました。

この日はたまたま「あこがれの国産車〜昭和40年代の名車達」の展示がされており、父に私に弟、その子供らは妙に興奮?(笑)。

それ程展示車両は多くありませんが、これなら京都の嵐山高雄パークウェイに集まる Takao Sunday Meeting の旧車達のほうがよっぽど見応えあります。
マツダ コスモスポーツ 父は当時ヨタハチが欲しかったようですが、私はこのMATカー役のコスモ・スポーツ

「走るというより飛ぶ感じ」、と評されたモーターのように回る特殊なロータリーエンジンの魅力はさることながら、やはりこの小林平治さんのデザインでしょう。好きな日本車として語り継ぎ自慢したい一台です。

うーん、やはりMATビークルのイメージが強烈に脳裏に焼き付き、歳のせいかボンネット上のストライプに憧れる昭和40年男であった。(^^ゞ
ロータリーエンジン カット モデル 科学館に展示されていたマツダ寄贈のロータリーのカットモデル、驚く程シンプルである。ハンドルを回せば中のロータリーが動く仕組みになっており、子供達は少し回しては興味が無いのかすぐ去ってしまう子が多かった。

こういう時こそ、お父さん達はきちんと仕組みや物語を説明してあげて欲しいものだ。でないと、モノ作り大国ニッポンが悲しむぞ〜、なんてね。

12気筒の馬と同じく、一度は所有したい憧れの車(エンジン)の一つですね。(^^ゞ

2011/08/10 18:00 距離:111,336km 「iPad2購入、なんとなくジョブス信者予備軍へ」

iPad2 スティーブジョブス信者 先週に届く筈であったiPad2がここ数日帰宅が遅かったので受け取れず、やっと手元にきました!。(^O^)/

iPod Touch 32GBで十分にiOSの良さはわかっていたけど、Skypeするからカメラ付のデバイスが欲しくて、また仕事のプレゼンツールとしても使えるiPad2 WiFiモデルの購入に踏み切りました。

さぁ、V6TにどうiPad2を取り付けるかはこれからのお楽しみ〜。(^^ゞ
スマートフォン ドコモ SH-12C さて、iPad2を買った理由はコレ、長年使い続けた社用のドコモSO903iの充電が駄目になったのでスマホに交換したのです、実はWiFiのiPad2をテザリングするために!。

機種は、悩んで悩んで・・・、AQUOS PHONE SH-12C。誌面の評価は高いが、どうやら、かなり不人気機種らしい〜。(笑)

本当はXperiaがいいけど、SH-12Cはテザリング、GPS、ワンセグ、おさいふの全部入り。アンドロイド携帯としては一日の長があるシャープ。ついでに、MUGENの1,600mAh 3,900円のバッテリーも買ってしまった。(^^ゞ

2011/08/07 20:00 距離:111,336km 「スタートアップ・ウィークエンド・京都 / Startup Weekend Kyoto」

V6Tネタでは有りませんが、ここ3日間、「Startup Weekend Kyoto」というイベントの手伝いをしておりました。

このシリコンバレー発祥の起業イベント、今や世界中で開催され、日本ではこれまで東京のみ行われていたのですが、あるご縁で主催者の方々と知り合う機会があり、是非京都でもやりたいとのことで想いに共感し、協力することになったのです。
この起業イベントのキーワードは、「No Talk、All Action」。見ればわかるかど、これはかなりハードです。初日にピッチ、チームビルドが終わったら二日目からビジネスモデルを具現化すべく、チームで開発!、ただひたすらコーディング作業である。

それにしても相変わらずMacが多いな〜、実は来週に注文したiPad2が届くのだが、気がつけばすっかり林檎信者になりつつある私である。

仕事柄、Windows派の私も特にMac Book Airの削り出しのアルミボディに惚れた。(^^ゞ
三日目の最終日の夕方、開発を終えて仕上げはプレゼンに向けたリハーサル。実はこのプレゼンの下準備がもっとも重要であるというのがポイント、では優勝チームは?、それは・・・。

さて、最初はどうなることかと思ったが、イベントは大成功。最高に嬉しいのは京都を代表するITの会社の若きトップの方々が集結してくれたことです。参加された皆さん、審査員の皆さん、ありがとうございました。m(__)m

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Ustrem Startup Weekend Kyoto

2011/08/01 10:00 距離:111,336km 「中身はアメ車?、でも素敵だ〜TZ3/ROSSO」

V6Tは盆休み前には直る予定です。(^O^)/

だけど、エンジンがかぶる件の原因はまだわかってません。吸気やキャニスター、配線など、とにかく主治医に怪しい箇所はどんどん手を入れ改善をしてもらうよにお願いしています。

さて、車が無く、寂しかったところに心を打つ表紙が見に止まり、久しぶりに車雑誌を買ってしまった。

スーパーカー系雑誌 ROSSO、1200円也。正直、かなり財布に痛い雑誌だ。(笑)
仏車ファンとはいえザガートにはとても興味があり、特にばっさり切ったコーダトロンカのボディは好きである。実はこの新TZ3に心惹かれたのは、フロントライトの巧みな処理と、スペーシーなリアクォーターガラス周り。そしてザガートのチーフデザイナーが原田則彦さんという日本人であることがとても嬉しい。

こんな柔らくて鋭いラインの饗宴のイタ車、中身はダッジだけど世界で9台のみ、いや〜欲しい!。

2011/07/23 22:00 距離:111,336km 「町家オールナイトシネマ & Monza Night」

月世界旅行社 金曜の夜、京都造形芸術大学の若き有志が起こしたインディーズレーベル「月世界旅行社」が主催する、マチヤ町家夜行〜オールナイトシネマに行ってきた。

ちょっと難解なもの、素人役者の妙な緊張感(不安感?)のある先の読めない演技?、マジで泣けたドュメンタリーもあり、これが結構楽しかった。(^O^)/

作品上映が終わると監督(勿論、学生だ)に対してのQ&Aがまた楽しく、学生から元気を貰った夜でした。
Cafe Monza Night そして、土曜は東三国で恒例の月1夜会のMonza Night。

マイV6Tはまだ修理中のため、今日は電車でCafe Nonzaに駆けつけた。因みに駅を降りて、男1人のためか途中で執拗にガールズバーのチラシガールズに追いかけられ?、なんとか店に着いたのである。

さて、今夜は私と居山さん@SUZUKI SV1000+店長で、うだうだと煩悩会議(欲のみ?)。でっ、物欲のためには亭主小遣い3万円制度には断固反対である!。

2011/07/16 21:00 距離:111,336km 「祇園祭、宵山」

京都に住んで二十年以上になるが、実は祇園祭は三回程度しか行ったことがない。というのはあまりいい想い出がないのと、とにかく暑くて辛いからだ。

とはいえ、せっかく京都に住んでるし、今年は連休でもあるので夜だけは行ってみるとことにした。

がっ、地下鉄烏丸駅を降りて、後悔の嵐!、新聞発表にもあったがこの日は45万人だったらしい〜。
とにかく、メインの長刀鉾だけはみておこうと人の流れに入ると、誘導に従いただ流れるだけで、おまけにトイレも近くなったので近くのココン烏丸に緊急トイレ避難となってしまった。

まっ、来年は各町の鉾をのんびり眺め堪能することにしよう〜。

因みに翌日の河原町の交差点の辻回しは・・・、行くのやめました。暑いのは嫌だが、一度は綱を引く、曳子に応募してもいいかな〜、と思ったら、実はボランティア募集は40歳までなので☓なのだ。

2011/07/08 17:00 距離:111,336km 「町家スタジオ」

町家スタジオ V6Tは例によって入院中のため、今週もネタが無い。そんな時は真面目に仕事で、今日は町家にオフィスを構えた日本最大の図書館検索サイトのカーリルさんの座談会に参加してきた。

ところで、京都の風土か、日本初と世界へとか、何かとNo.1やOnly 1の企業が多い。このNotaの洛西さんも目指すはいきなり世界である。

今日のお題は話題の書評合戦、「ビブリオバトル」。谷口さんがはじめたジョブスも真っ青のプレゼン合戦?、これは仕事にも使える!、活字を発見する楽しさを知った暑い一日だった。
ルノー ウインド さて、今週のルノーファンのトピックスはやはりコレだろう、ルノー・ウインドの発売開始。私はたまたまルノー京都カドノさんの前を通っただけだが、展示車を通りすがりに見かけました。

既に多くの京都の濃〜いルノーファンにより、激写・試乗され、プログにアップされているようですね。今度、私も試乗に行ってみようと思います。それにしてもよくこんな車、日本で発売したもんです。とはいえ、久しぶりの新車ラインナップなので歓迎かな。(^^ゞ

さぁ〜、私のV6Tはいつ退院するのかな?。やはり足が無いと辛い。(T_T)

2011/07/02 12:00 距離:111,336km 「ビアガーデン at キエフ」

V6Tは・・・、入院したばかりなので特にネタ無し。

さて、ソーシャルワークネットワーク真っ只中の今、6/24〜25は仕事の関係で京都でmixi Hachathon in Kyotoの手伝いをしておりました。

GTAのうなぎオフ会のお知らせなど、ちょっと前までmixは利用しており、facebookもアカウントだけは作っているが、最近は手軽さ故にツイートばかりの今日この頃です。(^^ゞ

Twitter @kyoto_terado
7月に入ると、京都はそう、アレです、祇園祭りです。でも、正直、これから京都は盆地特有のくそ暑い時期に入るので、V6T同様に暑さが苦手の私は祇園祭りはどうも興味がわかない。

そんな時にIT同業者のお誘いで、何故か京都はロシア料理の店のキエフのビアホールで乾杯してきました。月曜だけあって客は少なく、のんびりとオッサン達で飲んで、食った、食った〜。

次はビアホールからみえる向こうの鴨川の川床で乾杯?、それとも叫びのプレゼン、ビズロックでシャウトか?。

2011/06/26 13:00 距離:111,336km 「入院」

うーん、なんだろうか〜この胸騒ぎ。

今、無性に欲しくてたまらないのがムルシー後継のアベンタドール LP700-4、諭吉が3,969枚も必要らしいが、そんな事はどうでもよく、とにかく頭の中はこれしかない。どうやったら自分のモノにできるのか?、このサラリーマンで!。プロモで我慢するかな〜。

まぁ、それだけ最近の身近な新車に興味が無いということである。(笑)
さて、もっと早く入院させればよかったのだが、今週はちょっとバタバタしていてV6Tを入院させるのが遅くなってしまいました。

前にガソリン満タン直後にエンジンが不調が起きると思っていたが、早速、40リッターの状態で再発しました。

これが起きるとあきらかに点火がおかしく、エンジンが震えるように振動し、排ガスがかなり濃く臭いです。

その後、暫くして乗ると・・・これが全く起きない。ただ、発進や低速時にアクセルをベタ踏みすると、カブッている感じで吹けません。それと、この件とは別かもしれませんが、エアコンをオンにするとコンプレッサーは回っているけど冷気が全くでません。

そんな訳で、保険会社に電話して主治医の滋賀の工場へ運んでもらいました。

暫しのお別れです・・・。

2011/06/18 16:00 距離:111,328km 「ゴルフ with GTA」

この辺りから水滴が落ちてきます 今週土曜日、約一年ぶりにゴルフに行ってきました。これが、数年前のゴルフデビューした時よりも悪く過去最低な結果でした・・・。(正直、腰痛持ちにとって前傾姿勢はかなり辛い・・・、涙。)

実はこの日はかなり雨が降っていて、V6T持病のドアの上から雨漏りがひどくて、止まろうとする度に上からボタボタと雫が垂れ、助手席シート(ダイヤルノブ辺り)がビショビショです。これにはほんと困ります〜。
おそらく、ドアの窓枠のスリップとボディ側のゴムモールが密着されておらず隙間があり、ルーフから流れてくる水滴が伝わって中で溜まるだと思います。そして、発進やブレーキの時にボタっボタっ〜と落ちてくるのです。

いつも一人で乗ってるからいいけど、予備知識の無い初めての人だといきなり雨漏してびっくりするでしょう。(笑えない)

雨の日に乗らなきゃいいだけなんですが、私はコレで行きたいのです。(キッパリ)

さて、ゴルフは散々でしたが、正直それでも結構楽しいです。

楽しさは勿論、V6Tで行く事も一役買ってます。(^^ゞ

朝、高速を駆けって山道を楽しみながら向かう道中のシーン。プレーした後、疲れた体で重たい操作のV6Tと格闘しながら高速をとばし、シフトダウンしてターボの過給を背中で感じ、高速で追い抜くあの瞬間、疲れていようが、そう、これがグランツーリスモ!。

ところで、先日からのエンジン不調の件ですが、どうもガソリン満タン時辺りで頻発しているようにも思えます。

このエンジン不調の状態がどうも文章としてうまく説明できませんでしたが、イメージとしては「かぶっている」とでもいいますか、アクセルを下まで踏むと、ガクっガクっとなり、低回転時は顕著でストンと止まることもあります。(坂道発進の時はかなり焦ります。)

3〜4500回転あたりでもアクセル一旦抜いて強く踏むと同様にかぶった感じが出てきます。

例のベルト鳴きがまだ直っていないので、このエンジン不調の件と一緒に、今週、主治医の工場に運び診てもらう予定です。

2011/06/11 21:00 距離:111,140km 「エンジン不調、Monza Nightには・・・断念」

今夜は東三国のカフェ、Cafe Monzaでいつものお茶するだけの"Monza Night"の日。

19時半に藤林さんを迎えに行こうとガレージを出ると、どうもエンジンの調子が悪い・・・。

また例のカブっているような感じで、低回転時にアクセル踏んでもガクガクっと吹けない状態に陥ってしまった。

よって、今夜は大事をとり大阪へ行くのをやめました。店長のおもろい辛口が聞けなくて残念!。
そのまま二条の主治医の工場に駆け込んだが、エンジンが安定てきたのか再現せず。しかし、あきらかに濃い排ガスが出ており燃調が悪い模様である。来週末に入院させる予定です。

せっかくなので三条新町の4月にオープンしたi-Foodのカフェに立ち寄り、ひっそりとプチKyoto Nightしておりました。

とてもお洒落な店内で居心地良さそうでしたが、、、ちょっとBGMが煩かったなぁ〜。(笑)

2011/06/08 23:00 距離:111,113km 「ブレーキパッド交換」

ブレーキパッドが納品されたので主治医の工場に行ってきました。

実はフロントのパッドはV6Tを購入して一度も交換してません。(笑)

購入後、暫くして一度交換したことがあるのですが、どうも効きが悪くて元に戻したのです。

そして放置したまま10年後、見てのとおりベースの上のパッドはわずか1mmちょっとしか残ってませんでした。
ブレーキパッドを交換した後、近所をうろうろと走り、パッドの慣らしをしてきました。

さて、フィーリングは・・・?、それほど走りこんだ状態ではありませんが、正直、殆ど変わりません。(笑)

V6Tはガツンと効くタイプではなく、踏み込むほどジワーと効くタイプです。
ブレーキパッド デルファイ 今回、購入したのはDELPHIのブレーキパッド。

見てのとおりパッドの肉厚はたっぷりとありますから次の交換は10年後?、かもしれませんね〜。

まぁ、その前にブレーキローターがかなり磨り減っており、交換が必要になるかもしれません。いつかはホイールもインチアップし、大径のローターに6ポッドキャリパーかな。

DELPHI フロント 1セット \12,600

この時が来るのを待ち構え、シャッターチャンスを狙っていました。

オール1のゾロ目になるように注意して走り、揃った瞬間にどこかに停車して撮ろうと思ったが、これがタイミングが悪くて停まる場所がなく、しかも後ろから車がガンガン来るのでなかなか停まれず、結局、ゾロ目が撮れませんでした。(T_T)

残念。さぁ、次のゾロ目まで乗っていられるかな〜?。

2011/06/05 13:00 距離:111,035km 「午後は周山街道へ」

車検後、あまり乗っていなかったので早起きて美山を行く予定でした・・・。

スロットル・ポジション・センサー交換後、このように警告灯が一切表示されず、購入時のすっきりした状態に戻りました。(^O^)/

これでエンジンの問題が解消されたと思ったら・・・、なんと再発。回転のバランスが悪くひどい振動、低回転でアクセル踏み込むと、ガクっと失火するのか回転が落ち、アクセルあおって回転を上げ、半クラで合わせないと発進できない始末。うーん、センサーが原因ではなかったようです。
パン屋 アルピーヌ さて、朝6時は機嫌が悪かったエンジンだが、やはり暫くして冷えると何も無かったように調子良いのである。なので、一眠りした後は、昼食を買いに久しぶりにパン屋のアルピーヌさんに行ってきました。

カマンベールチーズが無かったのは残念だったが、帰宅してからお気に入りのコッテリのデニッシュ食パンと濃いめの珈琲でまったりランチタイム。

店長、早く儲けて隣にガレージライフ的な旧車が集うカフェ作ってくださいね。(^^ゞ
京都 周山街道 昼食後、我慢できず、13時過ぎだが周山街道へぶらっと走りに行ってきました。

途中、峠ではバイクのツーリング集団と一緒にダンスするかの如く駆け抜けることができ、久しぶり楽しい運転を堪能。

その帰り、信号で隣に並んだビモータのライダーの一言が嬉しかった。「小学生の頃からカッコイイと思ってました。」

(いやいや、貴方のマシンのエグゾーストサウンドこそ最高ですよ!。)

2011/05/29 17:00 距離:110,922km 「車検完了 & 超交流会」

主治医から我愛機、V6Tの車検が終わったと連絡があり、雨のなかを受取りに行ってきました。

今回で何度目の車検だろうか?、平成7年に1年車検は撤廃され、10年超の車でも車検は2年になったのでひとまずは安心している。

まぁ、触媒は抜いたので無いし、排ガス検査なんて本当はアウトだと思うけど、まだまだ乗り続けます。

あのデロリアンのようにV6TのEVコンバートはまだまだ先かな?。(^^ゞ
京大 超交流会 2011 さて、翌日、日曜は京都大学で仕事をしておりました。

まぁ〜、仕事といっても京都大学の情報系学部の交流会である「超交流会2011」に参加しておりました。京大情報系と言えば、「はてな」をはじめ、多くのITベンチャーが生まれたなにやら変わった人が多い学部だそうだ。

はてな・近藤社長も登壇し、10年の想いを語り、最後にはスーパーコネクターの方と抱き合うシーンにホロリ、やはり「人と人」なんだな〜と実感。
バチ・ホリック 和太鼓 超交流会のシメは京都の和太鼓集団、バチホリックによる演奏です。

この生・和太鼓が腹に響いてなかなかイイ。短い演奏だったが、なんだかとても心地良く、ついつい全身でリズムを取るほどノッてしまった。

それと、和太鼓と言えば、そう、あのギャラクティカである。もう、何度観たことか〜。ドドスコ、ドドスコと鳴り響くベア・マクリーのサントラ全てダウンロードして、重低音ヘッドフォンXB700で癒されている今日この頃なのである。(^^ゞ

2011/05/21 11:30 距離:110,865km 「念願のテスラ試乗」

テスラ モータース 五反田に泊まり、京都に戻る前に前回震災で試乗できなかったテスラの試乗を申し込むと、11時半なら可能とのことで外苑前のテスラショールームに行ってきました。

それにしても、さすが大都会東京、あちこちでガヤルドやF430、ディーノやらが普通に走ってる〜、スーパーカー小僧達にとっては天国のような街だ。
テスラ ロードスター まず受付をして試乗の同意書(弁償とか)にサインをします。当然、購入するわけではないのだが緊張してペンが震える・・・。(笑)

その後、マネージャーさんから運転のレクチャーを受け、助手席に乗りこみます。何度かエリーゼに乗ったことがあるけれど、なんだかジェットコースーターに乗るような緊張感。

それと、V6Tもかなり低いほうだが、ミニスカの女性は注意が必要である。
マネージャーの運転で異次元の加速感を体感した後、いよいよ私が運転する時が来た!、なんだか凄い緊張する。

ドライビングの感想は多くのブログとかで紹介されているので割愛するとして、あの独特のシュイーーーーーンのモーターの音、パフォーマンスモードでのけぞるような加速感、いきなり最大トルクを発生するモーターの特性、いや〜正直こんなに楽しいとは!、(^O^)/

も〜、欲しくてたまりません。
この日はちょっと暑かったけど、季節のいい日なら静かな走行音に風を感じ、街中をクルージングなんて最高だろう。マネージャー曰く、実は雪道の走行もオツなのだとか。シャリシャリと雪ならではの音と感触がたまらんらしい〜。

震災でEVの普及は厳しくなったように思えるが、やはり体験しないとEVの良し悪しは分からない。少なくとも、同じ1千万円だすなら前を走っていた911よりは遥かに残りの人生を楽しめるアイテムに違いないです。

これからでるセダンSも魅力ですね。
試乗を終えてマネージャーさんから車の仕組みなど話を聞くと、あらためて、直販のみのこの会社、パソコンを作って直販しているような会社のイメージを持つ。

USの本社では同じフロアでCEOやバッテリー設計しているチーム、カスタマーサービスのチームが居て、すぐ開発や顧客へのフィードバックをしているという。日本はないが、ネットワークを通じて世界で走っているロードスターの状況がリアルタイムでわかるとか。スマホと連動させれば面白いサービスが作れそうですね〜。
テスラ ロードスター 水冷 バッテリー さて、EVで化でやっと水漏れやオーバーヒートとかの問題に開放されると思ったら、意外と熱と水の呪縛からは逃れられないようである。

走行距離が長い秘訣はバッテリーパッケージ内に冷却のための水冷チューブが走っているようです、水漏れとか大丈夫なのかな〜?。車庫に戻るとバッテリーやモーターを冷やすため、まるでV6Tのようにファンが動き冷やしています。この個体特有らしいが、かなりファンの音が煩かった。

さぁ〜、テスラ貯金はじめるかな〜。(無理)

2011/05/20 23:00 距離:110,865km 「Startup Weekend Tokyo」

V6Tネタではありませんが、今日はシリコンバレーからはじまった世界的なITベンチャーの起業イベント、渋谷で Startup Weekend Tokyoに参加するため東京出張しておりました。

その前に所要でミクシィに行く予定があり、渋谷駅からトボトボ歩いていると・・・。おぉ〜、憧れのMVアグスタF4が並んだショールームを発見!。

暫し、店前でその造形の美しさに昇天してしまった。
ミクシィ 暑いなか汗だくになり、やっとミクシィの受付に着き、人材開発担当の方と京都で開催される mixi hackathon in Kyoto の打ち合わせ後、少しだけ噂の素敵な社内を見せて頂きました。(^^ゞ

さすがは日本を代表するSNS会社、受付嬢は可愛いし、綺麗なエントランス。オフィス内は開発者のために様々なリラクゼーションの施設が設けられ、もしかしてこれは中で缶詰にされ過酷な開発に専念しろ・・・?、と勝手に解釈しました。でも、羨ましいですね〜。

いやはや社員の皆さん頑張ってください!。
さて、本日メインの54時間でビジネスアイデアを出し、開発してプロトタイプを作り最後にプレゼンテーションを行う、かなり激しい週末イベントStartup Weekend Tokyo

参加者は学生、エンジニア、デザイナー、マーケッターなど様々な起業を志す人、これからのビジネスパートナーを探す人達。まずビジネスプランのピッチを行い、この三日間共に作り込むパートナーを探すのが凄い!、とにかく行動!、外人の人も多く、英語が飛び交い自分のアイデアをプレゼンする。初日からこんなに激しいとは思ってもみなかった。

熱い、ほんと熱い!、マイッタ。

2011/05/10 22:30 距離:110,865km 「車検」

テスラ 先週は仕事で10日から13日まで東京ビッグサイトに行っておりました。

品川駅を下りる・・・、昼間なのに暗い!、節電とはいえほんまに暗い〜。関西では大阪駅が改装オープンして明るいのに、こちらは対象的に暗い。東京入りしたこの日は暑く、空調が止まった地下鉄などとても乗れたものではないと容易に想像できる。

13日最終日、疲れて果てて新幹線の乗った直後に思い出した・・、テスラの試乗予約をするの忘れていた!。ま〜、また今度の出張で予約しよう。
アルピーヌ 車検 さて、この出張の前にV6Tを車検に出しておきました。

滋賀の主治医の工場までは保険のキャリアで運んでもらい、先日頂いたスロットル・ポジション・センサーを交換します。

ついでに、まだベルトの鳴きが少しだけ初期始動時に起きるので調整してもらいます。

車検に併せてタイヤも交換です。今回はいつもお世話になっている黒田タイヤさんではなく、ネット通販で購入して、直接主治医の工場に送ることにしました。理由は?、勿論安いから。(笑)

但し、在庫のタイヤが生産後何週目のものか?、分からないけど安いからヨシとしましょう。私はまだ標準の15インチホイールのため、タイヤの選択肢が少ないのが辛いとこです。

これまでは4本ともTOYOタイヤのPROXESを履いてますが、ブランドを変えてみました。LM704はスポーツ系というよりセダンクラスの安楽タイヤですが、フロントのショックのヘタリもあり、敢えて柔らかめを選択。(本当は安いから・・・。)

ダンロップ LE MANS4 LM704 195/50R15 \8,840 × 2本
ファルケン ZIEX ZE912 225/50R15 \11,770 × 2本

そうそう、5月は税金シーズンですね、V6Tの自動車税は\49,500ナリ。毎年、保険に税金、今年は車検のトリプルパンチ。かなり辛いです〜。

因みに、EV化されたデロリアンの自動車税は排気量がゼロとはいえ、最低排気量の1リッター以下のクラスの\29,500ナリ。

もっと減税してもよいのでは?。

2011/05/06 23:00 距離:110,865km 「GW〜たまにはメンテナンス」

BMC エアーフィルター いつも主治医任せですが、たまには自分で何か触ってみようと、昔購入したBMCのエアーフィルターを交換することにしました。

まずは、封を開けたばかりのフィルターに専用オイルを馴染ませます。これが多くつけ過ぎてしまい、オイルでべったり。

あまりひどいとエアーフローセンサーなどにオイルが付着し支障がでるので、オイルを抜くため暫く放置することにしました。
そして翌日、V6T付属のジャッキが折れそうで怖いので油圧ジャッキで上げようとすると・・・、車体が低すぎてジャッキが入らない!。

仕方ないのでタイヤ下にレンガを入れてジャッキアップすることにしました。

因みにV6Tのジャッキアップするポイントはここのフレーム部分のみです。ここに入れて前後のタイヤ両輪が宙に浮く格好になります。(笑)
そして、現在使ってるGREENのフィルターを外して唖然としました・・・。

あちゃ〜、なんとサイズが一回り小さいではないか!。(T_T)

購入したBMCのルノー・ルーテシアRS2.0用のフィルターはV6Tにも使えると確認していたので安心していたのですが・・・、きちんと実物を確認しない私がバカだった。
落ち込んでも仕方ないので、気を取り直して室内を掃除です。(^^ゞ

さすがに20年選手ですからカーペットもかなり汚れてきました。毛も硬く、シミも多く、当時の高級車の影は今や全くありません。

そろそろ室内も張替えなどリノベーションする時期かもしれませんね〜。
昨年から困っているのが、シートの内部から出てくる劣化したスポンジのカスが落ちてくることです。

掃除しても掃除しても、シートを動かす度にポロポロと落ちてきます。

私はこのV6T独特の形状のシートが気に入っているので交換するつもりはありませんが、何か対策が必要です。
掃除機をかけたところで仕上げはシートに革用保護クリームを塗って終了です。

私はいつもリアシートを倒して荷室扱いにしており、V6Tはご覧のとおり立派に大人4人が座れるシートを備えています。

これだけ低い車高に4人が乗れるパッケージングは見事としか言えません。長時間は辛いですが、高速走行時の後席のあの包まれ心地は妙に気持ちいいです。(^^ゞ
先日の雨の日、リアデフォッガーの効きが悪いと思ったら、なんと端子が外れておりました。

半田するのも面倒なので、このままダンパー取付のマウントの間に挟むように固定しておきました。とりあえずはこれで通電するのでデフォッガーは効きます。
さて、GW後半、高速をとばして京都へと走ります。

洗浄したGREENのフィルターからターボの過給と共に気持ちいい吸気音が復活し、アクセルを踏むのが楽しくてたまりません。この高速の走りっぷり、やはり、こいつはGTですね。

オルタネータの問題も無く、例によってフロントマスクは虫の死骸だらけにして、なんとか無事に帰宅しました。

GWが終わると、またあの暑い日々がやってきますね〜。

2011/05/02 09:00 距離:110,390km 「GW〜釣り三昧」

いよいよ大型連休のGWに突入、こんな時は普段できない事をやるに限る!という訳でV6Tに旅行鞄と釣竿一式を詰めて、高速とばして日本海方面へと遊びに行ってきました。

名神高速の渋滞がひどい昼を避け、夜に京都を出ることにしました。

それにしても山の中をハイビームで闇夜を切り裂きながら走ると、虫がフロントガラスにブチブチと当たり、その飛び散ったドロドロで対向車のライトが拡散され走りにくい!。

何度も死骸で汚れたフロントガラスを拭きながら、ひたすら西へ走ります〜。
とある漁港に到着し、ちょっと休憩〜一眠りしたあとで一投します。

この時期だとまだ浜のキスは早いし、チヌを狙うには仕掛けが面倒だし、セイゴか鱸、ボラ狙いでルアーを投げてみましたが・・・、なんかチクチクきたけど、うーん、結果全く手応えなし。

何人かルアーを投げていましたが、どうも周りの人も全くダメ。

気がつけば一人一人と諦めて撤収するので私も諦めて小アジ釣りに切り替えました。(^_^;)
さて、4人乗りの2+2のシートのV6Tですが、数日分の旅行の荷物と釣り道具だと室内はもう一杯です。今回は釣ってもキャッチ&リリースなのでクーラーは無し。もしクーラーなんか積んだら、V6T室内は2シーター化し、も〜何も入りません!。

以前から天井/ピラーの周辺にフックを付けてルアーロッドを吊るしてみてはと考えてましたが、いっその事、エンジンカバーの上に台を作り置いてもいいかもしれません。(^^ゞ

2011/04/23 21:00 距離:109,925km 「GTA Monza Nighjt at Cafe Monza」

Cafe Monza 今夜は久しぶりのオッサン達の夜のお茶会、イタ車がよく集まる東三国のカフェ Moznaにて「Monza Night」である。

京都から名神をとばして約50分でお店に到着、適度な走行時間で美味しいイタリアンの食事ができるのがミソ。

例によってオッサン達のネタは世界陰謀者説(笑)からはじまり、地震発生兵器HAARP説、日本鎖国論、あとはMVアグスタ〜バイクネタ、毎度の事ながら話しのネタに尽きないお茶会でした。(笑)
アルピーヌ スロットル・ポジション・センサー さて、オルタネータ交換後、調子良いのですがたまに低速時にガクガクっとノッキングを起こす症状がでます。

原因は以前から言われているのがこのスロットル・ポジション・センサー。

これがなんと、単品で10諭吉人。(信じられな〜い)分解してオーバーホールができたらよいのですが、一体化して開けられため整備ができません。

GW明けに車検に出すので、その時に主治医に代替品を探してもらいます。
アルピーヌ オルタネータ そして、これが交換した輝くオルタネータ!。

BOSCH 120A 35,000円
オルタネータ脱着、取付・配線加工、ベルト交換 38,000円

今のところ特に問題は無く、バッテリーもしっかりと充電してくれます。
次に購入検討なのがレーダー探知機。昔買ったユピテル社製は反応が悪く、今や全く使い物になりません。(>_<)

そこで検討しているのがオービスマップとか毎月無料でデータのダウンロードサービスをしているセルスターやコテック社製の探知機。

いろいろ調べると、レーダー性能よりは何処で取締をやっているのか?、地図更新が重要のようです。とうわけで、コムテック ZERO 333Vを検討中です。

2011/04/17 08:00 距離:109,814km 「朝スタバ」

快晴の日曜日の朝、いよいよ桜も今日が終わりの京都、観光客がどっと押し寄せる日は・・・、のんびりと朝スタバです。(^^ゞ

久しぶりに玉井さん@ルーテシアV6と五条のスタバでまったりと珈琲タイム。愛車を目の前に、怪しげなバイクが集うこのスタバは本当良い場所だ。(笑)

そんな訳で修理報告やら震災の事や原発の事など、朝からウダウダとスタートしたV6Tとの生活がやっと戻ってきた。こんな嬉しい事はない。
スタバで別れた後、大事な事を忘れていた〜昼御飯用のパンを買いに行かねば!。

西院からUターンしてパン屋のアルピーヌさんへ向かい、デニッシュパン1斤を購入。私の好きなカマンベールチーズは残っていたので昼は酸味の強い珈琲と食べよう!。

店長とのんびり話したかったが今日は用事があるので早々に失礼することにした。
復活後、一つ気になるのは電気系の異常を示すギザギザの警告灯が点いたり・消えたりの繰り返し。

そんな時、先週にルノー京都カドノ店からスロットル・ポジション・センサーの回答がありました。なんと、センサー自体の値段が・・・、諭吉が十人!。呆れて言葉がでません。とりあえず主治医に何か流用ができないか調べて貰います。

アホみたいに部品が高すぎる!、売れそうもない車をつくるより何とかしてくれ、ゴーンよ!、マジで。
キーレスエントリー アルピーヌ さて、オルタネータが直った以上に嬉しいのが、実はこのCEPのキーレスのリモコン。今時の車は当たり前に付いているが、これは本当に便利だ。(笑)

楽チンということもあるが、ドアのキー部の機構に負担をかけなくて済むのがいい。私のV6Tの場合は、キーを挿して回す時、妙に重くて力が必要なのでいつか壊れるのではないかとヒヤヒヤしていた。

あとは、エンジンスタートのスイッチ、ソニックスタートを追加したいですね。(^^ゞ

2011/04/10 10:00 距離:109,715km 「深夜の亀岡縦貫道、花見」

ハービー山口 ライカ カメラマン 最近、TopGearのせいで地上波よりもBS放送をよくみています。

その一つがBS朝日のスマートラウンジ

今回、有名なカメラマンのハービー山口さんから、ジョー・ストラマーを撮った時のシーンで元気が出る言葉を貰った。「Be Punk」、ちょっと、グっときましたね。

最近、何かと仕事やプライベートでバタバタすることが多くて滅入りがちだったが、このキーワードで元気がでてきたよ、ありがとう、ハービー!。
アルピーヌ もっと元気を出すため、またまた夜の無料の縦貫道を走ってしまった。本当はちょっと本屋に行くつもりだったが、同じ五条通りの延長線上を駆け抜け、気が付けば老いの坂トンネルへ〜。

高速入り口の長い登り坂に入り、シートの膝下部分のダイヤルを回し、座面の角度を一つ上げれば、より寝た感じの運転姿勢に変わり、気分はまるで宇宙船である。

何かと旧いがやはりコイツはいい、あ〜満喫の夜。
京都 桜 天神川 さて、快晴の日曜は近所の天神川の満開の桜の花見である。

円山公園でも行こうかと思ったが、多分、気絶するくらいの観光客で溢れているだろうし、とてもV6Tでは行けそうもないので、近場で済ますことにした。

ベンチに腰かけてのんびりと弁当タイム・・・。

V6Tも直ったし、だいぶ胃痛もおさまったし、やっと私に春が来た。

2011/04/09 16:00 距離:109,715km 「ルノー京都カドノ店」

アルピーヌ 復活 復活後、どうも気になるのがエンジンが冷えている時によく起きるノッキングのような症状。

発進後の2、3速あたりでアクセルを踏み込むと、ガクッガクッと点火していないかエンジンが震えることがある。

ある程度回転を上げれば発生しないが、低速時に気を抜くとボッボッと止まりそうになる。主治氏医の話ではスロットル・ポジション・センサーが悪いかもしれないということで、ルノー京都カドノ店さんに注文しに行ってきました。しかし、パーツリストの番号で検索しても出てこないということで、来週に再度注文する予定です。
ルノー京都 カングー BePOP この日は珍しく営業の皆さん全て出払っており、メカの方が調べている間に暇つぶしで店内をうろうろ。

まず目についたがのが、カングー・BePoP。いや〜、なんてマーケットを無視した車だことか。日本ではありえないニッチな車すぎて笑うしかない。ダッシュにオーディオの赤白のピンの入力、そしてなんとMTだ。

でも、これで幼稚園の迎えや、BBQパーティに行ったらお父さん・お母さんの子供の評価は一気に上がること間違いなし。
ルノー京都 ラグナ クーペ 駐車場を覗くと、珍しいラグナ・クーペが入っていた。雑誌や写真でみるとあまり面白くない形に見えたが、こうして実車を眺めるとなかなかいい。

フロントフードは意外と長く引き締まり、ライト回りの造形もいい。一昔のフェラーリのような格子状のマスクがちょっと古めかしいが、そんなに悪くない。

秀逸なのは実はリアの絞られていくようなトランクのライン。渋い、ほんとに渋いよルノーのデザイナーさん達は。マイノリティーすぎて、またルノーが好きになった。(笑)
帰りに社会人新卒の頃に住んでいたアパートの横を通ったので、気になったのでついでふらっと寄ってみた。

いや〜23年前に新築で即決で決めた6畳の1ルームアパート、全てが懐かしく泣けそうでした。

学生卒業後の人生パート2はここから始まったんだな〜。

因みに今はパート4と思ってます。

2011/04/06 21:00 距離:109,531km 「ついに我が愛機、復活!」

アルピーヌ オルタネータ 本当は4/2の土曜日に完成していたのですが体調不良で車を受け取れず、本日やっと我が愛機のV6Tが退院してきました。

いや〜、長かった。昨年末に出して三ヶ月、もう一年の1/4も終わってしまい、これは半年かかるなと諦めてましたが、やっと復活しました。(^o^)/

金属の異音を発するValeoの100Aのオルタネータと、実は壊れていたABSユニットは新品に交換してもらいました。
トピックスのオルタネータはValeoの100AからBOSCHの120Aに交換です。できれば国産の物にしたかったのですが、適合する物が無く、若干取り付けの加工を要しましたがこのBOSCHになりました。

発電容量は120A、ラジエターファンが高回転で回ろうが、エアコンにリア熱線をオンにしようが全く不足なく、バッテリーの充電もしっかりとしてくれるし、炊飯器でご飯も炊ける勢いで発電してくれます。(笑)
そんな訳で、まだ体調が戻ってない(まだ胃が痛く・・・)私ですが、夜の高速の亀岡縦貫道へぶらっと試験走行に行ってみました。

プラグも新品のDENSOイリジウムに変えたせいか、とにかくエンジンが軽く回ってくれます。

ターボのレスポンスもいいし、いかに以前が酷い状態だったかよくわかりました。(>_<)
アルピーヌ 退院 アクセルに鞭入れたあとは、PAに入って暫し缶コーヒー休憩〜&クールダウン。

久しぶりに乗った感想は、20年落ちのポンコツだけど、これが全く飽きずにワクワク・ドキドキする人生にちょっとしたスパイスを付加してくれる楽しいオモチャだということ。

突き上げで振動が激しい足回りや、カムノイズに、そろそろクラッチ交換の時期。まだまだ直す箇所が沢山あるV6Tですが、今後もずっと乗り続けます。

2011/04/01 2100 距離:109,396km 「胃痛、いてててて」

胃痛 岡田監督 主治医よりV6Tが仕上がったと連絡を受けたが、年度はじめ早々に今度は肝心の私がダウンしてしまった。

原因はわからないが、昼に食べた生のカニ雑炊が悪かったのか?、それとも誰かから悪い菌を貰ったのか?、この日の夜から激しい胃痛に襲われ、絶食する日が続きました。

とにかく夜も眠れぬ程、胃がねじ切られる感じで、なんども下痢・吐いては最悪の日々でした。特にストレスがあって胃痛になった訳ではないが、昨年の岡田監督の苦しみがよくわかった気がする。

2011/03/21 10:00 距離:109,396km 「Hack for Japan」

Hack for Japan 京都会場 V6Tとは関係ありませんが、ネタが無いので仕事の事など・・・。(^^ゞ

先日、3/21の月曜日にグーグルの及川さんの呼びかけで震災支援のアプリケーション開発のイヘント「 Hack for Japan 」に京都会場として協力しました。東京では集まりが厳しいということで、急遽、京都で開催することになりお手伝いしたのですが、集まった皆さん、熱いこと、熱いこと。

はてなの近藤社長、さくらインターネットの田中社長、参加された60名近い皆さん、ありがとうございました。その模様はこちらなどでレポートされています。

2011/03/19 10:00 距離:109,396km 「東西うなぎオフ会、中止」

東日本大震災 東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。

GTAのサイトを作ってから多くの東日本のV6Tオーナーの皆さんと知り合うことができ、特に最初の頃は被災地の茨城や福島の方など遠方にもかかわず浜松市うなぎのオフ会や車山高原のFBMといった時に会い、V6T談議に沸いたものでした。

今の私は東日本の皆さんから元気を頂きなんとかこれまで維持することができています。

もうV6Tではないかもしれませんが、大丈夫でしょうか・・・。

2011/03/11 15:16 距離:109,396km 「東日本大震災」

京都駅 新幹線
それは丁度、東京出張で新幹線に乗る前に京都駅で手土産を買っていた時のことでした・・・。

マールブランシェ(茶の菓)の支払いを済ませた時に、後の列のサラリーマン達が「地震で新幹線が遅れるらしいぞ〜」と話していたので、なんだ仕方ないな〜思っていた程度でした。

ホームに上がると放送では新幹線が静岡までしか走らない、皆携帯で何やら電話しまくってる?、一体何事かと思い待合室に下りてTVをみると・・・、なんと凄い津波の映像が!
東日本大震災 とても出張できる様子ではなく、まもなく会社から帰還命令がでたのでタクシー乗って会社に戻りました。

その後、まさかあんな大惨事になっていたなんて・・・。

2011/03/08 21:00 距離:109,396km 「Maps Hackathon」

Google Geo Mano Marks V6Tネタではありませんが、今夜は京都GTUGの勉強会の手伝いをしておりました。

今日のゲストはなんと米本社からGoogle Map技術の権威のマノ・マークス氏が来日。

世界中を飛び回り、Google MapやGoogle Earthの利用をサポートしており、ジオロケーションの技術により、災害対応をはじめとした様々の問題についてNGOや国連機関の手助けをしている、実はすごい人なのでした〜。

011/03/04 10:00 距離:109,396km 「ヤサカタクシー」

ヤサカタクシー 4つ葉 急ぎの用件で会社の前のタクシーを拾ったら幸運にも4つ葉のヤサカタクシーに乗れました。

京都最大手のタクシー会社、1200台を抱えるヤサカタクシーでは4台のみ、4つ葉のマークの車両で、この4つ葉を与えられた運転手は最高なのだとか。

実はたった4台のみというわりには私は4回も乗ったことがあるのですが、未だに都市伝説の幸運は授かっていません・・・。

2011/02/27 13:00 距離:109,396km 「Top Gear、かつてのスーパーカー特集」

Top Gear V6Tが入院している今、週の楽しみはコレ、BS放送のTop Gearです。

相変わらず毒舌ぶりと車が可愛そうなくらいのヒドイ企画の番組ですが、正直かなり面白い。

カムノイズが大きく緑色の血を流すメラクはひどいゴミ扱い、冷却水だだ漏れのウラッコの様子は他人ごとではない?。

その脱落車ぷりがまるで自分の車と同じみたいにフラッシュバックするのが辛かったな〜。

番組中、酷使されるなかで意外やディーノが壊れずに健闘していた。まぁ〜あそこまでポンコツ車どもでも、やはりボディラインはスーパーカー!、この中ではメラクが最高。これを見て古いランボルギーニには絶対手を出していけないことがよくわかった。

さて、京都外大の近くのCafe Del Solでお茶して、車雑誌をみているとテスラのロードスターはインバーターは内蔵しているが急速充電器はオプションで20万もするそうだ。要は、ターゲットのセレブはコンビニとかで急速充電することはないということである。

2011/02/19 13:00 距離:109,396km 「MVアグスタ」

MVアグスタ V6Tが無い時は、楽しみはYouTubeかTVである。(涙)

そんな時、ディスカバリー・チャンネル(無料放送の日)でなんとMVアグスタの特集をしていた。車が無い今は昔の限定解除の免許がうづくのか、最近はバイクが欲してたまらない。

まぁ、買えるわけがないけど、ちょっと気になるのはMVアグスタのF4。

フェラーリが開発に関与したといわれるエンジンも好きだが、特にこのパイプオルガンのようなエグゾースト回りが美しい。
MVアグスタ F4 そして、こちらが10年ぶりにモデルチェンジした新型F4

前作も良いが、この新型のエグゾーストとカウルの処理など気絶しそうなくらいにうっとりする程、エッジ度がたまらんスタイルである。

うーん、諭吉が210人だなんて、今の私にはとても無理だ。

この夏、宝くじにかけてみるかな〜。(^^ゞ

2011/02/09 20:00 距離:109,396km 「EV プロジェクト」

約十年間お世話になった方がついに東京に戻ることになり、今日は二人でお別れをした夜であった。

場所は巨大な寿司ネタで有名な八条通りを下がった馬ん場寿司さん

某電池会社の川隅さんとはEVのプロジェクトの企画など、あーだ、こーだと楽しかったここ数年間。この想い、魂はそのまま京大のグリーン・ロード・モータースへ引継がれ、東京に行かれても川隅さんの魂はここ京都に残ることができた。

本当に良かった、ありがとう!。

2011/02/06 13:00 距離:109,396km 「日産リーフ、京都試乗会」

日産リーフ 試乗 電気自動車 久しぶりに暖かい陽の京都、今日は日産リーフの京都試乗会に行ってきました。

元々、会社のゴルフに参加する予定でしたが、駄目もとで応募したEV/電気自動車・日産リーフの試乗会に当選したので、ゴルフは同僚に出てもらい(Sさん、ありがと!)、こちらの試乗会に行ってきました。

私は13時スタートの組、2番目でした。因みに日産のスタッフが助手席に座り、同乗者は2名まで。
日産リーフ 試乗 電気自動車 実は訳あって・・・、同乗者が参加できなくなり、せっかくの貴重な試乗会が勿体ないので、急遽、近隣の藤林さん@A4 Avantにコールして同乗していただくことになりました。(^^ゞ

では、助手席の日産スタッフの方のレクチャーを受け、いざ、電気自動車発進!。

横のスタッフには申し訳ないが、試乗早々にアクセルをベタ踏みして、発進加速を確認!、そこそこの加速で走らせることができます。しかし、消費を抑えるためにややマイルドに設定されているのでしょう、走れば全く普通の車です。
日産リーフ 試乗 電気自動車 あとはバッテリーの残量に注意して、遠出をする際はカーナビに表示される行動半径内の充電スタンド(急速)を確認しておけば、とりあえずは大丈夫かな。(カーウイングスは契約は必須?)

残念ながら試乗コースは国際会館周辺をぐるりと一周したのみ。スタート時の走行可能距離は120キロを示し、戻った時は112キロに減ってました。実際の走行距離は2km程度であり、いかに私が急発進を繰り返し、バッテリーを無駄に消費させてしまったのが良くわかります。(笑)
試乗会場にはリーフのご先祖様、プリンスの前身の「立川飛行機」が設計した、愛らしいフォルムの「たま電気自動車」が展示され、後席ですが私達も試乗もできました。

ボディには設計者の田中次郎さんのサインが・・・。

先日亡くなったスカイラインの桜井真一郎氏の上司なのだとか。(と、スタッフの方が説明されていた。)
たま自動車 再生された「たま」のボンネットから覗き見ることができた主電動機。

当時の仕様のままに、日立製作所製の直流36V、120A、出力4.5psのモーターが取り付けられておりました。

この「たま」ちゃん、世界遺産ならぬ、機械遺産だそうです。
日産リーフの試乗会後、久しぶりに近くの童夢のカフェ 「De PLUS Cafe」に行ってきました。(以前よりはメニューが増えた?)

そういえば、日産リーフそのものにあまり未来を感じません。

乗っても、眺めても、ボンネットを開けても、今の車と殆ど変わず、なんだか「ワクワク、ドキドキ」が無いのですよ〜。童夢・零のような、もう少し近未来的なフォルムの電気自動車をだしてほしかったですね〜。
そして、もう一つ、乗り物ネタ。

実は童夢のカフェに行く前に藤林さんのガレージ探訪!、そこにはブラックの渋いドカである。

いつもMonza Nightのオフ会ではバイク教に洗脳されそうになり(笑)〜、実車をみてしまうと、なんだか心がグっと傾く〜!。

ちょっときつい前傾姿勢、股にフィットするアルミタンク、むき出しのエンジン・・・。昔あこがれたイタリアンの魅力に負けそうだ!。(>_<)
バイク洗脳されついでに、最後に近くのバイク屋巡りまでしてしまった〜。(^^ゞ

マンション事情で大型のバイクは厳しいが、できればリード90以上のスクーターで、125クラスのスクーターはどうだろうか?。最近はPCXが人気らしく、あまり知らなかったが、マラグーティのブログ125のスタイリングも見逃せない。

V6Tが修理中で足が無い私にとって、春を予感させる、悩みの種が増えた日曜日でした・・・。

2011/01/30 09:00 距離:109,396km 「近所のデルタ専門店」

コルソマルケさん V6Tのオルタネータの交換は適したものが見つからず難攻している模様です・・・。

先日にマンションのベランダにいた時の事。ちょうどマンションの前に信号があり、それほど車の通りも多くないことから、その手の車が青信号と同時にゼロ発進〜フル加速する車が結構います。

妙に煩い車がいるな〜と思い、ふと下を覗くと・・・。

おっ?、ブリスターフェンダーのマッチョな車、往年のラリーマシン、ランチア・デルタです。

私の家から歩いて数分の所に「コルソマルケ」さんというイタフラの店、いやっ、デルタ専門店に近い修理屋さんがあり、店長やそれらしきお客様のデルタが自宅の前をよく通るのです。(昔、私もよくお世話になりました。)

多分、知らない人がみれば、ただの煩い暴走族っぽい?車にしか見えません。(笑)

でも、マンション上からみるデルタはブリスターのワイドボディを纏った戦闘機であり、目の前のコースはラリーフィールド!?、いやモナコか?(苦)、バルブを開放しながら走り去るデルタの後姿についウットリしてしまいます。(^^ゞ

さて、このようなシーンで一般の方には「アルピーヌ・V6・ターボ」がどのように映っているのか?、ちょっと気になりますね・・・。(^^ゞ

それよりも、デルタの上に立てたリアウイング、どう考えても抵抗になるだけでは?、これだけは理解に苦しむ。

2011/01/22 21:00 距離:109,396km
 「Monza Night」

Cafe Monza 夜オフ会 まだまだ直らないV6Tですが、たまたまジュリアの方のブログでフクダオートさんの滋賀工場で私のV6Tの様子を伺うことができました。

どうやら工場のスペースのいい所に鎮座しているようです。(^^ゞ

さて、今夜は今年初の夜カフェ・プチオフ会、東三国のCafe Monzaで 「Monza Night」です。

足が無いので藤林さん@Audi A4 Avantに乗せていただきました。
では、今年一発目の参加は例によって、居山さん@徒歩、藤林さん@A4に私。

いい歳したオッサン達は子供みたいにバイクの話で盛り上がり、某氏はまるで改造車のようなスズキ・ジェンマを購入したという。いや〜、このジェンマ、なんてブサイクでカッコイイんだ!。またバイクに乗りたくなった楽しい夜オフ会でした。

それにしてもこの店のパスタ、ほんと旨い!。実はクリーム系は嫌いなんだけど、ここのカルボナーラの別です、濃い目の味付けでかなり好きです。ピッツァ用の石釜とか置いて欲しいな〜。

2011/01/16 18:00 距離:109,396km 「ヤマト発進!(笑)」

GSYUASA バッテラ ブロッコリ 主治医の滋賀の新工場で解体されているのか?、V6Tはまだまだ復帰できそうもありません。

暫く車の無い生活ですが、今日みたいな雪が積もった京都だと車が無くてもい〜か、なんて考えます。そんなゴロゴロしている時に笑撃的なCMをみた!、「バッテラ」、「ブロッコリ」のGSYUASAのCMである。

今後のEV時代を狙っての戦略なのだろうか?、京都で老舗の企業がこんな風にベタにでるとは〜、やるな!。
V6Tオーナーとして、ルノー繋がりの最近のホットなニュースは、産業スパイという言葉が踊った、ルノーが開発している電気自動車の情報漏洩事件のニュースではないでしょうか。

これにより、市販化予定のフルーエンスZEや充電施設のリリースが遅れないことを祈ります。そして、是非官能的なEVコンセプト、DeZirをリリースしてほしいですね。
宇宙戦艦ヤマト さて、ついに実写版ヤマトを観てきました。(^^ゞ

小学生の時、最初のヤマトをリアルタイムでみてましたがこれだけCGが発達しても実写化は多分ないだろうと思ってました。

でっ、観た感想は・・・、ザ・キムタクかくし芸大会、これほど最低な映画は無い!。

ですが、オリジナルを全く無視すれば、意外や結構楽しめる映画です。(笑)

個人的には松本零士のオリジナルのままに作ってほしかったですね〜。

最低な理由はあまりにも米SFドラマのオマージュ(かっこよく言えば、でも絶対にあれはパクリだ!)が多すぎて、もはや日本のSFの「ヤマト」ではないこと。監督がファンだから、仕方ないのか。(笑)

まぁ、今の時代、別の解釈でリメークはあっても良いと思いますが、正直、凄く悲しいですね。

これが日本のコンテンツ力だと言われるとなんだかガッカリです。しかも、文部科学省推薦だなんて〜。

反面、旧作と違いのアラ探しやツッコミ満載なシーンのお陰で、かなり楽しい映画として観れました。

観ないよりは、(是非、大画面で)観たほうが楽しめる映画で、別の方でリメークも期待します。

というわけで、V6Tも早くリメークされて戻ってきて欲しい今日この頃です・・・。(^^ゞ

2011/01/11 19:00 距離:109,396km 「十日ゑびす & ソーシャル・ネットワーク」

京都えびす神社 V6Tネタではありませんが、仕事が終わって京都ゑびす神社の「十日ゑびす」に商売繁盛の祈願に行ってきました。

因みに京都は西宮・大阪今宮神社と並んで日本三大ゑびすと言われてます。

ビジネスの祈りは勿論ですが、V6Tもますます栄えるように祈っておきました〜。

できればこのまま祇園で宴会したかったが、風邪のため断念・・・。(>_<)
さて、いよいよFacebookの映画「ソーシャル・ネットワーク」が公開され、IT業界に関係する者として非常に興味あるので、来週にでも観に行ってみようと思います。(^^ゞ

そのFacebookなどのSNS、実は私も以前からmixi、GREE、Facebookをやってましたが、手軽なtwitterのせいで最近は全く利用してません・・・。もっと活用すれば世界のGTAな皆さんと交流できるかも。

でも、その前に英語かな?、変り種の世界の人が翻訳の添削をするSNSの「Lang-8」が注目である。頑張れ、社長!

2011/01/01 21:00 距離:109,396km 「正月」

GTAな皆様、新年あけましておめでとうございます。

今年も相変わらず、懲りずにV6Tを乗り続け、"Renault Alpine V6 Turbo/Gran Turismo Alpine"のホームページも更新しております。(^^ゞ

これもひとえにGTAな皆様のご声援のおかげです、ハイ。(とっ、勝手に解釈・・・。)

ただ、肝心のV6Tですが、ご覧のように車庫には居りません・・・。現在、修理のため暫く入院しております。
さて、今年の正月は何処にも行かず、のんびりと自宅・京都で過ごしておりました・・・。

では元旦の今日、暇なので初詣に西院から八坂神社まで歩いて行ってきました。(運動不足なので丁度良い。)

四条通りを歩いて行くと、途中に気になっていたベスパの店、「Motorino del Vento」さんを発見!、こちらは京都店のようでピアジオの3輪スクーターMP3も扱っているようです。最近ではMP3の電動モーターのハイブリッドモデルが気になります〜。
そして、四条通りの坊城あたりに来ました。

そういえば昨年は龍馬伝でここ京都もゆかりの地として盛り上がり、四条通りを下がって壬生寺にでも行こうと思ったが・・・、面倒なのでまずは通り沿いにある元祇園梛神社で手を合わすことにした〜。

どうやら、私のように"ついで"に参拝する人が多い・・・みたいだ。(笑)
歩いて50分、ようやく河原町に着いたが、お腹が空いたので例によって木屋町の長浜ラーメンの「みよし」で豚骨ラーメンを食してきた。(^^ゞ

豚骨特有の臭いがちょっときついが、細麺が旨い。今日はかなり人が来店したらしく、"替え玉"は売り切れとなっていた、残念〜。

その後は三条通りから白川南通り、末吉町へとぶらぶら散策し、古都京都の街並みを堪能する。
京都 祇園 そして、花見小路へと行き、もう気分は"日帰り"観光客である。(^^ゞ

そういえば、ここ数年は景気が悪いせいか、経費でこの辺りのお店に来ることがバッタリと無いなぁ〜。(>_<)
祇園 tutto Bene 濡れた石畳の写る灯りに誘われ、私のようにシャターを押す、"デジイチ女子"が多いこと多いこと〜。それも結構な高級機を持っている女の子が多いような?。

ふと、祇園でピッツァ?、前から気になっていた京都のピッツァの店、「祇園 tutto Bene」を発見。

今度、是非行ってみることにしよう〜。(^^ゞ
八坂神社 ようやく最終目的地の八坂神社に到着!。

何年か前の大晦日はもの凄い人でまったく八坂神社に辿り着けず、手前の祇園ホテル辺りで断念したことがありました。

あれ以来、人込みが予想される日なんて絶対行きたくないと思っていたが、元日夜はそんなには多くなかったです。
ここ八坂さんのメインの御利益は、"厄除け"のようである。

なのだが、そんな事は関係なく、"縁結び・家内安全・商売繁盛・交通安全・無病息災"などなど、もう〜フルセットで祈ってしまった。(^^ゞ

勿論、V6Tが元気で(修理代安価で)戻ってくるように祈ったのは言うまでもない。
西利 八坂神社の次に立ち寄ったのが、夫婦で好きな"京つけものの西利"さん。

BBC放送"Top Gear"の日本ロケの"日産GT-R vs 新幹線"の放送で、京都駅のみやげ屋でリチャード・ハモンドが買い物をするシーンがあったが、確かその時に映っていたのが京漬物店が"西利"だったと思う。"これは食い物ではない"、と言っていた?のが笑えた。

いつか"Top Gear"で日本のGTA/Alpine V6 Turboを取材して欲しいものですね〜。

では、年始恒例の今年の目標の発表です。(笑)

・無線リモコン・集中ドアロック化。(標準は赤外線→社外品で無線化)
・オルタネータ交換(修理)。
・室内の電球等のLED化。
・ハイマウントブレーキランプ装着。(できればLED化)
・タイヤ交換。
・サスペンション交換。(できれば、バネもショックもノーマルに戻したい)
・タペット調整。(できれば、カムシャフトも交換したい)
・クラッチ交換。(前回は5万キロで実施、10万キロ超えたので事前交換しておきたい。)

以上、幾つ実行できるかわかりませんが、こうご期待!。それでは、本年も宜しくお願い致します。m(__)m