ALPINE日記 1998年


1998/12/23 23:00 距離:39,950km

毎年、クリスマスの前日の夜は西京区・桂坂近辺をドライブする事にしています。桂坂は何故か各家が競うかのように派手な電飾を付け(ここはビバリーヒルズか?)、京都市が一望できる夜景と共に適度なコーナーもあるちょっとしたドライブコースなのです。しかし、今夜はあいにくの雨、しかもワイパーブレードが末期症状でギコギコとBGMを奏でる始末。さらには空力ボディのおかげでウォッシャー液がルーフを飛び越え役立たず、最低のドライブ...でした。

1998/12/20 18:30 距離:39,935km

最近あまり乗っていないので...ネタがありません。さて、斎藤氏に続く冷却対策も、まだホースが届いていないので取り掛かっておりません。本当は私の前に行田氏の車が入院する予定なのですが、こちらも私以上に問題を多く抱えており入院待ちの状態です。何時になることやら...。

先日行われたフロムセブンミーティングがオートジャンブルVol25/115Pに掲載されていました。写真もセブン中心でしたが、かすかにV6T軍団のリアハッチの影が写っておりました。参加者集合写真の中に自分を探しましたが、どれも皆1mm程度の誰と分らない顔がたくさん写っているだけ。う〜ん、全国誌デビューへの道は遠い。

1998/12/06 14:30 距離:39,935km

おっ、ビタローニの刻印が! 注文していたミラーの部品がようやく届きました。ALPINEのマークのついた伝票をみると本当にフランス本国から海を渡って来たのでしょう。年内は予約が一杯という事で年明けに塗装して頂く予定です。また、塗装状態では気が付きませんでしたが、カバーには『Vitaloni』の印があります。

右ミラーカバー \18,900
右ミラーガラス \13,200

1998/11/23 12:00 距離:39,935km

mi-base.jpg (12725 バイト) 注文したミラーはまだ届きません。一応、固定されているので走行には支障ありませんが、ちょっとグラグラするのが気になります。V6Tのミラーは画像の様にはめ込み式で、前は挟む様に固定され、後ろはスプリングで上下を固定される仕掛けになっています。一時はヴィタローニのカリフォルニアに交換しようと考えましたが、鏡の材質がイマイチであり、サイズも小ぶりになり、デザインバランスも崩れるので諦めました。

1998/11/17 22:00 距離:39,935km

2年前に購入した我が自作”寄せ集め”DOS/VマシンのWindows98バージョンアップねたです。上書きではすっきりしないのでHDDを別物に交換して新規でインストールに挑戦。Win95(OSR2)の時はCD-ROMドライバを手で入れ、SETUPを実行させましたが、Win98ではFD1枚で自動認識、SETUPが開始される様です。しかし、何故か6倍速のATAPI/TEAC製CD-ROMが正常に認識された後、プロンプト状態になりセットアップが中断されます。手でSETUPを再実行させインストールは無事完了しましたが、何故かSafeモードでしか立ち上がりません。まったく、駄目だこりゃ!

Windows2000を待つ事にしましょう......。

1998/11/11 16:45 距離:39,935km

誰だ当て逃げした奴は! 電話ボックスで電話をしている間にミラーを当て逃げされてしまいました。悲しいです。

公衆電話ボックスから出ると、なんと右ミラーがぶら〜と垂れ下り、付け根からポッキリ折れ、レンズの端が割れ、カバー上部に深い擦り傷があり、何が起きたのか把握するのに10秒間位、頭が真っ白でした。多分、トラックにやられたのではないかと思います。辺りを見まわしても時既に遅し、らしき車は見当たらず。仕方なく一応警察には届けておきました。畜生!

1998/11/03 16:00 距離:39,920km

広い、温泉有り、BBQ完備、ミーティング会場にも良いかもしれません 天気が良かったのでフルブースト(瞬間)で名神高速〜中国自動車道を走り『神戸フルーツフラワーパーク』へ行って来ました。ここは駐車場も広く、BBQ完備、温泉(各種風呂有り)もあり、夜9時まで開いているのでミーティング&入浴&BBQで乾杯!に最適な場所では。駐車料 \500 、入場料 \500 (駐車&入場ともPM5:00以降は無料!)、温泉 \800

やはりGTAで高速を流すのは気持ちいいですね。但し、帰りは例によって神戸〜宝塚間の渋滞は最悪で、遠回りですが舞鶴道から丹南篠山〜亀岡経由で無事帰還。水温も走れば90℃と落ち着きますが、ちょっと渋滞に入ると110℃〜130℃のレッド手前。精神的に疲れます、両足も疲れます。

1998/11/01 15:00 距離:39,920km

鞍馬温泉にて そろそろ紅葉のシーズンと思い鞍馬に入って来ましたが残念ながら画像を見て分る様にまだまだ青かったです。日曜だけあって鞍馬への道のりは渋滞、しかも帰りも市内が祭りの為、これまた渋滞。いつもの水温計と睨めっこしながら何とか帰還しました。

来週は周山街道でも行ってみようと思います。道中で売られている草餅が結構美味しいです。

1998/10/30 18:00 距離:38,982km

メンバーにアルピーヌ好きがいるロックバンド『ブーンブーンサテライツ BoomBoomSatellites』のプロモーションビデオ『PUSH EJECT』を見ました。赤の初期型のA310でライトが6灯式・4気筒と思いますが、F/Pとは趣の異なるプレーンなボディが新鮮に見えます。曲中の最後には後部座席に爆弾を放り込まれて爆発、何となく意味不明に終了してしまいますがイメージビデオだからこれで良いのでしょう。(・_・)

1998/10/25 14:00 距離:38,960km

久しぶりの晴天、まだ紅葉が訪れていない嵐山高雄ドライブウェイを斎藤氏とひとっ走り。昼を過ぎると観光の車が多くなりややブーストを抑えた走りとなってしまったが、たまにはいいでしょう。ここはアップダウンが激しい為どちらかというとSuper7の様なライトウェイトが一番楽しめるコースでは。上り坂ではやはり水温が100〜120℃位で、対して斎藤氏は90℃を保っている。かなり走り込んでも90℃のままだそうだ。平坦な混んでいる道は100℃位まで一時的に上がるがファンが回ると直ぐ90℃、または90℃を下回るという、う〜ん。

1998/10/23 16:00 距離:38,932km

やべ〜、入らね〜よ 昨年壊れた赤外線リモコンキーの受信部がどんな構造になっているのか、ふと疑問を抱きカバーを外して取り出してみた。あ〜あ、昔のラジオみたいな古い臭い基板だ。こんな物が5万もするとはね。さて、戻そう、あっ、やべ、元の位置に入いんね〜ぞ。結局、コードを抜き外してしまいました。6本のコードの2本は電源だから、あと4本が何か確認すれば、意外と国産物のリモコンが使用出来たりして。誰か電気に詳しい人は?

1998/10/18 23:30 距離:38,892km

18日2時 台風10号 石川県沖、京都は暴風雨 長野県・車山高原で毎年開催されている仏車の祭典/FBMに行ってきました。昨年は快晴でしたが、当日は大型台風10号の接近により残念ながら天気は曇り・一時雨(時折強烈!)でした。

17日の夜、関西は大雨・暴風雨警報発令。天気予報を何度も確認しながら京都V6T軍団リーダー・斎藤氏と一緒に京都を03:30出発。途中、睡魔と大雨に襲われながらもなんとか会場に10:30到着しました。
仏車祭典で何故かイタ物をゲット 会場のグランドは既にドロドロ状態、そんな状態の中でパリ旅行争奪ジムカーナ大会が開催され、優勝は2CVが勝ち取ったようです。

画像はフランスグッズ大テント村でゲットしたDINO206Sの水彩画(勿論プリント)です。本当は青の色使いが良かったA110の原画が欲しかったのですが価格が...( \38,000!)

先日の御嶽山でもそうでしたが、坂道の続く大門街道でも水温が130℃のレッドゾーン手前の境目まで上昇したままでしたのでちょっと焦りました。(平坦や下り坂になると直ぐに90℃に下ります)斎藤さんのV6Tは終始90℃を保っていたようですから、早いとこラジエータを交換せねば!

来年こそは泊まりで前夜祭から参加したいですね。

1998/10/08 16:00 距離:38,230km

走りまくって満足げな顔を見せるV6T 晴天の京都、嵐山・高雄ドライブウェイを走りにちょっと散歩。平日の為、観光客の車も少なく流すには丁度良かった。上りではターボパワーに酔いしれ、下りでは冷や汗をかきながらブレーキを酷使してしまったのでパッドの残量がちと心配です。

11月29日にはこのドライブウェイで毎年恒例の『フロムセブン ミーティング』が開催されます。京都のSuper7有志主催のミーティングですが、車種に制限は無く自由参加・無料です。是非、来て下さい。当日は童夢F1マシンの展示もあります。

1998/10/05 23:40 距離:38,105km

Demon Tweeksに注文していたSAMCOのホースキットがまだ届かないので、『どないなっとんねん?』とメールを送ったら、担当のMr.Steve Kerrより『SAMCOの工場の設備がまだ完全に整っていないので、2・3週間かかるかもしれないし、2・3ヶ月かもしれない。オーダーこのままにしますか?』、とと返事のメール、困ったものです。取り敢えずオーダーはこのままにしておきました。実はVバンクにある短いホースが樽状に膨らみ、裂けそうで心配なのです。

ひょっとしたら斎藤氏に譲ったホースが最後の1セットだったかもしれない....後悔。

1998/9/27 15:00 距離:38,105km

キャトルクラプの方々と雨の長野県・御嶽山をドライブ。外気温18℃でしたが、急勾配の続く上り坂を走っていると水温計の針がレッドゾーンの境界ラインに突入。ファンが回ると少しは下がるのですが、長時間の坂道走行は辛い様です。下り坂では全く問題無いのでポンプの力不足なのでしょうか。

1998/9/19 14:00 距離:36,720km

今夏はかなり酷使したので早めにオイル交換。そしていつものオイルブランドに悩む。BPにしようと思ったが、たまには欧州物より米国物にしようと気が変り(価格にもつられ) オートバックスでバルボリンを調達、オートデルソーレさんでフィルターと一緒に交換して頂いた。(丁度、紺メタの’90年式が入院しており、ダッシュボード上に一枚の伝票が。そして整備個所に『E/G不調』と書いてあった。は〜、お前もか。)

バルボリン SuperRacing 15W-50 \4,980 * 2缶
オイルフィルター込 交換代 \4,305

1998/9/11 19:30 距離:36,692km

静かで力のある風が出ます ついに京都V6T軍団のリーダー斉藤氏のV6Tに待望のパーツが!ファンをラジエータ背面に装着して吸い出し式にする予定です。画像は左が標準の伊製のファン。右が今回取り付ける国産 TOYOTA-MR2用のファンです。羽の角度と厚みを見て分るよにこれだけでも十分効果がありそうです。
鳥を巻き込んだらしい汚いコンデンサ ファンと共にオールニューとなったコア増しのラジエータ(3層)。

今回の作業は京都市南区のオートワールドさん(ミニのレースに参戦中!)にて大手術をして施しております。実は斉藤さんと行田さんの主治医のショップでもあります。また奪われた私のSAMCOのホースも着々と取付けされていました。私のSAMCOのホースは未だに届きませんが、先日DamonTweeksのMr.Steveより『あと2週間だよ』とE-Mailがありました。本当?

1998/9/8 20:30 距離:36,680km

ほっ 福田オートさんにて折れたステーをアルゴン溶接して頂き復活しました!(レース前の準備でお忙しい中、大変有り難うございました。)ステンレスは見た目丈夫そうですがショックにはもろい材質のようです。それと右側ライトの球が切れていたので、『太陽光に近い白さを実現〜キセノンガス配合』のBOSCHの120/110W相当のクリアーバルブに交換、130/110Wのイエローと比べかなり明るい感じです。(でも仏車はやはりイエローですね)

溶接代 \4,000   BOSCH H4U 60/55W バルブ2本セット \1,980

1998/9/6 17:30 距離:36,652km

まだ3万kmなんだけど? 重度の障害が何も起きないと安心していたのですが、事件は突然起きました。どうも右側のマフラーが下がり気味で変だと思い覗きこむと、案の定、V6Tの持病とも言うべきマフラーステー取付部の根元がポッキリと折れていました。恐らく振動による劣化でしょう。は〜(溜息)。ここは一発、Devilを購入したいのですが、溶接で対処する予定です。

1998/9/5 14:00 距離:36,630km

私はこのフレンチブルーが欲しかった! ALPINE-MLの桐井さんより、京都に用事があるので会いませんかと申し出があり、梅津のファミレス"CASA"にて二人でオフミ。約束の時間、駐車場に行くと私が欲しかったフレンチブルーカラーのV6Tが!う〜ん格好いい!2台の年式の異なるV6Tの違いを見比べたり、V6T冷却対策、桐井氏の購入談義など楽しいお話を聞かせて頂きました。今度、是非関西のV6Tを集合させましょう!

PS:桐井氏奥様へ V6Tは大人4人乗れます!だから子供が産まれても買い替えの必要はありません。(誰かフォローして下さい)

PS:MOTOYOSHIさん、是非今度お会いしましょう。

1998/8/30 20:00 距離:36,621km

特にこれといって問題は起きていません。交換したキャップからも漏れはなく取り敢えずは順調です。

それと仏車オーナーなら気になる映画『TAXi』観てきました。はっきり言って面白いです。ビデオ化されたら改めてALPINEが映っているか?チェックしようと思います。

1998/8/22 18:00 距離:35,860km

以前から助手席側のフロントガラスのウォッシャーが出ず、まさかと思いパネルを外すと...バッテリー周りが水浸し?何とホースのプラスチックの差込口が根元よりポッキリ折れていた。こりゃ出ない訳だ。仕方なくホースを折り曲げ、液が出ないようにしておく。

1998/8/15 10:30 距離:35,860km

取り敢えずやってみました 以前から考えていたアンダーガード切断ですが、空力重視のデザインが気になり、切断よりガードをステーで吊り下げ隙間を作ってみた。少し位は熱気を吸い出してくれる事でしょう。前部の固定部は塩ビパイプで隙間を作り、後ろはステーで吊り下げるように固定してみた。効果は如何に?

しかし最低地上高が350mコーラ缶よりも低くなってしまい、当日、早速段差で擦ってしまいました。

1998/8/13 16:00 距離:35,850km

うげっ、汚ね〜 タンクのパイプの繋ぎ目も! 盆休み、帰省走行中にキャップから漏れ出すトラブルが再発。サービスエリアで水を継ぎ足しながら無事辿り着いた。しかしその帰路の中、うかつな事にエアコンをかけエンジンをかけたまま1時間ほど居眠りしてしまい、ふと目が覚めタンクを確認するとなんと空っぽ。水温計は120℃位、急いで売店でミネラルウォーターを買い補充する、トホホ。

漏れ出す問題は昔使用していたキャップで再現しない事から、キャップ自体の問題と判断。オートフランセ広島店に電話したが、あいにく在庫は無く(聞くところV6Tは過去1台しか扱った事がないそうです)、京都のオートデルソーレに在庫確認して宅急便(代引き)で送ってもらう事にした(感謝!在庫さえあればこんな手もありかな!)。

クーランリザーバータンクキャップ \2,500 , 代引き \800

新しいキャップに交換すると直りましたので、恐らく(また)圧力調整機能のバルブが壊れたか、ゴムが劣化したのでしょう。今回のトラブルで予備が常に必要と改めて実感しました。

さて、今日は漏れ出す冷却液の汚さに絶句した私は水の交換を決意。さてどうやって?

エアコン入れてファンを高回転で水を交換中の水温 実は斉藤さんから交換方法を御教授して頂き、エンジンは2,000回転(近所迷惑なので)程度にワイヤーでスロットルリンケージを固定し、タンク側に戻る水のホースを太めのホースで繋ぎ排出する様にしておきました。90℃を越えると、出るわ出るわ、錆混じりの汚い水が...と同時にタンクに水道水を注水する事約30分間。
一度走行して、再度30分間水を交換、画像の透明度まで落ち着き(右が最初の交換、走行後にタンクから抜き取った水、左が2度目の交換後)ホルツのクーラントを注入して終了。こんな方法で良いのか疑問ですが、かなり奇麗になりました。しかし、あの錆は何処から出たのか?これが一番問題です。

1998/8/8 11:00 距離:35,210km

この日はかなり暑く、某パークウェイの駐車場に止めて、ふと後ろを見ると、なんとお漏らし状態。先日交換したタンクキャップから冷却液が吹き出す様に漏れていた。取り敢えずエンジンをかけ、ファンを高回転で回す為にエアコンも入れた。暫くすると循環してきた感じで漏れも止まり水温も下がった。

やはり暑い日に乗るのは......。

1998/8/4 18:00 距離:35,144km

先月号のTipoの通信販売の頁で『む、これはいい!』と感じた私は気が付くと手が勝手にFAXを送り注文していました。そして今日、ピンポ〜ンと、このポスターが届いた。V6Tだけ何故か後姿以外はとても気に入っております。出来ればV6GT,V6T,V6T北米仕様,V6T LeMans,A610のシリーズなんてのも作って欲しい。右の絵は雰囲気が良くて一緒に買ってしまったキャトルのポスター。

Tipo Eyes ビンテージ・アド・ポスター ALPINE ,4 各\7,500

(因みに私はネコ・パプリッシングの回し者ではありません。)

1998/7/26 23:30 距離:35,144km

今日は長野県白樺湖でエクサの3つのホームページ合同主催による、日本初のEXAミーティングが開催された。元エクサのオーナーとして参加したかったが、事情により行けず残念。(次回開催は必ず参加します !)。家族にコビを売るようなRVばかり出さずに、パーソナルな遊びのクーペを作ってくれませんか、日産!

1998/7/18 10:30 距離:35,144km

ブレーキランプを交換。球 \168なり。

1998/7/15 20:00 距離:35,144km

今日は祇園祭の宵々山、関係ないが現在○×中につき自粛中。しかし、我慢出来ず近所を一回り。あっ、左のブレーキランプが切れていたのを忘れていた。エンジンルーム内のランプ部のカバーを外し、中身を確認。う〜ん、難しそうなのでディーラーにお願いする事にした。最近、排気温度警告灯が全く点灯しないし、サイドブレーキ警告ランプも直ったようだ。何も無い事は良いことだ。

1998/6/25 13:00 距離:34,999km

京都は30℃の蒸暑さ。あまりにもの暑さに、昨年のデスビ故障以来恐くて使っていなかったエアコンをスイッチON!。コンプレッサーが動き、ラジエータファンが低回転で回りだす。10分間位まではファンが回っているので水温は90℃と安定していた。しかし、エアコンがフル稼動してしコンデンサが熱くなってきたのか、水温計の針が130℃のレッドゾーンのライン上まで上がってきた、目眩もする!やばい!水温も血圧も上昇してきた!

結局、半日程度エアコンかけて乗り回したが、ファンが高回転で回りだすと110〜120℃位まで下がり落ち着く。エアコン自体は寒い位に良く効き、ひえひえ〜と快適。ただ、コンプレッサーの駆動によるエンジンの不快な振動と水温上昇は精神的にいい気持ちではありません。やはり夏に乗る車ではありませんね。

1998/6/24 10:30 距離:34,994km

渋滞している丸太町通りを避け、狭い路地を走っている時にすれ違いで右のミラーを当てられ、ぽろっとミラーがそのまま落ちてしまった。V6Tのミラーは可倒式ではなく、はめ込み式。銀色のミラージュアスティの野郎!そのまま逃げやがって覚えていろ!でもその日は別件で頭に来る事があったので、激怒を通り越しあまり怒る気にもなれなかった。

1998/6/21 10:30 距離:34,890km

前輪からカチカチ音がするので見てみると、約2cmの押しピンが刺さっていた。プライヤーで抜き取ったが空気が漏れだしたので大急ぎで自宅に帰る。黒田タイヤに行くため、スペアタイヤに交換しようとしたが、ナットが固くてなかなか回らない。仕方ないのでJAFを呼び外してもらう。勿論会員なのでタダ。

黒田タイヤ タイヤ修理代 \1,800 (1本)

1998/5/18 10:00 距離:34,264km

クラッチの修理が完了したので福田オートにV6Tを取りに行く。久々に感じたターボの感触。やはりこいつはシャロン・ストーンだ!(Alpine V6 Turbo Mailing Listに参加すれば分ります。PCを持っている方は是非インターネットしましょう!)

クラッチマスターシリンダー \35,400 オペレーティングシリンダー \20,700

1998/4/18 08:30 距離:34,264km

修理工場に出す為、早速契約したばかりのJAFを呼んでV6Tを運ぶ。牽引車かと思いきや、なんと積車が登場。聞けば指定したショップには何度か車を送った事があるという。

JAF入会 新規 \8,000 牽引料 \1,220

1998/4/17 20:00 距離:34,264km

明日、修理と一緒にオイル交換をして頂く為、オイルを買いにオートバックスに行く。特にブランドには拘りはないが、やはりRENAULTなのでELFに。今回はF1にしようと財布を膨らませたが、残念無念売り切れ。仕方なく特売につられてカストロール フォーミュラ RS 10W-50、流石に2缶は辛い。前回入れたエステル系のオイルは強いというが、どうもカムノイズが大きいので今回は100%合成油にしてみた。効果は如何に?

Castorol Formula RS 10W-50 \6,590 ×2缶

日付:1998/4/16 11:00 距離:34,264km

Damon Tweeksに注文していたSAMCOのホースキットがようやく届く。ホース一式 \66,299、Cool iTのシートが \9,904。(何れも送料込み)支払はカードで、決済日の為替レートは224円。昔の円高の時代に戻って欲しい...。

1998/3/28 17:00 距離:34,264km

堺市の仏車専門の店に行く途中、京都南ICから名神高速に乗ったがいきなり天王山TN前より工事の為渋滞8km。三月終わりというのに五月中旬の陽気。渋滞の中をストップ&ゴーを繰り返すのは車にも人間にも悪いと思い、茨木ICで下りてすぐさまUターン。やっと自宅に着きガレージに納めようとギアをバックに入れた瞬間...『ガギギギギ...』 えっ、ギアが入らない。落ち着きバックのシフトノブを引き上げもう一度入れると、『ギギギギ』駄目だ。あれ、今度は一速にも入らない!気がつくとクラッチペダルがスコスコ。レリーズフォークが折れる噂は聞いていたが、まさか...。取り敢えずディーラーに電話したがキャリアサービスが休みという事で週明けに改めて依頼する事に。それとオイルレベルゲージを見ると半分以下になっているのも気になる。だがオイルが漏れている痕跡はない。左の画像ではちょっと分りづらいがもっと手前にある筈のクラッチペダル。
汗だくになり、二人で手押しでやっとガレージに入れた図。FRPボディとはいえやはり重い。

1998/3/22 14:00 距離:34,0046km

クーラントのリザーバータンクの液が空になっていたのでコンビニで買ってきたミネーラルウォータ 250mlを補充。キャップの交換後、水温が90℃を超えてもキャップからの水漏はなくなった。オイルゲージも半分まで下がったのでELFの余っていたオイルを補充しておく。最近、オイルの劣化かカムノイズが大きくなってきた気がする。この日は周山街道のカモノセキャビンまでドライブ、コーヒータイム!

1998/3/17 02:00 距離:34,0046km

DAMON TWEEKSにパーツをFAXで発注。初めての海外通販。

SAMCO Performance HosesKit RENAULT ALPINE用 (CODE:TSC33) £262.15

Cool it MAT (CODE:14100)£33.78

1998/3/12 10:00 距離:34,0046km

関西キャトルクラブの上田さんの送別会にお呼び頂き、のんびり湖北をツーリング。写真はマキノスキー場の奥にある手打ちそば屋さん『業平そば』で昼食。つなぎを使用しない手打ちそばは美味かった。手前は上田さんの2号車のTwingo Elite。

1998/3/8 10:15 距離:33,700km

ROOTROCKに車検が上がったV6Tを取りに行く。特に問題無かったので現状通しで済みました。

1998/2/25 10:30 距離:33,654km

車検が切れたV6Tを恐る恐る乗りながら、長岡京市のROOTROCKに車検を出しに行く。帰りは長岡天神の阪急の駅まで奥様にS560で送って頂いた。(広くて気持ち良い!)

1998/2/21 11:00 距離:33,654km

SAMCOのラジエーターホースについて調査。国内のショップで基本7本セットが約10万、大容量ラジエータも当然検討。MCシステムに電話で伺い、標準のラジエータではドレンが無いので底まで清掃が出来ずドロが溜まりやすいと話していた。う〜ん、標準のコア増しより専門ショップが作った大容量タイプに交換すべきか?

1998/2/19 18:00 距離:33,654km

オートデルソーレでリザーバータンクのキャッブ購入。

タンクキャップ (白色)\2,625

1998/2/18 18:00 距離:33,652km

右京区西院の黒田タイヤセンターでリアタイヤ交換。ここはタイヤが安い!

ブリジストン RE711 225/50-15V 2本 \45,150 (1本 \20,500 タイヤ廃棄代 \1,000)

1998/2/1 14:30 距離:33,600km

リザーバータンクのキャップ内にゴムシートでパッキン作成。キャップはしっかり閉まるがまだ液が漏れる。リアタイヤのスリップサインが既に出ているのでそろそろタイヤ交換を検討。

1998/1/28 20:30 距離:33,396km

夜、90℃になるまで暖気運転をして車をガレージから出すとやはりタンクのキャップから冷却液が漏れ出していた。走ると止ったが、途中停車してキャップを開けるとねじ切った様にスコスコ回る?松ヶ崎の宇奈月でラーメンを食べた帰り、キャップを調べると底のゴムが奥に張り付いたようであった。ゴムを少しこじ上げるとキャップのしっかりした閉まり感が戻り直った様子。困った事にまたサイドブレーキランプが点灯する問題が再発。

1998/1/25 13:00 距離:33,362km

ドライヤーを買いにジャンプに行こうと車を出した時、左後タイヤの空気圧が低い事に気付きGSに行く。給油中、エンジンをかけたまま、ふと後ろから下を覗き込むと緑の液体がポタポタと落ちているではないか。慌ててエンジンフードを開けると冷却液のリザーバータンクのキャップの隙間よりクーラントが漏れていた。取り敢えず、落ち着きエンジンを切る。この前、少なかったので水を足しすぎたのが失敗か。暫く走ると循環したようで漏れは止まった。

1998/1/18 19:00 距離:33,278km

中国道から山陽道に入り、裏六甲山〜芦屋ドライブウェイを通り、神戸へドライブ。元町の大丸の駐車場に車を置き、南京町で食事。帰りは43号線を通って名神を走る。行きの時からターボの効き悪く、レスポンスが以前より悪く感じる。帰りは機嫌が良くなったのか180kmまで素直に追従してくれる。しかし、やはりまだ反応が悪い。また前オーナーが貼っていた"LeGarage"のステッカーの店を元町の2号線沿いに発見。そういえばサイドブレーキのランプの問題は何故か出なくなった。

1998/1/10 17:00 距離:32,964km

走行中、振動の影響によりサイドブレーキの警告ランプが点灯する問題が発生。レバーの周りを叩くとランプがチカチカ点灯するので恐らくスイッチの接触の問題だろう。